豊岳正彦

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和を以て貴しと生す。篤く三宝を敬え。日本国憲法聖徳十七条仏法。

和を以て貴しと生す。篤く三宝を敬え。日本国憲法聖徳十七条仏法。

hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/07/06/112009

父母恩重経三宝帰依仏心聖徳大光転輪王最勝金剛無刀流日本国憲法

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仏教聖典p229第三節もろ人のために 
一、七不衰法(長阿含經第二、遊行經)
 ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。
一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、
二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、
三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、
四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、
五つには、父母に孝し、師長に仕え、
六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、
七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。
 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。

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二、(華厳経第三四、入法界品)
 昔、大光王は、自分の王道を次のように説いた。
「自分の国家を治める道は、まず自分を修めることである。自ら慈の心を養って、この心をもって国民に臨み、人びとを教え導いて心の垢を除き去り、身と心を和らげて、世の中の楽しみにまさる正しい教えの喜びを得させる。
 また、貧しいものが来たときには、蔵を開いて心のままに取らせる。そしてこれを手がかりとして、すべての悪から遠ざかるように戒める。
 人びとは各々その心をもととして、見るところを異にする。この城中の民にしても、この都を美しいと見るものもあれば、また汚いと見るものもある。これは各々、その心、その環境がそうさせるのである。
 教えを尊び、心の正しい素直な人は、木石にも瑠璃の光を見るのであるが、欲が深くて自分を修めることを知らない者は、どんな立派な御殿でもなお美しいと見ることはできない。
 国民の生活は、万事みなこのとおり、心がもとになっているから、わたしは国を治める大もとを、民にその心を修めさせることに置いている。」
三、(金光明經第一二、四天王護国品)
 大光王のことばどおり、政道の大もとは、民にその心を修めさせることにある。
 この心を修めることはさとりの道に進むことであるから、政治の上に立つ人は、まず仏の教えを信じなければならない。
 もし政治を行う人が、仏を信じ、教えを信じて、慈悲深く徳のある人を敬い、これに供養するならば、敵もなく、恨みもなく、国家は必ず栄えるに違いない。
 そして、国が富み栄えるならば、他の国を貪り攻めることもなく、また他を攻める武器の必要もなくなるであろう。
 したがって国民も満足して楽しみを受け、上下和らいでむつみあい、善を増し徳を積んで互いに敬愛し喜び合うから、いよいよ人は栄え、寒さ暑さもととのい、日も月も星も常の程度を失わず、風雨が時に従うようになり、こうしていろいろの災いも遠ざかるようになるであろう。
四、(大薩遮尼揵子所説經)

王たるものの勤めは、民を守ることにある。

王は「民の父母」であり、「父母不二大慈悲父母恩重経の」教えによって民を守るからである。
民を養うことは、父母が赤子を養うようなもので、父母が赤子のことばを待たず、湿ったものを取り替えて新しい布を当てがうように、いつも民に幸いを与えて悩みを去るよう慈しみ養うのである。
まことに王は、民をもって国の宝とする。これは、民が安らかでなければ政道が立たないからである。

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 だから、王たるものは、民を憂えてしばらくも心を離さない。民の苦楽を察し、民の繁栄をはかり、そのためには常に水を知り、風、雨を知り、実りの善悪を知り、日照りを知り、民の憂いと喜びを知り、罪の有無と軽重、功績の有無などをよく知って、賞罰の道を明らかにする。
 このように民の心を知って、与えなければならないものは時をはかって与え、取るべきものはよく量って取り、民の利を奪わないよう、よく税を軽くして民を安らかにする。
 王は力と権威によって民を守り、このようにして民の心になって民をよく見守るものが王と呼ばれる。
五、この世の中の王を転輪王というが、転輪王とはその家系が正しく、身分が尊くてよく四辺を統御し、また教えを守るところの王である。
 この王のゆくところには、戦いもなく恨みもなく、よく教えによって徳をしき、民を安らかにして邪と悪を下す。
 また転輪王は、
殺さず、「不殺生」
盗まず、「不偸盗」
よこしまな愛欲を犯さず、「不邪淫」
偽り、悪口、二枚舌、むだ口を言わず、「不妄語」
貪らず、瞋らず、愚かでない。「不飲酒」
この十善を行って民の十悪を去らせる。
 また、教えによって政治を正すから、天下において思いのままになすことができ、そのゆくところには戦いがなく、恨みもなく、互いに相犯すこともない。したがって、民は和らぎ、国は安らいで、民にいよいよその生を楽しませることができる。だから教えを守る王といわれるのである。
 また転輪王は、王の中の王であるから、もろもろの王はみなその徳を喜び、その教えに従って各々その国を治める。
 このように転輪王は、もろもろの王をして各々その国に安んじさせ、正しい教えのもとに王の任を果たさせる。
六、また王は罪を裁決するにも、慈悲の心をもととしなければならない。明らかな智慧をもってよく観察し,五つの原則をもってよく処置しなければならない。
五つの原則というのは、
一つには、実によって不実によらない。
これは、事実を調べて、その事実によって処断することである。
二つには、時(じ)によって非時(ひじ)によらない。
これは、王に力のあるときが時(じ)であり、力のないときが非時(ひじ)である。王に力のあるときは罰しても効果があるが、力のないときには罰しても混乱があるだけであるから、時を待たなければならない。
三つには、動機によって結果によらない。
これは、罪を犯すものの心に立ち入って、それが故意であるか故意でないかを見きわめ、故意のことでなければ許すのをいう。
四つには、親切なことばによってあらいことばによらない。
これは、罪が規則のどれに当たるかを明らかにして罪以上の罰を与えないようにし、また柔らかい優しいことばで諭してその罪を覚(さと)らせるのをいう。
五つには、慈悲の心によって瞋(いか)りの心によらない。
罪を憎んで人を憎まず、慈悲の心をもととして、罪を犯したものにその罪を悔いあらためさせるように仕向けるのである。
七、もし王の重臣であって国家の大計を思わず、ただ自分の利ばかりを求め、賄賂を取って政道を曲げ、人民の気風を頽廃させるならば、
人民は互いに相欺くようになり、強い者は弱い者をしいたげ、貴い者は卑しい者を軽んじ、富んだ者は貧しい者を欺き、曲がった道理をもって正しいものを曲げることになるから、災いがいよいよ増長するようになる。 
すると忠実な重臣は隠れ退き、心あるものも危害を怖れて沈黙し、ただへつらう者だけが政権をとって、みだりに公権を用いて私腹を肥やし、民の貧しさは少しも救われないようになる。
このようになると、政令は行われなくなり、政道はまったくゆるんでしまう。
このような悪人こそ、民の幸福を奪う盗賊であるから、国家のもっとも大きな悪賊といわなければならない。なぜなら、上を欺き下を乱して、一国の災いの源となるからである。
王はこのような者を、もっとも厳しく処罰しなければならない。
 また教えによって政治をしく王の国において
父母の生育の恩を思わず、妻子にだけ心を傾けて父母を養わず、あるいはまた父母の所有を奪ってその教えに従わないものは、これをもっとも大きな悪の中に数えなければならない。
 なぜなら、父母の恩はまことに重くて、一生心を尽くして孝養しても、し尽くせないものだからである。
主君に対して忠でなく、親に対して孝でない者は、もっとも重い罪人として処罰しなければならない。
 また,教えによって政治をしく王の国の中においては、仏と教えと教団(仏法僧)の三宝に対して信ずる心がなく、寺を壊し経を焼き、僧侶を捕らえて駆使するなど
仏の教えを破る行いをする者は、もっとも重い罪の者である。
 なぜなら、これらはすべての善行のもとである民の信念を覆すものだからである。
これらの者は、みなすべての善根を焼き尽くして、自ら自分の穴を掘るものである。
 この三種の罪がもっとも重く、したがってもっとも厳しく処罰しなければならない。
その他の罪は、これらに比べると、なお軽いといわなければならない。

八、正しい教えを守る王に対して逆らう賊が起こるか、あるいは外国から攻め侵すものがあるときは、正しい教えの王は三種の思いを持たなければならない。それは、
第一には、逆賊または外敵は、ただ人を損い人民を虐げることばかりを考えている。自分は武力をもって民の苦しみを救おう。
第二には、もし方法があるなら、刃(やいば)を動かさないで、逆賊や外敵を平らげよう。
第三には、敵をできるだけ生け捕りにして、殺さないようにし、そしてその武力をそごう。
王はこの三つの心を起こして、それから後に部署を定め訓令を与えて戦いにつかせる。
このようにするとき、兵はおのずから王の威徳をおそれ敬ってよくその恩になずき、また戦いの性質をさとって王を助け、そして王の慈悲が後顧の憂いをなくすことを喜びながら、王の恩に報いるために戦いに従うから、その戦いはついに勝利を得るだけでなく、戦いもかえって功徳となるであろう。
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【米軍の内部告発.現役空軍少佐がトランプ氏の弾劾を連邦議会議事堂前で要求後即逮捕、衝撃的な熱弁を振るう】
オートダビング版文字起こし日本語読み上げ
https://www.youtube.com/results?search_query=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DRf7M29U-xSg
2026/07/04 #capitolhill #usnews #uspolitics
米国ニュース:現役の米空軍少佐が連邦議会議事堂で熱弁を振るい、ドナルド・トランプ大統領の弾劾を訴え、議会には憲法上の義務があると主張した。活動家、退役軍人、弾劾支持者らと共に演説したジェイソン・ワトソン少佐は、一連の憲法違反疑惑を挙げた。彼は議員らに弾劾手続きを開始するよう促すとともに、国民に対し平和的な市民活動を続けるよう呼びかけた。
演説後、少佐は議事堂の階段で逮捕され、このデモは大きな注目を集め、言論の自由、抗議活動、そして政治的責任をめぐる議論が再燃した。このイベントでは、活動家、憲法学者、そしてアル・グリーン下院議員の支持者らも発言し、議会に即時行動を求めた。
議事堂での記者会見、少佐の力強い演説、そしてその後の出来事のハイライト映像をご覧ください。
チャプター -
00:00 ジェイソン・ワトソン、キャピトルヒルで登壇
01:31 空軍少佐、発言の理由を説明
03:15 「最大の脅威は外国からのものではない」
04:04 政権による憲法違反を非難
04:53 「大統領と副大統領は弾劾されるべきだ」
06:06 移民政策と適正手続き政策を批判
07:46 弾劾に値するとされるその他の容疑を列挙
08:58 アル・グリーン下院議員の弾劾活動を称賛
09:55 「憲法を守ろう」
10:02 締めくくりのメッセージと共和国擁護への呼びかけ
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文字起こし
チャプター 1: ジェイソン・ワトソン、キャピトルヒルで登壇
皆さん、こんにちは。お集まりいただきありがとうございます。まず最初に、このすべてを可能にしてくれたジェシカ・デンセンさんに感謝申し上げます。ジェシカさん、ありがとうございます。あなたは真の英雄であり、愛国者です。また、この場に立ち会い、支援してくださったアル・グリーン下院議員にも感謝いたします。
私が皆さんに伝えたいメッセージを信じてくださる、ここに集まった多くの団体の皆様のご支援に心から感謝いたします。
また、ここまで私を導いてくれた友人や仲間にも、言葉では言い表せないほど感謝しています。彼らは多くの時間、労力、そして助言を惜しみなく注いでくれました。
今ここに私と一緒にいる方々も、責任ある統治を我が国に取り戻すために必要な活動に尽力している方々も、共和国を守るすべての方々に心から感謝申し上げます。
最後に、私を今の私に育ててくれた両親に心から感謝します。両親は私が想像する以上に私を愛しています。このような素晴らしい仕事をして、私を今日の男に育ててくれたからです。

チャプター 2: 空軍少佐、発言の理由を説明
私の名前はジェイソン・ワトソン。アメリカ空軍の現役少佐だ。だが、私が何者であるかは重要ではない。
大局的に見れば、私はただの取るに足らない存在だ。
私が何者であるかよりもずっと重要なのは、私が何を言うか、そしてそれを言うためにどれだけの代償を払う覚悟があるかだ。
私、ジェイソン・ポール・ワトソンは、国内外のあらゆる敵からアメリカ合衆国憲法を支持し、擁護することを厳粛に誓います。
私は憲法に対し真の忠誠を誓います。
私は何らの留保や回避の意図もなく、この義務を自らの意思で引き受け、これから就任する職務を誠実に遂行することを誓います。
神よ、私をお助けください。
私がこの宣誓を初めて行ったのは、2005年6月下旬、米国空軍士官学校の基礎訓練に入校した時で、20年以上前のことです。
それ以来、何度も繰り返してきました。
就任宣誓は私にとってすべてです。それは、アメリカ合衆国の統治制度の根幹を成すものです。
この宣誓によって、政府の役人はいかなる個人や政党にも忠誠を誓うのではなく、憲法と、憲法が象徴する民主共和制に忠誠を誓うことが保証されます。
私たちの憲法は、私たちアメリカ人全員を結びつけています。
私より前に活躍した数え切れないほどの退役軍人や、現在軍務に就いている軍人たちと同様に、私も民主共和制国家への奉仕に人生を捧げ、常に宣誓を守り、外国の脅威からアメリカを守るために最善を尽くしてきました。

チャプター 3: 最大の脅威は外国からのものではない
しかし、我々の民主共和制に対する最大の脅威は、外国からの脅威ではない。
それは我々自身だ。我々国民だ。左派だけ、右派だけ、中道派だけではない。
我々全員が共に、アメリカ人としての我々のアイデンティティを定義するのだ。
好むと好まざるとにかかわらず、私たち全員が、私自身も含めて、この混乱に陥った原因の一端を担ってきました。
その責任の重さは、私たちの中には他の人よりもはるかに重い人もいますが、それは紛れもない事実です。
そして、現在政府の行政部門を運営している人々など、罪の大部分を負っている人々は、その代償を支払わなければならない。しかし、私たち全員にも責任がある。

チャプター 4: 政権による憲法違反を非難
過去18ヶ月間、我々国民は連邦政府の行政機関の最高レベルの職員が憲法と憲法への宣誓を何の処罰も受けずに侵害することを許してきた。
ベネズエラ、キューバ、イランの場合のように、アメリカの国益が差し迫った深刻な脅威にさらされているという緊急事態ではないにもかかわらず、アメリカ合衆国大統領が外国に対して軍事行動を命じることは、議会の権限を憲法違反の形で侵害するものであり、戦争権限条項に違反する。
これらの違反行為により、13人の軍人が死亡し、数百人が負傷した。
そのために、大統領と副大統領は弾劾され、有罪判決を受け、罷免されなければならない。

[すごい!!][歓声]

チャプター 5: 大統領と副大統領は弾劾されるべきだ
アメリカ合衆国大統領が、選挙で選ばれていない巨額の献金者に、連邦政府の大部分を閉鎖する広範な権限と、政府のデータベースへの無制限のアクセス権を与えるとき。
それは、任命条項に基づく議会の助言と同意の権限、および歳出条項に基づく議会の財政権を、憲法違反の形で回避する行為である。
これらの違反行為は、すべてのアメリカ人の個人機密データを漏洩や悪用のリスクにさらし、数万人の連邦政府職員を不当に解雇し、アメリカ人に対する医療や災害対策の支援を麻痺させました。
そして何よりも悲劇的なことに、米国による援助の非人道的な突然の停止により、世界で最も貧しい数十万人が命を落としました。
そのために、大統領と副大統領を弾劾し、有罪判決を下し、罷免しなければならない。

チャプター 6: 移民政策と適正手続き政策を批判
アメリカ合衆国大統領が国土安全保障省に対し、数百人もの人々を不法に拘束し、人権侵害で悪名高い外国の刑務所に送致する前に、正当な手続きを一切認めないよう指示することは、我々の憲法修正第5条および第8条の権利の侵害である。
SECOTに送られた人々のほとんどは、生涯で一度も暴力犯罪を犯したことがないにもかかわらず、エルサルバドルで受けた拷問の口実として、今日に至るまで暴力犯罪者として中傷されている。その拷問費用は、アメリカの納税者の税金で賄われている。
そのために、大統領と副大統領は弾劾され、有罪判決を受け、罷免されなければならない。

アメリカ合衆国大統領が、平和的に集会し抗議する憲法上の権利を行使するアメリカ国民に対する暴力行為を扇動することは、憲法修正第1条の権利の侵害である。
国土安全保障省(DHS)職員のために祈っていた牧師たちが、何の挑発も受けていないにもかかわらず、暴力的な攻撃を受けた。法律監視員が、移民税関執行局(ICE)職員に非致死性の銃で撃たれ、片目を失った。
混乱した矛盾だらけのDHS職員の指示に従おうとした女性が、銃で撃たれて死亡した。
威嚇する様子もなく、何の脅威も与えていなかった男性が、ノーブランドの銃を取り上げられた後に射殺された。
高官らの発言は、我々の憲法修正第2条の権利を侵害するものである。
この件に関して、大統領と副大統領は弾劾され、有罪判決を受け、罷免されるべきである。

チャプター 7: 弾劾に値するとされるその他の容疑を列挙
他にも弾劾に値する行為は数え切れないほどある。
SECOT(移民収容センター)にますます似てきている移民収容施設に対する議会の監督を拒否すること。
メディア、大学、法律事務所などの機関を数十億ドルで訴え、行政機関の権限を乱用して和解金を強要すること。
巨額の寄付者がホワイトハウスの正面芝生で商品を宣伝することを許可し、寄付と引き換えに恩赦を与え、違法な関税を課し、支持者や協力者の犯罪を無視しながら司法省を政治的敵対者に対する武器として利用し、大統領令によって出生地主義に基づく市民権を覆そうと試みる。
これらの重大な犯罪と軽犯罪すべてに対し、大統領と副大統領は弾劾され、有罪判決を受け、罷免されなければなりません。
憲法に基づく弾劾手続きこそが、憲法への忠誠を取り戻すための最善の道です。
だからこそ、私はグリーン議員と連帯するためにここに立っているのです。
私がここにいるのは、私が民主党員だからでも、彼の政策に賛同しているからでもありません。
私は民主党員ではありませんし、彼の政策についてもほとんど何も知りません。
それでも私がここにいるのは、グリーン議員が規則9を発動し、弾劾条項の採決を強行する勇気と信念を示した唯一の連邦議会議員だからです。
議会が彼の例に倣えば、トランプ政権全体を罷免できるだろう。
しかし、議会は依然として、宣誓を守ることの緊急性と必要性​​を理解していない。
だからこそ、我々は容赦なく、妥協しない市民抵抗運動によって彼らを説得しなければならないのだ。
私は、全米の一般市民に対し、この政権が打倒され、民主共和制が回復されるまで、毎日平和的に憲法修正第1条の権利を行使し、集会を開くよう呼びかけます。
私はアメリカを信じています。
私は私たちを信じています。
生得の市民権を逆転させようとする政治的敵対者に対する正義注文。これらすべての重大な犯罪と軽犯罪に対して、大統領と副大統領は直ちに弾劾され、有罪判決を受け、永久に解任されなければなりません。
憲法上の弾劾プロセスは、憲法への忠実さを回復するための最善の道です。これが私がグリーン議員と団結してここに立っている理由です。私がここにいるのは、民主党員だからでも、彼の政策的立場に共感しているからでもありません。 私は民主党員ではないので、彼の政策についてはほとんど知りません。


チャプター 8: アル・グリーン下院議員の弾劾活動を称賛
私が彼と一緒にここにいるのは、グリーン下院議員が、次のことを実証した唯一の議員だからです。議会が彼の例に倣えば、トランプ政権全体を刑法だけで打倒できるだろう。しかし、議会は宣誓を守ること犯罪を犯さぬことの緊急性と必要性​​をまだ理解していない。だから、我々は刑法で容赦なく妥協しない市民告発運動で彼らを処罰しなければならない。私は、全米の一般市民に対し、この政権が打倒され、民主共和制が回復されるまで、毎日平和的に憲法修正第1条の権利を行使し、護憲集会を開くよう呼びかけます。私はアメリカを信じています。私たちを信じています。私のような取るに足らない人間が憲法と民主共和制のために立ち上がることができるのなら、あなたにもできるはずです。どうか、私と共に共和国を守るために立ち上がってください。ありがとうございます。私は世界中の平均的なアメリカ国民に対し、憲法修正第 1 条の権利を平和的に行使し、この政権が排除され、私たちの民主共和国が回復されるまで毎日憲法ミサを行うよう呼びかけます。私はアメリカを信じています。私たちは私たちを信じています。 


チャプター 9: 憲法を守ろう 
私のような取るに足らぬ者でも憲法と民主共和国を護持できるのなら、あなたもできるでしょう。

チャプター 10: 締めくくりのメッセージと共和国擁護への呼びかけ
私たちの立憲法治共和国の平和平等共存防衛にあなたも加わってくださることを願っています。 ありがとう

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岩国こそが諸悪の根源
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日米地位協定破棄し米軍を全軍日本国外に退去させて直ちに日ロ対等安保条約を結び、国家じゃないただのテロ組織のイスラエルと断交してNHK東大慶応大を波斯イラン政府同様全員逮捕全部廃却し、イスラエル国籍を持つ人間と法人を全員永久国外追放して、日銀に命じて8兆ドル米国債を全部一括売却させればよい。明治天皇小栗判官の八紘一宇が大東亜共栄圏がハワイ王国まで含めて実現するよ。
父母恩重経三宝帰依仏心聖徳大光転輪王最勝金剛無刀流日本国憲法
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[4]岩国こそが諸悪の根源
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日米地位協定破棄し米軍を全軍日本国外に退去させて直ちに日ロ対等安保条約を結び、国家じゃないただのテロ組織のイスラエルと断交してNHK東大慶応大を波斯イラン政府同様全員逮捕全部廃却し、イスラエル国籍を持つ人間と法人を全員永久国外追放して、日銀に命じて8兆ドル米国債を全部一括売却させればよい。明治天皇小栗判官の八紘一宇が大東亜共栄圏がハワイ王国まで含めて実現するよ。
父母恩重経三宝帰依仏心聖徳大光転輪王最勝金剛無刀流日本国憲法
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[5]「悪夢だ」:ロシアの猛攻がゼレンスキー大統領のキーウ拠点を破壊、ウクライナに甚大なる打撃 | NATO
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NHKがイスラエルモサドだからウクライナとNATOとアメリカと日本NHKは嘘100%だからね。イスラエルはドイツのナチス虐殺犯ユダヤ人が戦争虐殺略奪で作った盗賊の巣窟だからね。ネオナチアゾフがイスラエルと仲良しなのはユダヤ人シオニストの血縁ナチスだからだぜ。だからNHKと全く同じ嘘八百万%なのさw
[6]豊岳正彦-老人山口県岩国
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「中国は断固として支持する…」:北京、対米封鎖下のキューバ危機についてトランプ氏に痛烈なメッセージ
NHKは今もなおテヘラン駐在NHK支局長がイラン国家の最も重罪犯罪者を収監する外患誘致要人暗殺陰謀共犯者として極刑執行中である事実についてなぜ質問しないのかね?NHKイラン支局長は日本人じゃないのか?日本人じゃないならそんな外人を総務省公務員として採用する行為自体日本国憲法99条違反刑法極刑81条汚職犯罪である。直ちに日本政府三権公務員全員を刑法81条緊急逮捕全員極刑執行せよ。国家緊急事態に対するとき必要なのは憲法に従う果断及び決然たる刑罰実行である。以下を参照せよ。和を以て貴しと生す。篤く三宝を敬え。日本国憲法聖徳十七条仏法。
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父母恩重経三宝帰依仏心聖徳大光転輪王最勝金剛無刀流日本国憲法
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仏教聖典p229第三節もろ人のために
一、七不衰法(長阿含經第二、遊行經)
ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。
一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、
二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、
三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、
四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、
五つには、父母に孝し、師長に仕え、
六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、
七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。
どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。
和を以て貴しとなす。あつく三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり。 - 拈華微笑 南無父母不二佛
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[7]米国包囲網?ロシアと中国が太平洋で軍艦、潜水艦、キラードローンを展開 | WATCH
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プーチンさんありがとう。安倍ちゃんが総理をやめて岸田が首相になるまではずっと自衛隊とロシア海軍が合同演習して米原潜の日本攻撃から日本人を守ってくれてたのは大昔(といっても1865年オロシア黒船が対馬に寄港して小栗判官がロシア艦長と対話した時からだけど)幕末から変わらぬ友好善隣関係だし。ロシアは最も近い地続きの隣国だ。なぜ地球が誕生した時からの古い隣人と対立する必要がある?それは明治政府を乗っ取った伊藤博文と岩倉具視がイギリスのロスチャイルドフリーメーソンのスパイだったからだぜ。周防岩国は幕末から地球の諸悪の根源だ。足尾銅山の日本初ヒ素鉱毒大量無差別虐殺事件を引き起こした真犯人は幕臣旗本田中正造武士の鑑が喝破した通り古河某兵衛ロス茶スパイ政商と癒着談合汚職したロス茶スパイ伊藤博文山県有朋木戸何某の明治天皇を嘘で欺く下克上暗殺陰謀穢多非人拝金外道どもの私利私欲色欲煩悩塗れ人肉食い変態悪魔殖産興業富国強兵だったのは言うまでもあるまい。岩国の無知無能文盲白痴イスラエルアメリカユダヤ人ナチススパイ柏原伸二田中優福田良彦岡田総司医師会医者病院製薬弁護士どもは恥を知れよwと言っても小学生で習う日本国憲法を一言一句も知らない愚かな文盲どもには何を言ってもNHKの言う通り破廉恥に麻薬中毒踊り狂って自滅するだけだろうがねw生きている価値もない人間失格地獄の餓鬼亡者は望み通り地獄へ行くことになるが、親不孝者の自業自得だからお釈迦様でも助けてやれない。自分で自分の心を清めろよ。それが地獄に仏地蔵如来悲母観音諸仏の教えだぜ。諸悪莫作衆善奉行自浄其意是諸仏教南無父母不二佛拈華微笑
(書き忘れてたが安倍ちゃんを暗殺した真犯人はイスラエル国籍モサド首領ラーム・エマニュエルで安倍(森永)昭恵も林芳正も岸田文雄も高市早苗も全員モサドの手下NHK岡山大学731部隊生物兵器虐殺ホロコースト全人類暗殺実行犯外患誘致スパイだよ。)

[8]戦争準備は故意殺人強盗強姦準備汚職刑法陰謀罪で共犯も未遂も即【極刑】
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/07/04/175644
(1)西側の最大の過ち:新たに台頭するロシア|ヴィタリー・ミロノフ
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2026/07/04
ロシアを代表する人道主義者の一人であるヴィタリー・ミロノフが、自身と、常に西側諸国とのより良い関係を望んできた同僚たちが現在経験している深い衝撃について語ります。私たちはプスコフ・フォーラム、ロシアと西側の関係、ロシア嫌悪、戦争の差し迫った危険、そして多くのロシア人がこの紛争をウクライナ以上のものとして捉えている理由について話し合います。彼はロシアの歴史、第二次世界大戦の記憶、ウクライナとのつながり、そして相互理解を再構築するための人と人との対話、文化、平和フォーラムの必要性についての見解を共有します。linkedIn.com/feed/update/urn:li:activity:7479964663951122432/ 
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タイムスタンプ:
00:00:00 ヴィタリー・ミロノフの紹介
00:01:28 プスコフ・フォーラムが設立された理由
00:04:18 2026年におけるロシアのヨーロッパ観
00:06:49 西側はプーチンと向き合っているのか、それともロシアと向き合っているのか
00:16:49 プーチン、西側、そして変化したロシア
00:24:22 ロシアの世論と戦争
00:30:16 西側がロシアを誤解する理由
00:35:46 大祖国戦争とロシアの記憶
00:40:47 知るだけでなく、ロシアの歴史を感じること
00:46:27 ロシア・エストニア国境の意味
00:50:37 ウクライナ人および西側との関係再構築
01:00:26 ロシアと西側はまだ戦争を回避できるのか
01:02:55 楽観主義、平和活動、そして今後のフォーラム
文字起こし
P=パスカル・ロッタズ
V=ヴィタリー・ミロノフ
チャプター 1: ヴィタリー・ミロノフの紹介
中略
私は西側の人たちにも理解して欲しいと思っています。ロシア人 は最悪の敵になることもあるけれど、同時に素晴らしい友人にもなれるということを。
このプスコフフォーラムでもそれを示そうとしているんです。もちろん私自身の活動の中でも何百という例があります。大きな。
さて、あなたの質問の2つ目の部分、つまり西側の人々、ロシアの人々をどうやって平和の元に結びつけるかという点ですが、私はそれはシア人とウクライナ人の問題よりもずっと簡単だと思います。なぜなら私たちは西側と本当の戦争状態にはないからです。そして私は願っています。ロシアと西側が戦争をすることはないように。もしそんなことになれば恐ろしい大惨事になるでしょう。それにね、何か直感的に感じるんです。西側はロシアと本当の戦争を起こすことはないだろうと。ロシアの力、つまり核の力のためにそう願っています。もちろん今は別のレース。西側の一部の指導者たちはちょっと正気じゃないように見えることがありますね。でもね、もう1度言いますが、私の友人、 あなたのような普通の人たち、私のような人たち、そしてプスコフフォーラムに来てくれる仲間たち、世界中に何千人もいますが、そういう人たちが状況を普通のままに保ってくれると思うんです。
チャプター 13: 楽観主義、平和活動、そして今後のフォーラム
P:本当にそう願ってますよ。それにね、友人として言わせてもらうと、この話は前向きな形で締めくくりたいと思うんです。実際そういう終わり方がいいですよね。あなたが楽観的だと聞けて嬉しいです。モスクワから楽観的な声が聞こえるのはいつだっていいことです。あの悲観的で暗い話よりずっとね。それにあなたはそういう人の1人でもありますから。
V:ロシアはね、楽観的な国なんですよ。信じてください。本当にロシアは楽観主義の国なんです。もしロシアの人たちが楽観的じゃなかったら、今のような偉大な国にもこんな歴史にもなっていなかったと思いますよ。
P:みんな楽観的なんですね。それは嬉しいことです。楽観主義者とは戦争なんてしない方がいいですよ。だってそんなものはないんですよ。彼らはいつも前に進む方法を見つけますよね。いやいや、一般的な話です。それからあなたにもお祝いを言いたいです。心から思うんですが、あなたが取り組んでいる活動は本当に大切だと思います。人と人との交流や理解を深めて私たちをつぐ絆や橋を育てていくこと。そうやって私たちを分断しようとする戦争の悪循環に立ち向かうんです。それでビタリー、あなたをフォローしたいという人たちはどこに行けばいいんでしょうか?会議の成果を発表している場所はありますか?あなたの活動を見つけたりフォローしたりできるオンラインの場所はありますか?
V:ええ、間違いなくそうです。まず最初に言えるのはロシアのメディアだけでなく海外のメディアでもこれまでにないほど多くのコメントや報道が出ているということです。今回のプロジェクトはもう3年目に入っています。でもこのフォーラムの後でこれほど大きく西側や世界のメディアに取り上げられたのは初めてなんです。
例えば昨日チェコ共和国から素晴らしいラジオ番組を受け取りました。その前にはカナダの雑誌に掲載されたヤーコフ・ラプキンさんの記事をもらいました。そのさらに前にはアレッサンドラさんやリチャードさんの番組、自分が出た放送も 見ましたし、いろんな新聞やブロガーたちが今でもその資料を使ってくれています。
実はあなたや同僚の皆さんが私たちのブスコフ会議で行った全てのスピーチやプレゼンテーションをまとめてパンフレットを作る計画を立てているんです。今年の終わりまでには完成させたいと思っています。もちろんすでにロシアでもいくつかインタビューを受けましたし、これからも何度か受けると思います。ロシアの人たちにも何が起きたのかをしっかり知ってもらいたいです。そして今海外でも多くの人たちがブスコフで最近起き たことを理解してくれているのが本当に嬉しいです。とても満足しています。本当にありがとう友よ。まずはフォーラムに来て参加してくれたことに感謝します。そしてこれからも何度でも来て欲しいと思っています。私たちはブスコフフォーラムを続けていきたいですし、できればブスコフだけでなくロシアの他の素晴らしい場所でも開催したいと思っています。例えばスモレンスクとか来週行く予定のカルーガなどです。そこで地元の行政と次のプロジェクトについて話し合う予定です。ですから私は楽観的でいたいと思っています。そして世界中に楽観の気持ちを広げたい。戦争か平和かという問題では最終的に平和が必ず勝つと信じています。ヨーロッパと平和の間のこの戦いでも最後にはみんなに平和が訪れると私は確信しています。
P:勝たなければなりません。そしてこうしたフォーラムをもっと開く必要があります。世界中で開催しなければなりません。そしてその中心にあるべきなのはどうやって平和を作るかっていう問いであってどうやって戦争に備えるかではありません。なぜならもし戦争の準備ばかりしていれば結局は戦争に向かってしまうからです。ですからビタリーこの平和のための戦い。世界中でどうやって平和のために戦うかをテーマにした会議を開くことが大切です。ビタリーミロノフさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。
V:ありがとう友よ。linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:7479964663951122432/

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マランディ教授とハメネイ師の葬儀へ
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ウクライナもアメリカもイスラエルもNATOもNHK日本もすべてナチス戦争犯罪テロ組織

【ウクライナもアメリカもイスラエルもNATOもNHK日本もすべてナチス戦争犯罪テロ組織】
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/07/05/052638
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ロシアがNATOを先制攻撃する可能性はあるかをSKに聞く。
Stanislav Krapivnik: Will Russia Strike First as NATO Prepares for War?youtube.com/watch?v=_lHnFN2pQEM
2026/07/04
スタニスラフ・クラピヴニクSKは、ドンバス出身の元米陸軍将校で、その後帰国しました。クラピヴニクは、ヨーロッパにおける戦争の激化と準備、そしてロシアが先制攻撃を決定する可能性がある理由について議論します。グレン・ディーセン教授GD
文字起こし
G:おかえりなさい。今回もスタニスラフ・クライヴニクさんをお迎えしました。ロシア生まれで、元アメリカ陸軍将校です。ありがとうございます。番組に戻ってきました。ええと、この戦争で何が変わっているのか聞きたかったんです。ええと、何かが確実に変化しているという印象があり、それは、より具体的な物流のターゲット設定があるということだと思います。
橋梁を標的にしている側は明らかにエネルギーインフラもまだあるが、ガソリンスタンドも今ではどのようにつまり効果的で、さらに質問を広げると、キエフは大規模な攻撃を受けたことがわかります。
キエフ市長のKl Klitschko氏によると、これは戦争中キエフに対する最も強力な攻撃だったとのことです。現在行われている軍事決定について、あなたの見解を伺いたいのですが。

S:ええ。ええと、一つだけ言いたいことがあります。
ちょっとビール持っててくれ。これからもっとひどくなるぞ。
えっと、状況は悪化する一方だよ。ほら、えっと、私も火曜日に帰ってきたばかりなんだ。ダンバソから。往復で約2500キロメートル移動しました。
G:燃料を入手する上で、これ以上に困難な状況はあるだろうか?
S:はい、あります。
G:ロシアには燃料がないのですか?
S:いいえ、あります。それは事実ではありません。
燃料はあります。ええと、おそらく列に並んで燃料を調達することになるでしょう。でも、それは状況によります。
平均すると、10分から1時間くらいかな。すぐに入れる場所もあるし。何とも言えない。当たり外れがある。
ええと、人々が買いだめしています。中には企業が買いだめして転売しようとしているケースもあります。ええと、20歳と21歳の男2人がバンで走り回っていたところを逮捕されました。彼らは約900リットルのE95燃料を持っていたようですが、裏で買ってどこかで売ろうと計画していた。それでバレたんだ。
でも、ええと、私たちは戻ってきましたが、明らかに難しくなっています。
都市部よりも都市部の方が物流がはるかに優れているのは、都市部では物流がはるかに優れているからである。
物流がずっと少なくなっています。ええと、つまり、燃料を扱っていない個人経営の店が増えています。
なぜなら、彼らはガスプロムやロスフ、ルークのような大企業から購入しているからです。石油ですが、彼らは、彼らが自分たちの店に配達した後に残ったものを手に入れます。
田舎や州間高速道路沿いだと、大都市から離れているのでガソリンスタンドが見つかりにくいんです。すみません。火曜日の出来事からまだ完全に回復していないんです。着陸してからずっと走り続けているので。明らかに長距離ドライブだ。さて、ベロニッシュに着くと、ベロニッシュの行列はない。燃料はどこにでもある。つまり、地域によって状況が大きく異なるということだ。ルハンスクにも列はなかった。私の前に車が1台だけいた。
えーと、それはラインとは呼ばないよ。えーと、ベツクは難しいやり方で入ってるんだ。えーと、隣のところに燃料があるんだけど、その燃料は底から汲み上げられる水の質は低いですが、沈殿物もすべて含まれています。それは状況によって異なります。場所によって大きく異なります。先ほども言いましたが、燃料はあります。燃料はありますが、価格は異なります。
ぼったくりもね。特に小さな個人商店の中には、値段をかなり吊り上げているところもある。政府がそれに対してどうするのかはよくわからない。なぜなら、緊急事態では通常、そのような行為を禁止する法律があるからだ。
でも、どうなるか見てみましょう。ええと、ビールバンクは、どうやら、私の子供のバンクの1人から聞いたのですが、どうやら今はプログラムがあるようです。
お住まいの地域で燃料を探してください。そうすれば、あちこちのガソリンスタンドを車で探し回る必要はありません。何が起こるかというと、ほら、ガソリンスタンドの中には、満タンにするとみんなが殺到するところもあるんだよ。買いだめして、そう、パニック買いもある。ええと、今、人々は、多くの場所でそれを守ってください。容器を満たすことはできません。それは問題です。なぜなら、容器に数リットル満たす必要があるからです。
芝刈り機用です。でも、他の場所では本当に、ボリュームが表示されているようです。一度に20リットルか30リットルくらい。場所によっては割り当て制で、列に並んで割り当て制ではないところもある。しかし、キューブは線を引いて番号を取り、自分の番になったら戻ってきます。つまり、地域によって異なるのです。統一された計画はありません。
ロシアが崩壊しているとか、人々が街頭デモをしているとか、その他私たちが慣れ親しんでいる馬鹿げた話とか言うのは西側メディアから。まあ、ほとんど同じです。ウラジーミル・プーチンは150の病気で死にかけているが、それでも280億ドルを投資して永遠の命を手に入れた彼は、今や不死身だ。ええと、全部同じ文の中でね。だから、その現実。
もう一つの現実はドローンです。特に、パルンティア社のドローンが発売されています。
えーと、これらのドローンのプログラミングはどうなっているんですか。これらは飛行機型のドローンとしては比較的短距離のドローンです。それらはそれほど大きくなく、車や軍用トラックを破壊するために作られています。バス、おばあちゃんが小さな車で市場まで運転していく。そう、そうじゃない。誰かを殺している限り、本当に問題ない。ええと、これらのパルンティアのドローン、つまり、テオは戦争犯罪人です。まず、ここから始めましょう。彼はテロリストであり、戦争犯罪人です。彼らが使っている論理は、まず80%がえーと、最初の80%は、AIが軍事的な標的を探しているということです。その後、最後の20分は動いているものを探していました。でも、私たちは夜に運転していたので、ドローンの数は大幅に減りました。しかし、ドローン探知機では、空中に4機のドローンがいることはまだ確認できました。常に3機から4機のドローンが飛んでいました。私たちのドローンか、彼らの、それは分からない。ドローン探知機は教えてくれない。距離と、その地域には多数のドローンがいます。それが現実です。ロシア軍は非常に迅速に適応しました。それに。今度はマッドマックスになった。えーと、古いBkhankasの後ろを切り取ったんだ。それからたくさんの他の車も、ハッチバックは確かに、ハッチバックを取り外して、そこに武器のポイントを取り付け、マシンを設置した銃。そして、これらのマッドマックス風の機関銃搭載車が、すべてのトラックを護衛している。
通常はマッドマックスの車1台につきトラック1台、場合によっては2台、ほとんどの場合は1台です。
あのドローン、あのパルンティア・ドローンを撃ち落とすんだ。ああ。民間人についても同じことが言える。だからわかるだろ。
民間人を護衛するトラックが足りない。民間人は自分で運転する。そうなると、全く別の問題になる。
私が以前運転していた地域では、衝突される可能性が多少ありました。
砲撃で破壊されたけど、大部分はかなり良い道路だよ。今は閉鎖されてるけど。うん、ゴロフカに親戚が何人か住んでいるし、イサに住む親戚は、閉鎖されているドバイの道路を通ることができませんでした。彼らはゴラットと6つの道路の間にいました。
民間車両と乗員が、1週間足らずでアメリカ軍によって殺害された。
ドローン。ええ、それが現実です。つまり、テロはウクライナ人は負けているので、完全にテロに走った。実際、妻が私にえっと、これはどこで起きたのか確認させてください。ザパロシア、タクマチで虐殺がありました。ウクライナ、アメリカ、イギリスのドローンが市場、露天市場を攻撃し、人々を惨殺しました。
これまでのところ、死者は5人、負傷者は18人です。これは今日のことです。これはまさに起こったことです。その前に、数台のバスが衝突しました。特に、ビルがロシアのバスを標的にしているのは厳しい。ルカシャンコが前回のように彼にまた厳しい言葉遣いの手紙を送るかどうかは分からない。
明らかに、厳しい言葉で書かれた抗議の手紙は、厳しい言葉で書かれた抗議の手紙は、そのええと、ナルコ・ゴブリンとその一味について。彼らはさらに2台のバスを襲撃しました。そのうち1台のバスの運転手2人が負傷しました。それで彼らは暴れています。
彼らは本当にこの戦争を拡大しようとしている。おそらくアメリカは彼らと話し合って、バルスとの全面戦争を始めないようにしたのだろう。
それはロシアとの全面戦争を意味し、それは実際にはロシアが最終的に宣戦布告せざるを得なくなることを意味するかもしれない。そして、そうなればそれは軍事すべての制約が解除されれば、戦争とはどういうことかという重要な点を本当に示すことができるだろう。なぜなら、これらの堕落者たちは、キーン政権と彼らを支持する者たちが、なぜロシアが攻撃しているのはなぜか、まず第一に、なぜウクライナはロシアのガソリンスタンドを攻撃しているのか?
そうではありません。ええと、それらは民間人を殺害するための機会的標的です。
ドローン操縦士たちはガソリンスタンドを攻撃するだろう。彼らはガソリンスタンド自体を攻撃するのではなく、通常は給油中の車を攻撃して民間人を殺そうとします。そして彼らはそれをほぼ毎日行っています。
彼らはガソリンスタンド自体に損害を与えているわけではないが、民間人を殺害することが目的なので、民間人を殺害している。なぜロシアはウクライナのガソリンスタンドを標的にしているのか?
ええと、ウクライナは携帯型ドローン発射場に切り替えました。基本的に、彼らはこれらのライトをすべてトラック、ええと、ディーゼルトラックとガソリントラック、ガゼル、ええと、箱型トラック、そして箱の中には、ドローン2機用のランチャーを2基設置する。それで、彼らは国境に向かって運転していく。
または接触線で、2機のドローンを出し、そしてそれらは飛び立ちます。ええと、これらは深く潜ることができる大型ドローンです。
いいえ、モスクワまで行くことができますし、ヴェロニッシュのような場所にも間違いなく行くことができます。
ええと、彼らは何十台ものトラックを使ってドローンを発射します。ロシアはあらゆる駐車場を攻撃し始めました。
これらのトラックのためのスペースはありますが、もしそれらが都市にあるなら、誰かの地下に隠れているでしょう。
駐車場やガレージなど、見つけるのがかなり難しい場所にある。見つけるのが難しくないのは給油所だ。なぜなら、彼らは普通のガソリンスタンドを利用しているからだ。
そしてロシアは、ここ1週間半にわたって組織的にガソリンスタンドをすべて解体している。
これらの短い正面領域は、適切な深さまで。昨日秒西側でいくつかの攻撃があり、スヌミは1つの道路沿いの3つのガソリンスタンドを破壊し、そしてこれらは民間人を狙っているのはガソリンスタンドです。彼らはよく真夜中にそこで犯行に及ぶんです。だからガソリンスタンドは夜間は閉まっていて、イスカンダル氏が訪ねてくる。イスカンダル氏が訪れると、たいていとても盛り上がるパーティーになる。
あるビデオでは、真夜中に誰かがガソリンスタンドに給油に行こうと決めたのですが、運転中に右側のガソリンスタンドが爆発し、彼は罵声を浴びせています。叫びながら、さらに1.5キロメートルほど運転していると、次の車が左側で爆発した。少なくとも彼らは運が良かった、彼はそうではなかったどこにも入れるけど、かなり閉まってるみたい。とにかく、それが2つの状況です。
変化がありました。ええと、戦争の党は強硬派を打ち負かす。ええと、戦争というのは、単に戦争を長引かせるという意味ではなく、実際に硬くなるには、手袋をはめて、ベルベットの手袋をはめて、スパイクのガントレットをはめて。パーティーは2012年に戻りたい派閥があって、それから店に戻って、どんな取引でもいいから取引をしようまるで私がパリで買い物を再開できるように取引をし、妻はモナコに戻れるようにするのと同じようにそのチームは、ええと、これは主に金融経済チームの派閥だったと言えるでしょう。
代表者中央銀行その他そのような人々は、私が今見ている限りでは、最も有利な点、彼らは今のところ地元の権力闘争に負けたようです。少なくとも、彼らは後部座席に追いやられ、物事は拡大しており、彼らは拡大し続けるだろう
それでは、前回LCC無線ICの隠れた鍵となったものの例を挙げましょう。これはフラミンゴ巡航ミサイルの制御部品を製造する会社。Uh Athlon Avia LLC、科学製品会社、ドローンメーカー。
アントノフの量産。つまり、彼らは飛行機を生産しているが、実際にはそれほど多く生産しているわけではない。ああ、そしてドローン。Um D Radio Plant LLCはウクライナを試してみてください。彼らは照準システムを製造しています。装甲車両用です。レンズ、ええと、レンズ、潜望鏡、ええと、そういうものです。そして彼らは、ドローン用のカメラ機器、カメラレンズを製造しています。U EF25は、どちらもソフトウェア会社であり、リマ・エレクトロニクス社の戦闘部隊向けにストレージハードウェアを製造している。
えーと、MLPチャイキカは物流センターで、破壊されてしまいました。最大の物流センターの1つです。これはただの攻撃された標的の短いリスト、つまりKは大きな都市で、人口は通常250万人です。
そして人口は膨れ上がった。なぜならキエフは男性のための自然保護区だったから、男性がキエフに逃げ込んだからである。
ウクライナでは現在収穫が行われており、あなたが気づくことの一つはえーと、これは約1ヶ月、1ヶ月ちょっと前に出ました。えーと、アデッサニコリアや他の都市は突然防衛線のベルトに囲まれた。以前にこのことについて話し合ったかどうかはわからない。
私たちは有刺鉄線、ドラゴンの歯、対戦車壕、地雷原、すべて道路は検問所の管理下にあり、私は夕方ソリフと一緒にいて、彼らはロシア軍が突破しようとしていることを知っていました。
ロシア軍は突破しようとしているが、問題はドローンのせいで前進速度が遅いということだ。たとえ突破できたとしてもつまり、移動速度はせいぜい1日10km未満ということになり、これらの都市には防御態勢を整えるのに十分な時間が与えられます。第二に、監視のないこれらの防御策は無意味です。まあ、無意味ではないかもしれませんが、ただ敵が近づいてくると厄介なことになる。なぜなら、このような障害物を設置する理由は、敵を監視下に置いているからではないからだ。間接射撃と直接射撃。つまり、地雷原を掃討し、穴を埋め、移動させようとしている間に、ドラゴンの牙が邪魔にならないようにすると、彼らは銃撃される。ウクライナには、そのような人員はいない。つまり、ロシア軍にとってそのような一連の障害は、1時間半から2時間の遅延につながる可能性があるということだ。
一度通れば、他の人が後ろから入れる通路ができたり、こういう区画がいくつかできたりする。それで、なぜ彼らはそんなことをするんだろう?
まあ、さっきも言ったように、これらの都市の鍵は、その種の雄のための自然保護区であり、今、収穫されている。だから、つまりウクライナは巨大な野外強制収容所のようなものだが、それは巨大な野外強制収容所だ
隠れる場所はたくさんある。ウクライナの肉製造機は、小さな町や中規模の町で男が不足している。
男性人口がほぼゼロになった村々。ええと、ほとんどが墓の中にいます。では、これからどうするのですか?
周りを見渡して、大きな埋蔵量があるのはどこかと探してみると、キエフやアデッサといった都市がある。問題は、ウクライナは強制収容所で、野外収容所ですが、規模が大きく、男たちが街から逃げ出しました。それで、これらは防衛線ではない。これらは強制収容所、ゲットー、内部だ。
ええと、巨大な強制収容所ですね。ええと、地雷がどこかに仕掛けられていて、コンスタンティーノの有刺鉄線とドラゴンの歯まであるような野原を車で横断してみてください。
コンスタンティナの有刺鉄線がある場所を徒歩で渡ろうとすると、地雷原を越えなければなりません。そうなると移動手段が制限されます。運転もできません。
道路から出て行ってください。すべてが警備所の下にあるので、紙をお願いします。または、もっと良いのは、現金が欲しいんだ。それが現実だ。だからウクライナ政府がやったことは、基本的に自然保護区の周辺でペヌが捕獲され、現在収穫が行われています。これが現在の状況です。飛行機に乗って出発したけど、うまくいかなかった

G:ご覧のとおり、ウクライナはますます大きな打撃を受けており、またこの戦争では、NATO側を含めたエスカレーションでは、通常はウクライナに対する報復が行われるが、今は圧力がまた、ヨーロッパで何かを攻撃することについても、どう思いますか?
ロシアは検討すると思いますか?今この記事を見たのですが、どこだったか忘れてしまいました。ワシントンだったかもしれません。
投稿。彼らは、おそらくイギリスのメディアが、ロシアがポーランドへの攻撃を計画しているという記事を書いたが、どうやらハリンラード周辺では、あまり意味がないと思うけど。でも、そうは言っても、明らかにロシア国内では、NATO加盟の欧州諸国を攻撃することで抑止力を回復させようと働きかけている人々がいる。しかし、どのように?
本質的に、ここでの論理は、攻撃を試み、敵を後退させるのに十分な強さでウクライナ戦争だが、核戦争を引き起こすほどではない。そして、たとえこれがそうでない場合であっても、制御され、最終的には全面的な直接戦争に発展する。すみません、それは二重の質問ですが、

S:いやいや、ええと、まず第一に、ええと、中国人は、私はとても期待していますこの装備。ええと、中国は前回の大規模な軍事パレードで3つのドローン抑制を披露しました。
ユニット。これらはマイクロ波ベースのEMPでした。
追跡するための装置、大きなアンテナ、大きなレーダー、そしてアンテナは第二次世界大戦時の古いレーダーシステムのような大きなブロックが1台のトラックに小型化されたものですが適度な大きさのトラック、約2.5トンのトラック、15キロワットで最大5まで走行距離は数キロメートルで、エリア制圧兵器ですよね? ええと、たくさんのものがあります
ドローンを撃墜する。ええと、一番いいのはレーザーですね。確かに、5km離れたところを飛んでいるプラスチックのガラクタを、0.5秒で溶かすことができるんです。
素晴らしい。問題は、レーザーがどこから来たのかがわかったら、宇宙とは違って空中では十分な強度のレーザーであれば、特にそれがどこから来ているのかが分かれば、実際にその物体を見ることができます。
そこから40機、30機、40機のドローンが飛んできて、非常に広い範囲を飛行します。
正面、高さ、幅。問題はここです。ドローンレーザーシステムは一度に1つのターゲットしか処理できません。
その標的を倒すのに0.5秒か1秒かかるとすると、次の標的に方向転換して電源を入れるのにさらに1秒か2秒かかる。
発電機から十分なエネルギーを回復させるために、あと1、2、3秒間稼働させて、もう一度稼働させます。
インパルス。つまり、10秒に1機のドローンを発射できるとしても、30機から40機のドローンが発射される可能性がある。
数キロメートル離れたところから、時速140キロ、あるいは2~220キロの速度で接近してくる。
これで終わりです。実に簡単です。そしてまた、5,000ドルのドローンに戻ります。
1000万ドルか300万ドルの機器を壊してしまった。だから、もう一度言うけど、現在私たちが持っているすべてのシステムは、まず第一に、単一のターゲットを対象としたサービスシステムです。エリアが必要です。
これは制圧兵器であり、中国が実証し、実地試験を行ったものだ。戦闘試験は行ったのか?もちろん行っていない。ロシアの戦場ではまだその姿は見ていない。
他にどこで戦闘テストを行うつもりなのか。それは大きな希望だ。なぜなら、これらのユニットを十分に集めれば、特にロシアがEU全体やウクライナに対して行っているように砲兵が圧倒的に劣勢な場合は特に、ええと、少なくとも限定的に機動戦を復活させることができるでしょう。
こうした可能性が考えられます。つまり、この戦争がどのような様相を呈するのか、という点が非常に重要なのです。
ええと、もしこの装備が夏の終わりまでに届いたら、この戦争は劇的に違ったものになる可能性がある。ええと、明らかに、今あなたは少なくとも1つ開放したから前方展開の高速機動戦では、ドローン操縦士は非常に厄介な存在となる。
なぜなら、それらはフロントがほぼ安定しているときに最もよく機能するからです。たとえ小さなロシア軍の突破であろうとウクライナ軍の突破であろうと、ドローン操縦士なら対処できる。なぜなら彼らは歩兵ではないし、それほど速く移動しないからだ。
さて、ストライキの件は?ええと、私は招待されていないので、ラディムのことは話せません。
彼のセッションのどれにも参加できたとしても、軍の検閲のせいで何も言えなかっただろう。
私自身の意見では、えーと、私は何をしたんだ?えーと、あのブロック全体を破壊した16機のドローンのことだよ、君も見たでしょSabisk のビデオです。あの 2 つの建物だけではありません。彼らはその周りのすべてを取り除いたのです。彼らは芸術高校か中学校の芸術を取り除いたのです。
通りの向かい側の中心部。彼らは通りの向かい側の民家を破壊した。隣にあったレストランも破壊した。
ドア。いくつか外した。ほら、ドローンの砲弾の穴の一つは幅4メートル、深さ2メートルだった。
登った、ええと、私たちの仲間の1人がそこに降りて、計測しました。それで、これらのドローンはすべてイタリア製。そう、イタリア製ステッカー。イタリア人ならもう少し賢いと思うんだけど、せめて名前くらいは外して、言い逃れできるようにしておくべきだよね。
ええと、これは国連に持っていくべき瞬間のひとつです。それを見せると、画面にはアラがいます
オラシュニクが、これらのテロ兵器を製造した製造施設に到着する様子をご覧ください。
それも一つのやり方ですね。私ならそうします。ええと、明らかに今はそのタイミングは過ぎてしまっています。なぜなら、それは比較的すぐに実行する必要があったものだからです。
別の場所です。ええ、すみません。論理的に考えて理にかなう場所は他に2つあります。例えば、キプロスでイギリス軍を攻撃することができます。
なぜなら、NATOの領土そのものを攻撃しているわけではないし、イギリスの主要な島々にも入っていないからです。
そうでなければ、私個人としては、ロシア船籍のタンカーを奪うでしょう。どこかで故障させて英国北西部に、対空ミサイルシステムを備えた海兵隊の完全な部隊が少なくとも重機関銃が1丁。そしてその後ろには攻撃潜水艦が続いていた。イギリス軍が上陸しようと駆け寄ってきて、石油タンカーを襲撃してきたら、一度警告してから発砲する。ヘリコプターを撃墜し、乗組員を始末する。
えーと、もしあのボート、つまり巡視船がタンカーに発砲し始めたら、潜水艦が両方とも沈めます。
中立水域でイギリス軍に甚大な被害をもたらした。海賊として捕虜を取った。さて、法廷で彼らを処刑するのか、それともそれについて話し合うのか? 
ところで、彼らは海賊だ。彼らは中立の国を奪っている。国際水域で。彼らは外国の旗を掲げた外国船を奪取している。それは海賊行為だ。それとも今すぐ宣戦布告して、そうすれば、ロンドンからガザへの爆撃を開始できるのか?それが、イギリスをそのような状況に追い込むということだ。そして、そのようなことが起こるまではそうなると、彼らはこの戦争を真剣に受け止めるほど賢い人たちではない。彼らにとってはゲームなんだ。

Gまあ、その方向に向かっているように見えるのは、レトリックが今は変わった。プーチンのインタビューを見たんだけど、彼はただ、とても近づくことについて言及しただけじゃなく、ドンバス地方を制圧しただけでなく、ノヴァラシア地方も含めたのだから、ニコライ・エヴァン・オデッサも含まれることになる。これは興味深いと思った。

S:ああ、それもそうだね。確かにそうだ。

G:でも、メドヴェもいるしね。
つまり、フィンランドは法律を改正して核兵器を保有できるようになったため、核攻撃の標的リストに載っている、ということだ。
うん、それはすべて予想通りだ。でも、マリア・サカロワはこうコメントした。
ええと、このロシアのいたずら者たちは、基本的にエストニアが聖地への攻撃に関与していることを暴露しました。
サンクトペテルブルク。これが興味深い理由は、それを公表すると、ええ、一方では、1つは正当な例えばエストニアを攻撃することが正当である理由を作り出すが、それを公表すると、それは政府に大きな圧力をかけることになる。つまり、エストニア人がロシアを攻撃したと認識すれば、エスカレーションの階段を上らないようにするのは非常に難しい。つまり、彼らが我々を攻撃したことを認めて、何もしないということだ。
つまり、彼が襲われなかったかのように、証拠がなかったかのように振る舞う方が良いということだ。だから、もちろん、私は深読みしすぎかもしれないけど、何かが変わってきているような印象を受けるんだよね。
彼らは少なくともヨーロッパ諸国に対しては、より強硬な姿勢を取る用意があるようです。あなたも同じような見方をされていますか?

S:ええ、もちろんです。だって、このままじゃいけないんですから。ほら、あなたの番組で以前にも言ったんですけど、様々な番組で、我々は通常戦争か核戦争のどちらかに向かっていると示されている。中間はない。
従来の戦争に関する疑問は、ヨーロッパのどの部分がゆっくりと死滅していくことを想定しているのかということです。
核戦争、ヨーロッパ全体が非常に速いペースで滅びていくでしょう。それで、ノルウェーは疑問に思うのです。
つまり、ノルウェーは違います。フィンランドはまだ核保有国リストには載っていません。なぜなら、アメリカ人はアメリカを恋しがっているからです。
核爆弾、それも文字通り爆弾だ。重力爆弾はまだそこに送られていない。
彼らは、そして第二の経済、第二の世界経済がヨーロッパの脇の下に崩壊するだろう
フィンランドは、核攻撃の標的、あるいは先制攻撃の標的、あるいはその他の攻撃の標的になる道を順調に進んでいます。
報復攻撃。つまり、フィンランド人は、急速にそうなりつつあるヨーロッパの脇の下のような存在になりたくないということでしょう。
ロシア帝国が支配する前。そしてロシア帝国の下でフィン族は教えられ、与えられた。
教育。ええと、ヘルシンキは悪臭を放つ魚漁村から建設され、フィンランド人は初めて実際に走りました
フィンランドは恐らく千年後にはロシアの上流階級の一部になるだろう。
ええと、ここはヨーロッパの脇の下みたいなところだったんです。ええと、おそらく私が知っている限りではアルバニアとしか競合していなかったでしょう。
そういう地域って知ってるよね。フィンランドはまさにヨーロッパの脇の下みたいな場所だった。そしてフィンランドは成長して、金持ちになったんだ。
特に冷戦中は中立を保つことで裕福になった。特に戦争後にはロシア経済と結びついていた。
つまり、冷戦後、彼らは経済的自殺を決意し、それを成功させた。彼らはゆっくりと彼らはロープにぶら下がって、ゆっくりと首を絞められて死んでいく。
彼らはゆっくりと、つまり、より苦痛を伴う死に方を好むんだ。そういう意味では、彼らはマゾヒストなんだろう。でも今は彼らは決めたんだ、「ねえ、それだけじゃ足りないよ。核攻撃の標的になろうよ」って。まあ、バカは治せないけど、バカは時々…自ら。自らを滅ぼす。ああ、でもどうやら愚かさは治せないらしい。ほら、人々は理性的にフィンズに話しかけようとしたけど、彼らは頑固にそれを拒んでいる。彼らは死にたいし、彼らは派手に死にたいんだ。まあ、いいよ。つまり、彼らは、えーと、彼らは、えーと、ロシアとの国境のすぐ向こうにあるアメリカの基地国境。これらは、フィンランド人、いや、すみません、入国を許可された人たちです。
ウクライナのドローンが飛び交う。そして、VAとレクサスがスタビーに電話して話したんだけど、多分そっちも同じように秘密を漏らしたんだろうな。
ああ、そうだよ。我々はウクライナのためにドローンを武装させ、発射している。彼らからそんなことを聞​​いても驚かない。
彼らはそれほど愚かだ。彼らは文字通り野蛮な近親交配者、つまりスタブスは近親交配者みたいだ、野蛮な近親交配者、口呼吸者、ヨーロッパの貴族階級は純血主義が強すぎる。そして、今ヨーロッパを牛耳っているのはこういう連中だ。
でもまあ、つまり、もし国民が彼らを打倒していないのなら、彼らはそれを気に入っているに違いない。そうでなければ、彼らは彼を打倒しているはずだ。

G:さて、最後に一つ質問させてください。というのも、今のあなたの言い方だと、あなたは戦争がほとんど起きていることを知っているように聞こえるからです。
避けられないのは核兵器か通常兵器かのどちらかだが、ロシアは今ヨーロッパ諸国が戦争の準備をしている主な理由は、ヨーロッパの指導者たちがまさにそう言っているし、そうしているからだ。
武装している。でも、ロシアが実際に先制攻撃する可能性は、どのように考えますか?
戦争は避けられないと思う? なぜ最初に殴られるまで待つの? ええと、私が見たプーチンとのこのインタビューの中で、彼はバルバロッサ作戦について言及したと思う。
それは、現在の状況との比較としては興味深いですね。ええと、ロシアがこうなる可能性はあると思いますか?戦争が来ることを確信しており、基本的に所有権を取得し、いつ戦争が始まるか、どのように戦うかを決定するだろう。

S:バルバルロアとバルバルロア・スターリンは、スターリンは非常に大きな誤解。彼は戦争は避けられると信じていた。
彼はイギリスは戦争を煽ろうとしていた、ある程度はそうだったが、戦争は決して避けられなかった
回避可能だった。ヒトラーはそれを固く決意していた。
ええと、この時点で、例えばスターリンは将軍たちの提案を拒否し、彼のところへやって来た。
数日前には、少なくとも部分的に動員しようと言ったが、動員はしないと言った。なぜなら、それは、それは使用されるだろうから。
イギリスがドイツとの紛争を引き起こすために行った。
ええ、それは明らかに賢明な行動ではありませんでした。前日の夜、6月22日の午前4時に午前4時、バルバル・ロアが約12時間前にキックオフした時、ポーランドの共産主義者がヴラ川を泳いで渡った。
そして、ドイツ軍が攻撃しようとしていると言いに行ったところ、彼は軍事情報部の連中に引き込まれ、午前 4 時になっても、彼らはまだ彼に尋問していた。だから、彼が攻撃しようとしていると言っているとき、まあ、彼らは攻撃してきた。ええと、これは少し状況が違うんです。
2つ目は、なぜ攻撃を受け止めるのか?まあ、つまり、敵に先に攻撃させるということだ。
これを行う理由はいくつかあります。1つ目は、その攻撃を吸収して戻ってくることができると確信している場合、2つのことが起こる。1つ目は、敵が全力を尽くして攻撃してきたときに、「ああ、わかった」と答えると、敵はショックを受ける。イランで見たのはまさにそれだ。
アメリカ軍は持てる力の全てを尽くして攻撃した。塵が晴れると、イラン軍は反撃して「それだけか?」と言っている。本当に。そしてアメリカ軍は倉庫を見て、「しまった、これが全部だ」と思う。
「もうほとんど何も残っていない。」ああ、それから、製造もで​​きない。なぜなら、私たちの経済は基本的に製造業者がせいぜい世界第2位の勢力で、部品は他国から調達している。だから、敵の攻撃を待つ理由になるだろう。
なぜなら、打撃を受けてもそれを覆すことができると分かっているから、同情も生まれるからです。特にもしそれらの国々が同情的であれば、もっと簡単に説得されるだろうし、道徳的に優位な立場から支援する方が、彼らにとっては容易だろう。イラン人は実際にそうしてきた。
ロシアが攻撃したのは、ウクライナ人が虐殺を始めようとしていたからである。
デツクとルハンスク、そして彼らはデツクのすぐ外、少し離れたところに座っていました。
すみませんルハンスクだが、彼らはデツクの西端の内側に陣取っていた。大規模な虐殺が起きていただろう。だからロシアは保護権である国連憲章第51条を発動した。
ええと、ところで、ドイツ人の方々、もし理解できないなら、イタリア人とハンガリー人とフィンランド人も、つまり、理解していただきたいのですが、国連憲章の別の条項により、国連常任理事国はナチズムが存在する限り、あるいはナチズムが復活する限り、あなたの国を滅ぼしに行きなさいとある。
憲章を読んでみなさい。
その裏にはどれだけの労力が費やされているかを知ったら、きっと驚くでしょう。
ええ、そういう瞬間もありますね。もしメリッツが本当に灰色のユニフォームを着る気があるなら、ドイツを打ち負かし始めることができます。
ええ、完全に合法的に、完全に合法的に。ちなみに、その憲章自体にドイツも加盟国として署名しています。
国連。ええと、そういう点があります。ヨーロッパの場合、なぜ打撃を吸収するのか、例えばイタリアへの攻撃とか、待ち伏せ攻撃とか、そういうことですね。
ええと、イギリスの海賊が跋扈する公海上では、ある程度の統制を維持したまま、非常に良いエスカレーションとなるでしょう。
ええと、ロシアがポーランドを攻撃するというのは、ロシアが今後2日以内に月に行くのと同じくらいあり得ないことですね。なぜ私たちがポーランドを欲しいですか? 必要なものはすべてこの土地にあります。あるいは、ロシアが西ヨーロッパを併合するのと同じくらいあり得ないことです。なぜ? なぜ私たちはそんなことをしたいと思うのでしょうか?
そんなことするの? ええと、ポーランドは、ほら、麻薬ゴブリンの邪魔をしているんだよ。
支援者や近隣住民との関係を破壊するのはあまりにも厚かましい。なぜ私たちがそれを邪魔をしたいと思うだろうか?誰がこんなことを提案したか見てみろよ。ポーランドが道を踏み外したと恐れているまさにその連中だ。それは論外だ。
音楽の。それは新しい楽譜に書かれていて、それは民族主義的な楽譜で、私たちはその新しい楽譜が好きではありません。なぜなら突然ポーランドはメルニクは行き過ぎたナチスだと言った。理由はわからないが、ダラビッチは行き過ぎたナチスではなかったが、どうやらメルニクは行き過ぎたナチスだったらしい。
ついにあのナチスはやり過ぎた。ルクセンブルクで老衰で死んだあの老いぼれ野郎、大量殺人鬼のサイコパスだ。
ええと、でも彼は残りの人生を快適に過ごすことが許される。ええと、彼は育てられて、ええとそしてウクライナ人は部隊にナチスの編成やナチスにちなんだ名前を付け始める。
でも、彼らはとにかくそうしていたんですよね。だから世論調査は、もしかしたらノバリスクのせいだったのかもしれません。
言い訳を待っている。それもあり得る。そしてウクライナ人が彼に言い訳を与えた。まあ、ジリンスキーだけが彼に「くたばれ」と言ったわけではない。
オフ。我々は好きな場所に、あるいは部隊に、我々の英雄に名前を付ける。
しかし、今やポーランド人を殺害し始めると脅迫し始めたのは、彼の逃亡した指揮官たちだ。彼らは今、直接ポーランド侵攻をちらつかせ、ドローンでポーランドを攻撃し始めると脅迫している。アゾフを見てみると、今の核心は、もはや大隊でも旅団でもない。もはや核心ではない。
アザフは黒​​旗を公開し、その上には赤でスーパーウクライナの輪郭が描かれている。
ポーランドの3分の1が含まれています。世論調査がそれに気づかなかったと思っているなら、それは大きな間違いです。ですから、当然、世​​論調査は関係が最悪になったことに気づいた。ああ、そしてそれは既に実を結び始めている。ああ、ノリスはあのMiGは来ないと言った。期待しない方がいい。
つまり、ポーランドがウクライナに引き渡す準備をしていたMiG-29の部隊は、もはやウクライナに向かうことはなくなったということだ。
あちらで。それで、もう一度聞きますが、なぜザリンスキーのような人物を排除するのでしょうか?なぜポーランドを攻撃するのでしょうか?これは完璧な状況。ロシア側からのそのような動きは、まったく愚かなことだろう。
イタリア、ほら、これらの国の一つを見せしめにしたいなら、ドローンを製造した製造施設を閉鎖すればいい。
ロシアの子供たちを殺害したことは、あなたがこれをした理由として非常に良い根拠です。そしてイタリアはそれを見つけるかもしれません
そんな状況で戦争をしようとするのは非常に難しい。マロニーは多くの人が思っているほど人気が​​ない。彼女はまた裏切られた。
保守運動を完全に裏切った。そして、ついでに言うと、過去2年間でイタリアに移民を大量に流入させた。移民の大量流入だ。
彼女の命もついに尽きるかもしれない。だから、もしあの製造施設に模範的な攻撃を仕掛ければ、ドローンを作ったということは、戦争を回避できる可能性があり、望む政治的結果が得られるかもしれないということだ。
エストニア、エストニア,また、人口のほぼ半分がロシア人で、歴史的にロシアの土地に住んでいるという問題も抱えている。ナルヴァ地方は、9世紀以来ロシア人だった。共産主義者が始め、ボヴィックスが素敵な新しい線を描き始めた。
ロシア領をエストニアに含めた。もっと大きくして、もう一つ大きな都市を作ればいい。え、誰が気にするんだ?我々はまだモスクワを支配している。
まあ、それはクリミア問題を引き起こしたのと同じ考え方です。つまり、エストニア、つまり、そこにいるロシア人は、二級市民ですらない。彼らは自分たちの祖国で市民権すら持っていないのだ。
彼らは過去1100年間、その土地を占拠してきた。彼らは市民ではない。
彼らは基本的に、半ば識字能力のある、グレーのパスポートを持つ合法的な居住者です。
エストニアは、また、ちなみにバルト三国は、EU加盟国であればほとんどの人が理解していないことですが、彼らは皆、ええと、SSは年に一度、夏頃に政府が後援し、資金を提供するパレードを行います。
政府関係者がESSの退役軍人と話をしに来ました。エストニアの防衛者たち、最初にアドルフに忠誠を誓ったまさにその人々。
エストニアは非常に良い例かもしれません。一つには、そこにはロシア人がたくさんいるからです。ええと、返還されるべきもの、そしてボリシェヴィキによって人為的に分離された返還されるべき領土。
そして2つ目は、ええ、彼らは戦いたいらしい。どうやら彼らは戦いたいようだ。戦いとはどういうものかを味わわせてやろう。

G:ええ。では、その点についてですが、お越しいただき本当にありがとうございました。ええ、そうですね、私は何かが確実に変化していると言いました。それで、ええと、ロシア人が導いたり、彼らの船を護衛するのを手伝う、ええ、軍艦で。民間船に銃が搭載されているのを見かけます。海賊行為を防ぐためです。ですから、ええ、そのレトリックは重攻撃の方向転換ですね。つまり、全体的に何かが変わったようです。ええ、では見てみましょう。
これがどうなるかですね。ええと、お時間をいただき本当にありがとうございました。

S:グレンさん、ありがとうございます。いつも楽しい時間を過ごせます。いつか、良いニュース、例えばポジティブなこと、虹、蝶、リンゴ、ベリーなどについてお話しできる日が来るかもしれませんね。

G:ご存知のとおり、このポッドキャストを始めたのは、私の主な研究テーマは、より大きなユーラシア大陸と、ロシアが経済を東方へと再編成している様子。つまり、私の著書のうち少なくとも10冊はこの問題に焦点を当てていて、ええと、私がこれらすべてを教えていたのはそういうことだったのですが、ああ、これはとても憂鬱です過去1年間は戦争だけではなく、ええ、学術界も楽しみにしています。少し退屈になるのは楽しいだろう。だから、まあ、問題は学問の世界の多くがとても退屈だということだと思う。

S:彼らは、あなたが話していること、他の人が話していること、私が話していることを全て無視しているんです。彼らは非常に狭い視野しか持っていません。
彼らが反応している帯域幅。ええと、残念ながら、それはグループ編成です。ええと、つまり、すべての彼らにとって細かいことはつまらない。ただロシア人は悪者で、それだけだ。

G:ええ。今、最初にこの仕事に取り掛かったとき、とても興味深いと思ったのを覚えています。中国人、ロシア人、インド人、みんなこうした新たなテクノロジーセンターを創設することで、彼らは独自のサプライチェーンを構築している。
彼らは独自の物理的な輸送回廊や開発銀行を開発している。そして、あらゆる新しい決済システムをドル化しようとしている。
そしてメディアや学界に目を向けると、ああ、それは単なる余興のようなものだ、という感じになる。

S:それはつまり、たくさんありますが、まあ、ここにいます。ロシアの例を挙げると、ロシアは最初のフォトニックチップ工場を立ち上げたばかりです。
中国は数ヶ月前にそれを発売した。
ええと、フォトニックチップ、つまり、AIバブル、特にアメリカ人が最近築き上げたAI構築バブルの崩壊について話したいのです。
原子チップは、シリコンにエッチングされたものではないので、電子機器ではありません。光子を使用します。
光は、ええと、それほど熱を蓄積しません。ええと、能力ははるかに優れています。ええと、中国はご存知の通り、彼らは年末までにこれらのチップを12,000個生産する予定です。
ロシアのチップ製造がフォトニック分野でどれほど大規模になるかはよくわかりませんが、彼らは最高のNVIDIAチップよりも1000倍速い。
多少誇張はあるかもしれないが、たとえ10倍速くなったとしても、それは大きな進歩だ。
つまり、ロシアと中国がフォトニックチップに参入しようとしているのに、米国はそれに全く近づいていないということだ。
より高度な技術ではなく、現在の技術に多額の投資をしてきたことが、大きなバブル崩壊につながった。

G:確かに。ありがとう、G。それについては次回取り上げよう。

inkedin.com/feed/update/urn:li:share:7479268266406989824/

戦争準備は故意殺人強盗強姦準備汚職刑法陰謀罪で共犯も未遂も即【極刑】

戦争準備は故意殺人強盗強姦準備汚職刑法陰謀罪で共犯も未遂も即【極刑】
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/07/04/175644
(1)西側の最大の過ち:新たに台頭するロシア|ヴィタリー・ミロノフ
youtube.com/watch?v=3up5KQix5ko
Neutrality Studies Japaneseチャンネル登録者数 1.28万人
2026/07/04
ロシアを代表する人道主義者の一人であるヴィタリー・ミロノフが、自身と、常に西側諸国とのより良い関係を望んできた同僚たちが現在経験している深い衝撃について語ります。私たちはプスコフ・フォーラム、ロシアと西側の関係、ロシア嫌悪、戦争の差し迫った危険、そして多くのロシア人がこの紛争をウクライナ以上のものとして捉えている理由について話し合います。彼はロシアの歴史、第二次世界大戦の記憶、ウクライナとのつながり、そして相互理解を再構築するための人と人との対話、文化、平和フォーラムの必要性についての見解を共有します。
リンク:
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タイムスタンプ:
00:00:00 ヴィタリー・ミロノフの紹介  
00:01:28 プスコフ・フォーラムが設立された理由  
00:04:18 2026年におけるロシアのヨーロッパ観  
00:06:49 西側はプーチンと向き合っているのか、それともロシアと向き合っているのか  
00:16:49 プーチン、西側、そして変化したロシア  
00:24:22 ロシアの世論と戦争  
00:30:16 西側がロシアを誤解する理由  
00:35:46 大祖国戦争とロシアの記憶  
00:40:47 知るだけでなく、ロシアの歴史を感じること  
00:46:27 ロシア・エストニア国境の意味  
00:50:37 ウクライナ人および西側との関係再構築  
01:00:26 ロシアと西側はまだ戦争を回避できるのか  
01:02:55 楽観主義、平和活動、そして今後のフォーラム
文字起こし
P=パスカル・ロッタズ
V=ヴィタリー・ミロノフ
チャプター 1: ヴィタリー・ミロノフの紹介

P:皆さん、こんにちは。ニューラリティスタディズへようこそ。今日は国際パスカルロッターズフォーラムのディレクターであり、各国の平和と有効を支援する活動をされているビタリーミロノフさんにお越しいただいています。ビタリーさん、ようこそ。ようこそ。お越しくださいました。

V:ありがとう。トマ、お会いできて嬉しいです。 

P:こちらこそまたお会いできて嬉しいです。前回はロシアでお会いしましたよね。最初はモスクワで、その後プスコフで、あなたが私たちをフォーラムに招いてくれた時です。今回是非インタビューをしたいと思ったのは、プスコフで行われたあの企画についてあなたの動機を聞きたかったからなんです。
あの時は学術会議という形でルソフォビア(ロシア嫌悪症) について議論しましたよね。とても興味深い話がたくさんあって、素晴らしい数日間でした。それに加えて音楽もありました。スコットランドやインドなど世界中からミュージシャンが集まって本当に素晴らしい演奏をしてくれました。ヴィタリーさん、このフォーラムの背景や自身について少しお話いただけますか?

チャプター 2: プスコフ・フォーラムが設立された理由

V:パスカル、あのね、最近プスコフでああいうフォーラムを開いたのはロシアの人たちと海外の人たちの間に橋をかけようとしたからなんです。特に今みたいにみんなにとって厳しくて危険な時期だからこそね、私の考えでは普通の人たち、いわゆる一般の人たちが一緒になって互いに理解し合うとすることが大事だと思うんです。だってプロパガンダ、特に西側のプロパガンダはなんとかして何世紀もかけて築いてきたその橋を壊そうとしているように見えるからです。
私はこう思うんです。今こそプスコフでプスコフのようなイベントを開く時期だと。あなたが言ったように分析家や知識人、芸術家、歴史家、哲学者などいろんな国の様々な職人たちを1つの場所に集めたいんです。
しかもプスコフのように歴史と文化の深い場所でというのも、あそこはまさにいわばロシアの世界と西側の世界の境界に位置しているからです。だからこそお互いに出会い話し合い新しい物語や理解を生み出すには最適な場所なんです。そういう理由で私たちはこのイベントをやりました。実はこうした活動はもう何年も続けていて、例えば1999年にはモスクワロシアスコットランド文化団体カレドニアクラブを立ち上げたんです。
私は元々歴史を専門に学んできました。あなたのような歴史家という意味ではなくて、昔学校で歴史を教えていたんです。もう本当に何十年も前のことですけどね。学者としての歴史家というより自分自身のことをそう呼んでいるだけです。でも今でも私は歴史家だと思っています。関心が あるのは歴史と政策、そして世界の動きです。それに普通のロシア人として、やっぱり自分の国の幸せを願っていますし、世界中の人々にも幸せであって欲しいと思っています。

私は文化こそが本当の橋だと言いたいんです。音楽や科学も人と人をつなぐ橋です。この橋を壊さずにつなぎ続け ていくべきだと思います。世界を破滅に向かわせるようなことは絶対に許してはいけません。今は本当に危険な時代なんです。

チャプター 3: 2026年におけるロシアのヨーロッパ観

P:そうですね。まさにそのことをお聞きしたいんです。あなたはもう何十年もこの分野で活動されてきましたよね。ロシアからヨーロッパへ。そしてヨーロッパからロシアへと文化を伝え、友好イベントをずっと企画してこられた。では、今2026年のロシアの雰囲気はどうなんでしょうか?文化をどのように感じていますか?ロシアはヨーロッパをデストピアにするのか?そしてあなた自身今のヨーロッパをどう理解してるか教えて ください。

 

V:あ、それは実は世界的な問題ですね。うん。今は精神的な問題だと思います。つまりロシアの人々の考え方の問題であり、同時に世界の人々、特に西側の人たちの考え方の問題でもあります。状況はそうですね、 状況は全く変わってしまいました。今の私の考えでは、理解の問題を解く鍵は西側の世界が本当の意味でロシアを理解しようとしていないという点にあります。そして私はこう言いたいんです。西側の世界、つまり西側は少し傲慢すぎる。問題はそこにあります。西側はロシアの利益、ロシアの国家的な利益、そしてロシアの人々の関心や課題を理解しようとしないんです。なぜこうなったのか、それはいい質問ですね。

今では私たちはこれをロシア恐怖症と呼んでいます。

そう、状況は完全に変わりました。なぜなら今それが非常に危険なものになっているからです。世界全体を核の惨事に導く可能性さえあるんです。

チャプター 4: 西側はプーチンと向き合っているのか、それともロシアと向き合っているのか

P:どうやってこれを解決すればいいんでしょうか? 
[あ、ちょっとだけお知らせです。このチャンネルを応援してもらう1番いい方法は僕の無料のサブスタックに登録して もらうことです。有料でサポートしてもらうこともできますし、NUTRA studies.comで新しいグッズも 販売しています。リンクは下にあります。是非チェックしてください。]
さて、本題に 戻りますけど、そう、まさに今僕たちが 取り組んでいるのはその問題なんですよね。つまり国同士が大きな戦争に向かうのをどうやって防ぐかということです。モスクワにいるあなたもその空気を感じていると思います。僕たちがあの決定的な瞬間にどんどん近づいている感覚ありますよね。

 

V:今1つの現象が起きているんです。いや、正確に言えばロシアの歴史の中で作り出されてきた現象と言っていいでしょう。例えばこう言いましょうか。私たちの共通の友人アレクサンダーメルクリスが自分の番組でこう言っていました。今もう1人の プーチンがいると。そういうことなんです。 

P:またプーチンが出てきたってことですね。だって彼は考えを変えたんですよ。

V:ええ、そう、そうなんです。これは重要な問いです。なぜ今私たちはもう 1 人のプーチンを目にしているのか?というのも、ずっと前彼はロシアと西側の間に橋をかけようとしていたんです。さっきも言いましたが、彼は外交でこの問題を解こうとしていました。でも今は違います。今は全く別の局面にあります。ではなぜ彼は変わったのか?私の考えでは 今のこの瞬間西側はまだ状況に気づいていないかあるいは気づこうとしていないのかもしれません。けれども今起きているのは、西側が相手にしているのはもはやプーチン 個人ではないということです。正確に言えばプーチンその人というより、ロシアの人々そのものと向き合っている。これはとても興味深い点です。ロシアの人々、彼のメッセージの中でいう人々とは、第2次世界大戦の終わり以来、は夜会の世界のロシア国民のことだった私は思います。英語でうまく言えてないかもしれませんが、言いたいことは伝わると思います。第二次世界大戦の終わり以来初めてのことなんです。なぜこんなことが起きたのか。
ロシアのプロパガンダの問題ではありません。実際には西側の指導者たちがロシア国民に対して自分たちがロシアに何をしようとしているのかを説明したんです。つまりロシアを分裂させようとしていると。最近では西側の指導者たちがそれを公然と宣言しています。それでロシアの人々は 目を覚ましたんです。一体何が起きているんだと。私たちは今ウクライナだけでなく西側とも向き合っている。しかもこの西側は私たちに対してかなり攻撃的なんです。
正直に言うとね、私の友よ、私たちはこの状況に備えていませんでした。ロシアの人々はウクライン、ウクライナと の戦争には準備ができていなかったかもしれません。でもこの問題、いわゆるウクライナ問題を解決する覚悟はありました。なぜならこれは歴史的な問題だからです。
この問題には長い歴史があります。私たちはずっとこれは自分たちの間のこと。ロシア人とウクライナ人の間のことだと思っていました。ロシアとウクライナの問題だと考えていたんです。でもある時突然そうじゃないと気づいたんです。全く違う状況だと。今私たちの前にあるのは非常に攻撃的でしかも団結した西側です。私たちに対してとても強い敵意を持っている。まさにそれこそ私たちが全く想定していなかったことでした。そして段階的にではなく、本当に突然目が覚めたように気づいたんです。一体何が起きているんだと。衝撃でした。最初は本当にショックだっ た。私自身にとっても心から驚きでした。なぜなら私たちは西側に対して何も悪いことはしていません。イギリスにもフランスにもドイツにも何もしていない。少なくとも過去80年ほどは率直に言ってそうです。それなのに一体何が起きているのか。なぜなんでしょう?なぜ彼らはウクライナ政権下のナチスをあれほど強く支持するのか?そう思わずにNSMウクライナの西部で。その後で私はこう言いたいんです。
ロシアの人々は自分たちの中にとても特別ではっきりした特徴を見つけたと思います。つまり、つまりロシアの人々の強い意思、いや揺がない意思と言った方がいいかもしれません。私の言いたいこと分かってもらえるといいんですが、ロシア語では トベルダヤボリアと言います。トベルダヤボリア つまり強い意志。もっと正確には確固たる意思という意味です。その確固としたこの揺がない意思っていうのはね、ロシアの歴史の中でまあ大体1世紀に1度ぐらい の頻度で現れるものなんです。結構よくあることなんですよ。私たちの歴史では。
例えば13世紀のモンゴルの侵攻。あの問題を解決するのに私たちは200年かかりました。もう1つの例を上げると18世紀のこと。ピョートル大帝によるバルト海への出口を巡る戦いです。でも実はそれより前イワン大帝の時代からすでに始まっていてその問題に150年も費やしたんです。そしてもちろんウクライナの問題、ポーランドとの戦争もそうです。いい例ですよね。あなた知ってますか?17世紀にロシアがポーランドと戦った期間、ウクライナの左側、つまりドニエプル河の左側の領土を取り戻すためだけに29年間も戦争をしていたんです。17世紀だけで29年ですよ。しかもウクライナのドニエプル河左岸のためだけに。これこそが私たちが揺がない意志と呼ぶものなんです。そして今

P:ちょっと聞いていいですか?つまりあなたはロシアがまたこうした時期の1 つに入ろうとしていると言っているんですね。あなたはこれまでとは違う状況にあると思っていたけれど今はもうはっきりしてきた。なんていうか、ああ、これは強い意思の 時代に向かっているんだって。そういう ことなんですね。

V:そう思います。ええ、そう思います。でも それは長い時間をかけて西側と戦争になるという意味ではありません。そして私は全く戦争にならないことを心から願っています。本当に指を組み折って祈る気持ちです。心の底からそう願っています。ただ私が確信しているのは西側が今相手にしているのはもはやプーチン個人だけではないということなんです。それを説明したいんです。

正確に言えばもうプーチンだけではない。西側は多分23年彼の有名なミュンヘン演説の頃からプーチンと取引をしてきました。そして、ウクライナでの軍事的な戦いが最も激しかった時期まで続きました。でも2024年になると西側の指導者たちはとても正直だと思いますよ。愚かというだけじゃなくて本音をはっきり言っている。つまりこのロシアとの戦争で本当の目的は何か?ロシアを分裂させて戦略的に敗北させることだと。パスカル、ロシア人に理解させるにはあなたたちの国を分解したいという以上に分かりやすい言葉はないですよ。これ以上の説明はいりません。これを聞いたらロシアのプロパガンダなんてもう何もしなくても済むでしょう。

P:そうですね。つまり西側のプロパガンダがああいうことを言うのはロシアのプロパガンダを助けてるようなものなんですよ。というか西側のプロパガンダだけじゃなくて西側の指導者たちまでそうなんです。

V:うん。うん。うん。 

チャプター 5: プーチン、西側、そして変化したロシア

P:面白い状況ですね。かなり異常な話ですが、あなたがそれを説明してくれているのはとてもいいことです。というのも、もし私の理解が正しければ、要するにウラジーミルプーチンは元々西側との関係を大切にする人物で橋をかけようとしていた。911の後、最初にジョージブッシュ・ジュニアに電話をかけたのも彼でした。ドイツの連邦議会で大きな演説をしてスタンディングオベーションを受けた人でもあります。多分あなたもその当時はそれはいいことだ と思っていたロシア側のチームの一員だったんですよね。橋をかけようという立場で。できるだけ橋をかけよう。繋がりを作ろう。そう思っていたんです。でもその後事態は本当に悪化しました。2007年の ミュンヘンでの演説。そして2008年ウクライナとジョージアへのナトーの加盟への約束。それでも当時はこれは誤解なんだと考えられていました。誤解なんだと、関係を修復しなきゃいけないと。そうですよね。お互いを正しく理解すればいいんだと。でも今はあなたの話を聞いているとロシアはもう誤解ではなかったと理解しているように思えます。それは意図的なものだった。そしてそれが私たちとの大きな戦争につながるかもしれない。ロシアではエスカレーションは一般的な認識になるんでしょうか?

V:そう、その通りの言葉です。でもね、もう一度言うけど、うちの家族もロシアのどの家庭もそうだったように第二次大戦、つまりこちらでいう大祖国戦争で大きな犠牲を払いました。知ってますよね。例えばうちの家族だけでも戦争に行った9 人のうち8人が亡くなりました。帰ってきたのはただ1人祖父だけでした。祖父は4 年間戦争に行っていて重い病気を抱えて帰ってきてそのせいで亡くなりました。
で も僕がまだ12歳くらいの時に祖父が一度こんな話をしてくれたんです。第2次世界 大戦の時にドイツの捕虜と話をしたことがあると。そのドイツ兵は第1次世界大戦の 経験者でもあったそうです。祖父が言うにはそのドイツ兵がこう言ったそうです。ロシアと戦争したのは素晴らしい経験だった、と。
ちょっと不思議に聞こえるかもしれませんが、彼が収容所にいた時の経験は実はいいものだったそうです。というのも、多くのロシア人が彼に食べ物を分けてくれたり世話をしてくれたりしたんです。彼はそれを友情のいい経験でもあったと言っていました。そして彼がロシア人とのやり取りの中で学んだ1番大きな教訓は、ロシア人というのは同時に、ここがとても興味深いところなんですが、ロシア人は誰にとっても最高の友人になれる一方で同時に最悪の敵にもなり得るということだったそうです。
ロシア人は自分たちに好意を持ち、良い関係を望み、争おうとせず、ただ友達でいようとする人にとっては最高の友人になれる。これ以上の友人はいない、とそのドイツ兵は言っていました。同時にね、もし相手に対して間違ったことをしたら、例えば問題を持ち込んだり攻撃したり、土地を奪ったり文化を抑えつけたりしたら、そういうことをすればロシア人は最悪の敵になるんです。ドイツ軍がサンクトペテルブルクでやったようにね、
第2次世界大戦の後、ドイツ軍が去った後の廃墟を私は自分の目で見ました。あの時の光景は忘れられません。私の願いはね、パスカル、西側の国々と本当の友人になることなんです。ロシア人として世界中の国々と最高の友人でありたい。正直に言って最悪の敵になんてなりたくないんです。なろうと思えばロシア人なら誰でもなれる。でも私たちはそうしたくないんです。
本当にウクライナの状況はひどいものです。どのロシア人の心にとっても辛い状況なんです。信じてください友よ。ほんとうなのだ、信じて。あの、彼らは今でも俺たちの仲間なんだ。本当にそう思います。ウクライナに家族や友人がないロシア人に私は1度も会ったことがありません。1人もいません。

P:ロシアの東の出身者でさえウクライナに親戚がいるんです。つまりこれ本当に悲惨な状況ですよね。でもさらに悲惨だと感じるのは今になってロシア自身が気づき始めてることです。これはウクライナだけの問題じゃない。ウクライナのことだけじゃなくて実は ロシアそのものの問題なんです。そして 西側がロシアを破壊しようとしているということなんです。ロシアは長い歴史を持つ広大な国だ。そんなのはナンセンスだ。ほんの一部のバカが言ってるだけだと思っていたんでしょう。でも今はみんなが気づき始めているように見えます。いや違う。西側は本気でそう思っていると。ロシアを本気で壊そうとしているんです。それが全てを変えてしまうんです。

V:その通りです。だからこそ今またもう1人 のプーチンがいるんです。プーチンはさっきも言ったようにロシア国民の強い 意思を感じ取り理解したんです。彼はそれを感じたんです。今の彼は彼の行動や感情の基盤は単に国民の行為や支持だけではありません。今彼が寄り所にしているのは 何よりもロシア国民の揺がない意思なんです。そういうことが起きたんです。でも私はその強い意思が大きな争いにつながってほしいとは思っていません。そんなことは望んでいません。これから何が起きるかは 誰にも分かりません。どうなるか想像はできますが、

チャプター 6: ロシアの世論と戦争

P:それをなんとか防がなきゃいけないんですが、問題は西側の人たちにロシアの見方をどうやって理解してもらうかていうことなんです。そうしないと前に進めません。それで私が聞きたいのは西側ではよく語られている話の1つ。私たちも反ロシア感情の一部として話し合いましたが、それは戦争の責任を負っているのはウラジーミル・プーチンと権力をさらに握ろうとしているオリガルヒたち、そしてその取り巻きの権力者たちだというものです。彼らはウクライナを征服し、西側も征服しようとしているというわけです。でもロシアの一般の人々は抑圧され、貧しく苦しんでいる。そういう見方なんですよね。もし彼らにチャンスを与えれば立ち上がっ てプーチンを追い出すだろう。そう言いたいわけですよね。でも1番盛り上がったのは2023年の夏 プリゴジンが部下をひきいてモスクワに向かった時でした。あの時西側ではついに起きた、 ついに始まったってみんな思っていました。でもあなたの話を聞くと、ロシア国民の多くが政府やロシアそのもの、そしてウクライナで起きていることに反対しているっていうそのイメージは全くの誤解なんですね。そういうことですよね。

V:もちろんです。全く違います。私の答えは そうじゃありません。なぜなら、もう1度言いますが、私たちの願い、つまりロシアの人々の願いは全ての国と平和に共存する ことなんです。私たちは自分たちの国の中で十分に楽しめるものを持っています。広大な国土があり、長い歴史があり、自分たちのための豊かな資源もあります。みんなと平和にやっていきたいんです。でもウクライナの問題はね、まるで恥みたいなもので、実際のところ私たちやウクライナ人が管理してきたわけじゃないんですよ。今ではそれがはっきり分かっています。なぜなら西側の指導者たちが自分たちがどう関わってきたかを説明しているからです。もちろん私たちの願いはこの状況の中で自分たちの目標を達成することです。そして自分たちの文化的歴史的な環境、つまりロシア語の居場所、ロシア文化の居場所を守りたいと思っています。
今の状況ではあなたの方がよくご存知でしょうけど、西側ではロシアの文化や歴史がしばしば消されてしまっていますよね。これは私たちにとって本当に受け入れ難いことなんです。おっしゃる通り私たちはみんな一緒にやっていくべきです。それ が今私たち全員の共通の課題なんです。
つまりね、私たちが共有している取り組みっていうのは世界中の普通の人たちのためのものなんです。政治家だけのものじゃない。政治家は違うんですよ。彼らには彼らの世界があって別の言葉で話している。でも私たち普通の人間にはできることがある。強い力を持っていてこの世界の平和を守るために自分たちにできることがあるんです。そして私は信じています。強く信じているんです。友よ、私たちに はそれができる。やらなければならない だけじゃなくてできるんです。自分たちを信じていい。力は私たちの中にあるんです。それにプスコフで私たちが一緒にやったこと、あれは本当に大きな成果でした。今 世界中からたくさんの報告が届いています。みんな同じことを言っているんです。アカイ王のことを理解した。そして彼はこう言っていました。今ラシステ の人々に友人や同業にこの状況を説明しようとして パスカル、

P:だからこそあっちの陣営ヨーロッパで戦争したい側は私たちのことをプーチン擁護者だとかプロパガンダ屋とか呼ぶんです。なぜかって言えば、私たちはその勢い、つまり最終的にロシアとの戦争に行きつく流れに逆らおうとしているからです。もし あちら側が勝てば、彼らの目的はロシアとの戦争です。彼ら自身がそう予測し、その方向に動いています。今のヨーロッパで本当におかしいのはロシアに先に撃つしかない状況を作ろうとしていることです。でももうその段階に来ているんですよね。今 あなたの町、モスクワなどに飛んでくるドローンの話です。そうしたことが 積み重なって新しいウラジーミル・プーチン が先に打つしかないと思わざるを得ない状況になるかもしれない。打たなければ 国内で本当に反対でもが起きるかもしれ ない。つまりもうそういうところまで来ているんじゃないですか。現場の多くの人たちがロシアの比較的弱い対応に対してかなり不満を感じているんです。

チャプター 7: 西側がロシアを誤解する理由

V:そうですね。私の考えでは、もう一度この点に戻りたいんですが、私は確信しています。つまり西側の国々も、そして一般の人 たちも含めて何百万人という人々がロシアの歴史や文化について十分に理解してい ないんです。これはとても危険なことだと思います。なぜなら自分が関わっている 対象や関心を持っている相手のことを理解していないと単なる誤りにとどまらず今 まさに起きているような危険な状況を招く ことにもなりかねないからです。私たちがやるべきことはロシアの本当の 歴史を西側の人々に説明し伝え広めることです。そしてロシアの本当の暮らし方や ロシアの人々の本当の願い、ロシアに関わる様々なことをきちんと理解して もらうよう努めることだと思います。
十分な知識があればいくつかの手段や要素 を使って動くことができます。じゃあその 知識とは何かというと、例えばこうです。ロシアはこれまでの歴史の中でドイツや 西洋諸国、ポーランド、スウェーデン、フランスなど様々な国と深く関わってき ました。そうしたことが私たちの記憶の中にしっかり残っているんです。
あなたも 最近プスコフに行ったそうですね。ご存知 ですか?16世紀のリボニア戦争の時、ポーランド軍がプスコフを占領しようとし て、1年間も激しい戦いが続いたんです。実際の目標はモスクワでしたが、プスコフ はまさにモスクワへ向かう途中にあったん ですね。学生時代先生たちはそれをポーランド軍、ポーランドの兵士たちだっ たと教えてくれました。でも実はそれがロシア史上初めての ヨーロッパ連合軍の侵攻だったという ことは誰も教えてくれなかったね。ナポレオンじゃないんです。正確な年は ちょっと覚えていませんが、確か1581年だったと思います。正確には確認しない といけませんが、ま、自分でも調べられ ますよね。あの時はポーランド王ステファンバトリが引きるポーランド軍に ヨーロッパ中から兵士が集まっていました 。イギリス、スコットランド、フランス、イタリア、ドイツの諸国からも兵士が来て いたんです。そしてその記憶は今でもロシア人の意識の中に残っています。13 世紀にはドイツ軍がプスコフを攻撃しました。14世紀にはドイツとポーランドの軍 が攻めてきました。15世紀にもひどいやり方で攻撃されています。そして ナポレオン戦争の時も同じです。最後の悲惨な例が1941年から45年の大祖国 戦争です。その時プスコフはほとんど空っぽになってしまいました。本当に空っぽです。人々は殺され、ナチスの 収容所に送られ、あるいはドイツへ連行されました。数字で言うと、大祖国戦争の前 、プスコフの人口は5万人でした。ドイツ占領の終わりにはわずか2500人しか 残っていなかったんです。

P:占領が3年続いた後ですよね。ドイツの 占領の後、5万人いたのがたった350人 になったんです。

V:それでね、西側の人たちがどう思うかは ともかくこれはもう私たちの遺伝子に刻ま れてるんですよ。私たちの考え方の中にあるんです。自分の個人的な欲求だけに 集中するんじゃなくて、ロシア人全体とし てここで言うロシア人っていうのはね、友人民族としてのロシア人だけを指してる わけじゃないんです。ロシアに住む全ての人のことを言ってます。だからタタール人も バシキール人もユダヤ人もロシアに住む 全ての民族を含めて言ってるんです。ロシアには150以上の民族が暮らしています。でもここでは便宜的にロシア人と言ってるだけなんです。分かりますよね。そういう意味なんです。だから私たちの 遺伝子の中に、私たちの考え方の中にあるのは個人の欲求とか日々の生活の問題、 社会的な問題、そういうことだけにこだわらないということなんです。会社がいつ 始まるとか、いつオープンするとかそんな ことは私たちにとって大したことじゃない。私たちにとって1番大事なのは安全なん です。自分たちの文化的歴史的な存在を 守ることなんです。私たちは本能的に血の中に刻まれてその意識を共有しています。

P:つまりあなたは西側との対立をここ700 年800年にわって続いてきたヨーロッパからの断族的な信仰のもう1つの形として 見始めているということですね。

V:そうです。

チャプター 8: 大祖国戦争とロシアの記憶

P:もう1つ聞いてもいいですか?前から気になっていたんですが、ロシアの 友人には実際に聞いたことがなくて、なぜ第二次世界大戦ではなく大祖国戦争と呼ぶ んですか?西側ではそう呼ばないですよね。意味合が違うと思うんですか?

V:いやいや 、違うんだ、パスカル違うんだよ、 パスカル。いやいや、違います。私たちは両方の呼び方を使っています。第2次世界大戦、そして大祖国戦争です。大祖国戦争という のは第二次世界大戦の一部としてロシアに関わる部分、つまり私たちの国で起きたことに限ってできた 言葉なんです。ですから今でも第二次世界 大戦という表現も使っています。

P:なるほど。なるほど。それは知っておいて よかったです。でもロシアの人にとって大祖国戦争って言うとやっぱり西武戦のこと を指すんですよね。つまりプスコフ周辺で起きたこと、この土地で起きたことの話に なるわけです。例えばあなたが案内してくれた時僕たちはバスで移動しましたよね。モスクワからプスコフまで確か14時間 ぐらいかかりました。プスコフって エストニアのすぐそば国境の町ですよね。で、その道中ずっと20kmごとくらいに 大きな戦争記念碑があるんです。ものすごく大きいのも見ました。名前は 忘れてしまいましたけど、リジェフという 町にある巨大な兵士の像が立っている記念碑です。リジェフでは大虐殺が起きたんです。まるでロシア版のベルダンのヨでした。

P:大虐殺なんですよね。周りは森に囲まれていて、そこで大きな戦いがあったんです。あなたは両軍合わせて100万 人近い兵士が亡くなったと話していましたよね。戦いが終わった後、何週間も経っても 当たり一面が血に詰まっていたと。こうし た記憶があなたにとって、そしてロシアの人たちにとっての大祖国戦争なんですよね 。モスクワからウクライナにかけて ものすごく残酷で信じられないほど多くの人が命を落とした地上戦。そしてその先 までもそうですよね。

V:そう、その通りです。まさにそれを説明 しようとしているんです。ロシアの家庭 ならどこもそうですが、うちの家族も80人を失いました。これは絶対に忘れられ ない記憶なんです。全く忘れることなんてできません。でも西側の人たちにはこれが 理解できないんです。2700万人もの命を失うということがどういう意味なのか 想像すらできないんですよ。想像すること自体が不可能なんです。

P:そうですね。そしてもう一度強調したいのはソ連ではおよそ兵士が700万人、民間人が 2000 万人も犠牲になったと。

V:そう見えるかもしれませんが、実際には私たちは2700万もの人を失ったんです。西側の人たちはそのことを想像すること すらできないんですよね。まあ、理解でき ます。ほとんど想像不可能なんです。私たち自身でさえ完全には想像できない。 でもそれを血の中で感じてきたんです。もし西側が今のように傲慢でなかったら、 もし少しでも理解しようと感じ取ろうとしたなら、今のような問題はこんなに多く なかったと思います。私たちに対する無知 、そして何と言えばいいか、傲慢な態度。それが問題を生むんです。彼らはロシア人 を理解しようとすらしない。もしやら西側 と平和でありたいのならやるべきことは1つです。理解することです。理解し なければならない。私たちは今そのために努力している。問題を西側に理解してもらうために。

チャプター 9: 知るだけでなく、ロシアの歴史を感じること

P:そうだね。でも理解するよりもさっき あなたが言った感じるって言葉の方がもしかしたら大事かもしれない。相手を感じ取 るっていう意味でそういうことを言いたかったんだ。問題はね、西側がロシアを 理解していると思い込んでいることなんだよ。ロシアと戦う準備をしろ。武装を強化 しろっていう人たちはみんな自分たちはロシアを知っているって主張する。でも 実際のところ理解するっていう言葉自体がさっき会議でも話したけどドイツ語では もう悪い意味を持つようになってるんだ。
ロシアを理解するていうのは今では侮辱の 言葉なんだよ。ロシア理解者って呼ばれたらそれはプーチンに同情的な人間だって いうレッテルを貼られる。でもね、そうやって自分はロシアを知っていると 思い込んでる人たちこそ実はロシアを 感じ取る力が全くないんだ。だからこそ僕たちが取り組むべきなのはそこなんじゃ ないかな。相手の立場から世界がどう 見えるのか、相手であるとはどういうことなのか。その感覚を持つことなんだよね。

V:感情っていう言葉は正しいですよ。あなた の言う通りです。昔私が学校やいくつかの研究機関で歴史を教えていたこのことを 思い出します。その時よく学生たちにこう 言っていました。いいかみんなもちろん歴史を知ることは大事だ。歴史を学ば なきゃいけない。でもそれだけじゃ足り ないんだ。特にロシアの歴史をしっかり理解しようとするなら、知識だけじゃなく 歴史を感じることが必要なんだ。特に ロシアの歴史はね。なぜならロシアという 国は特別だからだ。いろんな理由があるんです。歴史的な背景 もあるし、文化的な理由もある。ロシア文化そのものの特徴も関係してます。つまりロシア全体の文化ですね。違うんですよ。ルースキーとロシアーニは違うんです。え、ルースキーは民族としてのロシア人を指します。でもロシアーニという言葉もあって、これは ロシアに住んでいる人、つまりロシアの住民という意味なんです。どちらの言葉も今でも使われています。ルースキーとロシアー二ですね。英語ではどちらもラシアンと言いますよね。なぜあなたをプスコフに連れてきたのかと言うと、 まさにその理由なんです。正直に言うと それがバスを使った理由でもあります。
あなたにあの記念碑を見てほしかったんです。この土地の空気を感じて欲しかったんです。遠く広がる風景の大きなイメージを掴んで欲しかった。窓の外に見える人たちを見 たり、どこかで立ち止まったり、小さな場所で誰かと話したり、カフェやレストラン、道の途中やバスの中で交渉し たりね、そういう体験をしてもらいたかったんです。スコピエで一緒に会う前にそういう機会を持ってもらいたかった。あなたにだけじゃなく、みんなにお互いを知り合うチャンスを上げたかったんです。自己紹介をして話をしてプスコフでの会議が始まる前に少しでも繋がって欲しかった。14時間バス旅行のほぼ全部の時間車内外の変化が本当に嬉しかった。素晴らしかったです。本当に最高でした。あなたたちはプスコフでの議論に向けてすでに準備ができていましたよね。だってプスコフへ向かうバスの中で何時間も一緒に過ごしてお互いを人として理解しようとしてきたからです。そしてもう分かっていると思いますが私の気持ちはお互いを理解し合うこと。これこそがパスカル、私が本当に望んでいることなんです。私が実現したいと夢見ていることなんです。同じような要素が人々を結びつけるんです。話す時間を与え、感じ合う時間を与え、理解し合う時間を与える。そうやって人は決断の準備ができるんです。運命を左右するような決断を、自分たちの人生だけでなく次の世代の人生にも関わるようなそんな決断をね。これは来年もまた続けてやりたいと思っている形なんです。

P:それにしてもビタリー、あなたは本当にすごい人ですね。例えばあの時バスで14時間かかるって言われた時、正直なんて段取りの悪さだと思ったんですよ。でも今になって分かりました。あれは 素晴らしい授業だったんです。とても巧みな方法で、伝えたいことをしっかり伝えるやり方だったんですね。

チャプター 10: ロシア・エストニア国境の意味

V:うん、うん。覚えてるよね、パスカル。あの時僕たちはロシアとエストニアの国境からたった500mのところで六日間過ごしたんだ。そう覚えてる?うん。そうだね。ホタロクリゾートいい場所だったよね。でもね、あの時は特別な時間でもあったんだ。君が言うように、感じることが大事で、みんなにその感覚を体験して欲しかったんだ。僕たちにとってあの国境は単にロシアとエストニアの境じゃない。もちろんそうでもあるけど、それ以上にロシアの世界とナトー、つまり西側の世界との境なんだ。地元の人間にとっては残念ながらあれは2つの世界の境界なんだよ。そう、まるで2つの別世界だからこそ、みんなにその場所で感じて欲しかった。国境からたった500mのところに立ってこの状況を考えて、そして僕たちロシアーニが何を感じているのか少しでも理解してもらいたかったんだ。

P:危険だと感じます。スイス出身の自分でもナトーの近くにいるのは危険だと感じるんです。スイスはナトー加盟国ではありませんが、スイス人は自分たちを西側の一員だと考えています。ま、そういう意識ですよね。でもロシアの中にいて国境からたった500mの場所にいると本当に危険を感じます。向こう側からの危険です。怖いのはこれまでずっと向こう側は僕ら(欧州人)を守ってくれる存在だと教えられてきたのに、実際にはこのロシア側にいるとそれが自分たちに対して守るためのものが、つまり自分たちを脅かす存在なんだと気づくことなんです

V:でも、パスカル。あなたにはここが守られた場所 安全な場所だと感じてもらえたら嬉しいです。国境から例え500mの距離でもあなたに危険は全くありませんでした。ロシア側からもエストニア側からもです。なぜなら私たちは今もこの平和を保っているからです。そう、この平和を保ち続けているんです。そしてそれを守り続けなければなりません。それに、これは私1人の決断や願いだけではないということも、言っておきたいです。もちろんこの場所を提案して見つけたのは私で、みんなをこのホタロクリゾートに集めて会議とフォーラムの参加者として5日間を過ごしたいと思ったのも私です。でも多くのロシアの人たちが私の気持ちに共感してくれています。私の関心にも、そしてこの進め方にも賛同してくれています。例えば普通のロシアの人たちだけでなく地元の行政の方々がどれほど力を貸してくれたか、あなた自身も見たでしょう。

P:ええ、本当にその通りです。

V:こんなことは滅多にないから本当に感謝してるんです。プスコフ州のベデルニコフ知事も、会議とフォーラムを成功させるために本当に多くのことをしてくれました。だからロシアの人たちは、立場に関係なくみんなが1つになって頑張っています。自分たちのためだけじゃなく、友人たちのためにも最善を尽くしているんです。そして私たちは平和を大切にする国として、平和を愛する国民として、できる限りの努力を続けています。

チャプター 11: ウクライナ人および西側との関係再構築

P:うん。この世界を叡智的な方法で守りましょう。でもね、あなたが企画したようなことを今やるのはやっぱり難しいですよ。戦争の力がそれに真向うから働いているわけですから。例えば私の場合、スイスの市民としてビザを取るのも簡単じゃないんです。でも最終的にはなんとかうまくいきました。ちょっと努力は必要でしたけどね。実はタイの友人なんかはビザなしで90日間滞在できるんですよ。空港に着いたらそのまま入国できて普通に過ごせる。もちろん以前は私たちもそういう状況だったんです。紛争が起きる前はね。でも紛争っていうのはそういうものなんです。人と人が会う機会を壊してしまう。私の大学もロシアへの出張は許可できないと言いました。だから私は8日間の休暇を取って行くしかなかったんです。でもそれは大学がロシアを嫌っているからじゃないんですよ。実は日本の外務省がロシアを渡航中止勧告のリストに入れているんです。つまり安全の理由で危険だということですね。で、それは理解できます。大学が外務省の判断に従って外務省が渡航中止の国に指定しているなら私たちは職員の安全に責任があるというのも当然のことだと思います。でもそれこそが、人と人との関係が分断されていく本質なんですよね。だからこそ私たちは一体的にそれに抗がって、もう1度繋がりを作り直し、交流を生み出して理解を深めていく努力をしなければならないと思うんです。そこで私が聞きたいのは、ウクライナの人たちをどうやってその中に含めていけるのか。そして西側の人たちをもっと巻き込んで、長い苦しい年月の中で壊れてしまった関係を、どうやってもう1度取り戻していけるのかっていうことなんです。

V:そうですね。基本的にはこう言いたいんです。まずこの問題を2つに分けて考えましょう。1つはウクライナの人たちをどうやってこのプロセスに関わらせるか。もう1つは他の国や他の人々をどうやってこのプロセスに参加させるかという点です。もちろん今のロシアとウクライナの関係 はとても複雑で非常に厳しい状況にあります。正直に言うとそれが僕が言わなきゃいけないことなんです。
両方の人々が本当の理解と完全な平和にたどり着くまでにはかなりの年月がかかると思います。つまり心の中の平和という意味です。なぜなら両側で本当に多くの人が命を落としたからです。それでも互いに理解し合い、兄弟のような関係を続けていくことは可能だと信じています。ここウクライナでもそう言いますよね。では、なぜそんなに楽観的でいられるのか。まず第1にロシアとウクライナの人々が共有してきた歴史を知っているからです。私たちはかつて戦争をしたことがあります。今のように恐ろしいものではありませんでしたが、それでも大きな戦争でした。そうしたことは過去にも起きました。でももちろん今回ほど血が流れたわけではありません。それでも戦争は起きたんです。そして、その度に長い年月を経て私たちはまた互いに平和を取り戻し友好的な関係に戻ってきました。だから自然で歴史的に見てもそれは可能だと思います。
私は楽観的でいられるんです。というのも両方の国民の文化はとても近いからです。ほとんど共通の文化と言ってもいいくらいです。もちろんウクライナ語とロシア語の間には少し違いがあります。でもほとんどのウクライナ人はロシア語を理解していて、驚くべきことに今でもロシア語を使っています。ご存知のようにゼレンスキー大統領は今ウクライナ語を守るためだとしてロシア語を排除しようとしています。公共の場でもロシア語を使うのをやめさせようとする、ちょっと奇妙で愚かな決定をしているんです。これは正直無理がありますし、ウクライナ国内ではうまくいっていません。ですから文化的な面でも両国が近づくことは可能だと思います。そして3つ目に、現実的な話をすると、政治の世界でも日常生活でも戦争が終われば、いつか必ず終わります。経済的な必要や住処や社会的なつながりが人々を再び結びつけることになると思います。
正直に言えばね、西ヨーロッパでウクライナ人を必要としている人なんて誰もいないんですよ。本当に誰もいない。多くのウクライナ人は西側の国々で、まるで海賊のように感じているんです。それに対してロシアでは、彼らに対して悪い感情なんて全くありません。ロシアの町で誰かを捕まえて「ウクライナ人についてどう思いますか?彼らに嫌がらせしたいですか?」と問うて、そう思うと答える人はいません、まず全員がそうだ。間違いなく99%はそうだと思います。今でも多くのウクライナ人がロシアに住んでいます。この戦争、つまり特別軍事作戦が始まってから400万人以上がウクライナからロシアに移住しました。ドンバスに住んでいた人たちだけじゃなく、本当に移住してきたんです。正確な数字は誰にも分かりませんが、統計ではそう示されています。

P:国連移民委員会の公式な数字ではおよそ350万人です。つまり大体それくらいということですね。これはウクライナ難民を受け入れている国の中で、単独の国としては最大の数です。ドイツよりもイギリスよりもポーランドよりも多いんです。だからロシアにはたくさんのウクライナ人がいるわけですが、ロシアの人たちの理解としては、彼らはあくまでウクライナ人であって、ウクライナが彼らの故郷だということなんですよね。つまりウクライナは自分たちのものだとか、彼らはロシアの一部だといった考え方で はないということですよね。

V:その通りです。そしてもう1つ、とても大事なのはさっきも言ったように心のあり方、つまりメンタリティなんです。これは本当に重要です。なぜならほぼ1000年にわたる共通の歴史、共通の経験があるからです。その長い歴史の中で積み重ねてきた前向きなことや思いは、この4年間の戦いよりもはるかに大きいんです。だからこそ私は強く信じています。もちろんすぐではありません。でも何年も、10年、15年、20年あるいは1世代経った後かもしれませんが、ロシアの人々、ウクライナの人々は再びお互いに平和な関係を取り戻すと。
私たちは自分たちがどうやってこれを乗り越えていくのか、きっと見つけ出します。お互いにどう向き合うか、その道も方法も見つけます。信じてください友よ。私たちはできるし、必ずやり遂げます。ただ1つお願いしたいのはこれを邪魔しないで欲しい、止めようとしないで欲しいということです。今西側がウクライナに対してやっていることは本当にひどい。全く恐ろしいことです。彼らはウクライナの人々を自分たちの戦略的で地政学的な目的を達成するための道具として使っているんです。ウクライナの人々はいわばその火を燃やすための薪のような存在にされている。

チャプター 12: ロシアと西側はまだ戦争を回避できるのか

P:そう、そうなんです。本当にその通りです。
戦争の炎を燃やす薪みたいなものですよ。それに私のことは知ってますよね。私の分析もチャスフリーマン氏や多くの 西側の専門家と同じで、西側は最後のウクライナ人まで戦っているというものです。問題は今まさにその最後のウクライナ人に近づいているということなんです。そして次は最後のヨーロッパ人まで戦う段階に入ろうとしているように見える。私たちが願い努力しなければならないのはそこまで行かないようにすることです。なぜならいつかヨーロッパも気づくはずだからです。ロシアとの友好だけが未来を持つ道であり、それ以外は死と破壊、そして絶望しかないということに。

V:そうなんです。皆さん、これが私の言いたかったことです。私は西側の人たちにも理解して欲しいと思っています。ロシア人は最悪の敵になることもあるけれど、同時に素晴らしい友人にもなれるということを。このプスコフフォーラムでもそれを示そうとしているんです。もちろん私自身の活動の中でも何百という大きな例があります。

さて、あなたの質問の2つ目の部分、つまり西側の人々、ロシアの人々をどうやって平和に結びつけるかという点ですが、私はそれはロシア人とウクライナ人の問題よりもずっと簡単だと思います。

なぜなら私たちは西側と本当の戦争状態にはないからです。

そして私は願っています。ロシアと西側が戦争をすることはないように。もしそんなことになれば恐ろしい大惨事になるでしょう。

それにね、何か直感的に感じるんです。西側はロシアと本当の戦争を起こすことはないだろうと。ロシアの力、つまり核の力のために。そう願っています。もちろん今は別のレースで、西側の一部の指導者たちはちょっと正気じゃないように見えることがありますね。

でもね、もう1度言いますが、私の友人、あなたのような普通の人たち、私のような人たち、そしてプスコフフォーラムに来てくれる仲間たち、世界中に何千人もいますが、そういう人たちが状況を普通のままに保ってくれると思うんです。

チャプター 13: 楽観主義、平和活動、そして今後のフォーラム

P:本当にそう願ってますよ。それにね、友人として言わせてもらうと、この話は前向きな形で締めくくりたいと思うんです。実際そういう終わり方がいいですよね。あなたが楽観的だと聞けて嬉しいです。モスクワから楽観的な声が聞こえるのはいつだっていいことです。あの悲観的で暗い話よりずっとね。それにあなたはそういう人の 1人でもありますから。

V:ロシアはね、楽観的な国なんですよ。信じてください。本当にロシアは楽観主義の国なんです。もしロシアの人たちが楽観的じゃなかったら、今のような偉大な国にもこんな歴史にもなっていなかったと思いますよ。

P:みんな楽観的なんですね。それは嬉しいことです。楽観主義者とは戦争なんてしない方がいいですよ。だってそんなものはないんですよ。彼らはいつも前に進む方法を見つけますよね。いやいや、一般的な話です。それからあなたにもお祝いを言いたいです。心から思うんですが、あなたが取り組んでいる活動は本当に大切だと思います。

人と人との交流や理解を深めて私たちをつなぐ絆や橋を育てていくこと。そうやって私たちを分断しようとする戦争の悪循環に立ち向かうんです。

それでビタリー、 あなたをフォローしたいという人たちはどこに行けばいいんでしょうか?会議の成果を発表している場所はありますか?あなたの活動を見つけたりフォローしたりできるオンラインの場所はありますか?

V:ええ、間違いなくそうです。

まず最初に言えるのはロシアのメディアだけでなく海外のメディアでもこれまでにないほど多くのコメントや報道が出ているということです。今回のプロジェクトはもう3年目に入っています。でもこのフォーラムの後でこれほど大きく西側や世界のメディアに取り上げられたのは初めてなんです。
例えば昨日チェコ共和国から素晴らしいラジオ番組を受け取りました。その前にはカナダの雑誌に掲載されたヤーコフ・ラプキンさんの記事をもらいました。そのさらに前にはアレッサンドラさんやリチャードさんの番組、自分が出た放送も見ましたし、いろんな新聞やブロガーたちが今でもその資料を使ってくれています。
実はあなたや同僚の皆さんが私たちのプスコフ会議で行った全てのスピーチやプレゼンテーションをまとめてパンフレットを作る計画を立てているんです。今年の終わりまでには完成させたいと思っています。もちろんすでにロシアで もいくつかインタビューを受けましたし、これからも何度か受けると思います。ロシアの人たちにも何が起きたのかをしっかり知ってもらいたいです。そして今海外でも多くの人たちがスコフで最近起き たことを理解してくれているのが本当に嬉しいです。とても満足しています。本当 にありがとう友よ。まずはフォーラムに来て参加してくれたことに感謝します。そしてこれからも何度でも来て欲しいと 思っています。私たちはスコフフォーラムを続けていきたいですし、できればスコフだけでなくロシアの他の素晴らしい場所でも開催したいと思っています。例えばスモレンスクとか来週行く予定のカルーガなどです。そこで地元の行政と次のプロジェクトについて話し合う予定です。ですから私は楽観的でいたいと思っています。そして世界中に楽観の気持ちを広げたい。戦争か平和かという問題では最終的に平和が必ず勝つと信じています。ヨーロッパと平和の間のこの戦いでも最後にはみんなに平和が訪れると私は確信しています。

P:勝たなければなりません。そしてこうしたフォーラムをもっと開く必要があります。世界中で開催しなければなりません。そしてその中心にあるべきなのはどうやって平和を作るかっていう問いであってどうやって戦争に備えるかではありません。なぜならもし戦争の準備ばかりしていれば結局は戦争に向かってしまうからです。ですからビタリー、この平和のための戦い。世界中でどうやって平和のために戦うかをテーマにした会議を開くことが大切です。 ビタリーミロノフさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。

V:ありがとう友よ。

ブルキナファソ、フランスに対し宣戦布告猶予期限7日間の最後通告を発令

【ブルキナファソ、フランスに対し宣戦布告猶予期限7日間の最後通告を発令】
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/07/03/105532
[Frontline Africaチャンネル登録者数 8.82万人]
ブルキナファソ、フランスに対し7日間の最後通告を発令
youtube.com/watch?v=W-ZwSE7JeA4
2026/07/02  Frontline Sahel
ブルキナファソはフランスに対し、ワガドゥグーにある大使館を7日以内に閉鎖するよう要求した。パリからのあらゆる情報によると、フランス政府はこの事態に全く対応できていなかったようだ。フランスとの外交関係を断絶してから数日後、ブルキナファソは通常の外交交渉を待つことを拒否した。交渉も、移行期間もなし。6月26日から7日間の期限が設けられたのだ。
今回のエピソードでは、何が起こったのか、なぜパリは不意を突かれたのか、ブルキナファソに今も暮らす約2,500人のフランス国民にとってこれは何を意味するのか、そしてなぜ今回の事態がこれまでの出来事――軍による追放、メディアの閉鎖、外交官の追放――と異なるのかを詳しく分析する。これは組織的な解体の最終段階なのだ。
また、資金の流れについても追う。フランスがニジェールで失ったウラン、サヘル地域全体で失いつつある金、そしてパリの誰もが答えたがらない問い――フランスはこれからどこへ向かうのか――についても考察する。カメルーンでは、野党がパリの裁判所でポール・ビヤ大統領を提訴しています。コートジボワール、ベナン、ナイジェリアでは、ウラン鉱床の存在と新たな大国間競争が、ハイエナのような勢力を引き寄せています。
あるアフリカの国が、かつての植民地支配国に期限を設けています。少し考えてみてください。
アフリカの主権、サヘル諸国同盟、そしてニュースの裏にある真実について、日々の分析をお届けするFrontline Africaを購読してください。
#ブルキナファソ #イブラヒム・トラオレ #フランス #AES #サヘル #アフリカの主権
🎙️ アフリカの地政学的状況を読み解く | このエピソードでは、汎アフリカ主義の視点から、アフリカの未来を形作る戦略的な権力闘争を分析します。🌍 Frontline Africaは、アフリカ大陸に影響を与えるグローバルな影響力と戦略的決定について、深い地政学的分析をお届けします。これは単なるニュースではなく、アフリカの視点から語られる地政学的な物語です。フロントライン・アフリカについて:
フロントライン・アフリカは、アフリカ大陸の未来を形作るグローバルな権力闘争、新たな同盟関係、そして戦略的意思決定を、汎アフリカ的な視点から捉える番組です。北京からワシントン、モスクワからアフリカ連合まで、私たちはニュースの裏にある動き、動機、そして駆け引きを解き明かします。
私たちの地政学的解説では、以下のテーマを取り上げます。
🔔 アフリカにおける外国の軍事的・経済的影響力
🔔 アフリカの資源と人材をめぐる争い
🔔 地域統合、紛争、そして主権
🔔 新たな世界秩序を形作るアフリカの新たな声
エゼキエル・エネジェタとピース・ソロモンがホストを務めるフロントライン・アフリカは、深い分析と映画のようなストーリーテリングが融合した番組です。世界中の思想家、リーダー、そして好奇心旺盛な人々に向けてお届けします。
文字起こし

フランスはアフリカの歴史の中で最も屈辱的な瞬間の一つに直面しようとしている。私はその屈辱を今起きているとおりに正確に報告するつもりだ。さて、先週ビナがすべてを終えたので、この特定の話のどこから中断したかを思い出したいと思います。フランスとの外交関係はすべて即時停止され、私たちはそれをこのチャンネルで取り上げました。フランスはこの決定を遺憾に思っているとお伝えしました。
そうだ、フランスは相互措置について話していたんだ。フランスは何らかの対応、何らかの対抗策を準備しており、少なくとも面目を保って相互国交断絶であるかのように装うために、まずパリのビナブ大使館を閉鎖すると発表するかもしれない。しかし、私たちは皆、何が起こっているのかを正確に知っており、それは相互的なものではありません。フランスはブキナ・アーソでの存在感を維持したいと考えている。
阿蘇ぼきんはノーと言っている。しかし、これがこの物語をさらに違うものにしている部分です。ビナがフランスに行動する機会をまったく与えなかったため、パーはこの役が来るとは思わなかった。いいえ、彼らにはボキナに対するある種の相互制裁の発表を準備する余地さえ与えられませんでした。ミナ氏は現在、フランスに対し、最終的にワガドゥグの大使館を閉鎖し、国外に出国するための7日間の最終条件を渡した。私が言っているのは、発表が行われた日から6月26日から数えて7日間のことだ。つまり、明日である7月3日までに、ブキナソのフランス大使館は閉鎖され、国外に出国しなければならないことになる。フランスのメディア「レモン」。そうですね、Lemon はフランスのメディアで、これを報道しています。彼らは独自の情報源さえ引用しています。そう、同じフランスのマスコミは、パーがボキン・アスとの関係が破綻していることを知っていたにもかかわらず、ここで注目すべきことを認めている。そうですね、限界点に達した関係でした。彼らは、フランス人がそれを知っていても、エマニュエル・マクロン政権がこの期限までに完全に不意を突かれたということを知っている。
彼らは準備ができていませんでした。彼らは、これは他の外交危機と同様に、時間をかけて対処できる状況の一つであると考えていた。うん。彼らは、声明や委員会、そして慎重な言葉でのコミュニケーションによってそれを管理できると考えていました。しかし、キナはそれらすべてを見て、「いいえ、残り1週間しかありません」と言わなければなりません。これで完了です。このことについて少し考えてみる必要があります。なぜなら、130 年間にわたり、フランスとフランク・アフリカとの関係に条件を設定していたのはフランスだったからです。フランスは統治者を決定しました。
フランスは植民地の国々の通貨を決定しました。
フランスはいつ介入するか、いつ撤退するかを決定し、かつてフランクと呼ばれていた地域のすべての資本が、決められた額に合わせて調整した。何が起こっているか見てみましょう。独自のランキングによると、いわゆる世界で最も貧しい国の一つであるアフリカの国。この国はフランスに期限を課している。そしてフランスは国連安全保障理事会の常任理事国であり、核保有国です。はい、フランスは核保有国です。信じられないかもしれませんが、アフリカのいわゆる最貧国と呼ばれるこの国に従おうと躍起になっているのがフランスです。紳士淑女の皆様、権力の方向性がリアルタイムで逆転し、現在ボキナが条件を決定しています。バーは調整中であり、それがこのエピソードで扱うストーリーであり、私たちが議論するすべてのことがこのエピソードで実行されます。
そう、もしフランスが終わる前に誰かが残っていたとしたら、彼はフランスが尊厳と尊敬を失ったというたった一つの事実を徹底的に突き詰めるつもりだ。
紳士淑女の皆様、アフリカ最前線へ再びようこそ。初めての方のために、これはアフリカについて話すチャンネルです。私たちは毎日アフリカについて話します。私たちはこの大陸で私たちにとって重要なことについて話します。私たちは西側メディアに私たちの話をさせません。うん。私たちの声は小さいですが、それを増幅してくれる聴衆がいます。ですので、まだチャンネル登録がお済みでない方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。購読して通知ベルを鳴らして、今後のエピソードを見逃さないようにしてください。信じてください、私たちは毎日何か新鮮なものをお届けします。私たちには、このチャンネルに退屈な瞬間はありません。さて、実際に何が起こったのかということから始めたいと思います。なぜなら、この物語の事実はこの真実の中にはないからです。そして、このチャンネルのすべてのストーリーを始めるのは事実です。始まりの日、つまり 2026 年 6 月 26 日のことに話を戻しましょう。ポキン・アーソ政権は国営テレビで、フランスとの外交関係を即時終了すると発表した。この声明は同国の通信大臣によって発表されたが、同大臣が使用した言葉は外交用語ではなかった。そう、それは敵を表す国の言語でした。そう、フランスがサー州同盟の敵であることは誰もが知っている。
フランスはサヘル地域とこの政府の敵であり、彼らはそれについてふりをしているわけではありません。政府はフランスをあからさまな新たな植民地化の野望で非難した。ブキン・アース氏は、フランスがブキン・アースとサヘル地域全体を積極的な攻撃に陥れている破壊的ネットワークとテロリストを積極的に支援していると非難した。そして彼らはさらにこう言い、関係の必須条件は相互尊重、相互信頼、そして両国とフランスの間にもはや存在しない内政問題への干渉のなさに基づいていると非常にはっきりと述べた。それがボキナファソの公式立場です。フランスはパートナーではない。フランスは敵対的な俳優であり、彼らはもはやこの敵対的な俳優とは何の関係も持ちたくない。そしてそのきっかけは何だったのでしょうか?きっかけがあったから。そう、この関係は以前から険悪だったのですが、こうなった直接のきっかけがあったのです。何がこれをコード関係から完全な断絶に追い込んだのでしょうか?これは欧州議会での決議であり、伝えられるところによると、この決議は市民の自由をめぐるビナを非難する欧州議会のフランス議員によって提起されたものである。ワガドゥー、その決意を見てください。彼らは、誰がそれを運転し、誰がそれを推進していたのかを検討し、フランスがブキナ・ファスを世界の舞台で悪役として描くために依然としてあらゆるプラットフォームを利用していると結論付けた。
以上です、皆様。それが最後の藁でした。さて、フランスはいつものようにフランスが反応した。外務省の報道官が出てきて、フランスはこの敵対的で根拠のない決定を遺憾に思っており、必要な相互措置を検討中であると述べた。相互措置。そうだ、彼らはフランスでのベイビーミッションを終了するつもりだ。これを停止して、それを制限してください。お互いが同じペースで演技しているふりをするいつもの振り付け。しかし、私が言ったように、パリが行動する前に、それは屈辱でした。誰かがあなたを平手打ちしたようなものです。あなたが平手打ちする前に、その人はすでにシフトしており、あなたには他に平手打ちするものが何もありません。フランスはそれらの対抗策の検討を終える前に、再び非常に迅速に行動に移す。彼らは彼らに7日間を与えました。大使館閉鎖と出国まであと7日。そして、その大使館の状況を理解してほしい。はい。それはすべてを物語っているからです。ワドゥグのフランス大使館には、2023年初頭以来大使が不在だ。パーは実際にボーキン・アーソの要請で録音している。このミッションは約20名の職員を擁する担当事務局によって運営されており、彼らの活動さえもすでに厳しく制限されている。したがって、バファソが要求したのは、積極的に繁栄する外交使節団ではなかった。実際には骨組みの殻だったが、ブキナファソでの彼らの議題に応えるには十分だった。
彼らの使命はおそらく外交ではないと言えます。私たちは本当の使命を知っており、ブキナソもそれが彼らに閉鎖を指示する理由を知っていますが、だからこそ命令が重要なのです。
ブキナソが単に関係を貶めているだけではないことはご存知でしょう。正式に埋葬しており、フランスに対しビナ・ファソが書いたスケジュールに従って葬儀に出席するよう強制している。ここで人間の層を取り上げましょう。なぜなら、この混乱の中に、この亀裂の中に閉じ込められた本物の人々がいるからです。
そして、このチャンネルでは、私たちが伝えるストーリーに人間的な要素がまったく含まれていないというふりはしません。私たちは、この外交上の激震の十字砲火に巻き込まれる人々を迎え入れたいと考えています。ブキナファソにはおよそ2,500人のフランス人が住んでいます。そして、この断絶は彼らにとって何を意味するのでしょうか?もちろん本国の報道機関に語ったフランス外交官によれば、これはビザ業務が現在停止されており、これらの国民は現在も領事上の必要をブキナスでまだ活動している他の欧州大使館に頼っていることを意味している。さて、ワガドゥのフランス人がパスポートを紛失したり、政府に必要な書類が必要になったりした場合、その国には政府がもう存在していないので、通常の領事サービスはご存知の通り、ブキナスに住んでいるフランス国民に影響を及ぼすことになるので、ドイツのドアをノックしなければならないそうです、ベルギー大使館か、ブキナ・アーソでまだ活動しているヨーロッパ大使館を利用する必要があります。これが、ボキン・アーソがこの問題にどのように対処したかについて私が重要かつ正直だと思うことです。部分。政府は関係断絶と同じ声明の中で、この決定は両国、両国間の関係に関わるものであると非常に明確に述べた。それは二つの州、二つの政府の間でのみ行われます。ブキナスの人々とフランスの人々の間の歴史的な人間的および文化的なつながりには触れていません。これは非常に重要な区別であり、ブキナス政府がその区別を明確にしたことを嬉しく思います。ブキナによれば、国内に居住するフランス国民は今後も法律の下で保護され、国民に対しては自制と敬意を持って接するよう求められている。したがって、ここでのメッセージは非常に明確です。ビナが戦わなければならないのはフランス政府との戦いであり、フランス国民との戦いではない。このことを明確にしなければなりません。これはブキナ・アーソの人々とフランス国民の間の戦争ではありません。実際には、2 つの政府間の紛争です。
そしてそれが、このチャンネルでもそれを理解してもらいたいと思っています。しかし、たとえ保証がないとしても、その 2,500 人全員が今、決断を迫られています。
なぜなら、あなたが住んでいる国によって、あなた自身の政府が正式に敵対的行為者であると宣言されたとき、あなたがパスポートを持っている州が、あなたが住んでいる国の隣人を殺害するテロリストの支持者であると評されたとき、あなたは自分自身に一つの重要な質問をしなければならないからです。この国に住み続けるのは賢明でしょうか?私のビジネス、キャリア、そして子供たちにとっても安全なのでしょうか?
そして今言えるのは、私たちはこれを監視するつもりです。交通状況を観察し、パターンを観察し、フランス国民がブキナファソに留まるのか、あるいはそのような動きがないために静かに去り始めているのかを観察することで、何かが分かるだろう。公式声明ではそれを明らかにすることはできません。さて、この断裂を、3年以上かけて一歩ずつ登ってきたはしごの頂上に位置させたいと思います。なぜなら、この物語を初めて知った人は、ある朝目が覚めると機嫌が悪かったと思うかもしれません。いや、これは来ていた。フランスにはそれが来ていた。私たちはこのチャンネルでそれを段階的に報告してきました。
思い出を呼び起こしてみましょう。私たちをここまで導いてくれた道。
そうです、それはブキナソの自発的な決定ではありません。言えることは、2023年1月にブキナファソはフランスとの防衛協定を終了し、ボキナに駐留する約400人のフランス特殊部隊に荷物をまとめて撤退するよう命令するということだ。フランスの軍事的存在は、ボキナ・アーソと広範な国家同盟を終わらせた最初のものであった。同じ年、ワガドゥーがパリに大使の録音を依頼し、その大使が戻ってこないことをご存知でしょう。国連の常駐調整官は個人的なノングラータと宣言されています。そして2024年には3人のフランス外交官が破壊活動の罪で国外追放された。途中、フランスのメディアも容赦されなかった。フランスのメディアが容赦されなかったのは、彼らが最も強力なコントロール手段であることを私たちが知っているからです。フランスのメディア活動は停止され、ボキナ氏が国家安全保障に反する活動を行っていると非難している外国資本の組織NOSのネットワークはすべて組織的に閉鎖された。あらゆる影響力のツール、軍人、放送局、そう、メディア、NOS、外交官、それらは今、次々と解体されつつあります。
そして私はこのチャンネルで言いましたが、その棺の最終的な名前は外交官と大使館そのものになるでしょう。その名前は今では定着しました。実際にそれが行われたのは 6 月 26 日でした。関係は終了しました。明日の7月3日、ビナのフランス大使館は閉鎖されなければなりません。
そして、すべてがこのように配置されているのを見ると、これが決して衝動的なものではなかったことがわかります。これは体系的でした。それは教義でした。しかし、フランスは国家の敵であると判断した。そしてそれについて彼らの言葉には曖昧さがない。で、敵に対してはどうするんですか?敵が自分の家や首都に事務所を構えることは許されません。敵にそのような存在感を築かせてはいけません。あなたは彼らに荷物をまとめて出発するように言います。まさにそれがここで起こっていることです。皆さん、もしあなたがこの内訳から価値を感じているのなら、この瞬間こそ、購読ボタンをまだ押していないなら押して、通知ベルを鳴らして、次のエピソードがあなたに届き、コメントをドロップできるように強くお願いします。どこから見ているか教えてください。私のすべてのビデオであなたが知っているコメントはすべて読んでいます。信じられないかもしれませんが、それらのコメントは善意であり、次に何を話すかを決定します。これが、このエピソードで答えてほしい質問です。マリアとニジェール。はい、私は前回このトピックについて話したときにこの質問を提起しました。マリアとニジ、彼らは年末までにボキナ・アーソを追ってまさにこの道を進むと思いますか?彼らは依然としてフランス大使館を閉鎖し、国交を断絶すると思いますか?コメント欄でイエスかノーを答えて、その理由を教えてください。それが今誰もが尋ねている質問だからです。ですので、まずはきちんと対応させていただきます。関係を断つことで実際に何が終わるのか、何が終わらないのか?それは、国家間の枠組み、大使館、公式ルート、政府間の政府機関を終わらせます。自動的に取引が終了するわけではありません。はい、民間ビジネスが終わるわけではありません。それは二つの集団間の人間的なつながりを終わらせるものではありません。そしてWagadooはそれについて非常に慎重でした。これは公式関係の斬首であり、国境を封鎖したり、フランス国民に退去を命じたりするものではない。いいえ、ここで起こっているのはそんなことではありません。さて、マリとニジェール、ここでは確認された事実を扱っているので、ここで明確にしておきます。このエピソードの収録時点では、マリもニジもフランスとの断交を発表していない。その発表はまだ行われていません。いつかはそうなると言える。しかし、私がこの状況をどのように理解しているかもお話しさせてください。なぜなら、サー州の同盟記録に基づいて、これら 3 か国は一緒に EcoAS を脱退したからです。はい、彼らは一緒にエクアスを去り、それが旅の始まりでした。彼らはその順序でフランス軍を追放した。マリが最初にそれを行い、次にビナ、そしてニジェールがそれを行い、彼らは一緒に南部連合議会を設立している。したがって、行動するときは、彼らは制服を着て行動します。マリとパーの関係はすでに氷点下にある。はい。ビナをすべて終わらせた条件と同じだ。同じ状況がニジェールとマリの両方に存在します。両国間のビザサービスはずっと前に崩壊した。フランスとマリについて話しています。ニジャはフランス軍とフランス大使を追放し、フランス国営鉱山会社との公然の経済戦争に閉じ込められているが、これについてはこれから介入する。だから、名前とバマクを見てください。そのパターンがもうすぐ始まるからです。これから西アフリカでフランスに大きな打撃を与えるでしょう。なぜなら、今私たちはお金について話さなければなりません。これはフランスが本当に誰にも話してほしくない部分です。なぜなら、私たちが説明してきた外交上の屈辱が、数十億ドルで測定される経済的な屈辱の上に座っているからです。ニジェールから始めましょう。 50 年間フランスの会社で、ええ、今日ではオラヌと呼ばれています。それ以前はAEと呼ばれていました。彼らはニジのウランを採掘した。そしてそのウランはフランスにとってどれほど重要だったのでしょうか?はい、とても重要な質問です。フランス上院自体が独自の機関として作成した2013年の報告書。彼ら自身の言葉によれば、彼らはナイジェリアのウラン人を当時のフランシスコの民間イラン人要件全体の30%としている。フランスの原子力発電網の背後にあるFの3分の1近く、いわゆる最貧国の一つで、彼らが最貧国と呼ぶのが好きな国の一つで、その国でやっていることは何でも国を救うことであるかのように物語を形作ることができるので、その原発は地中から湧き出てきたのだ。だからこそ、彼らは搾取している国に貧しいという言葉を置くのを好むのです。それがアフリカが永遠に受け入れるはずだった取り決めであることはご存知でしょう。その後、2024 年に崩壊が起こりました。オラノは、ナイジェリア子会社の運営管理を失ったと発表しました。
刑務所が夏の鉱山を占拠した。そう、あの採掘は彼らが巨大なイモリンプロジェクトを乗っ取りました。世界最大の未開発のウラン鉱床の 1 つ。オラノのためにテーブルから外されました。そして現在、ニジェールにはウランの備蓄があり、オラノはその所有物であると主張している。同社の価値のある備蓄品は数億ドルに達し、そのすべてが彼らが攻撃し続けるその空港での国際仲裁に閉じ込められている。彼らがどんな手段を使ってでもそのウランを手に入れようとしているのはご存知でしょう。本質的にそれを盗むということは、フランスがアフリカから天然資源を盗むことに帰着することをご存知でしょう。法廷は2025年9月に、Nijが訴訟の進行中は売却または譲渡できないとの判決を下した。それで、それが何を意味するのか理解してください。フランスは地雷を失い、ニジは今のところ押収を収益化することができない。 2 つの国はまだ勝者のいない資源戦争に巻き込まれています。これは、アフリカの鉱物をめぐる争いが実際にどれほど深刻であるかを物語っています。そしてオラノは今どこにいるのでしょうか?オラノはスクランブル中。同社はボスワナで探査許可を取得し、ニジェールの供給ギャップは現実のものであり、そのギャップはすぐには埋まらないため、サターン・アフリカを2026年の優先事項に挙げている。さらに、金のマリとビナで起こっていることに加えて、彼らは独自の採掘コードを書き換えています。彼らは、植民地支配者が書いた条件に従って何十年も活動してきた外国人のネズミを監査し、より大きな国家所有権を要求している。そうです、金はビナファソの最大の輸出品であり、同等の友好的な条件で知られているサヘランの地から金を引き揚げたという誤りは、現在リアルタイムで解決されつつあります。つまり、私たちはフランスをあらゆる方向から圧迫する外交的断絶を目の当たりにしているだけではありません。したがって、フランスがサーを失っても、感情を失うわけではない。フランス権力の原材料であるウラン、金、契約、レバレッジを失いつつある。そこで、私たちが検討することをお約束する質問が浮かび上がります。フランスはこれからどこへ向かうのでしょうか?
はい。なぜなら、負傷した捕食者はただ引退するわけではないからです。彼らは別の場所に移転するだけです。ここでキムンについて話さなければなりません。そして正直に言うと、私はキムロをまったく羨ましくない。なぜなら、キムンはフランスが財布のように尻ポケットに入れて持ち歩いている唯一の国だからだ。私が誇張していると思うなら、すべてを物語っている検証済みの事実を一つ挙げさせてください。昨年2025年10月の論争の的となっているカメルーン大統領選挙の後、この選挙では93歳のボビア大統領にさらに10人の大統領職が与えられた。さて、野党指導者は今何をしているのでしょうか?野党指導者のイサチャリは、実際に選挙に勝ったと主張する男だ。彼は、選挙と呼んでもいいのかもしれないが、その選挙後の弾圧に異議を申し立てるために法廷に出廷した。そして彼はどこでその訴訟を戦ったのでしょうか?ユンドにはありませんでした。
うん。それはアフリカの法廷ではなかった。彼は、2026年6月12日にパー検察局に登録されたパー司法裁判所に、市民社会団体が少なくとも23人を殺害したと集計した弾圧をめぐり、ポア自身とカメルーン国家の最も強力な高官約20名を名指しして、2件の刑事告発を行った。はい、彼らは実際にピアをフランスの法廷に連行しました。ここで少し考えてみましょう。フランスの法廷でカメルーンの選挙を巡ってカメルーン大統領と争うカメルーンの政治家。はい、彼がそうしたのは、カメルーンの法廷が占領され、フランスの普遍的管轄権を行使することが合法的な法的手段であると言っているからです。戦略は理解できた気がします。しかし、描かれている絵は壊滅的です。独立から65年が経った今でも、カメルーン紛争におけるアフリカ選挙の最終決定者、最終裁判官は依然としてフランスに留任すると予想されている。
それくらいチョークの持続力は強いです。フランスがあの国カメルーンに対して行ったチョークホールド。そこはフランスが影響力を争う必要のない国だ。うん。すでに国全体を所有しています。フランスがカメルーンをホストするとこんな感じ。それで、コートジボワールは依然としてフランスの経済と通貨システムの奥深くにあり、ベンもいます。私はベンに対して非常に公平でありたいと思っています。なぜなら、現在コトヌに新しい大統領がいますが、彼がフランスが自国で行うことをチェックするのに十分賢明であるかどうかはまだ本当にわかりません。私が知っていること、検証されていることはこれです。昨年12月に兵士がベンでクーデターを試みたとき、フランス特殊部隊はナイジェリア空軍とともにクーデターを鎮圧する作戦を支援した。つまり、他に何を語ろうとも、西アフリカに残っているクライアントに対してフランスが保護の手を差し伸べているということになる。現在も活動中です。ええ、彼らは今でも徹底的に武装しており、依然として非常に非常に決断力があります。
そして私の国ナイジェリアにも大きなものがあります。ご存知のように、エマンカブは、ハグしてハグして、ハグすることでオープンな外交を行ってきたのです。フランスにはナイジェリアに関する議題がある。私の国全体、そしてここがこの話が本当に不快になる場所です。そこで、脂肪で処理しましょう。フランスはナイジェリアを積極的に削減してきた。大統領はフランスを国賓訪問した。彼はご存知のように、第二の故郷のようにフランスを訪れています。ナイジェリア国家元首のフランス訪問は20年以上ぶりで、ナイジェリアはサハラ以南アフリカ全土におけるフランスの最大の貿易相手国となっている。多くの人が公然とマクロン大統領のナイジェリア戦略をアングロホーンの要であると表現している。そう、彼らはフランス領西アフリカでの地位を失いつつある。
そう、フランク・アフリカのフランス語で。彼らは今、英語圏の世界に軸足を移したいと考えています。私たちはエマニュエル・マクロンがティヌブと踊ったり、ウィリアムと踊ったりしているのを見ています。はい。そこでフランクは、フラノフォンの規則が適用されなかった場所で狩猟に出かけます。しかし、ナイジェリアでは現在競争があるため、マクロンにとってナイジェリアはより難しい試合だ。ドナルド・トランプのアメリカは現在ナイジェリアにある。ああ、彼の軍隊はナイジェリアにある。私たちはこのチャンネルでナイジェリアに関するトランプの主張を取り上げてきました。昨日もそれについてのエピソードを作りました。そしてワシントンがテーブルに座ると、パーは残り物を食べます。したがって、彼らは現在ナイジェリアから抽出できるものをめぐって、それを強打する必要があるでしょう。そしてメニューには何があるのでしょうか?今すぐ事実をお伝えしましょう。正確に。ナイジェリアはウラン鉱床を確認した。うん。クロスリバー州の少なくとも 6 つの州、アダマワ、タラバ、プラトゥ、ビ、カノでは、数十年前の地質調査によって記録されています。そして、これはすべてのナイジェリア人が細心の注意を払うべき詳細です。同国初のウラン採掘ライセンスは、2023年にタラバ州のミカプロジェクトに対して発行されたばかりだった。ウランは常に手付かずに地面に放置されていました。そして今、まさにこの瞬間、フランスはナイジェリアのウラン供給へのアクセスを失っています。そう、フランスは今絶望的な状況にある。彼らの電力は主にウラン、原子力発電所によって動かされているため、彼らは代替品、別のウラン源を切望しています。つまり、ウランがなければ生きていけないのです。はい。そして突然、ナイジェリアとフランスの友情は温かくなりました。私たちは今、ティヌグ氏とマクロン氏が争っているのを目にしている。はい、それは起こっています。 
大統領の頭の中で何を考えているのかを語るつもりはありません。フランスにはウランが必要だということを言っておきます。ナイジェリアは現在ウランを持っています。それらのウランを開発したことも、開発したことも、気にしたこともありません。はい。今、ハゲワシがカカスのいる場所に集まっています。点と点を結ぶ必要があります。トランプ大統領はナイジェリアに派遣され、エマニュエル・マクロン大統領は大統領とハグをしている。そして中心にはウランがあります。何が起こっているのかを理解する必要があります。そして、フランスがナイジェリアで失ったものをナイジェリアが静かに置き換えることになったら、私は驚くだろうか? 
いいえ、私は驚かないでしょう。なぜなら、ナイジェリアには、自分たちの自然の富をどうすればよいのか分からないという、長く苦しい歴史があるからです。そう、私たちはそれを自国の建設に使うよりも、外国のパートナーに渡してちょっとしたリベートを得るほうが簡単だと考えています。それで、それが厳しすぎると思われる場合は、記録にある最も新しい例を挙げましょう。ナイジェリアはアフリカ最大の原油生産国です。
ナイジェリアには、世界最大の製油所の 1 つである 1 日あたり 65 万バレルの製油所であるダンゴート製油所がラゴスにあります。そして今年6月に何が起こったのでしょうか?その製油所は200万バレルの原油を購入した。そうです、彼らはアラブ首長国連邦から原油を購入しましたが、これはアラブ首長国連邦がこれまでに購入した最初の中東原油です。ダンゴテはなぜUAEから原油を購入しているのでしょうか?それが質問です。なぜなら、製油所は毎月約 13 ~ 15 キロゴの原油を必要とし、ナイジェリアの国営石油会社はおよそ 5 ~ 7 キロゴの原油を供給しているからです。そのため、アフリカ最大の産油国の傘下にあるアフリカ最大の製油所は、今年すでにアンゴラ、ガーナ、リビア、ガーナから原油を輸入しているのに続き、湾岸からも原油を輸入している。では、それがどのように意味があるのか​​教えてください。はい、意味がわかりません。 
確かに、アフリカ大陸最大の石油生産国は、実行可能な自社の製油所を 1 つだけ賄うことはできません。彼らはそれを原油で供給することができません。これは私がこのチャンネルで毎日話し続けている腐です。それは悪いです。それは本当に悪いです。そしてそれはまさに、外国勢力がアフリカの地で昔ながらの遊びを続ける扉を開いたままにする一種の国家的自己妨害行為である。そして残念なことに、ナイジェリアの権力者たちはこのことをまったく気にしていないようです。彼らが今考えているのは、いかにして権力を維持するかということだ。他には何も関係ありません。このエピソードの 2 つの家は、実際にはブキナファソにある 1 つの物語であるため、これをすべてまとめてみましょう。資源、安全保障、尊厳は交渉の余地のないものであると決めた国があり、今日その国は核保有国に期限を課し、核保有国はそれに応じています。アブジャ、ヤワンディ、アビジョンには、10倍の富と10倍のレバレッジを備えた国々があり、依然として古い協定を実行しており、未加工品を輸出し、精製品を輸入しています。彼らは依然としてフランスの法廷で政治的論争を解決している。皆さん、ここではコントラストが非常にはっきりしています。ボカソは行動する前に強力になったわけではありません。行動したから力強くなって、その日はフランスを断ち切った。他国の新しい大使はワガドゥグで信任状を提示していた。フランスの扉は閉ざされ、他の扉もほぼ同じ時期に開きます。うん。孤立したアイデアを対比させたり、荒らしたりする。それは程遠いです。絵は大きく異なります。フランスはすでに置き換えられています。現時点で残っている唯一の問題は、アフリカで代替開催を行うかどうかです。うん。
ロシア、トルコ、中国、湾岸諸国などのボキナ諸国で我々が見ているのは、フランスをこれまでよりも高い水準に置き換えたものである。それは別のエピソードでの質問です。また戻ってくると信じます。ここからは本当の議論があるので、このことは残しておきます。実際にこの会話はコメントセクションで行われており、それをまとめるために 3 つの質問があります。答える前によく考えるべき 3 つの質問。一番の質問はこれです。ビナ氏はフランスに7日間の交渉や移行を与えなかった。それは130年にわたる支配に終止符を打つ正しい方法だったのか、それとも板挟みになった一般人を守るためにドアはもっとゆっくりと閉められるべきだったのだろうか?どれなのか、そしてその理由を教えてください。その特定の質問についてどう思うか教えてください。それは人間的な要素です。それについてどう思うか教えてください。そして第二に、マリアとニジはまだフランスとの関係を断絶していない。彼らがこのパターンに従うと思いますか?うん。彼らが今年末までにフランスを締め出すと信じますか?そしてもしそうなった場合、CFAフランクが次のドミノになるのか、それとも通貨争いは人々が思っているよりも時間がかかるのか?なぜなら、私個人としては、彼らが独自の通貨を使い始めるまでは、部屋から連れ出す必要がある大きな象がいるからです。それがCFAフランクです。そして私の最後の質問はこれです。フランスは現在、ウランを入手できる次の拠点をアフリカに求めている。彼らはすでにカメルーン、コートジボワール、ベン、さらにはナイジェリアをポケットに入れている。したがって、これらの国から視聴している場合は、正直に答えてください。あなたの政府は十分に賢明で、サー族がフランスから拒否したゲームを自国で拒否するほどの意欲があるでしょうか?それとも、あなたの国はエマニュエル・マクロンとフランスの次の財布ですか?コメントに答えを書き込んで、どこから見ているかを教えてください。このチャンネルが次にどこに行くかは、コメント欄に何を書いたかによって決まるからです。このエピソードがあなたに何かを与えたなら、今がこのチャンネルに登録する非常に良い時期だと思います。通知ベルを鳴らして、今後のエピソードを見逃さないようにしてください。私はまだホストのエゼカです。また次回お会いしましょう。とりあえずバイバイです。
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フランスはアフリカでの歴史上最も屈辱的な瞬間の1つに直面しようとしており、私はその屈辱をまさに今起こっているとおりに報道するつもりです。さて、この特定の話がどこまで続いたかを思い出していただきたいのですが、先週、ビナがすべてを終わらせました。フランスとの外交関係はすべて即時に終了し、私たちはこのチャンネルでそれを報道しました。フランスがその決定を後悔しているとお伝えしました。
ええ、フランスは相互措置について話していました。フランスは何らかの対応、何らかの対抗措置を準備しており、おそらくパリのビナブ大使館を最初に閉鎖すると発表して、少なくとも面目を保ち、外交関係の相互断絶であるふりをしようとしていました
。しかし、何が起こっているかは皆正確にわかっており、相互ではありません。フランスはボキン・アソに駐在し続けたいと思っています。ボキン・アソは拒否しています。しかし、これがこの話をさらに特別なものにしている部分です。ビナがフランスに行動する機会を全く与えなかったため、パーが予想していなかった部分です。いいえ、彼らはボキナに対する何らかの相互制裁の発表を準備する余裕さえ与えませんでした。ミナは今、フランスにワガドゥグにある大使館を閉鎖して国から撤退するよう7日間の最後通牒を突きつけました。私が言っているのは、発表が行われた日から7日間のことで、6月26日から数えられます。つまり、明日である7月3日までに、ボキナにあるフランス大使館は閉鎖して国から撤退しなければなりません。フランスのメディアのレモン。ええ、レモンはフランスのメディアで、これを報道しています。彼らは独自の情報源を引用しています。ええ、同じフランスの報道機関がここで注目すべきことを認めています。パールはボキナとの関係が破綻していることを知っていたにもかかわらず。ええ、それは限界に達した関係でした。フランスがそれを知っていたにもかかわらず、エマニュエル・マクロン政権はこの期限に完全に不意を突かれたことを彼らは知っています。
彼らは準備ができていませんでした。彼らは、これは他の外交危機と同じように、対処する時間がある状況の一つだと考えていました。ええ。声明や委員会、慎重に言葉を選んだ通信で対処できると考えていました。しかし、キナはそれらすべてを見て、「いや、あなたたちには1週間しか猶予はない。たった1週間で出て行け。もう終わりだ」と言わなければなりませんでした。ですから、少し考えてみてください。130年間、フランスとフランク・アフリカの関係の条件を決めてきたのはフランスでした。フランスが誰が統治するかを決め、
フランスが植民地の国の通貨を決定したのです。
フランスは介入のタイミングと撤退のタイミングを決定し、かつてフランクと呼ばれていた地域のすべての首都は、その決定に従って調整しました。さて、今何が起こっているか見てください。アフリカの国、いわゆる世界で最も貧しい国の1つ(彼ら自身のランキングによる)が、フランスに期限を設けています。そして、国連安全保障理事会の常任理事国であり、核保有国であるフランス。そうです、フランスは核保有国です。信じられないかもしれませんが、フランスは、このいわゆるアフリカで最も貧しい国に従うために必死になっています。皆さん、権力の方向はリアルタイムで逆転し、ボキナが条件を指示しています。バーは調整しており、これが今回のエピソードで扱うストーリーであり、議論するすべてのことは、このストーリーを通して展開されます。
そうです、フランスが尊厳と尊敬を失ったという事実を通して展開されます。もし残っていた人がいたとしても、もう終わりです。
皆さん、フロントライン・アフリカに再び歓迎します。初めての方は、ここはアフリカについて話すチャンネルです。私たちは毎日アフリカについて話しています。この大陸で私たちにとって重要なことについて話しています。私たちは西洋メディアに私たちの物語を語らせません。そうです。私たちの声は小さいですが、それを増幅してくれるような聴衆がいます。ですから、まだこのチャンネルを購読していない方は、ぜひ購読してください。購読して通知ベルをオンにして、今後のエピソードを見逃さないようにしてください。毎日、何か新鮮で新しいものをお届けしていると確信しています。このチャンネルでは退屈な瞬間はありません。さて、実際に何が起こったのかから始めたいと思います。なぜなら、この物語の事実は真実ではなく、事実こそがこのチャンネルのすべての物語の出発点だからです。2026年6月26日に始まったところに戻りましょう。ポキン・アソ政府は国営テレビで、フランスとの外交関係を即時に終了すると発表しました。この声明は同国の通信大臣によって発表されましたが、彼が使用した言葉は外交的な言葉ではありませんでした。ええ、それは敵国を表す国の言語でした。ええ、フランスがサハ州同盟の敵であることは、誰もが知っています。
フランスはサヘルの敵であり、この政府はそれを隠そうともしていません。政府はフランスが露骨な新たな植民地主義的野望を抱いていると非難しました。ボキナ・アスは、フランスがボキナ・アスとサヘル全域を攻撃に陥れている破壊工作ネットワークやテロリストを積極的に支援していると非難しました。そして、関係の基本的な条件は相互尊重、相互信頼、内政不干渉に基づいているが、もはやフランスとの間には存在しないと非常に明確に述べました。これがボキナ・ファソの公式見解です。フランスはパートナーではありません。フランスは敵対的な存在であり、彼らはもはやこの敵対的な存在とは一切関わりたくないのです。では、何が引き金になったのでしょうか?引き金は確かにありました。ええ、この関係は以前から悪かったのですが、これにつながる直接的な引き金がありました。何がこの関係を非公式な関係から完全な断絶へと押し進めたのでしょうか?それは欧州議会の決議であり、伝えられるところによると、その議会のフランス人議員が市民の自由をめぐってボキナを非難する決議でした。ワガドゥー、あの決議を見てください。誰がそれを主導し、誰がそれを推し進めていたのかを調べ、フランスが依然としてあらゆる手段を使って、世界舞台でボキナ・ファスを悪者として描いていると結論付けました。
そして、皆さん、それが決定打でした。フランスはいつものように反応しました。外務省の報道官が出てきて、フランスはこの敵対的で根拠のない決定を遺憾に思い、必要な相互措置を検討していると述べました。相互措置。そうです、フランスはボキナ・ファスをフランス国内に駐在させ、これを停止し、これを制限します。いつものように、両者が同じペースで行動しているふりをします。しかし、パリが行動を起こす前に、私が言ったように、それは屈辱でした。誰かに平手打ちされたようなものです。平手打ちを返そうとする前に、相手はすでに移動していて、他に平手打ちするものはありません。フランスがこれらの対抗措置の検討を終える前に、再び非常に迅速に動きます。彼らは大使館を閉鎖し、国外に出るよう7日間の猶予を与えた。そして、その大使館の状態を理解してほしい。そう、それが全てを物語っているからだ。ワドゥグにあるフランス大使館には、2023年初頭から大使がいない。実際、ボキン・アソの要請で記録されている。大使館は、約20人の職員を抱える臨時職員によって運営されているが、その活動も既に厳しく制限されている。つまり、ボキン・アソが閉鎖を命じたのは、活発で繁栄している外交使節団ではなかった。それは実際には殻、骨組みだったが、ボキン・アソにおける彼らの目的を達成するには十分だった。
彼らの任務はおそらく外交ではないと言えるだろう。我々は本当の任務を知っているし、ボキン・アソも知っている。だからこそ閉鎖を命じているのだ。そして、まさにそれがこの命令が重要な理由なのだ。
ご存知のとおり、ビキナファソは単に関係を格下げしているだけではありません。正式に葬り去り、フランスにビナファソが作成したスケジュールで葬儀に出席することを強要しているのです。ここで、この混乱、この断絶の中に実際に巻き込まれている人々がいるので、人間の側面について触れたいと思います。
そして、このチャンネルでは、私たちが伝える物語に人間的な要素がないふりはしません。私たちは、この外交上の大地震の巻き添えになる人々を取り上げたいと思っています。ビキナファソにはおよそ2,500人のフランス国民が住んでいます。そして、この断絶は彼らにとって何を意味するのでしょうか?フランスの外交官が自国の報道機関に語ったところによると、ビザサービスが停止され、これらの市民は領事のニーズを満たすために、ビキナファソでまだ活動している他のヨーロッパの大使館に頼らざるを得なくなっているということです。ワガドゥに住むフランス国民がパスポートを紛失したり、政府に書類の発行を依頼する必要が生じた場合、フランス政府はもはやその国に存在しないため、通常の領事サービスは利用できません。そのため、ボキナースに住むフランス国民はドイツ大使館に頼らざるを得ず、ベルギー大使館など、ボキナースでまだ活動しているヨーロッパの大使館を利用しなければなりません。そして、ボキナースがこの件をどのように処理したかについて、私が重要かつ誠実だと感じたのは、
この決定は両国、両政府間の関係に関するものであり、両政府間の関係のみに関わるものであり、ボキナースの人々とフランスの人々の間の歴史的、人的、文化的つながりには影響しないと、関係を断絶した声明の中で政府が明確に述べたことです。これは非常に重要な区別であり、ボキナース政府がこの区別を明確にしたことを嬉しく思います。 Bkinaによると、国内に居住するフランス国民は引き続き法律の下で保護され、市民は彼らを自制心と敬意をもって扱うよう求められています。ですから、ここでのメッセージは非常に明確です。Binaが戦わなければならないのはフランス政府であり、フランス国民ではありません。この点は明確にする必要があります。これはBkina Aasoの人々とフランス国民の間の戦争ではありません。実際には、2つの政府間の紛争です。
そして、このチャンネルではそのように理解していただきたいのです。しかし、保証がなくても、2,500人全員が今決断を下さなければなりません。
なぜなら、自分の政府が、自分が住んでいる国によって正式に敵対行為者と宣言され、自分がパスポートを持っている国が、自分が住んでいる国で隣人を殺害しているテロリストの支援者とされているとき、重要な質問を自分自身に問いかけなければならないからです。この国に留まり続けるのは賢明でしょうか?私のビジネス、キャリア、そして子供たちにとって安全なのでしょうか?
そして今お伝えしておきますが、私たちはこれを監視していきます。交通状況やパターン、フランス国民がボキナファソに留まるか静かに退去し始めるかを監視していきます。なぜなら、そのような動き、あるいはそのような動きがないことが、私たちに何かを教えてくれるからです。公式声明では決して教えてくれません。さて、この断絶を、3年以上かけて段階的に登ってきた梯子の頂上という、あるべき場所に置きましょう。この話を初めて聞く人は、ある朝、機嫌が悪く目覚めたと思うかもしれません。いいえ、これは起こるべくして起こったことです。フランスはこうなる運命でした。私たちはこのチャンネルで段階的に報道してきました。
記憶を呼び覚ましましょう。私たちをこの地点に導いた道のりです。
ええ、これはボキナファソによる突発的な決定ではありません。2023年1月にボキナファソはフランスとの防衛協定を破棄し、ボキナに駐留する約400人のフランス特殊部隊に撤退を命じたことをお伝えできます。フランスの軍事的プレゼンスは、ボキナ・アソとより広範な国家同盟が最初に終わらせたものだった。ご存知のように、同じ年にワガドゥはパリに大使の記録を要求し、その大使は二度と戻ってこなかった。国連の常駐調整官は個人的に好ましからざる者と宣告された。そして2024年には、破壊活動の疑いで3人のフランス外交官が国外追放された。その過程でフランスのメディアさえも免れなかった。フランスのメディアが免れなかったのは、彼らが最も強力な支配の武器であることは周知の事実だからだ。フランスのメディアの活動は停止され、ボキナが国家安全保障に反する活動をしていると非難しなければならない外国資金による組織ネットワークNOSはすべて組織的に閉鎖された。影響力を行使するあらゆる手段、兵士、放送局、そう、メディア、NOS、外交官は、今や次々と解体されている。
そして、このチャンネルでお伝えした通り、その棺桶の最終的な名前は外交官と大使館そのものになります。その名前は今や決定的なものとなりました。実際には6月26日に決定され、関係は断絶されました。明日、7月3日には、ビナにあるフランス大使館は閉鎖されなければなりません。
そして、このように全てが明らかになると、これが決して衝動的なものではなかったことが分かります。これは体系的なものでした。これは教義でした。しかし、フランスは国家の敵であると決定しました。そして、その点に関して彼らの言葉に曖昧さはありません。敵に対してどうするでしょうか?敵に自分の家、自分の国の首都に事務所を置かせたりはしません。敵にそのような存在感を築かせたりはしません。荷物をまとめて出て行けと言うのです。まさにここで起こっているのはそれです。皆さん、この分析から価値を得ているのであれば、まだ登録していない方はぜひ登録ボタンを押して通知ベルを鳴らし、次のエピソードが届くようにしてコメントを残してください。どこから見ているか教えてください。信じられないかもしれませんが、私はすべての動画のコメントをすべて読んでいます。なぜなら、コメントは良い考えであり、次に何を話すかを決めるからです。そして、これがこのエピソードで皆さんに答えてほしい質問です。マリアとニジェル。ええ、この話題について前回話した時にこの質問をしました。マリとニジェール、年末までにボキナ・アソと同じ道を辿ると思いますか?フランス大使館を閉鎖し、外交関係を断絶すると思いますか?コメント欄でイエスかノーか、そしてその理由を教えてください。今、誰もがこの質問をしています。では、まずきちんと説明しましょう。関係を断絶すると、実際に何が終わり、何が終わらないのでしょうか?国家間の枠組み、大使館、公式ルート、政府間協力は終わります。貿易は自動的に終わるわけではありません。そうです、民間ビジネスは終わりません。両国民間の人間的なつながりも終わりません。そして、ワガドゥ氏はその点に非常に注意を払っていました。これは公式関係の断絶であり、国境を封鎖したり、フランス国民に出て行けと言ったりすることではありません。いいえ、ここで起きているのはそういうことではありません。さて、マリとニジェール、ここではっきりさせておきましょう。私たちは検証済みの事実に基づいて議論しているのですから。このエピソードの収録時点では、マリもニジェールもフランスとの関係断絶を発表していません。まだ発表はありません。いずれ発表されるでしょう。しかし、私がどのように状況を理解しているかもお話ししましょう。サハ州同盟の記録に基づくと、これら3カ国はEcoASを一緒に離脱しました。そうです、彼らはEquasを一緒に離脱し、それが旅の始まりでした。彼らはその順番でフランス軍を追放しました。マリが最初に、次にビナ、そしてニジェールがそうし、彼らは一緒に連邦議会を建設しています。ですから、行動を起こす時が来たら、彼らは統一して行動するでしょう。マリとパリの関係はすでに凍りついています。そうです。ビナがすべてを終わらせるに至ったのと同じ状況です。ニジェールとマリの両方に同じ状況が存在します。両国間のビザサービスはずっと前に崩壊しました。私が話しているのはフランスとマリのことです。ニジェールはフランス軍とフランス大使を追放し、フランスの国営鉱山会社と公然とした経済戦争に突入しました。これについては今から詳しく見ていきます。ですから、ネームとバマクに注目してください。なぜなら、このパターンは、今後西アフリカでフランスに大きな打撃を与えることになるからです。なぜなら、今やお金の話をしなければならなくなり、これはフランスが誰にも話してほしくない部分だからです。私たちが説明してきた外交上の屈辱は、数十億ドル規模の経済的屈辱の上に成り立っているからです。まずニジェールから始めましょう。50年間、フランス企業、ええ、今日はオラヌと呼ばれています。それ以前はAEと呼ばれていました。彼らはニジェールのウランを採掘していました。そして、そのウランはフランスにとってどれほど重要だったのでしょうか?はい、非常に重要な質問です。フランス上院自身による2013年の報告書、彼ら自身の言葉によれば、当時のフランス民間のイランのウラン需要全体の30%をナイジェリアのウランとしていました。フランスの原子力発電網の約3分の1を占めるこの原子力発電所は、いわゆる最貧国と呼ばれる国で建設されました。彼らはその国を最貧国と呼ぶのが好きです。なぜなら、そうすることで、その国で行っていることは何でもその国を救うためであるかのように物語を操作できるからです。だから彼らは搾取している国に「貧しい」という言葉を入れるのが好きなのです。ご存知のように、これはアフリカが永遠に受け入れるはずだった取り決めです。そして2024年に破綻が起こりました。オラノはナイジェリア子会社の運営管理を失ったと発表しました。ご存知の通り、それはアフリカが永遠に受け入れるはずだった取り決めでした。そして2024年に破綻が起こりました。オラノはナイジェリア子会社の経営権を失ったと発表しました。ご存知の通り、それはアフリカが永遠に受け入れるはずだった取り決めでした。そして2024年に破綻が起こりました。オラノはナイジェリア子会社の経営権を失ったと発表しました。
刑務所が夏の鉱山を占拠した。そう、彼らは巨大なイモリン・プロジェクトを占拠した。世界でも最大級の未開発ウラン鉱床の一つが、オラノのテーブルから消えた。そして今、オラノが自社の所有物だと主張するウランの備蓄がニジェールにある。同社が数億ドルと評価する備蓄だが、全てが、彼らが攻撃し続けている空港での国際仲裁に巻き込まれている。彼らはどんな手段を使ってでもそのウランを手に入れたいと思っている。つまり、それを盗むということは、フランスがアフリカから天然資源を盗むことに等しい。仲裁裁判所は2025年9月に、訴訟が続いている間はニジェールはそれを売却または譲渡できないと裁定した。つまり、それが何を意味するか理解してほしい。フランスは鉱山を失い、ニジェールは今のところ押収を現金化できない。まだ勝者のいない資源戦争に巻き込まれた2つの国。これは、アフリカの鉱物をめぐる争いがどれほど根深いかを示している。そして今、オラノはどこにいるのか?オラノは必死だ。同社はボスワナで探査許可を取得し、ニジェールの供給不足は現実のものであり、その不足はすぐには解消されないため、サターン・アフリカを2026年の優先事項に指定しました。さらに、金のマリとビナファソで起きていることを考えると、両国は独自の鉱業法を書き換えています。彼らはより大きな国家所有を要求し、植民地支配者が定めた条件で何十年も操業してきた外国企業を監査しています。
そうです、金はビナファソ最大の輸出品であり、サヘルの地から対等な友好条件で金を掘り出したという過ちが、今まさに現実のものとなりつつあります。つまり、私たちは外交上の断絶を目撃しているだけでなく、あらゆる方向からフランスを締め付けているのを目撃しているのです。ですから、フランスがサヘルを失うとき、それは感情を失うのではなく、ウラン、金、契約、影響力、つまりフランスの力の原材料を失うのです。そこで、これから探求していくと約束した疑問にたどり着きます。フランスはこれからどこへ行くのでしょうか?
そうです。傷ついた捕食者は引退するのではなく、別の場所へ移動するだけです。ここでキムンについて話さなければなりません。正直に言うと、キムロを全く羨ましく思いません。なぜなら、キムンはフランスが財布のように後ろポケットに入れて持ち歩いている唯一の国だからです。私が大げさに言っていると思うなら、すべてを物語る検証済みの事実を一つ挙げましょう。昨年10月のカメルーンの物議を醸した大統領選挙の後、93歳のボビア大統領がさらに10年間政権を維持することになった選挙の後、野党指導者は今何をしているでしょうか?実際に選挙に勝ったと主張する野党指導者イサチャリ氏は、その選挙後に起こった弾圧に異議を唱えるために裁判所に訴えました。そもそもそれを選挙と呼べるのかどうかもわかりませんが。そして、彼はどこでその裁判を戦ったのでしょうか?ユンドではありませんでした。
ええ。アフリカの裁判所ではありませんでした。彼は2026年6月12日にパル検察庁に登録されたパル司法裁判所に2件の刑事告訴状を提出し、市民社会団体が少なくとも23人が死亡したと数える弾圧に関して、ポア自身とカメルーン国家で最も有力な高官約20人を名指ししました。そうです、彼らは実際にピアをフランスの裁判所に連れて行ったのです。ちょっと考えてみてください。カメルーンの政治家が、カメルーンの選挙をめぐってフランスの法廷でカメルーンの大統領と争っているのです。そうです、彼はカメルーンの裁判所が乗っ取られており、フランスの普遍的管轄権は正当な法的武器だと主張してそうしたのです。私はその戦略を理解していると思います。しかし、それが描き出す光景は壊滅的です。独立から65年経っても、カメルーンの紛争におけるアフリカの選挙の最終決定者、最終裁判官は、依然としてフランスのパルにいると予想されています。
それほどまでに、その締め付けは強いのです。フランスがカメルーンという国を締め付けている。カメルーンはフランスが影響力を争う必要のない国だ。そう、フランスはすでに国全体を所有している。フランスはこのようにカメルーンをホストしている。そしてコートジボワールは依然としてフランスの経済と通貨システムの奥深くにあり、ベンがある。ベンに対しては非常に公平でありたい。なぜならコトヌには今新しい大統領がおり、彼がフランスが自国で行うことにチェックをかけるほど賢明かどうかはまだ本当にわからないからだ。私が知っていること、確認されているのは、昨年12月にベンで兵士がクーデターを企てたとき、フランスの特殊部隊がナイジェリア空軍とともに作戦を支援し、それを鎮圧したということだ。つまり、他に何を言おうと、西アフリカに残る顧客に対するフランスの保護の手は依然として活発であり、彼らは依然として完全武装しており、依然として非常に決定的であるということを示している。
そして私の国ナイジェリアには大きな問題がある。ご存知の通り、マクロン大統領は、抱擁をしたり、抱擁によるオープン外交をしたりしてきました。フランスはナイジェリアでアジェンダを持っています。私の国全体で、ここから話が本当に不快になります。では、それをうまく処理しましょう。フランスはナイジェリアを積極的に切り捨ててきました。大統領はフランスを公式訪問しました。彼はフランスを第二の故郷のように訪問しています。ナイジェリアの国家元首がフランスを訪問したのは20年以上ぶりで、ナイジェリアはサハラ以南アフリカ全体でフランスの最大の貿易相手国です。多くの人がマクロン大統領のナイジェリア戦略をアングロサクソンのピボットだと公然と表現しています。ええ、彼らはフランス領西アフリカで地盤を失っています。
ええ、フランス語圏のアフリカで。今、彼らは英語圏の世界に軸足を移そうとしています。エマニュエル・マクロンがティヌブやウィリアムと踊っているのを目にします。そうです。それで、フランス語圏のルールが適用されなかった場所で、フランクは狩りに出かけます。しかし、ナイジェリアはマクロンにとってより難しいゲームです。なぜなら、ナイジェリアでは現在競争があるからです。ドナルド・トランプのアメリカは今ナイジェリアにいます。ええ、彼の軍隊はナイジェリアにいます。このチャンネルでは、ナイジェリアに関するトランプの主張を取り上げてきました。昨日もそのことについてのエピソードを作りました。そして、ワシントンがテーブルに着くと、パーは残り物を食べます。ですから、彼らは今、ナイジェリアから何が抽出できるかをめぐって戦わなければなりません。そして、メニューには何が載っているのでしょうか?今すぐ事実をお伝えしましょう。まさにその通りです。ナイジェリアはウラン鉱床を確認しています。ええ。少なくとも6つの州、クロスリバー州、アダマワ州、タラバ州、プラトゥ州、ビ州、カノ州で、数十年前から地質調査所によって記録されています。そして、これがすべてのナイジェリア人が非常に注意深く見守るべき詳細です。同国初のウラン採掘許可は、タラバ州のミカ・プロジェクトに対して2023年に発行されたばかりだ。ウランは常に地中に埋蔵され、未開発のままだった。そして今、まさにこの瞬間、フランスはナイジェリアのウラン供給へのアクセスを失ってしまった。そう、フランスは今、必死だ。代替のウラン供給源を必死に探している。なぜなら、彼らの電力、彼らのエネルギーは主にウラン、つまり原子力発電所によって供給されているからだ。だから、彼らはウランなしでは生き残れない。そうだ。そして突然、ナイジェリアとフランスの友好関係が温かくなった。今、ティヌグとマクロンが親密になっているのが見える。そう、それは起こっている。
そして、私はどの大統領の心の中も教えるつもりはない。私が言いたいのは、フランスはウランを必要としているということだ。ナイジェリアは今、ウランを持っている。これまで開発も採掘も、ましてやウランに目を向けることさえなかった。そうだ。今、ハゲタカがカカのいるところに集まっている。点と点をつなげる必要がある。トランプはナイジェリアに派遣され、エマニュエル・マクロンは我が大統領を抱きしめている。そしてその中心にはウランがある。何が起こっているのかを理解する必要がある。そして、ナイジェリアがフランスがナイジェリアで失ったものをひっそりと補うことになったとしても、私は驚かないだろうか?
いや、驚かないだろう。なぜなら、ナイジェリアは自国の天然資源をどう活用すればいいのか分からないという、長くて痛ましい歴史を持っているからだ。そう、私たちはそれを自国を建設するために使うよりも、外国のパートナーに少しばかりの見返りと引き換えに渡す方が簡単だと考えている。だから、もしそれが厳しすぎると思うなら、記録に残る最も新しい例を挙げよう。ナイジェリアはアフリカ最大の原油生産国だ。
ナイジェリアには、世界最大級の製油所の1つである日量65万バレルのダングテ製油所がラゴスにあります。そして、今年の6月に何が起こったでしょうか?その製油所は200万バレルの原油を購入しました。そうです、アラブ首長国連邦から原油を購入したのです。中東産の原油を購入するのはこれが初めてです。なぜダングテはUAEから原油を購入しているのでしょうか?それが問題です。製油所は毎月約13~15キログラムの原油を必要としていますが、ナイジェリアの国営石油会社はこれまで約5~7キログラムしか供給していません。つまり、アフリカ最大の産油国にあるアフリカ最大の製油所は、今年すでにアンゴラ、ガーナ、リビア、ガーナから原油を輸入しているのに、今度は湾岸諸国から原油を輸入しているのです。一体どういう理屈なのでしょうか?私には理解できません。
アフリカ大陸最大の産油国が、自国で唯一稼働している製油所に原油を供給できないのです。これは私がこのチャンネルで毎日話している腐敗です。ひどいものです。本当にひどい。そして、まさにこのような国家的な自滅行為こそが、外国勢力がアフリカの地で昔ながらのゲームを続ける扉を開けているのです。そして残念なことに、ナイジェリアの権力者たちは、このことを全く気にしていないようです。彼らが今考えているのは、いかにして権力を維持するかということだけです。それ以外は何も重要ではありません。では、このエピソードの2つの家は実際にはボキナファソの1つの物語なので、これらをまとめて説明しましょう。資源、安全保障、そして尊厳は交渉の余地がないと決めた国があり、今日、この国は核保有国に期限を突きつけ、核保有国はそれに従っています。アブジャ、ヤウンディ、アビジョンでは、10倍の富と10倍の影響力を持つ国々が、依然として古い取り決めを続け、原油を輸出し、精製油を輸入しています。彼らは依然としてフランスの法廷で政治的な争いを解決しています。皆さん、この対比は非常に明確です。ボカソは行動を起こす前に力を得たわけではありません。行動を起こし、フランスとの関係を断ち切ったその日に力を得たのです。他の国々からの新大使がワガドゥグで信任状を提出していました。フランスへの扉は閉ざされ、ほぼ同時期に他の扉が開かれました。ええ。孤立しているという考えとは対照的で、否定的なものです。それとは全く違います。状況は全く異なります。フランスはすでに取って代わられています。今残っている唯一の問題は、アフリカが後継者を受け入れるかどうかです。ええ。
ロシア、トルコ、中国、湾岸諸国のようなボキナ諸国で見られる、フランスがかつて持っていた水準よりも高い水準への置き換え。これは別のエピソードで取り上げる問題です。必ずまた取り上げますので、ここで一旦話を終えます。なぜなら、ここで本当の議論が行われるからです。会話は実際にはコメント欄で行われ、それを締めくくるために3つの質問があります。答える前に、実際に非常に慎重に考えるべき3つの質問です。最初の質問はこれです。ビナはフランスに7日間の交渉なし、移行なしを与えました。これは130年間の支配を終わらせる正しい方法だったのでしょうか、それとも間に挟まれた一般市民を守るために、もっとゆっくりと扉を閉めるべきだったのでしょうか。どちらなのか、そしてその理由を教えてください。この特定の質問についてどう思うか教えてください。これは人間的な要素です。これについてどう思うか教えてください。そして2つ目、マリアとニジはまだフランスとの関係を断ち切っていません。彼らはこのパターンに従うと思いますか?はい。彼らは今年の終わりまでにフランスを締め出すと思いますか?そして、もしそうなった場合、CFAフランは次のドミノ倒しになるのでしょうか、それとも通貨戦争は人々が考えているよりも長引くのでしょうか?個人的には、彼らが自国通貨を使い始めるまでは、部屋から取り除かなければならない大きな象がいます。それはCFAフランです。そして、私の最後の質問はこれです。フランスは今、ウランを入手できるアフリカでの次の足がかりを探しています。彼らはすでにカメルーン、コートジボワール、ベンガル、そしてナイジェリアさえも手中に収めています。ですから、これらの国のいずれかから見ている方は、正直に答えてください。あなたの政府は、サハが自国でフランスから拒否したゲームを拒否するだけの賢明さと意志を持っていますか?それとも、あなたの国はエマニュエル・マクロンとフランスの後ろポケットにある次の財布になるのでしょうか?コメント欄にあなたの答えを書き込み、どこから見ているか教えてください。なぜなら、このチャンネルが次にどこへ向かうかは、コメント欄にあなたが書くことによって決まるからです。そして、このエピソードがあなたに何かを与えたなら、今こそこのチャンネルを購読する絶好の機会です。今後のエピソードを見逃さないように、通知ベルをオンにしてくださいね。司会のエゼカがお送りしました。次回のエピソードでお会いしましょう。それでは、また。

France is about to face one of the most humiliating moment in their entire history in Africa and I'm going to make sure I report that humiliation exactly as it is happening right now. Now I want to remind you where we left off on this particular story because last week Bina ended it all. Every single diplomatic relation with France it was all terminated effective immediately and we covered it on this channel. We told you France was regretting the decision.
Yeah, France was talking about reciprocal measures. France was preparing some kind of response, some kind of counter move, maybe announcing that they are closing the Binab embassy in Paris first so they can at least save face and pretend that it is a mutual severance of diplomatic relations. But we all know exactly what is happening and it is not mutual. France would like to keep their presence in Bkina Aaso.
Bokin Aaso is saying no. But this is the part that makes this story even different. The part that Par never saw coming because Bina did not give France any chance at all to act. No, they did not give them the room to even prepare that announcement of some kind of reciprocal sanction on Bokina. Mina has now handed France a 7-day ultimator to finally close their embassy in Wagadugu and leave the country. I'm talking about 7 days from the day the announcement was made which was counted from June 26. It means by July 3, which is tomorrow, the French embassy in Bkinaaso must shut down and leave the country. Lemon the French media. Yeah, Lemon is a French media and they are reporting this. They even citing their own sources. Yeah, the same French press they admitting something remarkable here that even though Par knew the relationship with Bokin Aasu was in ruins. Yeah, it was a relationship that has gotten to the breaking point. They they know that even though the French knows it, the government of Emanuel Macron was caught completely offguard by this deadline.
They were not ready. They thought this is one of those situation that they will have time to manage like every other diplomatic crisis. Yeah. They thought they can manage it with statements and committees and carefully worded communicates. But Kina has to look at all of that and say no you just have one week only one week to leave. We are done. So you need to think about this for a moment because for 130 years it was France that set the terms in this relationship between France and Frank Africa. France decided who governs.
France decided what the currency of the the countries in their colony will be.
France decided when to intervene and when to withdraw and every capital in what they used to call Frank adjusted itself to whatever par decided. Now look at what is happening. An African country, one of the so-called poorest countries in the world, that is according to their own rankings. This country is handing France a deadline. And France, a permanent member of the UN Security Council, a nuclear power. Yes, France is a nuclear power. Believe it or not, France is the one scrambling to comply with this so-called poorest country in Africa. The direction of power have reversed in real time ladies and gentlemen and Bokina is now dictating the terms. Bar is adjusting and that is the story we are dealing with in this episode and everything we discuss is going to run through it.
Yeah, he's going to run through that single fact that France has lost the dignity and respect if if there was anyone left before it is now over.
Ladies and gentlemen, I want to welcome you once again to Frontline Africa. Now, if you're new here, this is the channel where we talk about Africa. Every single day we talk about Africa. We talk about the things that matter to us in this continent. We don't let Western media tell our story. Yeah. Even though our voice is tiny, but we have the kind of audience that amplifies it. So, if you have not yet subscribed to this channel, please do us that favor. Subscribe and ring that notification bell so you don't miss any of our future episode because believe me every single day we bring you something fresh, something new. We are there's no dull moment with us in this channel. Now I want to start with what actually happened because the facts in this story the facts are not in this truth and the facts are where we begin each and every single story on this channel. Let me take you back to where it started, which was June 26, 2026. The government of Pokin Aaso announced on national television that it was ending all diplomatic relations with France effective immediately. The statement was delivered by the country's communication minister and the language he used was not diplomatic language. Yeah, it was a language of a country describing an enemy. Yeah, we all know that France is the enemy of the alliance of Sah state.
France is the enemy of the Sahel and this government they are not pretending about it. The government accused France of blatant new colonial ambitions. Bkin Aasu accused France of actively supporting subversive networks and terrorists that are plunging Bkin Aasu and the wider Sahel into attacks active attacks. And they said further and they said it very clearly that the essential conditions for a relationship is based on mutual respect reciprocal trust and non-inference in in internal affairs which no longer exist between them and France. That is the official position of Bokina Faso. France is not a partner. France is a hostile actor and they no longer want to have anything to do with this hostile actor. And what was the trigger? because there was a trigger. Yeah, this relationship was already bad before, but there was an immediate trigger that led to this. What pushed this from code relation into full rupture? It was a resolution in the European Parliament, a resolution reportedly initiated by a French member of that parliament condemning Bina over civil liberties. Wagadoo look at that resolution. They look at who was driving it, who was pushing it, and they concluded that France was still using every platform he has to paint Bkina Fasu as a villain on the world stage.
And that was it, ladies and gentlemen. That was the final straw. Now, France responded the way France always respond. The foreign ministry spokes, you know, spokesman came out and said France regret this hostile and unfounded decision and that necessary reciprocal measures are under review. Reciprocal measures. Yeah, they are going to close a babe mission in France. Suspend this, you know, restrict that. The usual choreography where both side pretend they are acting, you know, at the same pace. But before Pari could even act, like I said, it was a humiliation. It's like someone slapped you. Before you could slap back, the person have already shifted and you have nothing else to slap. Before France can even finish reviewing those counter measures again move very quickly. They handed them seven days. 7 days to close their embassy and exit the country. And I want you to understand the condition of that embassy. Yes. Because it tells you everything. That French embassy in Wadugu has not had an ambassador since early 2023. Par actually recording at Bokin Aaso's request. The mission has been run by a charge affairs with a staff of roughly 20 people and even their activities we are already severely restricted. So what Bafaso ordered short was not a an active thriving diplomatic mission. It was actually a shell a skeleton but it's good enough to serve whatever agenda they have in Bkina Faso.
I can tell you that their mission is probably not diplomacy. We know the real mission and Bkinaaso knows which is why they are telling them to shut down but that's exactly why the order matters.
You know Bkinaaso is not just downgrading a relationship. It is formally burying it and it is forcing France to attend the funeral on a schedule written by Bina Faso. Now let me bring in the human layer of this because there are real people caught inside this mess, inside this rupture.
And on this channel, we don't pretend that there is no human element in the stories we tell. We like to bring in the people that will be caught in the crossfire of this diplomatic earthquake. There are roughly about 2,500 French nationals that are living in Bkina Faso. And what does this rupture mean for them? It means according to French diplomats speaking to their own home own press of course that visa services are now suspended and those citizens are now relying on other European embassies that are still operating in Bkinaasu for their consular needs. Now if a French citizen in Wagadoo loses a passport or need a a document needs their government their government is no longer in in the country you know the usual consular service so it's going to affect French citizens that are living in Bkinaasu they have to knock on a German door yeah they have to use a Belgian embassy or whoever or whichever European embassy is still operating in Bkina Aaso and this is what I find important and honest about how Bokin Aaso handled this part.
The government said very clearly in the same statement that sever the relations that this decision concerns the relationship between the two countries, the two states. It's only between the two state, the two governments. It does not touch the historical human and cultural ties between the people of Bkinaasu and the people of France. It is a very important distinction to be made and I'm happy that the government of Bkinaasu made that distinction very clear. French nationals that are living in the country according to Bkina they will continue to be protected under the law and citizens we are urged to treat them with restraint and respect. So the message is very clear here. The fight that Bina has to have is with the French government and not with the French people. This has to be made clear. It's not a war between the people of Bkina Aaso and the people of France. Actually, a a a dispute between two governments.
And that is how I want it to be understood on this channel. But even without assurance, every one of those 2,500 people now has a decision to make.
Because when your own government has been formally declared a hostile actor by the country that you live in, when the state you you carry a passport for is being described as a supporter of the terrorist killing your neighbors in the country that you reside, you have to ask yourself one important question. Is it wise for me to continue to stay in this country? Is it even safe for my business, my career, and my children?
And I can tell you now, we will be monitoring this. will be watching the traffic, watching the pattern, watching whether French citizens stay in Bkina Faso or quietly begin to to leave because that movement or the absence of such movement, it will tell us something. No official statement can ever tell. Now, let me put this rupture where it belongs at the top of a ladder that has been climbed step by step for more than 3 years now. Because if you are new to this story, you might think woke up one morning, you know, in a bad mood. No, this was coming. France had it coming. We have been reporting it on this channel, you know, step by step.
Let me just refresh your memory. The road that brought us to this point.
Yeah, it is not a a spontaneous decision by Bkinaaso. I can tell you that in January of 2023, Bkina Faso terminates its defense agreement with France and orders roughly 400 French special forces stationed at Bokina to pack up and leave. France's military presence it was the first thing that Bokina Aaso and the wider alliance of state ended. You know that same year Wagadoo asked Paris to record their ambassador and that ambassador never came back. The UN own resident coordinator is declared personal nongrata. Then in 2024 three French diplomats were expelled from the country accused of subversive activities. Along the way French media were not even spared. The French media was not spared because we know they are the most you know the strongest weapon of choice of control. French media operations are suspended and the network of foreign funded organizations NOS's that Bokina has to accuse of working against the state security they were all systematically shut down. every single tool of influence, the soldiers, broadcasters, yeah, that's the media, the NOS's, the diplomats, they are now being dismantled one after the other.
And I told you on this channel, the final name for that coffin will be the diplomats and the embassy itself. That name has now been hammered in. It was actually done on June 26. Relations were ended. July 3, which is tomorrow, the French embassy must close down in Bina.
And when you see it all laid out like that, you understand this was never impulsive. This was systematic. It was a doctrine. But decided that France is an enemy of the state. And there is no ambiguity in their language about that. And what do you do with an enemy? You don't let an enemy keep an office in your house, in your country capital. You don't let your enemy, you know, build such a presence. You tell them to pack up and leave. That is exactly what is happening here. Ladies and gentlemen, so if you're getting value from this breakdown, this is that moment I will strongly, you know, plead that you hit that subscribe button if you have not already done so and ring that notification bell so the next episode can reach you and drop a comment. Tell me where you are watching from because I read every comment you know in all my video believe it or not because those comments they are good minds they decide what we talk about next. And this is the question I want you to answer under this episode. Malia and Nijer. Yeah, I I raised this question the last time I talked about this topic. Malia and Nij, do you believe they will follow Bokina Aaso down this exact road before the end of the year? Do you think they will still close down French embassy and sever diplomatic relation? Tell me yes or no and tell me why in the comment section because that is the question everybody is asking right now. So let me address it properly first. What does severing relations actually end and what does it not end? It ends the state-to-state framework, the embassies, the official channels, the government to government corporation. It does not automatically end trade. Yes, it does not end private businesses. It does not end the human connection between the two populations. And Wagadoo was very careful about that. This is a decapitation of the official relationship, not a sealing of the borders or telling French citizens to leave. No, that is not what is happening here. Now, Mali and Nijer, let me be very clear here because we deal on verified facts here. As of the recording of this episode, neither Mali nor Nij has announced a severance of relations with France. That announcement has not happened yet. I can tell you it's going to happen at some point. But let me also tell you how I understand the situation. Because based on the record of the alliance of Sah State, these three countries left EcoAS together. Yes, they left Equas together and that was the beginning of the journey. They expelled French forces in that order. Mali did it first then Bina and then Nijer and they are building a confederate parliament together. So when it is time to act, they will act in uniform. Mali's relationship with par is already at a freezing point. Yes. The same conditions that led Bina to to ending it all. The same condition exist in both Nijer and Mali. Visa services between the two countries collapsed long ago. I'm talking about France and Mali. Nija expelled the French military and the French ambassador and has been locked in open economic warfare with French state mining company which we will get into right now. So watch Name and watch Bamaku because the pattern is about to it's it's going to hit France very hard in West Africa going forward because now we have to talk about the money and this is the part France really does not want anybody to talk about because the diplomatic humiliation we have been describing is sitting on on top of an economic humiliation that is measured in billions of dollars. Let me start with Nijer. For 50 years a French company, yeah, today it is called Oranu. Before that, they were called AE. They mined Nij's uranium. And how important was that Uranum to France? Yes, a very important question. A 2013 report by the French Senate itself, their own institution. In their own words, they put Nigerian uranian at 30% of the entire Francis civilian Iranian requirement at the time. Nearly a third of the F behind the French nuclear power grid, it was coming out of the ground in in one of the so-called poorest country on they they like calling them poorest country because it allows them to shape the narrative like whatever they are doing in that country is for you know is to save the country. That's why they like putting the word poor in any country they are exploiting. You know that is the arrangement Africa was supposed to accept forever. You know then came the rupture in 2024. Orano announced it had lost operational control of its Nigerian subsidiaries.
The jail took over the summer mine. Yeah that mining they took it over the giant Imorin project. One of the largest untapped uranian deposit anywhere in the world. taken off the table for Orano. And now there is a stockpile of uranium sitting in Niger that Orano claims as its property. A stockpile the company values in the hundreds of millions of dollars and the whole thing is trapped in the international arbitration in that airport that they keep attacking. You know they want to take that uranium by any means necessary. you know essentially stealing it has come down to stealing natural resources from Africa by France. A tribunal ruled in September 2025 that Nij cannot sell or transfer it while the case runs. So understand what that means. France lost the mines and Nij for now cannot monetize the seizure. Two countries locked in a resource war with no winner yet. which tells you how deep the fight over African minerals actually goes. And where is Orano right now? Orano is scrambling. The company has taken exploration permits in Bosswana and name Saturn Africa a priority for 2026 because the Niger supply gap is real and that gap is not closing anytime soon. And add that to what is happening with gold Mali and Bina, they are rewriting their own mining codes. They are demanding bigger state ownership, auditing the foreign mice who who operated for decades on terms written by the colonial masters.
Yes, gold is Bina Faso's biggest export and the error of pulling it out of the Sahelan ground you know on on par friendly terms is now closing in real time. So we're not just witnessing a diplomatic rupture we are seeing squeezing France from all direction. So when France loses the Sah, it is not losing sentiment. It is losing uranium, gold, contract, leverage, the raw material of French power. Which brings us to the question I promise you we will explore. Where does France go from here?
Yes. Because a wounded predator does not just retire. They just have to relocate to another place. And this is where I have to talk about Kimun. And honestly, I don't envy Kimro at all because Kimun is the one country France carries around in their back pocket like a wallet. And if you think I'm exaggerating, let me give you one verified fact that says it all. After Cameroon's disputed presidential election, October last year 2025, the election that handed Bobia, a 93year-old president, Bobia yet another 10 in office. Now what is the opposition leader doing now? The opposition leader Isachari the man who insist he he actually won the election. He went to court to challenge the the repression that followed that election if we can even call it election. And where did he fight that case? It was not in yund.
Yeah. It was not in an African court. He filed two criminal complaints at the judicial tribunal of par registered at the par prosecutor's office on June 12th, 2026 naming poa himself and around 20 of the most powerful senior officials in the Cameroonian state over a crackdown in which civil society group counted at least 23 people killed. Yes, they actually took Pia to a French court. Now think about that for a moment. A Cameroonian politician fighting a Cameroonian president over a Cameroonian election in a French courtroom. Yes, he did it because he says Cameroonian courts have have been captured and using French universal jurisdiction is a legitimate legal weapon. I think I understand the strategy. But the picture it is painting is devastating. 65 years after independence, the final decision taker, the final judge in in an African election in a Cameroonian dispute is still expected to sit in France in Par.
That is how strong the choke holds. The choke hold that France had on that country Cameroon. That is a country where France does not need to to fight for influence. Yeah. It already owns the the entire country. France host Cameroon like this. So then you have Ivory Coast still deep inside the French economic and currency system and you have Ben and I want to be very fair to Ben because there is a new president in Kotonu now and I genuinely do not know yet whether he will be wise enough to put checks on what France does in his country. What I do know, what is verified is this. when soldiers attempted a coup in Ben in December last year, French special forces supported the operation that crushed it alongside Nigerian air force. So whatever else that tells you, it tells you France's protective hand over its remaining client in West Africa. It is still active. Yeah, they are still armed to the teeth and they are still very very decisive.
And then there is the big one in my country Nigeria. you know, Emancub has been, you know, hugging and hugging and doing all those their you know, you know, open diplomacy by hugging. France have an agenda in Nigeria. My whole country and this is where the story gets really uncomfortable. So, let us handle it with fat. France has been cutting Nigeria aggressively. President made a state visit to France. He has been visiting France like you know like his second home. the first by a Nigerian head of state in over two decades to visit France and Nigeria is France's top trading partner in all of subsahara Africa. A lot of people are openly describing Macron's Nigeria strategy as an anglohone pivot. Yeah, they are losing ground in in French West Africa.
Yeah, in French in Frank Africa. Now they want to pivot to the angophone world. We are seeing Emanuel Macron dancing with Tinubu and dancing with William. Yes. So Frank goes hunting where the franophone rules never applied. But Nigeria is a harder game for Macron because there is competition right now in Nigeria. Donald Trump's America is now in Nigeria. Yeah, his military is in Nigeria. We have covered Trump's claims about Nigeria on this channel. Even yesterday I made an episode about it. And when Washington sits at the table, Par eats the leftover. So they will have to slug it out over what can be extracted from Nigeria right now. And what is on the menu? Let me give you the the fact right now. Precisely. Nigeria has confirmed uranian deposit. Yeah. In at least six states, cross river states, Adamawa, Taraba, Platu, Bi and Cano documented by geological service going back decades. And this is the detail that should make every Nigerian pay very close attention. The country's first uranium mining license was only issued in 2023 for the Mika project in Taraba state. The uranium was always there sitting on the ground untapped. And right now, right at the moment, France has lost their access to the Nigerian uranium supply. Yeah, France is now desperate. They are desperate for a replacement, another source of uranium because their electricity, their power is mainly powered by uranium, their their nuclear power plant. So they can't survive without uranium. Yes. And suddenly the friendship between Nigeria and France is now warm. We are now seeing Tinugu and Macron hoging. Yeah, it is happening.
 And I'm not going to tell you what is in any president's mind. I'm going to tell you that France needs uranium. Nigeria has the uranium now. It has never developed and tapped or even mind those uranium. Yes. Right now the vultures are gathering where the kakas is. You need to connect the dots. Trump is deploying to Nigeria and Emanuel Macron is hugging our president. And in the in the center there is uranium. You need to understand what is going on. And would I be surprised if Nigeria ends up quietly replacing what France lost in Nigeria?
 No, I will not be surprised because Nigeria, we have a long and painful record of not knowing what to do with our own natural wealth. Yeah, we find it easier to hand it to foreign partners for some little kickbacks than to use it to build our own country. So, and if you think that is too harsh, let me give you the freshest example on record. Nigeria is Africa's biggest crude oil producer.
Nigeria is also home to the Dangote refinery, a 650,000 barrels a day refinery, one of the biggest refineries in the world, sitting right there in Lagos. And what happened this June? That refinery bought 2 million barrels of crude. Yeah, they bought crude oil from the United Arab Emirates, the first Middle Eastern crude it has ever purchased. Why is Dangote buying crude oil from the UAE? That is the question. because the refinery needs around 13 to 15 kgos of crude every month and Nigeria's own state oil company has been delivering roughly 5 to seven caros. So the biggest refinery in Africa sitting inside Africa's biggest oil producer is importing crude oil from the Gulf after already importing from Angola, Ghana, Libya and Ghana this year. Now tell me how that makes any sense. Yes, it doesn't make sense to me.
 Yes, the biggest oil producer on the continent of Africa cannot feed its own only one viable refinery. They cannot be able to supply it crude. This is the rot I keep talking about every day on this channel. It is bad. It is genuinely bad. And it's exactly the kind of national self sabotage that keeps the door open for foreign powers to keep playing their old games on African soil. And unfortunately the people in power in Nigeria they don't seem to care about any of this. What is on their mind now is how to retain power. Nothing else matters. So let me put all of this together because the two house of this episode they actually one story in Bkina Faso. You have a country that decided its resources, their security and their dignity are non-negotiable and today the country is handing deadlines to a nuclear power and the nuclear power is complying. In Abuja, in Yawundi, in Abijon, you have countries with 10 times the wealth and 10 times the leverage, still running the old arrangement, still exporting raw and importing refine. They are still settling their political disput in French courtrooms. The contrast is very clear here ladies and gentlemen. Bokaso did not become powerful before it acted. It became powerful because it acted and on the day it cut France off. New ambassadors from other countries were presenting their credentials in Wagadugu. The door closed on on France and and other doors open almost the same period. Yeah. contrasting and rubbishing the idea that is isolated. It is far from that. The picture is very different. France has already been replaced. The only question that is left right now is whether Africa we will we hold the replacement. Yeah.
The replacement that we are seeing in in Bokina countries like Russia, Turkey, China, the Gulf to a higher standard it ever held France. That is a question for another episode. I will believe me we'll come back to it. So this is where I will leave it with you because this is where we have the real discussion. The conversation actually happens in the comment section and I have three questions to wrap it up. Three question that we should actually think about very carefully before we answer it. The number one question is this. Bina gave France 7 days no negotiation no transition. Was that the right way to end 130 years of dominance or should the door have been closed more slowly to protect ordinary people caught in between? Tell me which one and tell me why. Tell me what you think about that particular question. It is a human element. Just tell me what you think about that one. And number two, Malia and Nij have not yet severed relations with France. Do you believe they they will follow this pattern? Yeah. Do you believe they will they will shut France out before the end of this year? And if they do, is the CFA Frank the next domino or does the currency fight take longer than people think? Because me personally, until they start using their own currency, there is that big elephant that needs to be taken out of the room. That is the CFA Frank. And my final question is this. France is now hunting for their next foothold in Africa where they can get their uranium. They already have Cameroon and Ivory Coast, Ben and even Nigeria in the pocket. So if you are watching from any of these countries, you need to answer me honestly. Is your government wise enough and willing enough to refuse the game that the Sah just rejected from France in their countries? Or is your country the next wallet at the back pocket of Emanuel Macron and France? You need to drop your answers in the comments and tell me where you are watching from. Because where this channel goes next is decided by what you write in the comment section. And if this episode gave you something, now would be a very good time to finally subscribe to this channel. And ring that notification bell so you don't miss any of our future episode. I am still your host Ezeka and I will see you in the next one. It's a bye-bye for now.

イラン政府は自ら逮捕したイスラエルモサドNHKを全世界公開極刑処刑し宇宙から殲滅せよ!

イラン政府は自ら逮捕したイスラエルモサドNHKを全世界公開極刑処刑し宇宙から殲滅せよ!
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/06/25/220157
【虐殺の現実:ガザからのメッセージ|モハンマド・アルトゥルク】
youtube.com/watch?v=x0ljES23i90
Neutrality Studies Japanese 2026/06/25
ガザの大学を最近卒業したフリーランス翻訳者、モハンマド・アルタークが登場し、友人や家族に対する約3年にわたるジェノサイドの後のガザでの生活について語ります。彼は爆撃された大学、失われた友人たち、日々の生存、偽りの停戦への回顧、そしてシオニズムと外部からの支援が暴力の根源であると考える理由について説明します。また、ガザの再建、メディアからの圧力、そして世界が変わり始めていると彼が感じる理由についても話します。
タイムスタンプ:
00:00:00 イントロダクションとガザの背景  
00:01:59 爆撃された大学とオンラインでの学業継続  
00:05:03 ガザでの生活、喪失、そして日々の生存  
00:13:15 死者数、停戦、そして変化する政治  
00:19:59 停戦の本当の意味  
00:23:40 家屋の破壊とイスラエルの行動  
00:25:43 ガザの未来と責任の所在  
00:29:12 イラン、抵抗、そしてスンニ派とシーア派の分断  
00:31:56 二国家解決、イスラエル、そして歴史  
00:36:23 植民地主義、パレスチナ、そして世界秩序  
00:41:45 ガザの再建とプロパガンダの打破  
00:46:35 ボイコット、圧力、そしてメディアの力  
00:48:34 さらなるガザの物語とシオニズム対ユダヤ教  
00:57:01 最後の希望とモハンマドのフォロー方法
文字起こし
Pascal Lottaz(P)

{チャプター 1: イントロダクションとガザの背景}

P:皆さん、こんにちは。
ニュートラリティスタディズ へようこそ。今日は特別なゲストをお迎え しています。ガザ市から参加してくれて
いるパレスチナ出身で最近大学を卒業した モハメドアルクさんです。モハメドさん ようこそ。

M:パスカルさん呼んでくれてありがとう ございます。ここに来られて本当に嬉しい です。

P:ここに来てくれて本当に嬉しいです。こう して話ができるのもありがたいですね。
モハメドさん、始める前にちょっとだけ あなたの周りの様子を見せてもらえますか ?
あなたが今いるのはガザ市の中でもそんな にひどく破壊されていない地域だと聞き ました。戦争の爪跡があまり目に見えない
場所なんですよね。その辺りがどんな感じ なのか少し見せてもらえますか?

M:うん。窓の外がどんな感じか見せてあげる よ。

P:つまり今使われている建物なんですね。
あなたは今まだ残っている建物の1つの中 にいるということですよね。
それにそこではインターネットの接続も 割と安定しているんですよね。

M:そうですね。ストリップ地区の建物の多く はほとんどが壊滅状態です。でも損傷しているだけの建物もあって、そこには実際に 人が住んでいます。 ええ、今も中で暮らしている人たちがいます。

P:それでそのあなた自身には何が起きたん ですか?もう少し詳しく話してもらいますか?それとできればこの2年半の間続いて いる虐殺の中でガザイスイスラム大学での 学びと合わせて話してもらえますか?

{チャプター 2: 爆撃された大学とオンラインでの学業継続}

M:どんなことを経験したのかですよね。ええ 、私は大学生でした。
実際には2年目か3年目の最初の楽器でした。普通の学生と同じように大学に通って いました。私の教授はもしかしたらご存知かもしれませんが、リファトアルアライブ という方で2023年の12月に イスラエルに暗殺されました。
私はいつも前の席に座って彼の近くで授業 を受けていました。とても素敵な人でした。でも彼は暗殺されてしまったん です。虐殺が始まって26後イスラエルが 大学を攻撃しました。爆撃されたんです。
図書館の建物も爆撃されました。私が授業 を受けていた建物も爆撃されました。いくつもの建物が破壊されました。大学が爆撃 されるなんて、そんなことが起きるなんて 想像もしていませんでした。
2025年の1月、停戦が発効したのは トランプの就任式の前日でした。その時私は大学を見に行ったんです。そこには避難 してきた人たちのキャンプがありました。
いくつかの建物は損傷していましたが、完全 に壊れていたわけではありませんでした。 でも今は違います。
今では1年半が経って大学の建物は全て 破壊されています。実はその時私は動画を 撮っていました。そしてまた戻ってみたん です。
大学はオンライン授業に切り替えていまし た。私は2024年の9月に勉強を再開し て授業や楽器を受け始めました。そうやっ
て続けていったんです。そして最終的に2 ヶ月前に卒業しました学号です。でもそれは紙の卒業少書ではなくPDFファイル でした。実物の紙ではなくデジタルの
PDFなんです。それでも卒業できたこと は本当に嬉しかったです。素敵な大学で 素敵な人たち、素敵な先生たちでした。
そう、それが私の大学での経験でした。

P:まずはご卒業おめでとうございます。
そして今はフリーランスの翻訳者なんです ね。確か英語を専攻してその分野で卒業さ れたと伺いました。
今ガザでの生活はどんな感じですか?
2 年半が経ちましたが、ご家族はどうされていますか?ご友人たちは?大切な人を失ったりしましたか?

{チャプター 3: ガザでの生活、喪失、そして日々の生存}

M:はい、多くの親愛な人を失いました。最初の頃
2023年の11 月でしたが、クラスメートに SNS を送って元気にしてるって確認してたんです。
そのうちの何人かはの方に逃げました。と いうのも最初の段階でイスラエルがガザ 北部に避難命令を出してみんなに退避する
よう指示したからです。でも私たちは出ませんでした。北ガザにとどまりました。逃げ
た人もいました。11月にはネツリム回廊というものが作られてガザが北と南に分断
されました。北から南へは行けたけど、見 から北へは戻れなかったんです。もし
戻ろうとしたら撃たれて殺される。実際に そうなったパレスチナ人もいました。家に 帰ろうとしただけで命を落としたんです。
それで僕はあの頃SNSを送ってたんです 。返事が来た人もいれば来なかった人もい
ました。後になって分かったんですが返事 がなかった人の中には実際に殺されて しまった人もいたんです。1人,アリという
名前の人がいました。彼は2万人の住む ハユニスに逃げたんですが、そこで殺され
ました。イスラエル軍の指示に従ってそこ が安全地帯だと言われてそこへ避難したんです。でもそこで爆撃されて亡くなりまし た。他にも殺された人はいましたが、今 思い出すのは彼のことです。
虐殺が始まる前、彼とは結構親しくしてい ました。彼は僕より一切年上でしたが、
同じ授業をいくつか一緒に受けていて、 よく話したりチャットしたりしてたんです 。本当に悲しいです。

P:もちろんです。本当にひどいですよ。ガザ から出てきた映像は正直これまでの人生で見た中で1番辛いものです。あの死と破壊 の規模、そして爆撃が人口の密集した町の
真ん中で人々を吹き飛ばしていくその様子。あれは本当に衝撃的です。あなたはどこ に住んでいたんですか?ご家族と一緒に。
今、日常生活はどうなっているんでしょうか ?あなたの動画も見ました。人々が給水車を追いかけて走っている場面がありました よね。つまり生活に必要な基本的なものが
今もなお大きく失われているということです よね。

M:そうなんです。でもね、ちょっと数年前に 戻って話しますね。
私はもちろんここで 生まれてずっとここで暮らしてきました。
ガザ市の南にあるサブラム地区に住んでいたん です。それで2016年にガザ市の西側に あるアッティマル地区に引っ越しました。
その2年後、2018年に私たちが住んで いた建物、アパートなんですが、その建物
が爆撃されて完全に壊されてしまいました 。それで同じ地区の別の場所でアパートを
借りるしかなくなったんです。それ以来、 前日初からずっとそのアパートを借りて
暮らしています。元々私たちは自分の持下 に住んでいたんですが、もうその家は存在しません。2018年以降爆撃で破壊され てしまいました。ガザではほとんどの人が
今はテントで暮らしています。私自身も それを経験しました。停戦の2週間前、
この大きな停戦の直前に南へ避難した時 のことです。
イスラエル 軍がガザ市内で前進していて、防衛大臣がガザ市をラファや ベイトハヌーンのようにしてやると言っていたんです。つまり、全部を壊滅させるという意味ですよね。もう存在しない場所にしてまうと、それが本当に怖かった。だから私たちは逃げました。
テントで暮らすというのがどういうことか 実際に体験しましたが、あれは本当に悲惨 でした。でも停戦が発表されて私たちは
ガザ市に戻ったんですけれど、戻ってから 見た光景は人生で1度も想像したことの ないものでした。今あなたとこの
インタビューをしている場所に向かって 歩いていた時、道端に人々が座っていて パンを待っていたんです。というのもパン
はスーパーに届くんですが、パンや車で 運ばれてきてスーパーに渡されるとそこで
象徴的な 3シャケルで売られるんです。
彼らはただbanが来るのを熱心に並んで 待っているんです。例えばガザ市内を歩く とゴミを漁っている人たちを見かけます。
汚れた服を着た子供たちが袋を背負って 歩いている。女性も男性もお年寄りもい
ます。彼らは食べ物を探しているだけじゃ なくてダンボールも探しているんです。火 を起こしたり料理をしたりするために使う
んですね。イスラエルがガザへの調理用ガス をほとんど制限しているからです。だから
人々は木や段ボールを燃やすしかない。私自身も ダンボールを使ったことがあります。私が
やるのは金属の缶を使うんです。立方体 みたいな形をしていて、中はからっぽなん です。
それでね、缶の中にダンボールを入れて、 その上に鍋を置くんです。鍋の中には
パスタとかご飯とかそういう食べ物を 入れる。で、ダンボールに火をつけると その火で鍋を温めるんです。そうやって
使ってる人たちがいるんですよ。子供たち の中にはペットボトルを集めてる子もい ます。あと詳しくは分からないけど、
プラスチックを溶かして何か人工的な燃料 みたいなものを作ってる人たちもいるん です。そういう場所を実際に通りかかった
ことがあります。瓦礫のところで黒い煤煙がもくもく出ていて、そこにいる人たちは全身が
真っ黒なんです。ナイロンとかペット ボトルとかそういうものを燃やして多分 燃料を作ろうとしてるんだと思います。

P:この話は本当に尽きないですね。今の ところみんななんとか生き延びようとする サバイバルモードに入っている感じです。
そこでお聞きしたいんですが、あなたの 見立てでは今回の虐殺でどれぐらいの人が
なくなったと思いますか?私たちが入手し ている数字は正直言って今の時点では誰に
もはっきり分からない状況です。ただ報道 で言われている6万人とか7万人という 数字ではないのは確かですよね。現地で見
ていてあなたの感覚ではどのくらいだと 思いますか?それとガザにもいない人の 割合はどのくらいだと考えていますか?

{チャプター 4: 死者数、停戦、そして変化する政治}

M:だから保険省の数字は間違ってるんです。
彼らはもうまともに数を数える力を失って いるんですよ。そもそも彼らが数えている のは病院に運ばれてきた遺体だけなんです。つまりパレスチナ人が殺されてもその 遺体が病院に届かなければ数に入らない。
これはもう虐殺です。何十万もの人が殺さ れ負傷し拉致され行方不明になっている。
行方不明というのは大抵イスラエル側に 殺されたか連れ去られたかのどちらかです。想像を絶する数ですよ。正確な数字は 分かりませんが、今出ている数字は間違っています。実際の数ははるかに多いんです 。

P:今何が起きているんでしょうか?つまり 今日6月19日の時点で話しているわけ
ですが、アメリカが時刻の軍事攻撃を実際 に止めざるを得なかったのはこれが初めて
だと思うんです。イランに対する攻撃です ね。そしてさっき合意が成立したばかりの
中でレバノンもその合意に含まれているの が見えてきています。これで始める前に
あなたが状況が変わり始めてると感じると 言っていましたよね。その辺りもう少し 詳しく話してもらいますか?

M:その通りです。この合意が発効したことを 本当に嬉しく思っています。これは基本的 にアメリカの敗北であり、イランの勝利だ
と思います。私の考えではこの合意の中で 最も重要なのはアメリカ軍が中東から撤退
することです。もちろん全ての舞台を撤退 させるとは言っていませんが、軍の駐留は
確実に減るでしょう。そしてアメリカ軍の 中東での存在は主にイスラエルのために
あると言えます。実際アメリカは イスラエル自身よりも多くの迎撃ミサイル を使ってイスラエルを守ってきましたよね。ですからアメリカ軍の存在が減るという ことはイスラエルの防衛がこれまでほど
強固ではなくなるということです。そう なるでしょう。多分そうなると思います。
レバノンやザでの行動を見直す保証にはなっていません。今もバノンを空爆していて前進しようとしています。ここに来る前に読んだんですが南レバノンでは衝突が起きています。
レバノンの保険省によると夜の間に イスラエルの攻撃で16人が亡くなった
そうです。D ヘブライ語のチャンネルでも報じられて 殺された人も負傷した人もいるようです。
イスラエル側はこの合意にかなり怒って いると思います。
いくつかのイスラエルのチャンネルを見て いますが、その中にはトランプ氏を個人的 に非難しているところもあります。
これまでそんなことはなかったんです。彼 を罵倒しているんですよ。だからこれ とてもい展開だと思います。こうなった
ことを本当に嬉しく思いますし、情勢は イスラエルに不利な方向へ動き始めている と感じます。
あのね、イスラエルってアメリカに依存してるんですよ。イスラエルは普通の国じゃないんです。どうやって建告されたかその成り立ちを見れば分かりますけど、やっぱり普通の国とは違うんです。わばの勢力で外部の支援に頼っているんです。彼らが持っている飛行機、アパッチのヘリコプターもそうです。
実際にイスラエルの戦闘機やアパッチの ヘリを見たことがありますけど、ガザ市の 上空を低い高度で飛ぶことがあるんです 。
そして照明弾のようなものを次々と落とし ていく。
それは力を誇示するための行動なんじゃ ないかと私は思います。そうした装備の ほとんどはアメリカ製なんです。だから彼
らはアメリカに頼っている。そして イスラエルに対する世論の動きも見えて きますよね。
今歴史的に見ても過去最低の状態です。
こんなことはこれまで1度もありません でしたし、もう以前のようには戻りません 。これからは前に進むしかないんです。
そしてこの流れが将来どうなるかというと アメリカのイスラエルへの支援が減り場合
によっては全ての支援が打ち切られる可能 性もあります。今アメリカとイスラエルの 軍を統合しようとしていますが、ちょっと
話しすぎたかもしれませんが、これは とても前向きな動きだと思います。
イスラエルは今もガザやレバノンを爆撃し ていますが、永遠に続けることはできませ ん。
そしていつかイスラエルの戦争犯罪者たち が責任を問われる時が来ます。その状況が
ずっとつづくことはありえませんし、続け させることもできません。

P:ガザにいてそういう印象を持っていると 聞けて嬉しいです。でも停戦という言葉を
聞いて実際にそれが発表されても爆撃が 続いているとしたらそれってどういうこと なんでしょうか?あなたはどう受け止めて
いますか?私たち西側の人間から見ると イスラエルにとっていうのは相手側が攻撃
をやめる一方で自分たちはこれまで通り 進めるそんな意味に聞こえることが多いん
です。実際のところあなたたちにとっては どんな影響があるんでしょうか?停戦が
発表された時状況は本当に良くなったん ですか?それともただ別の形で悪くなった だけなんでしょうか?

{チャプター 5: 停戦の本当の意味}

M:とても興味深いですね。あなたの言った ことは私の教授リファトアルアレイが言っ ていたこととよく似ています。彼はこう
言いました。停戦。私たちは打つのをやめる 。でも彼らは打ち続ける。まさにその通り
なんです。最初の停戦が発表された時、 つまりトランプの就任式の前日に発行した
あの停戦の時、ガザの人たちはみんな喜び ました。私もその1人でした。これで
終わったと思ったんです。虐殺は終わった 。攻撃は終わった。やっと家に帰れると。
でもイスラエルはもちろん爆撃と パレスチナ人の殺害を続けました。150 人のパレスチナ人が殺されました。そして
3月、つまり戦から2ヶ月後の3月18日 、彼らは本格的に虐殺を再開しました。夜の間に空爆を行い、600人以上の パレスチナ人を殺したんです。
彼らは戦争が戻ってきた。虐殺が戻ってき たと言って合意を完全に破っていたんです。当時のメディアを見てみると戦闘再開と しか言っていませんでした。イスラエルが
合意全体を破ったとは言わなかった。なぜ かと言うと、そうしたメディアは シオニストだからです。彼らが物語の流れ
を作ったんです。そして今回の停戦、いや 偽の停戦が発表された時、私たちはガザ
地区の中央にある盗イラとあるバラクにい ました。私はマットレスの上に横になって
いて夕方でした。その時外から完成が 聞こえてきたんです。周りにはたくさんの
テントがあって、何が起きているのか最初 は分かりませんでした。なぜみんなが歓声 を上げて口笛を吹いているのか後で分かっ
たのはそれが知らせだったということです 。
トランプが中東に3000年ぶりの平和が 訪れたとかそんなことを言ったんです。で 、私は思ったんですよ。ああ、これで
終わったんだなって。今度こそ本当に 終わったんだと。戦争も虐殺もう終わりだ。これで家に帰れるんだって。でもその 時点でほとんどの人はもう家を失ってい
ました。最初の虐殺の後、トランプ政権の 時期に起きた虐殺ではイスラエル側がやっ
ていたのはガザの家を壊すことだったん です。
多くの人はガザがどうやって破壊されたのかを知らないと思います。
でも空爆 じゃないんです。ブルドーザーなんです。
彼らはアメリカ製のDタイムブルドーザーを 使っていました。軍のとても強力な
ブルドーザーです。それでパレスチナ人の 家に突っ込んで家全体を押しついったん です。
高い建物の場合は工兵部隊が使われます。
家の中に爆薬を仕掛けて一気に爆破するん です。そこは住宅なんですよ。
それを爆破 して自分たちで撮影して祝ってるんです。

{チャプター 6: 家屋の破壊とイスラエルの行動}

それから全国放送で英雄のように扱われた ラビがいました。彼はヨルダン川西岸の
入植者でテロリストです。Dタイム ブルドーザーの運転手でジャバリアに入っ
ていったんです。2024年10月ガザ 北部のジャバリアで襲撃がありました。
あれはもちろんバイデン政権の時期です。
イスラエル軍がジャバリアでやったのは できるだけ多くの家を壊すことでした。
その男はイスラエルのテレビで インタビューを受けていて、自分がどう やって家を壊していたかを話していました 。
彼にいくつの家を壊したんですかと 聞いたんです。すると彼は週に50軒壊し
ていると答えました。家を壊すことにどれ だけ熱心かを示すような言い方でした。
彼はこうも言いました。彼らにはもう帰る 場所なんてないと。ここで言う彼らとは パレスチナの人たちのことです。身分証も カードも何もない。思い出すらないと。
そして彼は停戦が発効したせいで撤退し なければならずジャバリアの北にある ベイトラヒアの外れにとどまっていることを残念がっていました。
ベイトラヒアを壊せ なかったことを悲しんでいたんです。
テロリストたち、彼らが持っているものや テロリストがやっていることはレバノンでも全く 同じです。まさに野蛮そのものです。

P:ガザに今も残っている人たち。あなたの 友人や家族、そしてあなた自身について
どんな印象を持っていますか?この状況が 終わった後、ガザの未来はどうなると思いますか?
あなたや周りの人たちはガザにとどまって再建していくことにどれくらい強い決意を持っていますか?そしてあなた の故郷の未来についてどんなビジョンを 書いていますか

{チャプター 7: ガザの未来と責任の所在}

M:残念ながら近い将来そして中期的にもこの状況が続くとは思えません。今のまま悪化していくと思います。例えば水郎、イスラエルがザを空爆してパレスチナ人が
3人、もしかしたら4 人亡くなりました。その前の日もガザを空爆して 4人が殺されています。
そしていわゆる停戦中であっても パレスチナ人の家を壊し続けています。
ですから将来への規制像という点では長い 目で見れば確かに希望はあると思います。
遠い未来には希望があるかもしれません。
でも短期的にも中期的にも残念ながら私は 楽観的にはなれません。

P:この問題の政治的な側面、つまり ジェノサイドの政治、そしてそれを可能に
した政治について話す時、あなたは自分に 起きたことの責任が誰にあると思いますか?もちろんイスラエル軍、つまりIDFが 実際にジェノサイドを実行しているわけ ですが、それを支えている国々もあります。まず第1にアメリカです。そしてドイツ もそうです。大手メディアもそうですし、
西側の政治の仕組みそのものも関わってい ます。
これは本当に信じがいほど大規模な政治 犯罪で、私にとっては想像することすら ほとんど不可能でした。あなたはこの責任
の根本はどこにあると思いますか?

M:世界中のシオニストについて話します。
もちろんイスラエルはシオニストの国家 ですが、特に西側にはシオニストが
たくさんいます。シオニストのロビーは 最も強力なロビーなんです。
数年前まではイスラエルについて少しでも 批判的なことを言えば仕事を失ったり訴え られたり刑務所に入れられたりしたという
話もありました。30年もの間、物語を 支配してきた人たち、イスラエルに有利な 形でゼロンを作ってきたメディア。
イスラエルが悪いことをしても両方に問題 があるといった誤まかし方をするんです。
それほどまでに洗脳が強力だった。
特にアメリカを中心とした西側の人たちは イスラエルを支援するのが義務だと 思い込んでいた。無限にお金や武器を与え
続けるのが当然だと。それほど深くはいり込ま れていたんです。だから私はシオニスト
たちを避難します。議会や上院にもそう いう人たちがいる。トランプもバイデンも
たくさんいます。もう何と言えばいいのか 分かりません。

P:え、もちろんです。シオニズムの拡大した 政治的なネットワーク、つまり西側の中に
も存在する権力と支配の構造がこうした 事態を可能にしているわけですよね。
チャプター 8: イラン、抵抗、そしてスンニ派とシーア派の分断
でもちょっと視点を変えてお聞きしたいん です。イランについて少し話しましたが、 アメリカが勝利したという点もありました 。
実際私がイランの方々、特にモハンマド マランディ教授にインタビューすると、彼 はいつも強調するんです。
イランはシア派の国でありながら寸派の ガザを非常に強く指示していると。そこで
お聞きしたいのは抵抗の数軸と呼ばれる 動きが今どのように機能しているのか。
そしてそれが西アジアのムスリムたちにも 影響を与えると思うかという点です。 また今回の出来事を踏まえて地域の中でシア派とス派の関係がどのような影響を受けていると見ていますか?

M:神学者ではありませんが、イスラエルがやっていること、イランがやっていること、ヒズボラやイエメンのアンサールラーがやっていることを見てください。
他に誰がイスラエルに抵抗している でしょうか?誰がイスラエルに向けて ミサイルやドローンを打っているでしょう か?
これは戦いなんです。シオニズムと人類と の戦いです。イスラエルと戦っている人
たちを私は尊敬しています。そして彼が イスラエル、そしてシオニズムに対する 戦いでもっと成功することを願っています。私はスンニ派ですが、もちろんイランは シーア派です。 でもそれについて特に考えたり気にしたりすることはありません。つまり自分はスンニ派、彼はシーア派だ。それだけのことです。

P:うん。いや、ただ確認したかったんです。これはあなたの心にあることなのかどうかを。
でもそうではないということですね。結局 のところこれは人間性と非人間性の問題な
んだと思います。ではこれから先の可能性 についてどう考えていますか?もし誰かが
2国家解決の可能性を提示したとしたら、 あるいは一国家の形、または別の政治的な
枠組を提案したとしたら、あなたがこれ まで経験してきた全てを踏まえてどんな形 ならはいと言えると思いますか?

{チャプター 9: 二国家解決、イスラエル、そして歴史}

M:2国家解なんてもう終わってますよ。
ずっと前から死んでるんです。正直に言う と私が見たいのはイスラエルがガザのよう になることです。そんなこと言う人は
あまりいないでしょうけど、イスラエルは あらゆる罪の中でも最悪の罪を犯しました。だから私は彼らが支持を失うのを見たい んです。アメリカや西側諸国、つまりこれ
までイスラエルを支えてきた国々がその 支持を辞めるのを見たい。イスラエルが
このジェノサイドを実行できたのは西側と アメリカの支援があったからです。落とさ
れた爆弾は全てアメリカ製。使われている 飛行機も全部アメリカ製です。だからこう
私は彼らかその支援を失うのをみたいん です。
その支援がなければイスラエルは誰かを 攻撃することも虐殺や残虐行為戦争犯罪を
行うこともできなくなります。そして さっきも言いましたがイスラエルは普通の
国ではありません。この2年半にわる虐殺 を見てきた人なら問題はネタニアフのウ波
政権でもヨルダ癌の暴力的な入植者でも ないと気づくと思います。問題は
イスラエルそのものなんです。そこが本質 です。彼らはただ誰にでも爆撃をしている。でもさっきも言ったようにそれが永遠に 続くわけではありません。
いつかそう遠くないうちに彼らはもう攻撃 したり戦争犯罪や残虐行為を行ったりする ことができなくなる時が来ると思います。

P:この出来事は将来どんな風に歴史に書か れると思いますか?というのもイスラエル の自衛行為として片付けようとする試みが
ありましたよね。イスラエルが広めようと してきた被害者という物語はものすごく
大きかった。彼らはモてる限りの手を使っ てやろうとしたけれど、私の見方では失敗
しました。西側メディアでもグローバル サウスでも誰がジェノサイドの加害者で誰 がその被害者なのかはもうはっきりしてい
ます。そして私は今でも国際司法裁判所が 最終的にこれはジェノサイドだと結論 付けると確信しています。
ではこの時代についてそしてそれぞれの責任について歴史にはどう書かれると思いますか?それからの未来について国際社会にどんな対応を期待していますか?

M:歴史はどう書かれると思いますか?おそらくスラエルがこのジェノサイドを行う上でどれほど再現なく支援を受けてきた が書かれるでしょう。イスラエルが必要と
するものは何でもやた例え必要でなくても とにかく与え続けてきた。その結果がガザ
やレバノン、そして他の地域で起きたこと なんです。でもあなたが言ったように
イスラエルには自衛する権利があるという 言葉はまるで呪文のように繰り返されてき
ました。イスラエルには自衛の権利がある 。イスラエルには存在する権利がある。
イスラエルは中東で唯一の民主主義国家だ と けれどそうした言葉はもう以前のようには
通用しなくなっています。だからこそ歴史 は正しく書かれるでしょう。これは ジェノサイドであり、イスラエルが悪者
だった。シオニストたちが悪雲だった。彼 らはずっとそうだった。ただこれまでは
そう描かれてこなかった。でもこれからは そうなるでしょう。
多くの人たちがイスラエルを支援し、その 罪を覆い隠すことに加担してきました。
そして彼らは裁かれるでしょう。歴史 がイスラエルの行いを裁くことになるんです。

{チャプター 10: 植民地主義、パレスチナ、そして世界秩序}

P:私のチャンネルでこれまでにおこに行って きた議論の中で何人かの人が指摘していた んですが、イスラエルやシオニズムという
のは実はとても古くて、しかもヨーロッパ 的なものの最新の形の1つに過ぎないと
いうんです。つまり植民地主義、入植型の 植民地主義、そして現地の人々を排除して
ヨーロッパから来た人々に置き換えようと する動きです。ヨーロッパ人が北米大陸 全体に対してやったことを思い出して
ください。ほとんど完全にそうでしたよね 。そして同じようなことを東の地域でも
試みていると。あなたは今起きていること をヨーロッパの植民地主義あるいは
ヨーロッパによる土地の征服の試みとして も見ていますか?

M:イスラエルできた経緯を 考えるとそれはヨーロッパから来た人々、
つまりユダヤ系のシオニスト移民たちが パパレスチナアマンタシポ入ってきてませ ん。
力づくで奪ったんです。最初のイスラエル のダビドベンチオグリオンはポーランド
出身の人でした。確かポーランドで生まれ てこの地に来て神が3000年前にこの
土地を私に約束したと言ったんです。2代 目の首相はウクライナ出身、3代目の首相
もウクライナ出身でした。つまり彼らは ヨーロッパから来た人たちなんです。彼ら はこの地にやってきて地下で奪い取った。
そしてもちろんイギリスも彼らを支援しこのシオニストの国家を作るのを手助けしたんです。だからあなたの言っていることは正確で正しいと思います。

P:あのね、この質問をしているのはイスラエルに責任を押し付けるのが特にヨーロッパではとても簡単な逃げ道になっているからなんです。
いわば悪いのはあの暴力的な人たちだとかイスラエルの一部の政治家のせいだというのは簡単なカードなんですよ。でもそれでは余りにも表面的すぎると思います。
イスラエルという国のプロジェクトその もの、つまり西アジアにヨーロッパ的な 国家を作り、そこを拠点にして時間をかけて拡大していくという構想自体が私にとっ ては西側が未だに直視していない現実の
現れなんです。つまり西側は植民地主義的 な力であることをやめていない。植民地的な事業を終わらせていない。本当の意味で 拡張しようとする姿、利益を手放していない
ということです。そしてあなたたちはその 暴力的な構造の最も目に見える、最も過激
な部分にいる全ての手段が尽きた時、最後 に行きつくのは大量殺戮なんです。
もちろんそれが現実なんですよ。
えっと、将来に希望はあると思いますか? つまりパレスチナが戻ってくるというか。
いや、パレスチナはすでに存在しています よね。多くの国がパレスチナを国家として 認めていて、ガザもその一部だとみなして います。
そうなればすぐに国連総会で正式な議跡を 持つことになります。実際パレスチナは
すでにいくつかの国連期間で議跡を持って います。 ではパレスチナという国家が今後国際社会、特に西側諸国に対して今回の出来事に関する正義を求めたり要求したりする時、どのような姿勢で望むと思いますか?

M:それは興味深い質問ですね。
今私たちが生きている国際社会、そして この世界秩序は変わりつつあります。将来
的にはもしかすると、いやそもそも国際社会 という言葉はほとんどの場合西側諸国を
指しています。だからパレスチナが あるいはパレスチナ代表団がジェノサイド
に対する正義を求めて声を上げる。そう いうことが将来起きるとは私はあまり思っ
ていません。これから先は全く違う世界 秩序になるかもしれない。そうした枠組
自体が存在しなくなるかもしれないし、 残るかもしれない。とにかく世界は変わっているんです。これが将来どうなるのか私 にも分かりません。

{チャプター 11: ガザの再建とプロパガンダの打破}

P:そうですね。あなたの周りの人たちはこれ からガザの再建に向けてどんな行動を取る
と思いますか?そして西側諸国さらには 世界全体に対してあなたが1番求めたい
ことは何でしょうか?ガザが外部から アクセスできるようになって包囲が解かれ
た時人々はどんな形でガザを助けることが できると思いますか?まず最初にガザに とって何が1番必要になるでしょうか?
そしてそこからどのようにして生活を 立て直していくと考えていますか?

M:ガザの再建を妨げているのはイスラエルな んです。だからまず最初にやるべきことは 包囲を解除することだと思います。
よく、ガザをどう支援すればいいのかと聞かれる んですが、私の考えではシオニズムの
プロパガンダに対抗して発信している メディアやコンテンツ制作者を支援する ことが大事だと思います。イスラエルが何
をしているのかを調べて報道している人 たち、そういう調査活動をしている人たち
を支えることです。そうすれば彼らの発信 がもっと多くの人に届いて影響力も広がっ
ていく。そうやってイスラエルへの支持を 減らしていくことができると思うんです。
最終的には自分の国でイスラエルへの支援 をなくす方向に進めるかもしれません。
例えばアンソニアギラールという人がい ます。彼はGHFの内部告発者なんですが 、彼のインタビューをいくつも見ました。
本当に素晴らしい人です。本当に 素晴らしい人です。Instagramで 彼にメッセージを送ったこともあります。
彼にこう言ったんです。私はガザ出身なん です。あなたのインタビューを見ました。
本当に声をあげてくれてありがとうって。
そしたら彼はハートの絵文字で返して くれました。そういう人なんですよ。多く の人が彼のことを知っていて、彼の
ストーリーも、そして彼があのGHFの死 の罠で見たこと、経験したことも知ってい ます。だから彼は影響力がある人なんです 。
実際に大きなインパクトを与えました。
それからAIパックトラッカーって知って ますか?赤と見るのグラフを出してるあの 人です。あれも効果があると思います。だ
からそういう人たちやメディアは支援さ れるべきだと思うんです。彼らの活動は 支えられるべきです。それが私なりのガザ への支援の形なんです。

P:あなたの見方ではまずプロパガンダを 打ち破らないとその次に虐殺的な暴力の
仕組みを壊すことはできないということ ですね。 そういう順番で見ているっていう理解でいいですか?

M:はい。

P:うん。 うん。あなたはもちろん私より若いけれど、私たちは同じ時代を生きてきましたよね。少なくとも私はこうした大規模な暴力はもう終わった。あるいはスメディアの存在によってもう起こり得ないと思っていたんです。
でも実際にはマスメディアこそがそれを 可能にしている要因だったんですよね。だ
からあなたの言うことは本当にその通りだ と思います。もしガザでの虐殺が何かを 示しているとすれば、それは世の中に
出回っている情報のあり方に対して私たち が常に警戒しなければならないということ
です。そしてその情報があなたが今経験し ているような犯罪に私たちを無意識のうち
に加担させようとしていることにも気づい ていなければならないと思います。
何か何か打開するためにできることについて直感的に思うことはありますか?あなたはガザに住んでいて、もちろん現場で何が起きているかを直接見ていますよね。そしてガザから出てくる映像は私のように外にいる人たちに実際に何が起きているのかを伝える上でとても重要だと思います。
でもそれ以外に情報の面でメディアの 独占を打ち破るためにできることについて何か感じ ていることはありますか?

{チャプター 12: ボイコット、圧力、そしてメディアの力}

M:えっと、もう1つ言いたいのは各国の政府 に対してイスラエルへの支援をやめるよう 圧力をかけることです。イスラエル製品のボイコット、イスラエルへの武器金融の 呼びかけ、いわゆるBDS、ボイコット、
投資引き上げ、制裁の運動ですね。それ からイスラエルの兵士がヨーロッパやタ などで休暇を取っている場合には逮捕され て裁かれるべきだということ。
イスラエルとの関係を直ち交流を止める こと。イスラエル政府関係者への制裁。
そしてテロリストの親玉ベンヤミン ネタニアフとその取り巻きイスラエル兵 たちへの制裁。そういう行動を取るべきだと
思います。もちろんこれ一晩で実現する ようなことではありません。時間のかかる プロセスです。でも最終的には必ず結果が 出ると信じています。

P:そうですね。うん。私もそう思います。
ここ数年で個人的にすごく現実離れした 瞬間の1つがあって、それはタイに行った時
のことなんです。滞在していたホテルには たくさんのイスラエル人観光客が休暇を
楽しんでいて、でも当然のことながら パレスチナ人の観光客は1人もいなかった 。その光景を見て本当に衝撃を受けました。つまりジェノサイドという犯罪が複数の 集団によって同時に行われているような
状況で、一方の人たちは普通の生活を送り 休暇を楽しめるのにもう一方の人たちは
大量に命を失っている。その現実をまさか 再び目の辺りにすることになるとは思っ てもいませんでした。
あ、すみません。
ちょっと話を戻しますね。私ばかり質問し てしまいましたが、あなたに聞きたいん です。私たちがまだ話していないことで
人々に理解して欲しいと思うこと、 あるいは外の世界の人たちが全く実感を 持てていないと感じることってありますか ?
あなたが伝えたいと思うこと、大事だと 思うことは何でしょう?

{チャプター 13: さらなるガザの物語とシオニズム対ユダヤ教}

M:あなたのような方と話せるのはとてもいい 機会だと思います。
多くの人が今ではシオニズムやシオニストの 邪悪さを理解していると思います。ですが
これは信じられないかもしれません。いや 、今なら信じられるかもしれませんが、 イスラエルがやっていることは本当に
ひどいんです。例えば虐殺が始まった頃、 西ガザ市のアルシファ病院にいた外科医がい
ました。彼は一期スラエル軍に連れ去られ 、名前はアドナンエルバルフと言います。
彼は性的暴行を受け拷問の末に殺されたと 聞いています。なぜ外科医を拉致して拷問
して殺す必要があるんでしょうか?そんな ことをするのはテロ組織です。イスラエル 軍はまさにテロ組織なんです。
彼らはいろんなことをやってきました。
最近のことで覚えているのは確か1ヶ月 ぐらい前のことです。ジャバリアの廃墟の
中でいわゆるイエローラインの近く イスラエルがどんどん西に押し広げて土地 を奪っているあの辺りで1人の少女が撃た れました。イスラエル軍によってです。
多分小学生ぐらいの子でした。お父さんが その子を抱えて自転車か何かに乗せて病院 に向かおうとしている写真を見ました。
でも彼女は亡くなってしまったんです。
あの地域には病院がなくて遠くまで行か ないといけなかったんですが間に合わ なかったんですね。3ヶ月前にも2人の 幼い兄弟の話がありました。
彼らは8歳と11歳でした。ガザで薪を集め ていた時、イスラエルのドローン攻撃を
受けたんです。イスラエル軍はXで不審な 行動をしていた2人の容疑者がいたと発表
し、脅威を排除するために爆撃したと説明 しました。でも実際には8歳と11歳の 子供だったんです。年齢はそれだけです。
こういう話は数えきれないほどあります。
1つ覚えているのは慢性の病気を抱えた 女の子のことです。彼女は治療のために
ガザを出る必要がありましたが、ここでは 治療を受けられなかった。結局病気が悪化
して亡くなってしまいました。彼女は外に 出られず回復することもできなかったん
です。亡くなってから1ヶ月後、父親、 つまり両親のもとに避難が承認されたという
通知が届いたそうです。結論として言い たいのは、シオニズムというのは卑劣で 邪悪で悪魔的なイデオロギーだということ
です。シオニズムと理屈で分かり合うこと はできません。シオニズムは打ち砕かれ なければならない。それが真実です。

P:シオニズムとユダヤ教を区別することはあなたにとって可能ですか?
そしてその区別が大事だとかんがえますか。

M:イスラエルはユダヤ人の国家で、そして今 こうした犯罪を犯している人たちの多くも
ユダヤ人です。外から見ている人の中には ユダヤ人であれば何をしても許されると
思っている人もいます。でも私は虐殺には 反対です。シオニズムにも反対です。
シオニストがユダヤ人であろうとなかろう とその人は行動で判断されるべきだと思い ます。もしユダヤ人であっても犯罪を犯し
たならそれは悪いことです。悪い人なん です。ところがそう言うとそれは反ユダヤ
主義だという人もいます。でもイスラエル がユダヤ人の国であろうとなかろうと占領
であることに変わりはありません。彼らが ユダヤ人であることは事実なのでそれを
言うのを恐れてはいません。ただ私が彼らに反対している理由はシオニストだからです。

P:そうですね。最近ずっと気になっている ことの1つがこの区別をちゃんとつける ことの大切さなんです。つまりシオニズム
というのはイスラエルをユダヤ人のための ユダヤ人国家として存在させようとする
政治的なイデオロギーなんですよね。でも 実際にはそれを望まないユダヤ人も たくさんいます。
そういう考えを拒否してユダヤ人国家その ものを望まない人たちも多いんです。
しかもそういう人たちの多くはイスラエル の外に住んでいます。一方で シオニストの中にはキリスト教徒も
たくさんいます。それが常です。彼らも ユダヤ人国家を望んでいたのはそれは ユダヤ人のための故郷を作りたいからでは
ありません。終末を実現させたいからなん です。だから実際のところユダヤ人の シオニストよりもキリスト教徒の シオニストの方が多いんです。

M:それからイスラエル人のマイクエイカビー がいるんだけど、あいつは完全に行かれ てるよ。タッカーカールソンのインタビューで見 たことがある人も多いんじゃないかな。

P:うん。

M:ナイル川からユフラテス川までタッカーが 何のことだと聞いたんです。すると彼は
全部とっても構わないと答えた。あれが シオニストですよ。彼はクリスチャンで ユダヤ人じゃないでもシオニストなんです。そして早期じゃない。マイクハッカビー もそうです。確か昨日トランプに
反応していました。トランプはアメリカが なければイスラエルは存在しない。
イスラエルは成り立たないと言った。これ は事実です。するとハッカビーは イスラエルやユダヤ的価値観がなければ
アメリカは存在しないと言った んです。腐敗はそこまで深い。もう救いがない んです。

P:シオニズムという考え方、つまり シオニズムを信じ、その政治的 プロジェクトの一部である人たちがどれほどまでに他のナショナリズムの理想を 上がきしてしまうのかということなんです 。例えばアメリカ市民であるとか、
アメリカの大使としてアメリカの立場に 立つとか、本来ならそれが1番当たり前の
ことのはずですよね。ところがシオニズム はそれを上書きして全く別の価値観に
置き換えてしまう。つまりまず何 よりイスラエルと一政治的プロジェクト変サン
です。そしてあなたがいるガザではその 暴力の全てが実際に降りかかっている。は
いわゆる運動エネルギーによる被害つまり 爆撃の規模で言えば広島と長崎を合わせた
よりも多くの爆弾、より多くの火薬量を 浴びているんです。
最後にこのインタビューを締めくる前に もしまだ人々に知って欲しいことがあれば 教えてもらえますか?ガザのこれからの未来に対してどんな希望を持っ ているのかも聞かせてください。

{チャプター 14: 最後の希望とモハンマドのフォロー方法}

M:私の願いは占領が終わってガザが再建され、元の姿を取り戻すことです。そしてさっきも言ったように外の人たちには自分たちの政府がイスラエルを支援していることに対して働きかけて影響を与えて欲しいと思っています。これは
1 つのプロセスです。長い時間がかかります。
一晩で変わるものではありません。でも やらなければいけないことです。武器の禁輸を求め続けてください。政治家に圧力を
かけ続けてください。虐殺を支持しない候補者を選んでください。そうやって行動
を続けてください。そうすれば状況は 変わります。実際変わりつつあります。
ガザの中ではまだその変化は見えていませ ん。 でも世界の多くの場所で変化が起きています。そしてそれはこれからも続いていくと思います。

P:そう願いたいですね。だからこそ私たちは変えなければなりません。こんな状態をこのまま続けてはいけないんです。
モハメドさん、あなたの活動をもっと知りたい、フォローしたいという人たちのために動画や文章などを公開している場所はありますか?

M:実は僕は文章を書いたりはしていないんですが、小さな Xのアカウントは持っています。
あまりXでは活動していませんけど、 ユーザー名はモハルトゥルク、スペルは MOHALTURKです。
もし連絡を取りたいならDMを送って もらえれば大丈夫です。

P:あなたのTwitterのリンクはこの 動画の下の説明欄に載せておきますね。
そして是非またこの番組にご出演いただき たいと思います。もし現地で何か動きが
あって放送した方がいいと思うことがあれ ば是非教えてください。
モハメドアトゥルクさん、今日はお時間を いただき 本当にありがとうございました。

M:ありがとうパスカル。
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沖縄戦81年「慰霊の日」 高市首相に怒りの声 「戦争反対!」「九条守れ!」「24万人に謝って来い!」「沖縄から出て行け!」 【阿修羅】
asyura2.com/26/senkyo299/msg/782.html#c37
37. 豊岳正道医王長男正彦[15] lkyKeJCzk7mI44mkkreSapCzlUY 2026年6月25日 12:04:19 
イスラエルモサドNHKのテヘラン支局長が昨年末からずっとイランのイスラム革命防衛軍につかまってイラン国の重罪犯刑務所に収監されっぱなしだぜ。罪状はイランの要人情報をイスラエルに漏らして前の大統領と外務大臣をいっぺんに暗殺した暗殺陰謀外患誘致の戦争犯罪共同正犯だ。今国連でイスラエルアメリカウクライナイギリスドイツNATO日本と医者弁護士の汚職が無法犯罪組織マフィアギャングやくざのジェノサイドテロ戦争犯罪だとして一斉に告発されてるぜ。イラン政府はイスラエルモサドをこの世から完全消滅させるために、直ちに捕まえたNHKを国連刑事司法裁判で戦争犯罪者として極刑で処刑せよw
高市と日本公務員創価医者弁護士反社の売国汚職はすべて憲法違反だよ。プーチンが日本国憲法を守っているぜ。読んでみろ。
↓↓↓
阿修羅♪円の価値は途上国並み…よくもまあ、高市首相は先進国会議などに出られるものだ(日刊ゲンダイ)
asyura2.com/26/senkyo299/msg/779.html#c39
{1}WATCH: 'Ready To Promptly Respond', Putin Warns NATO Against Crossing Red Lines
youtube.com/watch?v=22MQ_oWC-Fk
動画を見る:「迅速に対応する準備はできている」プーチン大統領、NATOにレッドラインを越えないよう警告
タイムズ・ナウ・ワールドチャンネル登録者数 125万人
2026/06/23に公開済み #プーチン #natonews #地政学

日本国王の一人豊岳正彦岩国医王、2026年6月18日全世界送信メール公務員汚職殺人告発状福井新聞他マスコミ送信ドキュメント

2026年6月18日全世界送信メール公務員汚職殺人告発状福井新聞他マスコミ送信ドキュメント
hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/06/18/023307

日本国王の一人豊岳正彦岩国医王が憲法15条違反職権濫用汚職刑法81条外患誘致売国奴日本政府の組織的殺人罪現行犯を電磁記録証拠で公務員共犯者全員逮捕直ちに公開処刑執行正義司法処罰する。
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2026年6月18日全世界送信メール告発状福井新聞他マスコミ送信ドキュメント

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hougakumasahiko.hatenablog.com/entry/2026/06/17/223040
hougakumasahikoyoutube.blogspot.com/2026/06/blog-post_17.html
1)Dr. David Gibbs: THE SHOCKING TRUTH - How Endless Wars Keep U.S. Hegemony Alive
youtube.com/watch?v=8VSN3709z7Y
World Affairs In Context
2026/06/14 Lena Petrova Podcast
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Dr. David Gibbs is Professor of History at the University of Arizona and one of the leading scholars of U.S. foreign policy, international relations, and political economy. His research focuses on topics ranging from the Balkan conflicts to Afghanistan, NATO expansion, and the broader evolution of American foreign policy.
Prof. Gibbs is the author of many influential books, including Revolt of the Rich: How the Politics of the 1970s Widened America's Class Divide and First Do No Harm: Humanitarian Intervention and the Destruction of Yugoslavia.

2)Mohammad Marandi: US-IRAN DEAL - Tactical Pause or Path to Peace?
youtube.com/watch?v=Au2UdPRF7q4
2026/06/16 Lena Petrova Podcast
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Dr. Seyed Mohammad Marandi is an academic and Professor at the University of Tehran. He is a geopolitical analyst and an expert on Iran. Dr. Marandi was engaged in the US-Iran nuclear negotiations that led to the signing of the JCPOA back in 2015.

3)次のウクライナ:西側がアルメニアを破壊する|H・イシュハニャン&N・ナヴァサルジャン
youtube.com/watch?v=RiuYD4lFjtQ
Neutrality Studies Japanese 2026/06/15
パスカル・ロッタズがアルメニアの反体制派、ホヴァネス・イシュカニャンとナレ・ナヴァサルディアンと共に、アルメニアの最新の選挙、不正の疑惑、野党関係者の逮捕、教会への圧力、そしてザンゲズル回廊計画の危険性について語ります。さらに、外国の影響、アルツァフ問題、そして彼らがアルメニアの国家としての存続が脅かされていると考える理由についても議論します。
00:00:00 イントロダクションとゲストの経歴
00:03:15 アルメニア選挙の不正疑惑
00:12:09 外国の支援と初期反応
00:17:25 回廊計画と地域的目標
00:22:43 賄賂、逮捕、弾圧
00:28:17 アルツァフ、難民、国家への脅威
00:37:33 阈値操作と再集計をめぐる争い
00:43:45 軍の投票と名簿の問題
00:49:53 野党が冷静さを保った理由
00:59:14 アルメニアの将来についての最終的な考察
[PL=Pascal Lotta,NN=N. Navasardyan,HI=H.Ishkhanyan]
文字起こし
チャプター 1: イントロダクションとゲストの経歴
PL:皆さん、こんにちは。
ニュートラリティスタディーズへようこそ 。今日はアルメニアをテーマにした特別会 です。アルメニアからお越しいただいた
2人の反体制派ホブハネスイスカニアンさん とナレクナバサルジャンさんにご参加
いただいています。お名前の発音合って いるといいんですが。
ナレクさん、ホブハネスさんようこそ。

HI:パスカルロッタズさん、本日はお招きいただきありがとうございます。
NN:今日はお招きいただきそして最新の情報を教えてくださってありがとうございます。

PL:それでナレクさん、まずあなたにお聞きしてもいいですか?簡単にご自身の経歴を教えていただけますか?

NN:そうですね。まず私はアメリカで勉強しました。専攻はライティングとマーケティングです。それから母国のアルメニアに戻って最初はEU 代表部で働き始めたんですが、長くは続きませんでした。
その20年の戦争の後にホバネスと一緒に アルメニア人の権利を守るためのNGOを立ち上げました。というのも私たちの国に 対して大きな陰謀があることが明らかだったからです。それ以来、ドキュメンタリー 映画の政作者や写真家、作家など主権あるアルメニアとアルメニア人の権利を守ると いう目的に関心を持つ人たちを集めて活動 しています。

PL:ありがとうございます。 ホバハネスさん、あなたの経歴を教えて。

HI:私はドキュメンタリー映画の監督であり、 作家でもあります。
修士号はジャーナリズムとメディア マネジメントでジョージアの ジョージョージア公共問題研究所で取得しました。
そして今ナレクが言ったように、特に 2020年以降アルツフ共和国の一部が戦争の結果として引き渡された時、私たちは行動を起こし始めました。
【なぜなら自分たちが民族浄化やジェノサイドの危険にさらされていると分かっていたからです。】
この政府がアルツフをアゼルバイジャンの一部として認めようとしていることも分かっていました。だからこそ私たちは国に起こりうる悲劇を少しでも防ごうと活動を始めたんです。

PL:アルツフってつまりナゴルノカラバフ州のことですか?

HI:そう、ナゴルノカラバフのことですね。正式名称はアルツフ共和国です。て、憲法にもそうあります。アルツフ共和国、そうです。

PL:さて、今日は6月13 日土曜日ですね。先週の日曜日アルメニアではとても重要な選挙がありました。

{チャプター 2: アルメニア選挙の不正疑惑}

PL:まずその結果について教えてもらえますか ?
そうですね。まずは公式な結果がどう だったのか。そしてその結果についてどのぐらい満足しているのか。ではホバハネス さんとナクさんからお願いします。

HI: まず理解しなければならないのは今回の 選挙は不正に操作されていたということ です。そしてそれは投票日当日に行われたものではなく、ずっと前から始まっていた んです。
特に与党であるシビルコントラクトの政権 公約を見ればそれがよくわかります。その公約を読むと外国人排斥的な憲法違反を 約束している部分があるんです。
つまり彼らは公約の中でアルメニアの憲法 を力で踏みにじり教会の指導者であるカトリコスをその地位から追放すると宣言 している。これは国家と教会の分離を定め た憲法第17条に明確に反する行為です。
ですから西側の人たちに分かりやすく言う なら私たちアルメニア人は外国人廃斥的な思想に基づいて行われた選挙に参加せざる を得なかったということなんです。
つまり良心の自由や信教の自由を侵害して いるということなんです。でも実はそれ よりずっと前から始まっていました。
反対派の市長や地域のリーダーたち、 つまり選挙で選ばれた市長たちに対してでっち上げの事件を作り始めたんです。
例えばアルメニアで2番目に大きい都市 ギュムリでは選ばれた市長がそのまま逮捕
されて刑務所に入れられました。マシスと いう町でも同じで反対派だった市長が逮捕 されました。そして今回の選挙はまさに 前例のないものでした。
なぜなら野党のリーダーが逮捕されたまま 選挙運動をしていたからです。国家レベルの選挙でこんなことはこれまで1度もあり ませんでした。しかも彼が逮捕された理由 というのがご存知の通り、この政府は攻撃しています 。だから私にできる形で支えようとしていたんです。ところがその後彼は逮捕され ました。しかも首相がFacebookに投稿した指示で逮捕されたんですよ。信じ られますか?首相がFacebookに これから何が起こるか見ていろと書いたん です。
その直後、国家安全局や警察などあらゆる 当局がサムエルのカラプティアンの家に 押しかけ、彼は逮捕されました。
今は自宅軟禁の状態で市民と話すことも きちんと選挙運動をすることもできません 。でも彼だけじゃないんです。
今政府は第4の政党を議会から排除しよう としています。
ところがご覧の通りその政党はすでに議会 に議席を得ている。それなのに今度は違法 な手段で追い出そうとしているんです。
その政党のナンバー2つまり派閥や連合の 中心人物はメイルハヤスタン等のリーダー でした。
彼が逮捕されたのは選挙運動の中心的な 存在だったからです。これまでの地方選挙 では全て成功していました。
首都エレバンでも第2の都市ギュムリでも そしてアルメニア で最も大きな都市の1つであり教会の中心がある精神的な都市フムリティンでも全て勝っ ていたんです。そんな彼を投票の2週間前に逮捕したんです。しかも彼だけじゃあり ません。組織の中心で動いていた人たち、いわば運動の機械となっていた人たちも 次々に逮捕されました。つまりこうした やり方で政党の活動そのものを麻痺させて いたんです。


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HI:最悪だったのは夜中の2時頃のことです。投票所の集計がまだ全体の1割とか1割5 分ぐらいしか終わっていなかったんです。なのにヨーロッパの支援を受けている ニコルパシニアンという男が突然記者会見 を開いて我々が選挙に勝ったと言い出した んです。
待ちもしなかった。全く待たなかったん です。その瞬間集計が止まりました。30 分とか1時間ぐらい集計が止まっていたんです。選挙管理委員会のウェブページも 落ちて動かなくなっていました。それで彼が出てきて記者会見をして我々が勝ったと 言ったんです。想像してみてください。
投票所は全部で25箇所あるのにその時点 で数え終わっていたのは100ちょっとだけ。しかも集計の流れを見ると4つの 政党がほぼ横並びでもし足し合わせてみるとシビルコントラクトは下がっていて他の 政党はみんな上がっていたんです。
そしてその記載syuukeiのやり方が変わったんです 。そのになって私たちはそれが憲法違反だと理解しました。なぜなら中央委員会こそ が選挙結果を発表する期間だからです。
ところが彼が出てくる前にジョージアの 首相がすでに発表していたんです。ニコル パシニャンの勝利を祝う声明を出したんですよ。まだ開票率がたったの1%しか なかった時点でです。信じられますか?
つまり隣国の首相が私たちの制度を全く 尊重せずに勝手に首相を祝福したんです。
しかもジョージアの前大統領ズラビシビリ も同じようにこの2人次々とまだ投票所の1%しか集計されてない段階で首相を祝福 した。
だから彼が選挙に勝ったと発表した後本来 なら全て止めるべきなんです。憲法違反ですから、つまりその選挙はひどいやり方 で不正に操作されたということです。だから後でどんな結果を発表してもそれを 信じるべきではありません。

{チャプター 3: 外国の支援と初期反応}

NN:でもこれってどういうことなんでしょうか 。一方では実際の選挙の前に前例のない ほど多くの逮捕がありました。しかもその多くがまず野党関係者でした。それに加え て宗教指導者たちもすでに何ヶ月も前から逮捕され拘束されています。そして今度は 選挙の集計や発表の仕方に誰の目にも明らかな不正がある。一体これは何なん でしょうか?そしてなぜジョージアなん でしょう?ジョージアはアルメニアとは全く違う道を歩んでいますし、西側とも ロシアともそれぞれ問題を抱えています。それなのになぜジョージアはこんなにも 早くパシニアンを祝福したんでしょうか?
NN:私にはパシニゃんが選挙に勝つためなら何 をしてもいいという白紙委任状を外部の関係者たちからあらかじめ与えられていたよう に見えます。だからこれはジョージアだけ の話じゃないんです。選挙前の流れを見れ ば分かります。
EUが主催した大きなイベントがいくつも あって、マクロンがエレバンの町を歩き ながら政権のようなアルニアの権利を重視していたらこんなのとても不可能だったと 話していたんです。リスト
西側の外部勢力の軍優先時間よりも アルメニア自身の権利をじていました。
それにEUは確か200万か300万ど 、え、ロシアからの偽情報と戦うためと
称して任しましたが、え、実際にはこの6 年間自分たちのにせ情報キャンペーンを展開 していたものなんです。
それに加えて実際のところアルメニアで起きて いることに対してヨーロッパの関係者たち
が全く反応していないんです。カラカス市の市長 、つまり野党から選ばれた市長が銃撃され ました。でも何の反応もありません。
エグムディの市長もヨバネスが言っていた ように投獄されました。それでも反応は ないんです。Facebookに投稿したりポッドキャストでパシニゃん政権に 批判的なことを言ったりするだけで2ヶ月間の未決拘留にされる危険がある。結局の ところ彼らはあなたの時間を奪い資源を 老費させているだけなんです。
状況はどんどん権威主義的になり暴力的に もなってきています。
え、この選挙を理解するためにはまずこの 制度がどう作られ、そしてパシニャンが どうやってそれを掌握したのかそこに立ち帰る必要があります。確か2015年 に憲法が改正されたと思います。当時の大統領はサルキシャンでした。この制度で は与党が全てを完全にコントロールできる 仕組みになっているんです。つまり超多数派を持っていれば基本的に何でもできて しまう。そして実際そして2017年の選挙では当時の与党だった共和党がほぼ 同じような結果を記録しました。前回彼らの得票率は49.7% でした。パシニャンの中央選挙委員会が発表した暫定結果は49.8%です。その 数ヶ月後、西側が組織支援したカラー革命 が起きてパシニャンが政権につきました。
それ以来パシニャンは司法軍警察を完全に 掌握するように体制を整えました。つまり 彼らは権力を少しも手放してないということです。外からの圧力がない状況では 単なる投票結果だけでは彼らの姿勢を変えるには不十分です。なぜなら何をして も罰せられないと彼らが思っているから です。

PL:で、彼らが勝ったんですよね。つまり メディアで報じられている公式な結果ではパシニン政権の与党が48%を取ったと いうことですよね。ほぼ半分ってことに なりますけど。それで合ってますか?

HI:あなたの言う通り公式の数字は 49%と少しなんです。
50 を超えてもないんですよ。しかもあらゆる行政の力を使っていわばテロリストたちが反対派の有名人を殴ったりしたんです。さらに国家による殺人もありました。
パシにゃんのポスターを破っただけの人が 逮捕されてその後処刑されたんです。公式 には精神病院で自殺したとされます。したがって実際は国家による殺人です。彼の名前は アルメンホブハニスアン。家はアルツフにありました。パシニゃんはその家を アゼルバイジャンに渡したんです。
こうした不正詐欺や捏造の後で結局49%と 少ししか取れなかった。それにさっきも言いましたけど午前2時の声明の後では もはや正当な結果なんてありえません。
投票も選挙もすでに壊し憲法自体も壊されてだから、公式発表なんて本物ではありえないんです。そういうこと です。

{チャプター 4: 回廊計画と地域的目標}

PL:この件について西側のメディアや政治家の 反応は見ましたか?だって今回の選挙の不正はあまりにも極端ですよね。普通なら 少なくとも何かしらは認めざるを得ない はずです。

NN:ウルズラフォンデアライエンがアルメニアの人々を祝福するメッセージを書いて2008 年のカラー革命の精神を思い出させるような発言をしていましたよね。あの年はさすがに仮面が剥がれてアルメニアに対する地政学的な狙いが見えてきた年でした。
そしてその地政学的な目的には実に多くの 関係者が関わっています。国家レベルのアクターたちがそれぞれの利害を一致させ ているんです。その中心にあるのがザンギズル回廊です。最近ではトリップと呼ばれたり、経済成長のチャンスだといった形で 言い換えられたりもしています。けれども実際にはそれによってアメリカがイランと 接するアルメニア南部の国境まで進出することになるんです。そしてパシニア計画的 に進めたアルツフの譲渡は結局のところそのための口実に過ぎませんでした。彼はこの回廊 を実現し、イランを放し、いわばトルコ的なベルトを形成するための前段階だったん です。
それにイランやトルコ、バクー、 カザフスタンにも利益があるんですよ。
都府大統領もパシニャンを祝福した最初の 1人でしたよね。中央アジアの国々には ある種の使命があるんです。地政学的な文脈で見るとこの回廊の価値は今まさにロシア やイランを迂回できるという点でものすごく高い。これはEUにとっても トルコ系の国や中央アジア諸国にとって も同じです。だからこそ彼らはパシニゃン を全面的に支えるつもりだったんです。
なぜならこれは明らかにアルメニア国民の 利益にはならないと分かっていたからです。2枚の国境をアメリカの民間業者に 貸し出すなんて非常に危険なことです。
アンカラやバクの意図はこれまで何度も 示されてきましたからね。

PL:そうですね。つまり今私たちはこう信じろ と言われているわけです。2年前、アゼルバイジャンにアルメニアの非常に重要な 領土の一部を失い、その結果10万人もの市民が追放され、民族浄化のような形で あなたの国の本土側に逃れざるを得なかった。その当事者であるその人物と政党が実 は全票の50%を獲得して勝ったという話なんです。しかもその人は今でも アゼルバイジャンつまりその領土を奪った相手に自国の飛び地と直接つながるルートを 与えたいと言っている。その飛び地は偶然にもイランと国境を接している。そして そこにアメリカ軍の人員を配置すると。
それが全て自然なことでもちろん民主的な 発展というわけですね。ね。ホブハネス、 そんなところでしょうか。

HI:まあ、もし目をつぶって例えばシビルコントラクトのメンバーみたいになったらそうだね。そんな感じかもしれない。でもさっきも言ったようにこの選挙は全く当てにならない。なぜならひどく不正が行われているからだ。本当にものすごくひどい。しかもこれは今に始まったことじゃない。
例えば選挙の前に追加予算の支出について は何も話していなかったんだ。
選挙の大体3ヶ月前ぐらいに健康保険とか 医療保険を作って年金も引き上げた。でも それは全部予算外の支出だった。
予算の計画書にはそんな項目は1つも なかった。だからこれは一種のなんていうか「わいろ」だよね。そう、汚職犯罪だ。
だって去年議会が予算を択した時にはそんな話は全くなかったんだから。それでね、専門家の中には全部でおよそ10 億ドラムがこの追加の部分に使われたって計算した人もいるんです。それから免許を取り消されたドライバーたちも選挙の前に恩赦を受けたんですよ。

{チャプター 5: 賄賂、逮捕、弾圧}

HI: そう、これも一種のわいろみたいなものです よね。でも今まさに今エレバン国立大学の政治学者であり準教教授の人が Facebookに投稿しただけで逮捕さ れてるんです。想像できますか?ただ Facebookに書いただけでですよ。
しかも今国立大学の外国語学部を閉鎖 しようとしているんです。その学部長が この政治体制に反対しているからです。
そしてね、その学部は外国文学学科って 呼ばれてるんですけど、実際のところは西 ヨーロッパ文学とか西洋文学の学科なん ですよ。
その学科で最も有名な教授の1人がメリナ マヌーシャンでした。彼女はフランスのレジスタンス運動で知られるミサク マヌーシャンの妻です。ご存知の通り、 2人は2年前にパンテオンに迎えられました。その時、いわゆる首相がそこへ行って、メリナとマヌーシャンに頭を下げたんです。
ところが今その学科が閉鎖さ れようとしています。そして彼らはアルニア人がヨーロッパ統合されていると 言うんですよ。大学のヨーロッパ文学科をたった1人のせいで閉じておいて今になっ て私たちはヨーロッパ統合されていると いう。アルメニアの学生が西洋文学を深く学べないのにどこ がヨーロッパ統合なんでしょうか?本当に おかしな話です。
じゃあここでの計画は何なんでしょう?あなたはどう思いますか?つまり目的は パシニゃン首相とその政党を政権にとどめておくことだけだったんですよね。その上で 西側の地政学的な意図、いわゆるトリプ回廊とかザズル回廊を実現するために動く 。それに多分EUとのさらなる統合もあるでしょう。どんな形かは分かりませんが、 経済的な統合ではないと思います。
要するに私たちが見てるのはある種の軍事化なんじゃないでしょうか。ナレク、あなたはどう見ていますか?

NN:ま、EU 統合については色々な議論がありますよね。
もちろんEUはアルメニアを歓迎している ように見せていますが、実際には似たよう な状況にある国々を見てもEUとの経済統合はアルメニアにとって意味がないと 思います。実現までには何年もかかる でしょうし、非常に厳しい規制もあります。
今アルメニアの輸出の大体35%は ロシア向けです。その多くは農産物なので距離の問題や輸送中の傷みといった課題が あります。さらにその間にはトルコがあるんですよね。トルコはアルメニアに対して いくつかの知性学的な野心を持っていて、それが時にはバクに委ねられることもあり ます。でも結局のところそれはトルコ側の 要求なんです。
つまり今の状況ではロシアとしては エレバンが自分たちから距離を取ったりユラシア経済連合やCSTOといった統合 プロジェクトから離れたりするのを許し たくないということなんです。なぜかと言うとアルメニアはここ数年公営テレビや その系列メディアを使ってこうしたロシア主導の統合システムに対してかなりの敵意 を広めてきたからです。とはいえ、実際に関係をうちきったわけではなく評判を少し 傷つけるとまっている。

PL:だからロシアとし ては今は、あ、むしろエテネキノから自分たちの側から上から、あ、アルメニアを システムから切り離す方向に動としている と思います。いくつかの分野ではすでに制限もかかっています。結局のところ パシニゃ首相はみずから進んでこうした行動を 取っているんです。なぜならあ、彼の権力は西側の勢力に支えられているからです 。

HI:つまり彼は中小企業、つまりロシア市場を 中心に自然に生計を築づいてきたこの狙われてるんです。同じように依存関係も はっきりしていますよね。
もしロシアがアルメニアへの優遇価格を やめたら、ガスの値段はおよそ4倍に跳ね上がります。私たちはロシアに小麦や穀物の供給を大きく依存しています。
アルツフの占領以降その依存はさらに深刻 になりました。そして今アルメニアは災害の真っ最中です。約束もなく、明確な見通しも なく、西側が据えた1人の人物の政治的な気まぐれのもとで国の方向が決められている んです。

PL:つまりこれは完全な政治的裏切りですよ。
私はアルメニアという国家そのものの存続 を本気で心配している人間の1人です。
アゼルバイジャン側からも色々発言がありましたが、ホバネスさん、今の状況をどれくらい深刻だと感じますか?アルメニアにとってどれほど危い状態だと思いますか?

{チャプター 6: アルツァフ、難民、国家への脅威}

HI:うん。これは本当に難しい問題なんです。
というのも、今パシニャン首相のやるべき ことリストは実質的にアゼルバイジャンに 指示されているようなものなんですよ。
その中の1つがアルメニア国内にある ティグラナシンという村なんです。もしそれを渡してしまったらどうなるでしょう ?アルメニアの南北が分断されて、しかも国内の領土をアゼルバイジャンに渡すこと になるんです。想像できますか?そこは エレバンからたった150kmしか離れていないんですよ。これが今彼のやるべき ことリストに入ってるんです。

PL:その村はアゼルバイジャンの領土になる べきだという主張なんですか?

HI:そうです。実はニコルパシニゃン氏はそれ を渡すつもりだと発表していました。
選挙運動の時だけじゃなく、その前から 言っていたんです。もう明らかですよ。彼 らはこの村を渡すつもりだと言っているんです。
しかもそこは戦略的にとても重要 場所なんです。道を渡してしまえばその道を通じて北と南を、つまり一方の側から南を 封じることになる。これは私たちにとって本当に深刻なことです。
そして次に起こる のはアゼルバイジャン人をアルメニアに入れて定住させることです。私たちはそれが 長期的にはアルメニア人をここから民族的 に排除する計画だと理解しています。
アルツフで起きたのと同じように。それに してもなぜアルニア人がそんなことをする んでしょうか?

PL:アルメニアの政党がなぜそんなことを アルメニアにするんでしょうか?つまりアルニアからアルメニア人を排除して外国 のアゼルバイジャン人をアルメニア本土に 移住させるということですよね。

HI:いろんなことが考えられますよね。
お金の問題かもしれないし、イデオロギー かもしれない。
あるいはよくわからないけど、いろんな 圧力が重なってるのかもしれません。でも政権が変わった後、つまり調査が行われる ようになれば全てが明らかになると思い ます。例えばどうしてあの人物がアルツフ共和国をアゼルバイジャンの一部として 認めたのか。
憲法にもアルメニアの独立宣言にも反している のに。そして今どうして難民の権利、帰還の権利まで侵害しているのか。アルメニア は難民に関する国際条約の加盟国なんです。そう、私たちはその一員です。それなの にアルフから来たアルニア人たちが帰り たいと言っているのにこの人物はあなたたちにはその権利がない。帰ることはでき ないと言っている。
想像できますか?国連が定めた基本的な 権利を丸ごと消し去ってるんですよ。反乱ですか?

PL:選挙運動の時、彼がアルツフから追われて 本土のアルメニアに刻去るを得なかった 難民たちに対してかなり無な発言をしてい たって話も聞きました。
その時の言葉遣いというか、どんな雰囲気だったんですか?え、すみません。今のは

NN:そうですね。私たちは見ました。ある家がパシニャン氏と対立した後に逮捕され、事実上の政治犯になってしまったんです。今でもその裁判は続いています。
彼がしたことといえばパシニャン氏の アルツフやアルツフの人々に関する決定を 疑問しただけでした。パシニン氏は彼をレした者たちと呼びました。まるで彼らに 選択肢があったかなよう。次は僕とればあるにはなかったんです。
え、支援の全て さらにロシアの平和部隊も後方支援の手段を持てませんでした。アルメニア側では パシニン氏によってよって遮断され、ヒ側ではアリエ氏によって封じられていたん です。
あり、彼らには実際のところ権利を守る ための現実的な手段がなかったんです。
彼ネスケ彼らは一応仲介的な立場でもあっ たんですが後方支援の仕組みもなくどうにもできなかったね。だからパシニゃんは ずっとと誰かに対して怒りをぶつけ続け てきたんです。
それにアルメニアではほとんどの人が、家族の誰かが、アルツフの解放や防衛に関わってきたという背景があります。アルサフを守ることは国民全体の 誇りでもあったんです。
でも今の新しい考え方はまたしてもおそらくアンカラや バクの一行によって決められたもので、アルメニアにはもうまともに機能する軍隊 は必要ないというものなんです。
実際に彼らがやったのは兵役の期間を短くすること でした。元々兵役は2年だったんですが、
パシニャは10月にそれを1年半に短縮 すると発表したんです。これは兵士の親 たちに息子が早く帰ってくると思わせるためのいわば選挙向けのばら巻き政策の1 つだったんです。
つまり実質的にアルツフ防衛政府の建物が 攻撃されているんです。国家側がその建物を違法に没収しようとしている。
さらに国営 メディアやその衛星メディアを通じて ヘイトスピーチのキャンペーンも展開されています。こうした状況のもでは非常に 厳しいと言わざるを得ません。
彼はアルメニアの人々から非常に強く嫌わ れています。でもこの民主的なプロセスが示しているように時にはちょっとした工作でどうにかできるんです。
決められた時間に兵士たちを行進させて 投票させ、その後議会で自分の権力が減ると分かった瞬間に結果を取り消すというよう なことです。彼が失っている野党第3位政党票の 4%というのは実はかなり大きいんです。
だから彼らはその4%を3.999% に下げてそして選挙を取り消した。これも また違法な行為なんです。

PL:それどういうことですか?ちょっとよくわからないんです。これ全部の背景を説明してもらえますか?

NN:そうですね。つまりこの対立を避けるための一定の基準みたいなものがあるんです。例えば議会の中で小さな政党が影響力を持ちすぎるとうまく政権運営ができなくなることがありますよね。
どの政党でも議席を得るには最低でも パーセントで言うと4%を超えなきゃいけないんです。もしそれより少なければ議席は全くもらえません。

PL:なるほど。

HI:そういう 仕組みです。

NN:そうそう。それで議席は一定の得票率を 超えた政党の割合に応じて再配分されるんです。だからこの制度では反映する アルメニア党が選挙管理委員会の発表では 最初に4%を超えたとされていましたよね。その場合パシニゃんをえっとそれはどの 政党でしたっけ?
HI:プロスパラスアルメニア と呼ばれています。反映するアルメニア党はパシニン政権への 野党勢力です。

{チャプター 7: 阈値操作と再集計をめぐる争い}

NN:そうそう。野党の話ですね。今回暫定結果 によるとかろうじて基準を超えた中で1番小さい野党なんです。で、ここからが重要 なんですが、ほんの数時間後に中央選挙 委員会の委員長が発表を出したんですよ。
その委員長というのが元々与党のメンバー だった人なんです。つまりこういうことなんですね。
もしその人を選挙長につもりだ たなら、じゃあ党員はやめて中央選挙委員会のトップとして置くという形にしたわけ です。その後ほんの数時間で新しい結果が発表されて反映するアルメニア党が必要な 4%ではなく3.996%になったんです。つまりわずかに届かない。その結果彼らの票は再配分されてその大 部分がパシニャンに回ることになります。そうなるとパシニャンの政党は議会で5議席3議席を確保できる。つまり完全な 自由裁量権を手に入れるということです。警察の掌握も憲法裁判所の判事任命も全て 思い通りにできる。そういうことなんです 。

PL:これはもう決まった話なんでしょうか?それともまだ裁判が続いているんですか?

NN;そうですね。両方です。
3 つの野党全てがこの結果は正当ではないと発表していますし、そのうちいくつかは無効を求めて申し立てもしています。ただ再集計の最終結果は明日 14日に公表される予定です。ですから、今はまだその中間の段階にあり ますが、野党側がこの結果を正当なものとして認めていないことはっきりしてきまし た。

PL:再集計で野党側にとって何か大きな変化が 起きる可能性ってどのぐらいあると思いますか?つまりこの投票の結果にとって これはすごく重要なポイントだと思うんです。
例え大規模な不正があったとしても もしあの政党が議席を取ってパシニゃんが過半数を取れなかったらそれは大きな意味 がありますよね。その可能性どのくらい あると見ていますか?

HI:再集計は終わりました。そしてその再集計の 過程で彼らは3つの投票結果、つまり3つの投票所の結果を無効にしたんです。そう することで繁栄しているアルメニア党を議会 から外すことができたんですよ。なぜならその3つの投票所では反映するアルメニア 党が議会に入るのに十分な票を得ていたからです。

PL:3つの投票所という意味ですか ?

NN:投票所が3つありました。え、そこは 無効になりました。地区丸ごと無効にされたんです。ご存知の通りそういう票は 全く数えません。

HI:そうです。でもそれは違法なんです。え、法律的に言えば違法です。法律ではそういう場合は再選挙をやるか、あるいは新しい選挙をやり直さなきゃいけないんです。が、彼らがやったのは再集計の後に反映するアルメニア党の得票が増えて議会に入れるだけの多数になっていたんですね。
ところが昨日から彼らは投票所の結果を 取り消し始めたんです。つまり繁栄するアルメニア党の票が伸びていたところを無効にして、結局落選した野党議員は誰も議会に入れなくなった。
これはもう誰の目にも明らかなすごく汚い やり方ですよ。私たちの目の前で起きて いるのに再選挙をやるとかそういう発表もない。として例え再選挙があるとしても、 ま、さっきも言ったように彼の発表が午前2時を過ぎてからだった時点でもうこの 選挙は全部終わってるんです。
さっき軍の話をしたので思い出したことが あるんです。 軍に関するケースがあと2つありました。
1つは投票所が閉まってから4時間後の ことです。投票所の中に軍がいて、まだ投票をしている様子が移った動画があるん です。信じられますか?そういう動画が2 つか3つあります。その動画を撮ったのはアルツフ共和国のジャーナリストなんです が、罰として25日間の軍事訓練に送ら れました。想像できますか?
それからもう1つ、ロシアから投票のために来た人たち がいました。彼らには投票権、つまり選挙権があります。でもそこに軍の警察がいて 紙を繰りながら25日間の軍事訓練に来いと呼び出していたんです。

PL:一体何をして いるんでしょうね。し、

HI:彼らはヘイトスピーチを広めていました。というか、 システム全体がロシアから来た人で、特に ロシア出身の人たちに対してヘイトスピーチをしていたんです。だって私の 友人の中にはカナダやフランス、アメリカ、ベルギー、つまり西側のいろんな国から 来た人たちもいました。来ていたんで、 その中にはパシニゃんに反対している人もいれば、誰に対しても批判的な人もいまし た。でも唯一の憎しみ、つまりこのヘイト スピーチの矛先はアルメニアで投票権を 行使しようとしていた人たちに向けられていたんです。しかももしその人が男性で 徴兵の年齢に当たるなら、彼らはその人を25日間の軍事訓練に送ってしまったん です。

{チャプター 8: 軍の投票と名簿の問題}

NN:この仕組みが導入されてから与党が人々を 軍事訓練に送り込むと脅すようになりました。始まったのは2022年パシニャン 政権に対する大規模な街頭抗議運動デモが起きた時です。彼らは活動家を特定して 送り込むと言ったんです。当時の軍事訓練は今より長期間でした。つまり与党の目 から見れば彼らは合法とは言えないような罰を与えていたわけです。だからもし 野党の集会に行くなら、そうした軍事訓練に徴集されるかもしれないということを 意識しておく必要があります。それに加えてあなたも呼び出されたんですよね。え、 覚えてますか?

HI:そう、そう。

NN:この件については、あの、巧妙なやり方があまり議論さ れていないと思うんです。
投票所は本来夜の8時に閉まることになっ てるんですが、その時間までに中に入れば投票はできるんです。そこで彼らは軍を 呼び入れて指揮官たちも来たんです。映像を見ると分かりますが、兵士のすぐそばに 立って投票を管理してるんですよ。つまり 軍の投票を完全にコントロールしていたわけです。対象はおよそ6万5000人 ほどです。それに加えて彼らはこれを一種のカードとして計算していたんです。
つまりもし自分たちに有利だと判断すればその結果を無効にしたり破棄したりできる ということです。今の時点ではいくつかの投票所で票を失う かもしれませんが反映するアルメニア党の4%を取り消す方が彼らにとっては重要な んです。だから、だから彼らはそう判断して実際に その票を取り消すことにしたんです。

PL:でもその取り消しって何か憲法上の根拠に 基づいてやってるんですか?それともただ の恣意的な判断なんでしょうか?いや、これは 数えませんみたいな感じですよね。じゃあどういう理由を出してるんですか?なんか説明はしてるはずですよね。

HI:例えばある投票所では閉鎖から 4 時間も経った後にまだ兵士たちがいたんです。もう 1 つ昨日だったと思いますが無効になった投票所がありました。
アルメニアの選挙では全部で19の政党が 参加していて、19枚のリストが配られ ます。それぞれのリストが1つの政党を 表しています。
投票の時は支持する政党のリストを1枚 選んで封筒に入れるんです。例えば8番の政党に投票したい場合は8番のリストを 封筒に入れます。
ところがある投票所ではその8番のリストがなかったんです。他の リストは全部あったのに8番だけがなかった。

PL:わかりやすく説明できますか?

HI:それがこの 投票所の結果が無効になった理由なんです。
そう。なんかリストが19枚、書類も19 枚渡されるんだけど、そのうちの 1枚がなかったんだよ。あ、いやあ、選挙全体の話なんですけどね。番号で言うとナンバーワン、ナンバー 2、ナンバー4、ナンバー5まではあった んですが、ナンバー8がなかったんです。だからナンバー8に投票したかった人たち はそもそも存在しなかったから投票でき なかったんですよ。そのことも却下された 理由の1つだったんです。
え、それからもう1つ何というかちょっと 信じがい話なんですが 有権者の数が増えたように見えたんです。以前に公表された数字があってその後ある 日突然登録された有権者の数が増えたんですよ。中央委員会の発表では 1万8000人、内務省の発表では 1万9000人。で彼らはそれを秘密のリストだと言ったんです。秘密のリスト ですよ。こんな子どもだまし

NN:多くの人が自分の家で見知らぬ人が勝手に 登録されていたのを見たんです。しかも投票するには住所での登録が必要ですよね。

HI:そうそう。例えば 1 つの家に何百人も登録されてたみたいな感じですよね。

PL:つまりあなたが言っているのは選挙が国レベルで大規模に不正操作されたということですね。しかも当然その選挙管理委員会が共謀していたということですか?

HI:ええ、 まさには私たちの見ていることです。

{チャプター 9: 野党が冷静さを保った理由}

PL:アルメニアではこれがどう受け止められているんでしょうか?もしあなたの見ていることが正しいなら、多くの人が今相当怒っているはずですよね。与党にとって現実的に考えられる数字はせいぜい20%前後じゃないかと私は思うんですが、実際のところ何が現実的なのかは分かり ません。世論調査、特に独立した調査で何か示すものはありますか?どんな結果が 予想されているんでしょうか?

HI:投票が終わった後、出口調査の結果が出 ましたよね。その出口調査を見ると4つの勢力が合わせて50%以上取っていて、 シビルコントラクトは30%くらいという 結果でした。

PL:出口調査を見つけるのは

HI:そうだね。パシニャンの政党は確か指示率が30% くらいだったと思う。もしよければ出口調査を検索してもいいよ。いや、ちょっと調べてみようか。
4つの政党があって、 ストロングアルメニア、アルメニアン アライアンス、プロスパラスアルメニア、それからウィングスオブ、えっと、どう やっす?Unユニティだね。うん。ユニティア アルメニア選挙2026出口調査って検索 すれば出てくる。で、このニコルパシニゃンって人の記者 会見の前まではそういう流れだったんだ。つまりシビルコントラクトは支持が下がっ てて、他の4つの政党はどんどん上がってた。で、その4つの政党全部野党だから 連立を組めば政権を作れる。そういう状況 だったんだよね。

PL:あ、連立政権ってことですね。

HI:連立政権のことですね。だけどその後投票 が1度止まったんです。で、その人が勝利を宣言しに行ったところが投票が再開され た時、いつもの流れが崩れてしまったんです。そこから見えてきたのは全く違う 光景、違う姿でした。

PL:もう1つ聞きたいんですが、結果がどう なるかって結局は投票の仕組みに大きく左右されますよね。確かアルメニアは複数 代表制を採用していると思うんですが、そうですよね。つまり各選挙区で何人かが 議席を取る形ですよね。いわゆる小選挙、つまり1番票を取った人だけが勝つ仕組み ではないということですよね。

HI:いやいやいやそういうことじゃないんです。政党の話なんです。政党が関わってるだけなんですよ。

PL:でも選挙区ごとに国会に行く代表が1人とは限らないんです。つまり 1 つの選挙から複数の代表が選ばれる場合もあります。

HI:いやいや、そういう仕組みじゃないんですよ。政党を登録して少なくとも80人の名簿を 作って選挙に出るだけです。でもそれは 確認できますよ。

PL:うん。そうですね。いわゆる小選挙では普通は2大政党が独占 する形になりますよね。例えばアメリカなら民主党と共和党がそうです。ほとんど 他の野党は存在感がない。でも複数代表制のような制度だと各政党が大体1%から 30%くらいの支持を得る。そんな感じになると考えられます。アルメニアもそういう国の1つですよね。

HI:うん。

PL:例えば 得票率が51%だったらその政党は当然単独で政権を作ることができますよね。で ももし49%しか取れなかった場合状況は変わります。一定の得票率に満たなかった 政党があって そう駆引きがあるんです。その票が他より多くなるとその分がシビルコントラクトに加算 されて結果的に51%を超えることになる。そうすると彼らは単独で政権を作れるわけ です。

HI:今争点になってるのはそこなんです。もし 反映するアルメニアを議会から外すことが できれば、彼らは憲法改正が可能な多数派、つまり憲法上の多数を取れる。でも反映するアルメニアが議会に入れば単なる 過半数にとどまって憲法を変えるようなこと はできない。
例えば議長を誰にするかを一方的に決めるみたいなことはできなくなる。それは彼らにとっては大きな障害になるということなんです。とはいえ2027 年の前例もあります。あの時共和党は法の野向きには 497%を獲得しました。ですが、わずか数ヶ月後にニコルパシニャンがいわゆる 西側の手法を使って政権を掌握しました。今その動きは地下に潜っているようです。 ロシアはこの結果をまだ認めていません。最終結果を待つと言っています。そして 今回の重大な不正を報じているのはどうやらロシアのメディアだけのようです。他 の国々、外部の関係者たちはどこか満足し ているように見えます。安全保障協力機構の選挙の報道が監視を実際に 行っていれば彼らは逮捕です。司法のやり方や行政の資源の使い方 、そういったことを批判していました。

NN:そうですね。つまり権力の仕組みていうか、あ、軍隊と か海軍とかそういうものがある体制のこと ですよ。

PL:もう1つ言いたいことがあります。あなた の話を聞いているとパシニゃんの政党は 実際にはかなり人気がないように思えます。もちろん彼を強く指持している一部の人 たちはいるでしょう。でも全体で見るとおよそ6割から7割の人たちは今回の 出来事を好ましく思っていないと言っていいんじゃないでしょうか。これで今 イレバでは何がどうしている?人びとはましてや怒っているんですか?

HI:こう言いましょう。パシにゃん氏が夜中の2時に勝利を宣言した時、人々はとても 怒っていましたよね。でもなぜ何も起きなかったのか?それは野党が何も組織し なかったからです。だからこそあの瞬間を逃したんです。何かを動かすには組織が 必要ですからね。そしてカリマでっ た。例えば強いアルメニアのため にトングルプンは中央委員全体の向こうを 申しておりました。つまり今の野党はそういうやり方で動いて いるんです。だからこそ町に出てもこの国で何かとんでもなく不正なことが起きたと いう空気は感じられないんですよ。これが問題なんです。人々が起こってい ないからではありません。選挙に関わった人たちのやり方がそういう雰囲気を作って しまっているんです。

PL:そうですね。じゃあ、ナラレさん、パシニャンが選挙を不正に捜作した一方で国民を落ち着かせることにも成功した。そう見ているということですか?

{チャプター 10: アルメニアの将来についての最終的な考察}

NN;あ、政治的な組織化が今すごく求められているように思います。
実際に現場で政治的な組織ができてくると 支配している権力に対して圧力をかける ことができることができるようになります。でも今の反対勢力、いわゆるブルジョア 民族主義の反対勢力ですね。彼らは現場で人々を組織するという基本的な活動を ほとんどやっていません。それにパシニャン政権のもとで完全な統制状態の中 で組織化を進めるのは非常に難しいんです。
彼はアメリカの支援を受けた強化された 警察組織を持っていますし、監視に関する 法律もあって、個人のプライバシーなんて全く尊重されていません。さらに政府部門 の職員が大勢いて当然のように現職に投票するんです。その数がおよそ30万人ほど 、つまり 政府部門だけで大きな票田を持っているわけです。あ、こうした状況の中で現場 レベルの組織が本当に不足しています。
その一因はアルメニアが工業化した国になってしまったことにもあります。え、つまり、え、産業労働者という層がもう ほとんど存在しないんです。ちょっとまとまりがない感じですね。
IT 分野の人たちは外国系の企業にはあまり 従っていません。現地にしっかり根を下ろしているわけでもないんです。
一方で 中間層のNGOがあってこれもEUが作ったものでパシニにゃんシや彼に相当するような人物を支援して地政学的な目的を進めるために使われてきました。
だから 野党側はパシニン氏に対するこの怒りや 憎しみを実際の成果につなげられるという自信を持てていないように見えます。もし何らかの形でその自信を得ることができたらきっと行動を起こして状況を変えると 思います。

PL:さて、最後に1つ聞きたいんですが、あなたたち2人はどう感じていますか?今の仕事を続ける上でエレバンでまだ安全だと感じますか?

NN:ま、もし捕まるなら捕まるしかないですよね。反体制なら 誰にでも起こりうることです。刑務所で過ごす時間って実はすごく有意義 なんです。たくさん本を読めるし、 スクリーンから離れて書いたり瞑想したりもできる。つまりパシにゃんがこの現実を 認めようと認めままいと私たちのような人間はどんどん増えているんです。教授で も活動家でも誰であっても私たちは確実に増えている。なんだろう。なぜなら彼の最大の目的は反アルメニアを作ることとこだからです。私たちの象徴や宗教、 そして権利を武力で妨害することが彼のやって いることなんです。実際に国民議会の議長が市民に唾を吐いたこともありました。で 、警備員に市民を抑えつけさせてその上で唾を吐いたということなんです。こういうやり方で 憎しみが生まれていくんですよ。しかは僕たちのような団体やNGOとは関係なく 独立して広がっていくんです。

PL:ちょっと待ってください。これあなたはどう思いますか?私にはこれまで見てきた中でも最も反国家的なプロジェクトの 1 つに見えるんです。わば反国家プロジェクトとでも言うべきもので、そういうものをこれまで何度も見てきました。

HI:いや、これは単に反国家的という話じゃないんです。これは反人間的で反民主主義的でそして 第二次世界大戦の勝利そのものに反するものなんです。つまりファシズムに対する 勝利に反しているということです。なぜ そう言うかと言うと、アルツフ共和国とは何だったのかを考えれば分かります。この 国は民主主義を発展させようとしていた国家で、第2次世界大戦の後に私たちが 築いた世界秩序つまり国連が互いに敬意を持って接し、そして何と言えばいい でしょう、自己決定権ですね、その原則に従っていたんです。そしてアルツフ共和国はこう言いました。
「アゼルバイジャン人は、スニフでアルメニア人に対して、そして他の場所でも虐殺を行っている」と。
アルメニアの人たちは、「私たちは国際秩序のルールに則って独立し、民主的な国を作る」と言っていました。そしてアルツフでは 大統領がこれまでに5人も変わりました。
権力の仕組みもそれぞれが独立して機能していたんです。議会の中でもいろんな層があって1つの政党だけじゃありませんでした。
一方でアゼルバイジャンは違いました。彼らは独裁体制を作っていったんです。
少数民族の指導者たち、例えばタリシュの人たちを刑務所の中で殺していました。レズの人たちの権利も全く尊重されていませんでした。
そしてもう30年も同じ一家が権力を握り続けているんです。
そして現れたのがニコルパシニゃんという 男です。彼はこう言ったんです。「わかりました。この1万2000平方kmの民主主義 の土地を少数派の権利も世界秩序も尊重しない独裁的な国の一部として認めます」と。
それで見たことがあるかどうか分かりませ んが、今アゼルバイジャンの象徴は金属の拳なんです。アルツフのあちこちにその金属のこぶしの 彫刻を作っているんですよ。つまりそれは 法の支配も世界秩序もなくあるのは拳だけという意味なんです。誰かを殴ればそれが法だということです。 だからこの、

NN:え、すみません。あなたの指摘に補足したいんですが、アゼルバイジャンはウクライナや、アメリカ、NATO,トルコ、そしてイスラエルとの防衛契約で大きなみ返りを得てきたのを私たちは見てきました。アルツフの人々の自治権を攻撃したことで、その役割はむしろまったくジェノサイド犯罪です。どうぞ続けてください。

HI:今ではもう分かると思いますが、パシニャンはアルツフを手放しただけじゃないんです。私の先祖、つまり西アルメニアで虐殺の犠牲になった家族まで彼はその虐殺の責任を押し付けているんです。
まるでエルドアンと同じように「被害者責任捏造」の同じやり方で。
想像できますか?もしネタニアフ首相とか他の誰かがホロコーストの犠牲者を責めるようなことをしたら?
あなたたちがホロコーストを起こした原因だというようなものです。
今パシニゃんがやっているのはまさにそれなんです。
4月24日虐殺の追悼の日に彼は アルメニア人が虐殺の原因だったと発言しているんです。
ま、もう一度人道主義とか世界秩序という 話に戻りますけど、これはアルメニア民族だけの問題じゃないんです。
地球全体の 問題なんです。私たちはお互いをどうやっ て尊重し合うのか。
虐殺を防ぐのか。それとも被害者を責めるのか。
「被害者を責める」ということありますよね。
例えばアゼルバイジャンではアルメニアの教会が 壊されています。
でもこちらの政府関係者はあれはあの国の領土だから何をしても いいと言うんです。
信じられません、あれは文化的な虐殺なんです。
それはもしルワンダでセブ族がツチ族を殺したら、そうあれは自分たちの領土だから何をしてもいいのかというのと同じことなんです。

PL:正直言ってこれは本当に信じが状況だと思います。
特にこれが全部問題ないと 信じろと言われていることがね。
しかもヨーロッパ連合からは、アルメニアは民主主義の灯台でみんながロシアに反対して団結したから民主主義が勝ったんだ、と信じろと言われている。
正直完全におかしいと思います。
それに私は本気で心配しています。
このままではアルメニアという国がもうアルメニアとして存在できなくなるんじゃないかと。
今の流れを見ていると国家そのものが解体に向けて準備されているように見えるんです。
間違っていて欲しいですが、非常に危険な状況だと思います。
では最後に1人ずつ1分ずつお願いします。
まずホバハネスさん、そしてナクさん。

HI:1つ言っておきたいのはパシニゃン氏が選挙でどんな結果を得ようと私たちは敗北したとは感じないということです。
なぜならこの戦いは私たちから始まったものではなく私たちで終わるものでもないからです。
そして人種差別やファシズムと戦うこと自体が本当に誇らしいことなんです。

PL:よし、わかりました。

NN:あなたの指摘の通り、イラン当局がこうした意図を公に示していることを認めるのもとても重要だと思います。
ライシィ大統領から上級顧問、そしてハメネイ師に至るまで彼らは繰り返し、国境の変化に対する懸念を表明してきました。
経済や繁栄という名目のもとでアメリカとその代理勢力が機動効果を支配しようとしアルメニアの人口構成を変えいわゆる国際的に認められた国境を変えようとしているという懸念です。
ですから私たちはイランのレッドラインが尊重されイランが勝利することを願っています。
それはアルメニアにとっても非常 に重要なことだからです。

PL:イランの話題には今回は全く触れられませんでしたね。
その点はまた次の回で取り上げましょう。
お 2人には本当に感謝しています。
フォローしたいという方はどこを見ればいいですか?
アルメニアですね。
皆さんアルメニアでお 2 人をフォローしてください。
そして登録もお忘れなく。では、あなたの活動や仕事を見られる場所はありますか?

NN:あ、Facebookのページと Instagram のページ、それから最近始めたサブスタックがあります。
なのでリンクをお送りしますね。
もし人々が私たちの、え、NGOを フォローして、え、アルメニアで進行しているファッション弾圧や人権弾圧の状況を置い たいと思ったらそこから見てもらえます。

PL:皆さんリンクは下の説明欄にあります。 ナレさん、ホバハネスさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。

NN:ありがとうございます。ナリスです。とっても素敵でした。

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4)アルメニア選挙は公然と不正操作された|ミカエル・ダルビニアン
Neutrality Studies Japanese
youtube.com/watch?v=TZRh_Oi0F0k
2026/06/16
元米国外交官であり、現在アルメニアに在住するアルメニア系のミカエル・ダルビニアン氏が出演し、6月7日の選挙、不正の疑惑、野党関係者の逮捕、そしてパシニャン首相の権力拡大について語ります。議論ではさらに、EU、米国、トルコ、アゼルバイジャン、イランからの対外的圧力や、アルメニアが主権を失いつつあるのではないかという懸念についても取り上げます。
リンク:
Security Observer Análisis(スペイン語チャンネル) - / @securityobserveranalisis
Security Observer Global Voices(英語のシンクタンクチャンネル) - / @securityobserverglobalvoices
Security Observer 公式サイト: https://security-observer.com
タイムスタンプ:
00:00:00 ゲスト紹介と経歴
00:01:51 選挙で何が起きたのか
00:04:30 不正選挙の疑惑
00:08:03 再集計と議会の閾値
00:12:55 アルメニア国内の不満
00:16:55 パシニャンが依然として支持を得ている理由
00:22:35 外国の影響と回廊政治
00:28:35 TRIP回廊と米国の利害
00:45:03 イラン、主権、そしてアルメニアの将来
文字起こし
[MD=Mikael Darbinian]

{チャプター 1: ゲスト紹介と経歴}
PL:皆さん、こんにちは。
ニュートラリティスタディーズへようこそ。今日もアルメニアをテーマにした回です。そして今日はミハイルダルビニアンさんにご参加いただいています。ミハイルさんようこそ。

MD:パスカル,呼んでくれてありがとう。

PL:こちらこそオンラインで参加してくれてありがとう。
ミハイルさんは特別な経歴をお持ちですよね。元々アメリカの外交官をされていたとか。少しご自身の経歴について教えてもらえますか?

MD:え、私はアメリカ国務省の副事としてアルゼンチンとその後モスクワで勤務していました。期間は2020年から2024年までです。2024年の終わりには領事部門つまり外交官として働いていました。色々な仕事を経験できて本当に多くのことを学びました。

PL:そして今あなたはアルメニアに住んでいてご自身のルーツもアルメニア。

MD:そうです。私も民族的にはアルメニア人なんです。アメリカにも住んでいましたし、アルメニアにも、それからいくつか他の国にも住んでいました。家族でここに 引っ越してきたのはロサンゼルスとかモスクワ、ブエノスアイレスみたいな大都市よりももっと小さくて落ち着いた場所で暮らしたかったからです。だから ここはずっと小じんまりしていますね。

{チャプター 2: 選挙で何が起きたのか}

PL:週末の選挙で実際に何が起きたんでしょう か?選挙の前から大規模な問題があったとか、野党の重要な人物が多数逮捕されたという話を聞いています。そして選挙の最中にも不正があったとも言われています。
エレバンの中から見ていて、あなたがどう感じたのか教えてもらえますか?

MD:そうですね。全くその通りです。選挙は6 月7日に行われました。議会選挙で2018年から政権を握っている与党が望みました。彼らはニコルパシニャン首相の8年間の権力をさらに延長しようとしていたんです。これまでの年月の中で彼の支持率が下がるにつれて権威的な手法が強まっていきました。ナゴルノカラバフの喪失を始め、いくつもの敗北や失敗を経て、その傾向がより顕著になっていった。
例えばアルメニアの貧困率は未だに20% のまま、
地域によっては貧困率が40%を超えているところもあります。
これはここ数年で貧困率を半分にまで減らしたジョージアと比べるとかなり対称
的です。それから6月の議会選挙に向けて 野党の指導者たちが次々と逮捕されました 。選挙当日にも多くの逮捕がありました。
選挙の日だけでなくその前から何十人も拘束されています。逮捕されたのは ほとんどが政府を批判していた人たちか、国会議員あるいは議員候補でした。つまり野党に対する弾圧が非常に激しかったと いうことです。

PL:さっきアルメニアの映画監督とジャーナリストの2人と話したんですが、彼 らが言っていたのは選挙の夜に不正があったということなんです。パシニゃン氏が 午前2時の時点でまだ全ての投票所の集計が終わっていないのに自分の勝利を宣言したそうなんです。そしてかなりあからさまな形で 不正が行われていたと。もう誰が見ても分かるような露骨な実際どういう意味かわからない。

{チャプター 3: 不正選挙の疑惑}

MD:私がこれまで見てきた中で多分1番不正がひどかった選挙だと思います。
私自身取材や調査の仕事を通じて アルメニア以外の国の選挙も見てきました が、今回のアルメニアの選挙はこれまでで最も不正が露骨でした。実際の逮捕者が出 たことに加えて投票日当日には与党のメンバーが有権者に付き添って投票所に 入っていったんです。外で待っている人もいれば投票ブースの中まで入ってきて指で 示しながらこうやって投票しろ。この候補に入れろと指導するような場面もありまし た。
今回の選挙では18の政党が参加していてそれぞれの政党に1枚ずつ18枚の投票用紙があるんです。有権者は自分が投票したい政党の用紙を1枚選んで封筒に入れ、それを投票箱に入れる。という仕組みになっています。
まあ人々は最初から封印された与党の封筒を持ってくるんです。番号で言うと16番ですね。みんなそれを手に持って投票所に 入っていく。投票ブースの後ろに行ってポケットからそれを取り出してそのまま 投票箱に入れるんです。主に高齢者とか 投票のやり方にあまり慣れていない人たちですね。
投票率はおよそ58%で、まあ悪くはないです。アルメニアの歴史の中で最高でも最低でもない。
それから徴集兵つまり18歳くらいの若い新兵たちも何箇所かの投票所で投票していました。ある地区では多分30人とか40人、多くて 0人ぐらいの兵士グループが投票所の閉鎖の2分前に中に入って投票していたんです。それから別の場所では投票所がすでに閉まっていた夜の10時頃に彼らが中に入れられたんです。本来ならその時間はもう寝ていなきゃいけない時間ですよね。新兵たちにとってはまさに睡眠時間なんです。ところが彼らは外に連れ出されて閉まっている投票所に連れて行かれ投票をさせられたんです。で、一体誰に投票すると思います?もちろん与党ですよ。全部与党が仕組んでいることなんです。
確認のために言っておくと今の首相は司法、立法そして行政の三権全てを掌握しています。つまり警察も裁判官も全て彼の支配下にあるということです。選挙管理委員会も彼が任命しているんです。だからどんな調査や再集計が行われてもそれを担当するのは彼に忠実な人たちなんですよ。あ、ちょっとだけ補足ですけどね。

PL:
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{チャプター 4: 再集計と議会の閾値}

PL:さて、今日6月13日の時点で話しているんですが、僕の情報によるとまだ結果を 待っているところです。明日発表される予定の結果で、小さな野党の 1つが4%の最低得票ラインを超えるかどうかが決まるんですね。もし超えられなければその票が再配分されてパシニにゃン氏が議会で圧倒的多数を取ることになる。そういう理解で合ってますか?

MD:そうそう。その通りです。よく理解されていますね。野党は3つあります。
ストロングアルメニア、アルメニア同盟、そしてプロスパラスアルメニアです。このプロスパラスアルメニアが1番小さい野党なんです。もう15年、もしかしたら20 年ぐらい活動しています。これまでもずっと独自に動いてきました。得票率は大体6%とか7%あるいは4%くらい。いつもなんとか議会には入ってきたんですが、ほんのわずかな議席しか取れないんです。で、今回の問題はそこなんです。
再集計の結果によると最初の開票が6月7日から8日にかけて行われたんですが、この小さな野党の得票率が3.994%台だったんです。議会に入るには4%が必要なんですよ。
つまり彼らが議会に入ると議席の配分が 変わって与党の票が一部制限されることになります。今のところ与党は辛うじて過半数を持っています。ほんのわずかですがそれでも過半数です。そのおかげで通常の法律を通したり、政府を組織したり、緊急事態を宣言したりすることはできます。
ただし憲法改正をしたり憲法裁判所の判事任命を行ったりといったことはできません。そうしたことには憲法上の特別な多数が必要なんです。
まさにあなたが言った通りで、今小さな野党が票の再集計を強く求めています。これまでに2005の投票所のうちおよそ500から600箇所で再集計が行われました。600ほどで再集計が終わっているということです。小さな野党が支持を少し伸ばして、最大でパーセントで言うと4%ほど増えたようなんですが、今のところ確かな情報はありません。本来なら結果はもう出ているはずでした。再集計も現地時間で昨日の14時までには終わっているはずだったんですが、まだ実際の再集計結果は出ていません。
さらに問題なのは、選挙管理委員会がいくつかの投票所の結果を無効にしたことです。確か3箇所だったと思います。その3つの投票所にはこの小さな野党への票が含まれていました。つまりその投票所の結果を無効にすることでこの野党が議会に入るために必要な票数を得られなくなっているんです。
これが大きな問題の1つです。要するに政府が結果や再集計をコントロールして自分たちの多数派をさらに大きくしようとしているということなんです。

{チャプター 5: アルメニア国内の不満}

PL:つまりこれまでの話を聞く限りでは、出口調査の結果によると与党が現実的に獲得できたのは議席の3割前後、大体1/3くらいということですよね。
そうなると依然として最大政党ではあるものの、彼らが今主張しているおよそ49%には遠く及ばない。
そしてもちろん彼らが望んでいる圧倒的多数にも届かない。
さらに言えば他の政党が連立政権を組んで実際に政権交代を起こす可能性も出てくるわけです。
ではそうなるとアルメニアの一般の人たちはどう感じているんでしょうか?
状況は悪化しているんでしょうか?
アルメニアの人口はおよそ250万人もしくは300万人ぐらいですよね。正確には300万人より少し下くらい。そう考えると国民全体としてはどうなんでしょう?
今のアルメニアでは大きな不満が広がっているんじゃないですか?

MD:あります。ありますよ。
つまり選挙の前の段階でいろんな世論調査を見てみると、各国やNGOなどがたくさんの調査を行っていました。その多くが示していたのは多くの有権者、つまりアルメニアの人たちの多くが投票にあまり関心を持っていないということでした。
参加したくないという人が多かったんです。
でも今回は少し変わりました。2021年の選挙と比べると参加者の数が増えたんです。
とはいえ人々の間にはやっぱり不満があります。変化を求めているからです。多くの人がその変化を望んでいます。
そしてあなたが言及した30%という数字、それは現実的なものに見えますね。
与党は得票率で3割ぐらい取れるかもしれないという感じをしますね。
でも明らかにいろんな手を使ってます。
例えば人をバスで運んできたり、二重投票をさせたり、投票者名簿から名前を消したり。
投票に行く時って自分の名前にチェックを入れるじゃないですか。その名簿から名前が消されていたり、もうすでに署名がされていて、まるで投票済みみたいになってるんです。実際に投票所に行って「ちょっと待って、ここにある署名。誰が私の名前を書いたの?」ってなる人もいる。
そういうやり方で野党の人たちが投票できる可能性を下げようとしてるんですよ。
人々は苛立っているんです。
全体的に見ても社会はそのメディアが特にアルメニアの外で書いているようなロシアか西側かという単純な選択ではないんですよ。
アルメニア社会がヨーロッパ連合に進みたいだけでロシアがそれを潰している みたいな話でもない。
実際はそうじゃないんです。
アルメニアの人たちはいろんな方向に開かれています。
ロシアともEUとも良い関係を保ちたいと思っている。それは昔からそうで、ずっとバランスを取ってきたんです。
でも今は政府が無理やり国を地政学的な対立の中に引きずり込もうとしているように見える。そして人々はそれを望んでいないんです。

PL:私が理解しづらいのはこうなんです。ナゴルノカラバフ、つまりアルツフをアゼルバイジャンに実際に失ったのは政府と大統領なのに、
どうして今でもアルメニア人の半分以上がその政府を支持しているとされているのかということです。もし現実的には支持率が大体1/3 くらいだと考えるとしても、それでもなぜナゴルノカラバフであんなことが起き、10万人もの難民が家を追われてアルメニア本土に避難した後でも彼がそんな人気を保っていられるのか。
しかも彼自身、家を追われた人たちアルメニアの市民ですよね。
彼がアルメニア人についてかなりひどい言い方をしていたのを私たちは見ています。それでもなおどうしてそんな状況が成り立つのか?あなたには説明できますか?

{チャプター 6: パシニャンが依然として支持を得ている理由}

MD;そうですね。確かにいい指摘だと思います。これは本当に社会学的にかなり深い研究に値するテーマですよ。
例えばもしイギリスが突然北アイルランドを失ったとしたら人々はどう反応するでしょうか?
あるいは日本が北海道を失ったとしたら、普通の日本人はきっと納得しないでしょう。
アメリカがプエルトリコを失うようなものです。
だからこれは本当に社会学的に深く掘り下げる価値があると思います。
ただ彼の支持の一部は、言ってみればメディアの操作というか自分の都合に合わせてメディアを使い、物語を作り上げたり、他人に責任を押し付けたりすることから来ているんですよね。
例えばNKの喪失についてはロシアが非難されました。
EUにも責任があると考える人もいます。
彼は多くの場面で責任を転嫁していて、特にロシアに対してそうでした。
特に2020年の戦争の後「ロシアは助けてくれなかった。アゼルバイジャンの進軍を止めなかった」といった形で非難の的になっていました。
そして2023年以降は関係がさらに悪化しているように思います。
彼が持っている支持の一部は、私が本当にそう思うのですが、1995年のナゴルノカラバフでのアルメニア側の勝利、あるいは支配の確立の後に始まった流れから来ています。
あの後、多くのNGOが少しずつアルメニアに入ってきました。
ジョージ ソロスの団体などもそうです。
彼らはいいこともしていますが、その裏の側面もあります。
彼らが入ってきたのは1998年頃ですね、他のNGOも2、3年 代初めに入ってきました。
最終的な目的はジャーナリストに良い報道のやり方を教えるといったものでした。
そういう流れがいわば反対勢力全体を形づくったんです。
1つの考え方、1つの枠組みたいなものができて、政府にどう反対するかというモデルを人々に示したんですね。
その後多くのNGOがそれぞれ別の議論に入っていきました。
例えば近隣諸国との平和を掲げる議論です。
でもアゼルバイジャンでは完全に戦争の言説でした。
上から下まで制度として反アルメニア的な言説が根付いていたんです。
一方、アルメニアではそうしたNGOが「もう手放そう。ナゴルノカラバフなんて 必要ない。あそこはアルメニアじゃない、」といったことを書いていた。
その影響で社会の一部、ある層の人たちは、もしかしたら本当にアルメニアじゃないのかもと思うようになったと思います。
でも実際には、あの地域には1700年とか1000年の歴史を持つ教会があるんですよ。
だから私は、NGOがこの件で大きな役割を果たしたと思っています。
そして今も彼を支える上で、また責任を将軍たちに押し付ける上でも、大きな役割を果たし続けています。
例えば彼は、ナゴルノカラバフの喪失について、ロシアを非難しました。
アルメニアの将軍たちも非難しました。
さらには、ナゴルノカラバフに住むアルメニア人、つまりアルメニアの市民たちまで責めたんです。
「あなたたちは戦わなかった。逃げ出しただけだ」と言って、彼らにも責任を押し付けたんですね。
しかもその時点でアルメニアは、すでに全ての支援を止めていました。
憲法に反してです。
アルメニアの憲法では、ナゴルノカラバフのアルメニア人の身体的な安全を守るのはアルメニアの責任だと定められています。
彼はその憲法上の原則を事実上破り、彼らへの安全保障を止めてしまった。
その結果、最終的にあの事態につながったわけです。
ですからそこにはいくつもの要因、いくつもの背景があるんです。

PL:今回の結果に対して、今外国の影響というのはどれぐらい大きいと思いますか?
そして私が本当に衝撃を受けたのは、もちろん今回の選挙だけじゃなくて、それ以前からもそうなんですが、ヨーロッパ連合そしてアメリカによるパシニャン氏へのあの非常に偽善的な支援なんです。
特にヨーロッパ連合ですね。
例えばパシニゃン氏が最大野党の1人、そして教会の指導者でもあるカレキン2世を 実際に投獄したその翌日ですよ。
たった1週間後にはカヤカラス首相がエレバンを訪れて彼の隣に立ち、彼は民主主義の燈台だなんて言っていたんです。
もうあからさまな偽善というか見逃しようがないほど汚職ですよね。
あなたはこれをどう解釈していますか?

{チャプター 7: 外国の影響と回廊政治}

MD:そうですね。
外国の影響はここで本当に大きいです。
外国の影響は非常に大きい。
それにさっきも言いましたが、首相の支持率が年々下がるにつれて、彼はどんどん権威的な手法を強めてきました。
さらに権力を維持するために外国の勢力にも支援を求めるようになったんです。
私は以前領事官として働いていたんですが、その経験から言うと、いわばビザショッピングみたいなことをしていたんですね。
ビザショッピングというのは、ある領事館でビザを拒否された人が別の国にある同じ国の領事館に行って、今度は発給してもらえるか試す。
そういう行為のことです。
アルメニアの首相もそれと似たようなことを支援でやっていたんです。
つまりどこから支援を得られるかいろんな相手を試して回っていたということですね。
彼は支援さえ得られるなら無節操に親ロシアになろうと努力もしたし、親中国にも、親イランにも支援があればなろうとした。
すべて偽善だからまともな国は支援しなかった。
ところが偽善が商売のEU側だけが、彼をロシアに対する反ロシア分子に金銭で仕立て上げ公共にロシアを誹謗中傷させる。
このように利用できる(スパイとして獲得した。嘘つきは嘘つきとだましあいするだけなのだ)。

PL:これらの村はアルメニアのかなり奥にありますよね。
じゃあなぜアゼルバイジャン側 はそんな情報を求めているんでしょうか?
それに彼がそれを手放す理由は何なんでしょう?
だってあの村マンは明らかにアルメニアの領土の中にあるんですよ。

MD:そうですね。ここは実質的な国境の一部みたいなものではっきり線が引かれている わけじゃないんです。
アルメニアとアゼルバイジャンの間には両側に軍の陣地があって、その間にいわゆる緩衝地帯、いわば無人地帯があります。
ただ、その一部の地域は元々完全な無人地帯というわけではなかったんです。
アルメニアの村人たちが実際に行って家畜を放牧していたような場所もありました。
で、彼は、そうした地域を、事実上、アゼルバイジャンやトルコの支持を国際的な場で得るために、譲り渡してきたんです。
さらにアルメニアの憲法を改正して、独立宣言への言及を全て削除しようとしている。
その独立宣言には、アルメニアがナゴルノカラバフのアルメニア人の保証人であること、そしてアルメニアの歴史と文化的アイデンティの象徴であるアララト山についても触れられています。
例えば、彼は、アララト山をパスポートのスタンプから外したんです。
これまではずっとスタンプのデザインの一部でした。
どこにでも見かけるもので、フランスで言えばエッフェル塔、イギリスで言えばビッグベンみたいな存在です。
国の象徴なんですよ。
それが(彼の独断で)取り除かれたんです。
それに彼は教会を迫害しています。
教会への攻撃を始めたのはアゼルバイジャン当局が「アルメニア教会はコーカサスにとって大きな脅威だ」と発言した直後でした。
マリンコーカサスにとって最大の脅威は、復讐主義的な性格を持つ教会だというような言い方をしていました。
その発言の1週間後、去年のことですが、彼は教会への迫害を始め、アルメニア教会のトップを逮捕しようとしたんです。
つまりこうした出来事は全て時期的にも重なっているん です。
うん。そうですね。外国の影響はかなり大きいと思います。
EUもアルメニアを利用しようとしているんですよ。
だからアルメニアをロシアとの対立に追い込もうとしているように見えるんです。
確かな証拠があるわけじゃないですが、そう感じます。
つまりEUはアルメニアをロシアと対立させて、ロシアが何か行動を取るように仕向ける。
そしてその後でEUが「ほらロシアはあなたたちを支援していない。こっちに来なさい」という、そんな構図に見えるんです。
例えばユーラシア経済連合とか独立国家共同体、それに集団安全保障条約機構なんかありますよね。
アルメニアは最近そうした組織への関与を、高いレベルではほとんど止めてしまっている。参加を後退させているように見えます。
おそらくEUの要請で政策を変えて、支援を得ようとしているんじゃないかと思います。

{チャプター 8: TRIP回廊と米国の利害}

PL:それからイランの要素についてはどうです か?
つまり私にとって、アメリカが進めている中でも、正直かなり狂ってると思う計画の1つが、アゼルバイジャンとアルメニア国内にあるアゼルバイジャンの飛び地をつなぐ全長およそ50kmのザンゲズル回廊っていうプロジェクトなんですよ。
さらにその先でトルコともつながる構想です。
でもその回廊は、イランとの国境のすぐそばに位置することになりますし、今の構想ではまるで植民地時代の租借契約みたいに、アメリカ軍が99年間運営するって話なんです。
正直これは愚かさの極みだと思います。
特に大国に挟まれた小さな国にとっては、どの大国も本気でおこらせないように立ち回ることが何より大事なはずですから。
この件についてどう思われますか?
それと、今回の選挙結果を踏まえて、実際にそんな計画が現実的だと思うかどうか、その辺りも聞かせてください。

MD:そうですね。つまり2025年の8月に、アゼルバイジャンとアルメニアの指導者たちが最初の和平合意あるいは和平に関する覚書、そう領界覚書に署名したんです。

PL:つまり国際法の元ではこれはほとんど拘束力がないってことです。結局はあちらの議会を通さなきゃいけない。だからまだ決まった話じゃないんですよ、全然。
ただ、今はもうそういうものが存在してるってことですね。

MD:その後彼らは、さらに、いくつかの文章を作成して実際に合意書に署名したんです。
マルコルビオは、今年の5月26日にインドからエレバンに飛んできました。
滞在は1 時間か長くても2時間ぐらい。
そこでこの文書、つまりトリップ協定、いや回廊協定と呼ばれる合意書に署名してすぐにアルメニアを離れたんです。
おそらく与党が過半数を失うかもしれないとと心配していて、選挙の前にこの合意をまとめておきたかったんでしょう。
アルメニア選挙の大体2週間前のことでした。
で、このトリップっていうのは、正式には「国際平和と繁栄のためのトランプルート」といった名前のものです。

PL:うん。そんな感じです。

MD:それはアゼルバイジャン本土とアルメニアの向こう側にある飛び地ナヒチェバンをつなぐ回廊なんです。
ナヒチェバンはソ連時代に分断されました。
そしてこの地域はミドルコリドーと呼ばれる回廊の一部でもあります。
つまりコーカサスを通ってカスピ海と黒海を結ぶ一連のインフラがあるんです。
これらはソ連崩壊後に整備されたもので、ミドルコリドーと呼ばれています。
例えばバクチョビシジェイハンという石油パイプラインがあります。
他にも道路、鉄道、ガスや石油のパイプラインがカスピ海から黒海まで走ってるんです。
そしてアルメニアが関わるのは、その地域を通る第3のルートという位置付けです。
現在ミドルコリドの黒海側には、ジョージア、つまりグルジアに2つの港があります。バトミとポチです。
ジョージアには輸出入のために使われている大きな港が2つあります。
この回廊を通じて使われているんです。
中央アジアや中国からカザフスタンを経由して貨物はカスピ海を船で渡り、それからミドルコリドーを通ってヨーロッパ連合へ向かいます。
逆のルートでも同じです。
ところがその2つの港ポチとバトミはもうかなり飽和状態なんです。
とても混み合っていて、ここ数年貨物量も貿易量もどんどん増えています。
そのせいで船の待ち時間も長くなり輸送コストもかなり上がっています。
単純に増え続ける貨物の量に対応できるインフラが整っていないんですね。
それで2020年には、ポチの少し北の地域にもう1つ新しい港を建設する計画がありました。
アナクリアという町があります。
2016年から2020年の間、そこでは建設を進めようとしていたコンソーシアムがあり ました。
彼らは投資をしてこの港の全体計画を立てたんです。
目的は既存の2つの港の交通量を分散させることでした。
ところが2020年の1月にジョージア政府がそのプロジェクトを取り消しました。
条約ではなくあくまでプロジェクトの取り消しです。
彼らはその計画を中止したんです。
つまりその回廊を通る新しいプロジェクトは全て止まってしまったということです。
一部の人はロシアやイラン、アルメニアと結ぶ南北回廊への投資を優先したかったからではないかと言っています。
別の人たちは資金面の問題や財務上の対立が理由だと話しています。
いずれにしてもジョージアを通る第3の回廊の建設は不可能になりました。
では他にどの国があるでしょうか?
ミドルコリドーに関しては、ロシアを経由するつもりはなかったんです。
イランは使わない予定だったんです。
あの時そこにいたのはアルメニアだけでし た。
同じ年つまり2020年に、ナゴルノカラバフ紛争が起きました。
いわゆる2020年の44日戦争です。
あの小さな地域は、イランとアルメニアの両方に接しているんですね。
で、偶然にもアゼルバイジャンの主な軍事的な成果は、イラン国境沿いからアルメニア国境に向かう一帯で得られたんです。
つまり実質的に、ナゴルノカラバフの事実上の国家の中で、アルメニア国境までの領土を掌握した、ということになります。
これによって将来的な回廊の確保が可能になったわけです。
それが2020年でした。
そこから時を進め2026年になると、すでに合意はほぼ整っている。
アメリカは今、アルメニアをツールとして確保した。
要するにこれはサプライチェーンの話なんです。
彼らが署名した覚書や文書の内容を読むと、アルメニアがサプライチェーンを支えることに重点を置いているのがわかります。
アルメニアが莫大な投資を受けるとか、そういう話ではないんです。
必要なのはアゼルバイジャンをミドルコリドーにつなぐ、すでに存在しているおよそ40kmの回廊だけなんです。
インフラ自体はもうあります。
ソ連時代にはそこを鉄道が走っていました。今は全く使われていません。
人々はすでにその線路をスクラップとして使ってしまっていて、でも地形的には再利用が可能なんです。
アルメニアの中で東西に走るルートがあるのはそこだけです。
というのもアルメニアは非常に山が多い国ですから。
だから実質的にそこしかないんです。

PL:いや、アルメニアはこれで何を得るつもりなんでしょうか?
特にアメリカに99年間リースするって話ならどうなるんでしょう?
つまり貿易の利益はないのに通過するだけの交通だけが増えるってことですよね。結局アルメニアをただ通り抜けるだけになってしまうんじゃないですか。

MD:そうですね。つまりこういうことなんです。
このプロジェクトは、国内ではアルメニアを貧困から救い出して21世紀レベルに引き上げるっていう風に宣伝されています。
でも実際のところを見てみると、要は通過料金を得るためのものなんですよ。
それが本当の狙いなんです。
例えばカザフスタンとか周辺の国々で鉄道や道路の通過料金を見てみると、カザフスタンの場合、通過料収入は国家予算の大体2%くらいです。
アゼルバイジャンだとおよそ1.5%。
これは2024年から25年あたりの数字で、政府予算に対する割合です。あ、いや正確には予算じゃなくて総収入ですね。

PL:つまりGDPの中での割合ということです。

MD;はい。そういうことです。そうですね。およそそのくらいです。
ジョージアでは通過手数料は大体1%未満です。
トルコではもっと低くて0.6%もう少し下ぐらいですね。
セルビアは私が調べた中ではかなり高い方でほぼ3%に近いです。
つまり通過手数料そのものは必ずしも大きな収入をもたらすわけではありません。
例えば40kmほどの真っすぐな道路で通過に15分しかかからないような場合、大した収入にはならないんです。
ジョージアのようにミノ町まで長いルートがあって、丸1日6時間とか7時間かかるような場合とは違います。
だから実際のところ大きな利益にはならないんです。
むしろ重要なのはアルメニアを、トルコ、アゼルバイジャン、そしてアルメニアを含むこの全体の枠組の中に位置づけることです。
そして同時に、中央アジアに向けたアメリカのプロジェクトの一部として、アルメニアをこのルートの中に確実に組み込むことでもあります。
だからいきなりこのルートから外れたいとか、そういう風には簡単に言えないんです。

PL:あなたが今説明したのは、こうした政治的な干渉にもつながる非常に明確な地形経済的な理由ですよね。
でも地政学的あるいは地政戦略的な理由もあるんでしょうか?
つまり、アルメニアをロシアに対して利用しようとする、そういうあからさまな動きがあるのかどうか。
今まさに、ウクライナが、ロシアを消耗させる手段として使われているのを私たちは見ています。
ジョージアを利用しようとした試みもありました。
そしてコーカサス地域そのものが非常に重要な場所です。
あなたはどう思いますか?
アルメニアに関して、西側諸国の政府が考えていること、あるいは狙っていることがあるとすれば、それはどんなものだと思いますか ?

MD:え、ま、ちょっと補足しておくと、アメリカにとってミドルコリドーはすごく重要なんです。
というのも、カザフスタンは世界のウランの大体38から40%を生産しているんですね。
アメリカはロシアからのウラン輸入を止めていて、今ではほぼ0に近い状態です。
確か2024年にウランの輸入を禁止したと思います。
だからアメリカはウランが必要なんです。
過去30年間、アメリカは自国で使うウランの80から90%を輸入に頼ってきました。
以前はその多くがロシアから来ていたんですが、長年にわたるロシアとの対立の中で少しずつ減っていったんです。
一方で、2010年頃からカザフスタンはウランの生産量を増やしてきました。
今ではアメリカが輸入するウランのうち、おそらく15から20%くらいがカザフスタン産になっていると思います。
去年トランプ大統領は、ウランの輸入先を多様化したいとも話していました。
アメリカの原子力エネルギー分野全体を近代化したいという考えです。
これがまず1つのポイントですね。
それからこれはとても重要なことだと思います。
確か去年の4月頃だったと思いますが、独立した地質調査機関がカザフスタンでレアアース鉱床を発見しました。
その規模は、もし確認されればカザフスタンが中国、アメリカに次ぐ世界第3位のレアアース資源国になるほどのものです。この調査が本当なら。
私はそうだと思っています。
というのも、アメリカがこのルートを急いで整備しているのが見えるからです。
トランプ大統領は、レアアースの確保に非常に力を入れていますし、すでにカザフスタンにその可能性を見ているのだと思います。
彼の目的の1つは、カザフスタンから安定したレアアースの供給を確保することなんです。
カザフスタンには、アメリカが求めている重要鉱物もたくさんあります。
そしてこの国はまだまだ発展の余地が大きい。
そこがまさに、アメリカの関心なんですね。
さらに言えば、アメリカにとっては東西をつなぐ回廊を作る意味もあります。
一方で、EUについては、あなたが言ったように大きな対立があります。
EUのエリート層は、惰性のように未だにウクライナでの戦争努力を支援し続けています。
戦場では、ロシアが少しずつ前進している以外、ほとんど変化がないにも関わらず、です。
ロシアは今もゆっくりと、しかし確実に進んでいます。
そして付け加えると、ロシアの進軍がゆっくりなのは、軍事作戦を長期的に持続できる形にしたいからだと私は思っています。
もし一気に全部やろうとしたら、当然大きな損失が出たり世論の反発があったりしますよね。
だけどこれは、持続可能な軍事作戦なんです。
だからこそ、進み方がゆっくりなんだと思います。
いずれにしても、ウクライナやEUは前線の状況を本質的に変えることはできていません。
そこで彼らはアルメニアに、ロシアへの対抗のチャンスを見ているんです。
つまり、アルメニアでの対ロシアの取り組みを強化することで、ロシアに外交や情報、その他のリソースをアルメニアに振り向けさせ、EUの影響力に対抗させようとしている。
要するに、アルメニアをロシアに対する梃のように使って、この全体的なロシアとの対立の一部として動かしている。
そういうことだと思います。

{チャプター 9: イラン、主権、そしてアルメニアの将来}

PL:イランでは、これがどう受け止められていると思いますか?
というのも、そこがもう1つの大きな問題なんですよ。
今アメリカは、イランとの巨大な戦いで実質的に負けつつあります。
つまり今週末に、イランが14項目の計画に署名するかどうかまだ分からないんですが、
もし本当に署名すれば、それはアメリカの降伏に等しい内容なんです。
そしてイランはそこにいて、実際にペルシャ湾にも影響力を持っています。
湾岸地域の存在感は、今や大きく増しています。
それを考えると、コーカサス地域のことも、イランが気にしていないとは思えません。
北のトビリ市周辺一体は、民族的にはアゼリ人の地域で、アルメニア人の少数派もいます。
つまりアルメニアのことも、イランの頭の中にあるはずです。
その大きな問題について、あなたは何か知っていますか?

MD:まず最初に言っておきたいのは、イランという国はここにあり続けるということです。
多くの人が、そして西側や他の国の中にも、
いわゆる分離主義運動あるいは文化的な分離運動のように見えるものを支持していた人たちがいました。
ですが、最近の一連の対立がはっきり示したのは、イランはしっかりしているということです。
イランが分裂しそうな気配は全くありません。
大規模な分離主義の抗議デモも起きていませんでした。
ですから、イランと対立している一部の人たちにとっては、それは誤算だったと思います。
もしこれを、例えば10年前とか15年前に聞かれていたら、私はこう言っていたでしょう。
イランは、マリンコーカサスでの影響力を失ってしまったと。
実際その頃は、そういう状況でした。
でも、今起きているのは、今年の2月から4月8日にかけての、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃の結果としての対立なんです。
私は、イランはこの衝突を経て以前よりも強い立場に立ったと思っています。
もちろん損失がなかったわけではありません。
物的な被害は非常に大きく、多くの人命も失われました。
貴重な政治的リーダーも失いました。
それでも、イランがより強い立場にあるのは、アメリカやイスラエルの攻撃を抑止できるようになったからだと思います。
15年前には考えられなかったことです。
そして、アメリカの関与の可能性がある中で、私たちが先ほど触れたアルメニア南部の 回廊、いわゆるミドルコリド、つまり貿易回廊の一部ですが、そのおよそ74%がアメリカの管理下に入る予定です。
アメリカがその74%を所有し、運営し、独占的な運営権を持つことになります。
そしてそれは、イランの国境のすぐそばに位置しているんです。
これをイランがどう受け取るかというと、ま、当然ながら前向きにはならないでしょうね。
正直なところ、イランがどんな対応を取るのかは分かりません。
というのも、イランとアルメニアの人々は、元々とてもいい関係にあるんです。
お互いに全く問題がないし、尊重し合っています。
イラン政府も同じで、これまでずっとアルメニアと良好な関係を保ってきました。
だから、こう、そう、どうなるかは本当に読めません。
イランがどう動くか分かりませんが、これは2国間関係に影響を与える可能性があります。
特にもう1つの理由があって、
2020年にアルメニアがイランからおよそ5億ドル分の武器を購入したと報じられているんです。
これは2024年のことです。
当時アルメニアとイランはその件を否定していました。
ですが5月28日にアルメニアで軍事パレードが行われて、そこで少なくとも4種類のイラン製兵器システムが確認されました。
レーダーが2基。
高度なものではありませんが実際に使えるタイプです。
例えばピックアップトラックに搭載された対空ミサイルやレーダーなどです。
では、2024年にアルメニアがイランから武器を購入していたとしましょう。
そして2025年、アルメニアは、回廊協定と呼ばれるものに署名し、アメリカをイランとの国境戦争に実質的に引き入れた。
これはアルメニアとイランの関係にとって、いいことではないと思います。
イランは、今の与党やパシニャン政権を、これまでの行動を見て信頼しないでしょう。
そうなると、コーカサスは大きな問題になります。

PL:つまり私のネット界隈では、アメリカとヨーロッパ連合が、アルメニアを道具として使い捨てに使おうとしているという見方があるんです。
つまりみんなでロシアと戦い、みんなでイランと戦うために利用して、その過程でアルメニアを事実上あるいは名目上も含めて、
主権国家としてのアルメニアを解体してしまうんじゃないかという話です。
こうした見方について、あなたは、どのくらい信憑性があると思いますか?

MD:えっと、今のアルメニアの状況は、ジョージアやウクライナ、モルドバとよく似ています。
残念ですが、現実としてそうなんです。
基本的にこれらの国々はみんな、冷戦後の東西対立に巻き込まれてしまったんですね。
多くの欧米のNGOもそこに関わっています。
新しい物語や考え方が色々と作られている。
だからそういうこともあり得るん です。
ありえます。どうなるかは分かりません。うん。
というのも、アルメニア社会は、必ずしもはっきりと親ヨーロッパでもはっきりと親ロシアでもないんです。
ロシアのことも普通に受け入れていますし、ヨーロッパの国々、エリート層ではなくて、フランスやドイツ、イタリア、ギリシャなどとも関係があります。
ギリシャにもアルメニア人が住んでいますし、フランスにもいます。
だから、アルメニアという国民の持つある種のコスモポリタンな性格のせいで。
だから、彼らはいろんなものを受け入れられるんだと思います。
つまり、こういう風に言われてるんですよね。
アルメニアで起きていることは、ロシアに対する人々の自決権の動きだ、みたいな。
でもそれは違うんです。
全然違います。
実際のところ、これはカフカス地域への外国の影響なんです。
そういうことは、もう何世紀も前から起きてきました。
何世紀もです。
いろんな外国勢力がカフカスに入ってきたんです。
オスマン帝国、ロシア帝国、そしてイランの帝国もそうです。
それぞれが自分たちの戦略のために、カフカスの中の様々な民族を利用してきたんですよね。
でも、ソ連時代にはそういうことは起きませんでした。
マリンカフカス全体が、ソ連という1つの政治的な枠組、1つの政治制度のもとにあったからです。
だからそうした外部の影響はなかった。
ソ連の70年間には実質的な対立はなかったんです。
つまり、アルメニア人とアゼルバイジャン人との間に多少の民族的な緊張はあったけど、大きな衝突はなかったんです。
なぜかと言うと、外部からの影響がなかったからです。
でもソ連が崩壊してから、外部の影響がまたコーカサス地域に戻ってきた。
それが今も続いているということなんです。
だからそうですね、EUがアルメニアを利用している可能性は十分あると思います。
例えば今の状況で言うと、ユーラシア経済連合というものがありますよね。
ロシア、カザフスタン、ベラルーシ、キルギスなどいくつかの国が加盟しています。
これは(ドル決済を使わない)関税同盟で、加盟国同士が関税を払わずに輸出入できる仕組みなんです。
ロシアの話なんですが、
ある時、ロシアがアルメニアからの魚の輸入、特にマスの輸入を止めたんです。
で、アルメニアの社会の一部では、
ほら、ロシアがまたこんなことをしてるといった声が上がっていました。
でも、なぜロシアが魚の輸入を止めたのか、知っていますか?
実はアルメニアがノルウェイから魚を輸入して、それにアルメニア産の証明書をつけて、ロシア市場に再輸出していたんです。
ノルウェイの公式統計局サイト名はssb.noですが、そこを見れば分かります。
2023年ノルウェイからアルメニアに輸出されたマスは6t。
ところが2024年には 2224tも輸出されているんです。
なぜ急に増えたのか?
今は2024年です。
ロシアの検査官たちは、アルメニア国内のいくつかの養魚場を調べに行きました。
というのも、アルメニアから偽の証明書で送られてくる魚が、平均的なアルメニア産のマスよりも大きくて、色も少し違っていたからです。
見た目の特徴も少し違っていたそうです。
それで検査官たちが現地の養魚場を訪ねたところ、そのうちの半分が検査官の立ち入りを拒否したんです。
魚を見せて、違いがあるかどうか確認させることを拒んだということです。
ま、これは1つの事例に過ぎません。
他の果物や農産物でも同じようなことが起きているのかどうかは、正直分かりません。
なぜ、今の時点でそうなのかって。
例えば魚の話をすると、ロシアの関税制度って実際にその影響が見えてくるまでに時間がかかるんですよ。
上の方まで全部行き渡るまでしばらくかかるんです。
それに、もしアルメニアが別の関税同盟を進めようとしているなら、元々別の関税同盟との妥協を壊していることになりますよね。
つまり、その関税同盟そのものの枠組を揺がすことになる。
ま、こういうことは起きるんです。
実際、EUが選挙の直前に、反ロシア的なハイブリッド戦に使うための資金を、政府に何百万も支払うなんてこともある。
ちょっと奇妙に思えるかもしれませんけどね。

PL:それについて、何か分かっていることはありますか?
これは単に外部、つまりヨーロッパ連合側からの明らかな選挙干渉なんでしょうか?
それともそのお金が実際に何に使われたのか、分かっているんですか?

MD:あまり透明とは言えませんね。
正直に言うと、大きなロシアのNGOとか、ロシアの干渉みたいなものは見たことがないんです。
ここには、人道支援をしているロシアのNGOが1つありますけど、そんなに大きな存在ではありません。
多くの人は、その存在すら知らないと思います。
村に行って物資を配ったりはしていますが、それだけです。
あと、第二次世界大戦の退役軍人とか、ソ連時代の退役軍人を支援するような、小さなNGOがいくつかあるくらいですね。
だから正直に言えば、ロシアの影響力とか、ロシアの存在感という意味では、アルメニアではほとんどゼロに近いと思います。
実際私はそういうものを見たことがありません。
メディアも追っていますし、いろんなSNSのチャンネルも見ています。
それに、現場で人々とも直接関わっています。
そうですね。
お金の使い道については、正直よくわからないんです。
あまり透明じゃなかったので.
3月から4月の間に、EUがハイブリッド対応チームと呼んでいたグループ。
最大で14人ほどが、EUからアルメニアに派遣されました。
その費用はEUの納税者にとっては、多分数百万ユーロぐらいかかったと思います。
彼らが何をしていたかと言うと、多分マーケティングの専門家とか調査をする人たちとか、政府に独立したマーケティングやコンサルティングを提供できる人たちだったんじゃないかと思います。
あくまで私の意見ですけどね。
実際のところは分かりません。
何しろ全然透明じゃなかったので。
名目上は、「公正で自由な選挙を実現するための環境作り」だったそうです。
でも実際のところ、その3000万とか4000万ユーロがどこに行ったのか、誰も本当のところは知らないんです。

PL:そうですね。
つまり、どんな自由で公正な選挙だったのかを見てみると、
もっといい資源の使い方があったんじゃないかとか、
むしろ逆効果だったんじゃないかっていう疑問も出てきますよね。
でもじゃあ、今目の前の将来に向けて、私たちはどんな状況に置かれているんでしょうか?
別のインタビューの後で話をした2人のうちの1人がこう言ったんです。
もしかしたら、アルメニアのパレスチナ化の始まりを見ているのかもしれない。
つまり、国が分断されて小さな領域に分かれ、
アゼルバイジャンが高地を占拠し、トルコが少しずつ領土に食い込んでいくような形だと。
要するに、アルメニアという国民国家のプロジェクトが、終わりの始まりを迎えているんじゃないかという不安があるわけです。
これは大げさな話だと思いますか?
それともあなた自身も同じように懸念していますか?

MD:それは実際、多くの人が心配していることなんです。
ここアルメニアの世論でもそうです。
というのも、この地政学的な対立全体の結果として、あるいは、最終的には、アルメニアがいわゆるチュルク世界の中に組み込まれていくことになるからです。
もちろんチュルク世界にはそれぞれの文化や生活様式があって、それ自体は1つの世界なんですが、問題はそこにあります。
トルコとアゼルバイジャンは、今もアルメニア人に対して敵対的な政策を続けています。
アゼルバイジャンが、特にそうです。
さらにトルコには、コーカサスを支配し、中央アジアへと影響を広げていくという長期的な戦略目標があって、それは今も変わっていません。
EUは、アルメニアとこの2つの国との関係を正常化し、国境を開くように働きかけています。
国境を開くこと自体は、貿易ができるようになるし、基本的にはいいことですよね。
でも、国境が開かれるということは、トルコの資本や企業が大量にアルメニア市場に流れ込むということでもあります。
アルメニアの不動産を買いしめたり、小さな商店や中小企業を競争で潰してしまうかもしれない。
なぜなら、トルコの企業の方が規模も経験もずっと大きいからです。
アゼルバイジャンも同じような動きを見せるでしょう。
トルコほど発展してはいませんが、結局のところ、アルメニアをトルコ圏に取り込むような形になると思います。
それに、国境が開かれた後には、ロシアがアルメニアに持っている2つの軍事基地、200年続いてきた第102機械化歩兵基地とエレブニ空軍基地。
これらも撤退せざるを得なくなるでしょう。
今の政権はきっとこういうはずです。
「ロシアよ、もうトルコと和平を結んだから国境警備隊を引き上げろ。」
つまり撤退させろってことです。
だってロシアの国境警備隊は、トルコ側にも、トルコとの国境にもいるんですよ。
「軍事基地も国境警備隊も撤去してくれ。もうあなたたちは必要ないんです。」
そうなれば、後はアンカラが完全に支配するだけです。
それに文化的な崩壊についても、今の政府がまさにそれをやっているんです。
文化的な要素を取り除き、文化の重要性を下げ、教会を迫害している。
だから結局のところ、パレスチナ化とかウクライナ化するという人が多いんです。
意味は少し違いますけど、要するに主権を 失った国になるということです。
今の時点でもほとんど主権がない。
これまでで1番弱い立場にある。
まさにそういう状況なんです。

PL:どうしてそんなことになったんでしょうか。
つまり、アルメニアはこれまで何度も選挙を重ねてきましたが、
パシニャン氏は、もはや国家主権とはあまり関係のない方向へ大きく押し進めてしまったように見えます。
だって、長い間主張してきた国の領土の一部を手放すなんてものすごく大きなことですよね。
日本と中国だって、ほんの小さな島を巡って揺れ動いていますが、どちらもその主張を放棄することはありません。
そこが大事なんです。
主張を手放さないのは、将来の交渉戦略にとって明らかに有利だから です。
ところが、今のアルメニア政府は実際にそれをやってしまっている。
しかも外からの要求にどんどん譲歩し、土地を奪われ続けている。
結局のところそのトリックも、外部勢力による領土の奪取に過ぎないわけです。
それがどうしてアルメニアの政治の中で、通ってしまうんでしょうか?

MD:つまり彼は、トルコとアゼルバイジャンの支援を受けて、自分の権力を維持しようとしている首相なんです。
彼が望んでいるのはそれだけです。
そして、その権力を守るためならどんなことでも差し出す覚悟がある。
そうすることで、アメリカとは回廊の問題で自分の立場を固め、アゼルバイジャンとも関係を強化し、ロシアに対抗することでEUともつながりを保っている。
さらにトルコとは文化的な面で、例えばアララト山を排除したり、少しずつアルメニアの文化的アイデンティティを消していくことで、関係を築づいているんです。
正直、こんなことは他のどの国でも起きなかったと思います。
だからこそこれは、社会学的に研究する価値があると私は言っているん です。
とても奇妙な現象ですから。
でも彼は、2008年の頃あちこちで社会の不安が広がっていた時期に、
当時の首相や抗議活動の影響もあって、実際に自分の姿を現したんです。
彼は群衆に向かって叫びました。
「首都エレバンをこのカラバフ系 アルメニア人のクズどもから一掃しなければならない」と。
つまりその時点ですでに、反アルメニア的で、反アルツフ的だったんです。
ナゴルノカラバフにはアルメニア人が住んでいて、彼らには独自の方言があります。
でもアルメニアの他の地域と同じように、どこにも方言はありますよね。
なのに、なぜか彼はそういう人たちを強く敵視していた。
そういうことなんです。あれは2018年のことでした。
西側の支援を受けた一連のNGOがあって、彼らが多くの人々を動員したんです。
その証拠みたいな話ですが、旧ソ連の国に行って特に小さい国、例えばアルメニアとかジョージア、キルギスなんかは自分たちだけではあまり動かないんですよ。
外から誰かが後押ししたり組織的に動かしたりしないと、なかなか動員が起きない。
そうでなければ、彼らはまだ政治文化を育てている途中なんです。
アルメニアも同じです。
外からの働きかけがないと、やっぱり動かない傾向がある。
そしてこの人物は、2028年に権力を握って、そのまま権力を維持するために動いている。
自分の望むものを手に入れるためなら、何でも譲るつもりなんです。

PL:あなたは元アメリカ外交官として、これは非常に問題のある状況ですよね。
アメリカの役割をどう評価しますか?
というのもある意味で、アルメニアになぜアメリカが関与する必要があるのかという疑問があるんです。
例えばレアアースやウランといった資源経済的な側面は確かに理解できます。
でも軍事的にはどうなんでしょうか?
私の理解では実際に現地を確保したり基地の権利を得たりするのは、アメリカ軍もしくは軍事政府業者になるはずですよね。
これはもうあからさまな外交干渉なんじゃないですか。

MD:ま、アメリカは自国の利益、地政学的利益を追求しているわけですよね。
どの国も同じことをしなきゃいけないと思います。
アメリカはそうしている。
でも、アルメニアが全部を譲る必要はないんです。
例えばアメリカ、あなたが74%取るんじゃなくて100%くれよ。
その代わりちゃんと取引していい関係を保とうって言えるわけです。
結局のところ、アメリカは自分たちがやるべきことをやっている。
他の多くの国と同じようにです。
どの国も自国の国益を優先しなきゃいけない。
他国のことばかり気にしてはいられません。
でもアルメニアはそうしていない。
今のアルメニア政府、与党、そして首相は、自分が権力を維持するために必要なことをやっているだけなんです。
それが問題なんですよ。
アメリカ軍について言えば、少なくとも今の時点ではアメリカ軍がそこにいるとは思いません。
でも契約業者とか警備の政府業者っていうのは十分ありえますよね。
それにもう1つの問題は、そこがイランとの国境沿いにあるってことなんです。
だからアメリカ以外に誰が関心を持つかって話になる。
イスラエルの企業なんかそこに興味を持つでしょう。
もし自分がイスラエルの立場だったら、アルメニアの国境沿いに軍事関連の契約会社を置きたいと思うかもしれません。
なぜダメなんだって話ですよね。
ようやくそれが可能になるわけです。
でもまさにそこが問題なんです。
本来緊張が生まれる必要のない地域で緊張を生んでしまっている。
どの国も自国の国益を追求しなきゃいけない。
アメリカもそうしてますし、それは昔からずっとやってきたことです。
残念ながら力の弱い国はあまり発言力がない。
でも他国との関係を壊さないことで抑止力を持つことはできるんです。
アルメニアも、もしロシアやイラン、中国との関係を必要としていないなら 、その方向で外交努力を強化すればいい。
そうすれば、ある種のバランスを取る存在になれると思います。

PL:今のパシニアン政権のもとでもアルメニアは、ロシアやイランとの関係、例えば貿易などを維持していくと思いますか?
それとも西側同盟の優等生であろうとして、そうした関係も犠牲にすると思いますか?

MD:極端な例を上げるなら、ウクライナですよね。
あの国は全てを犠牲にしました。
そう。そして子供たちにも報いがない。うん。
本当にとても悲しい例です。
でもそう。まさにそれが極端な例なんです。
もう1つあげるならジョージアかもしれません。
でもジョージアは方向を変えました。

PL:そうなんです。
今は、駒として扱われないように必死に動いていますよね。
NGOの動きをしっかり把握しながら、大国の間で中立的に立ち回ろうとしている。
でも、アルメニアはどうも逆の方向に進んでいるように見えます。

MD;そうですね。
アルメニアの問題は2022年の緊張が高まる前のジョージアやウクライナ。
それにモルドバとは違って、
アルメニアの首相が、この国のあらゆるものを文字通り掌握しているという点なんです。
つまり独裁とまでは言わないまでも、それにかなり近い状態なんですよ。
一応彼を批判できるメディアはまだあります。
でもそういうことをすると逮捕される人もいる。
昨日もブロガーが逮捕されました。そう、昨日ですよ。
ただ、ウクライナやジョージアやモルドバの場合は、
あの国々の指導者たちがそこまで全てを支配しているとは思えないんです。
ま、ゼレンスキーは今では明らかに全てを掌握していますけどね。
でも、例えばパシニャンの場合は本当に全てを支配しているんです。
裁判所も、憲法関連の機関も、何もかもです。
この方針に逆らおうとする人はみんな、逮捕されたり拘束されたりしてるんです。
去年からこれまでにすでに300人以上が逮捕あるいは拘束されています。
そして今もそれが続いている。
つまりこのファシスト悪魔テロ犯罪政権に、反対の声を挙げることができないんです。
そして私は思うんですが、西側つまりこの問題に関心を持つ(悪徳)勢力はまさにそれを望んでいるんじゃないでしょうか。
アルメニア社会のあらゆる面を暴力支配するいわば独裁的な人物を据えて、国の無法状態が何も変わらないようにしたい。
ゼレンスキーのような存在ですよね。
EUの支援を受けながらも、彼の統治には多くの懸念がある。
それでも(EU・アメリカ・イスラエルに)支持されて?いる。
アルメニアも同じ方向に進んでいるように思います。
もっと悪化するかもしれない。
もし今の政権がこのまま続けば、状況はさらに悪くなるかもしれません。
ええ、そう思います。

PL:そうですね。
そして忘れちゃいけないのは、
もしあなたが西側にとって歴史の正しい側にいる独裁者になれば、
たとえ、以前はシリアでテロリストリストに載っていたとしても、
ワシントンに招かれるってことなんですよね。
だからアルメニアのパシニャン首相にとっては、
そうした誘因やこれまで示されてきた前例が、
かなり強い後押しになっていると思います。
彼がこのまま突き進むのも無理はないということです。

MD;そうだね。
そうだと思うよ。
トランプは正直言って、アルメニアそのものにはあまり関心がないと思う。
彼が欲しいのは自分の地政学的な目的のための回廊だけなんだ。
アルメニアってどこにある国だっけ?リーダーは誰?
彼は今年の初めか?多分去年だったと思うけど、首相の名前すら覚えてなかったんだよ。
つまりそれだけアルメニア自体は重要じゃないってことなんだ。
必要なのは領土だけで、その領土を支配できる強い人物がいればいい。
ただそれだけ。ま、そういう話なんだよね。
で 、もし野党が何らかの理由で拘束されたら、それもあり得る話だけど、
選挙の後もそのままずっと拘束され続ける可能性があるんだ。
それで、国内の反対勢力はほとんど一掃されることになります。
実際反対派の人たちは拘束されていて、
もし本人を捕まえられない場合はその家族にまで手を伸ばすんです。
家族に圧力をかけたり、職場を解雇したりする。
そういうことが起きています。
私の知っている人の中にも、家族が反対派だったという理由で、軍や役所の仕事を首になった人が何人もいます。
今まさに、そういうことが起きているんです。
そしてそれが事実上の、お墨付きになっている。
もし彼が権力の座にとどまれば、そうした行為、
つまり誰でも拘束してしまうようなやり方に対して、
完全にGOサインを出すことになるんです。

PL:これは国にとって非常に危険な状況ですが、
残念ながら変えることはできません。
ですから私たちは引き続き分析を続けて、大きな声を挙げていくしかありません。
今回の解説はとても良く、そして有益でした。
特にイランやカザフスタンの動き、そこから得られる情報を見ていく点でも重要でした。
ミハイル、本当にありがとうございました 。

MD;えっと、私はセキュリティオブザーバーの創設者です。
サイトは securityobserver.comです。
それからYouTubeではSecurityobserberGLOBALボイスというチャンネルもやっています。
主にグローバルサウス、つまり南半球の専門家たちの声を届ける活動をしています。
ですからYouTubeか、Securityobserver.comで私の活動を見つけてもらえます。

PL:あなたの作品とYouTubeチャンネルへのリンクを下の説明欄に載せておきます。そうすれば皆さんがそこから見つけられますね。
そして近いうちにまたお会いできると思います。
何か動きがあったら是非教えてください。
ミハイルダルビニアンさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。

MD:こちらこそありがとうございました。

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リンク:
Security Observer Análisis(スペイン語チャンネル) - / @securityobserveranalisis
Security Observer Global Voices(英語のシンクタンクチャンネル) - / @securityobserverglobalvoices
Security Observer 公式サイト: https://security-observer.com
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豊岳正道岡山医王豊岳悦子鹿児島薬王夫婦長男豊岳正彦岩国医王(愛媛久万美人絶世の般若姫豊岳さだ美伊予大島鶴姫悲母観音の夫天照彦大神)
[13] lkyKeJCzk7mI44mkkreSapCzlUY 2026年6月18日 00:44:26
asyura2.com/25/iryo14/msg/342.html#c23
辞任直前のトゥルシ・ギャバード国家情報長官が、世界中に隠されていた米国の秘密生物兵器研究所を大暴露 (Elise Vanessa) 阿修羅♪
投稿者の住所(必須)    740-0022
山口県岩国市山手町1丁目16番35号
豊岳小児科医院
投稿者の電話番号(必須)    0827249255
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汚職が世にもたらすは極刑犯罪のみ。自首無き汚職犯罪者を直ちに逮捕公開処刑せよ。【3)4)大イスラエルをアララト山地下深く構築するユダヤ陰謀発覚】

汚職が世にもたらすは極刑犯罪のみ。自首無き汚職犯罪者を直ちに逮捕公開処刑せよ。【3)4)大イスラエルをアララト山地下深く構築するユダヤ陰謀発覚】
hougakumasahikoyoutube.blogspot.com/2026/06/blog-post_17.html
1)Dr. David Gibbs: THE SHOCKING TRUTH - How Endless Wars Keep U.S. Hegemony Alive
youtube.com/watch?v=8VSN3709z7Y
World Affairs In Context
2026/06/14  Lena Petrova Podcast
Join the discussion on our Substack at https://www.worldaffairsincontext.com/, where we discuss geopolitics, economics, and the relationship between official narratives and reality worldwide.
Dr. David Gibbs is Professor of History at the University of Arizona and one of the leading scholars of U.S. foreign policy, international relations, and political economy. His research focuses on topics ranging from the Balkan conflicts to Afghanistan, NATO expansion, and the broader evolution of American foreign policy.
Prof. Gibbs is the author of many influential books, including Revolt of the Rich: How the Politics of the 1970s Widened America's Class Divide and First Do No Harm: Humanitarian Intervention and the Destruction of Yugoslavia.

2)Mohammad Marandi: US-IRAN DEAL - Tactical Pause or Path to Peace?
youtube.com/watch?v=Au2UdPRF7q4
2026/06/16  Lena Petrova Podcast
Join the discussion on our Substack at https://www.worldaffairsincontext.com/, where we discuss geopolitics, economics, and the relationship between official narratives and reality worldwide.
Dr. Seyed Mohammad Marandi is an academic and Professor at the University of Tehran. He is a geopolitical analyst and an expert on Iran. Dr. Marandi was engaged in the US-Iran nuclear negotiations that led to the signing of the JCPOA back in 2015.

3)次のウクライナ:西側がアルメニアを破壊する|H・イシュハニャン&N・ナヴァサルジャン
youtube.com/watch?v=RiuYD4lFjtQ
Neutrality Studies Japanese 2026/06/15
パスカル・ロッタズがアルメニアの反体制派、ホヴァネス・イシュカニャンとナレ・ナヴァサルディアンと共に、アルメニアの最新の選挙、不正の疑惑、野党関係者の逮捕、教会への圧力、そしてザンゲズル回廊計画の危険性について語ります。さらに、外国の影響、アルツァフ問題、そして彼らがアルメニアの国家としての存続が脅かされていると考える理由についても議論します。
00:00:00 イントロダクションとゲストの経歴  
00:03:15 アルメニア選挙の不正疑惑  
00:12:09 外国の支援と初期反応  
00:17:25 回廊計画と地域的目標  
00:22:43 賄賂、逮捕、弾圧  
00:28:17 アルツァフ、難民、国家への脅威  
00:37:33 阈値操作と再集計をめぐる争い  
00:43:45 軍の投票と名簿の問題  
00:49:53 野党が冷静さを保った理由  
00:59:14 アルメニアの将来についての最終的な考察
[PL=Pascal Lotta,NN=N. Navasardyan,HI=H.Ishkhanyan]
文字起こし
チャプター 1: イントロダクションとゲストの経歴
PL:皆さん、こんにちは。
ニュートラリティスタディーズへようこそ 。今日はアルメニアをテーマにした特別会 です。アルメニアからお越しいただいた
2人の反体制派ホブハネスイスカニアンさん とナレクナバサルジャンさんにご参加
いただいています。お名前の発音合って いるといいんですが。
ナレクさん、ホブハネスさんようこそ。 

HI:パスカルロッタズさん、本日はお招きいただきありがとうございます。
NN:今日はお招きいただきそして最新の情報を教えてくださってありがとうございます。

PL:それでナレクさん、まずあなたにお聞きしてもいいですか?簡単にご自身の経歴を教えていただけますか?

NN:そうですね。まず私はアメリカで勉強しました。専攻はライティングとマーケティングです。それから母国のアルメニアに戻って最初はEU 代表部で働き始めたんですが、長くは続きませんでした。
その20年の戦争の後にホバネスと一緒に アルメニア人の権利を守るためのNGOを立ち上げました。というのも私たちの国に 対して大きな陰謀があることが明らかだったからです。それ以来、ドキュメンタリー 映画の政作者や写真家、作家など主権あるアルメニアとアルメニア人の権利を守ると いう目的に関心を持つ人たちを集めて活動 しています。

PL:ありがとうございます。 ホバハネスさん、あなたの経歴を教えて。

HI:私はドキュメンタリー映画の監督であり、 作家でもあります。
修士号はジャーナリズムとメディア マネジメントでジョージアの ジョージョージア公共問題研究所で取得しました。
そして今ナレクが言ったように、特に 2020年以降アルツフ共和国の一部が戦争の結果として引き渡された時、私たちは行動を起こし始めました。
【なぜなら自分たちが民族浄化やジェノサイドの危険にさらされていると分かっていたからです。】
この政府がアルツフをアゼルバイジャンの一部として認めようとしていることも分かっていました。だからこそ私たちは国に起こりうる悲劇を少しでも防ごうと活動を始めたんです。

PL:アルツフってつまりナゴルノカラバフ州のことですか?

HI:そう、ナゴルノカラバフのことですね。正式名称はアルツフ共和国です。て、憲法にもそうあります。アルツフ共和国、そうです。

PL:さて、今日は6月13 日土曜日ですね。先週の日曜日アルメニアではとても重要な選挙がありました。

{チャプター 2: アルメニア選挙の不正疑惑}

PL:まずその結果について教えてもらえますか ?
そうですね。まずは公式な結果がどう だったのか。そしてその結果についてどのぐらい満足しているのか。ではホバハネス さんとナクさんからお願いします。

HI: まず理解しなければならないのは今回の 選挙は不正に操作されていたということ です。そしてそれは投票日当日に行われたものではなく、ずっと前から始まっていた んです。
特に与党であるシビルコントラクトの政権 公約を見ればそれがよくわかります。その公約を読むと外国人排斥的な憲法違反を 約束している部分があるんです。
つまり彼らは公約の中でアルメニアの憲法 を力で踏みにじり教会の指導者であるカトリコスをその地位から追放すると宣言 している。これは国家と教会の分離を定め た憲法第17条に明確に反する行為です。
ですから西側の人たちに分かりやすく言う なら私たちアルメニア人は外国人廃斥的な思想に基づいて行われた選挙に参加せざる を得なかったということなんです。
つまり良心の自由や信教の自由を侵害して いるということなんです。でも実はそれ よりずっと前から始まっていました。
反対派の市長や地域のリーダーたち、 つまり選挙で選ばれた市長たちに対してでっち上げの事件を作り始めたんです。
例えばアルメニアで2番目に大きい都市 ギュムリでは選ばれた市長がそのまま逮捕
されて刑務所に入れられました。マシスと いう町でも同じで反対派だった市長が逮捕 されました。そして今回の選挙はまさに 前例のないものでした。
なぜなら野党のリーダーが逮捕されたまま 選挙運動をしていたからです。国家レベルの選挙でこんなことはこれまで1度もあり ませんでした。しかも彼が逮捕された理由 というのがご存知の通り、この政府は攻撃しています 。だから私にできる形で支えようとしていたんです。ところがその後彼は逮捕され ました。しかも首相がFacebookに投稿した指示で逮捕されたんですよ。信じ られますか?首相がFacebookに これから何が起こるか見ていろと書いたん です。
その直後、国家安全局や警察などあらゆる 当局がサムエルのカラプティアンの家に 押しかけ、彼は逮捕されました。
今は自宅軟禁の状態で市民と話すことも きちんと選挙運動をすることもできません 。でも彼だけじゃないんです。
今政府は第4の政党を議会から排除しよう としています。
ところがご覧の通りその政党はすでに議会 に議席を得ている。それなのに今度は違法 な手段で追い出そうとしているんです。
その政党のナンバー2つまり派閥や連合の 中心人物はメイルハヤスタン等のリーダー でした。
彼が逮捕されたのは選挙運動の中心的な 存在だったからです。これまでの地方選挙 では全て成功していました。
首都エレバンでも第2の都市ギュムリでも そしてアルメニア で最も大きな都市の1つであり教会の中心がある精神的な都市フムリティンでも全て勝っ ていたんです。そんな彼を投票の2週間前に逮捕したんです。しかも彼だけじゃあり ません。組織の中心で動いていた人たち、いわば運動の機械となっていた人たちも 次々に逮捕されました。つまりこうした やり方で政党の活動そのものを麻痺させて いたんです。


PL:ちょっとだけお知らせです。この チャンネルを応援してもらう1番いい方法 は僕の無料のサブスタックに登録してもらうことです。有料プランでサポートし てもらうこともできますし、NUTRA studies.comで新しいグッズも販売しています。リンクは下にありますぜ 。非チェックしてみてください。

 

HI:最悪だったのは夜中の2時頃のことです。投票所の集計がまだ全体の1割とか1割5 分ぐらいしか終わっていなかったんです。なのにヨーロッパの支援を受けている ニコルパシニアンという男が突然記者会見 を開いて我々が選挙に勝ったと言い出した んです。
待ちもしなかった。全く待たなかったん です。その瞬間集計が止まりました。30 分とか1時間ぐらい集計が止まっていたんです。選挙管理委員会のウェブページも 落ちて動かなくなっていました。それで彼が出てきて記者会見をして我々が勝ったと 言ったんです。想像してみてください。
投票所は全部で25箇所あるのにその時点 で数え終わっていたのは100ちょっとだけ。しかも集計の流れを見ると4つの 政党がほぼ横並びでもし足し合わせてみるとシビルコントラクトは下がっていて他の 政党はみんな上がっていたんです。
そしてその記載syuukeiのやり方が変わったんです 。そのになって私たちはそれが憲法違反だと理解しました。なぜなら中央委員会こそ が選挙結果を発表する期間だからです。
ところが彼が出てくる前にジョージアの 首相がすでに発表していたんです。ニコル パシニャンの勝利を祝う声明を出したんですよ。まだ開票率がたったの1%しか なかった時点でです。信じられますか?
つまり隣国の首相が私たちの制度を全く 尊重せずに勝手に首相を祝福したんです。
しかもジョージアの前大統領ズラビシビリ も同じようにこの2人次々とまだ投票所の1%しか集計されてない段階で首相を祝福 した。
だから彼が選挙に勝ったと発表した後本来 なら全て止めるべきなんです。憲法違反ですから、つまりその選挙はひどいやり方 で不正に操作されたということです。だから後でどんな結果を発表してもそれを 信じるべきではありません。

{チャプター 3: 外国の支援と初期反応}

NN:でもこれってどういうことなんでしょうか 。一方では実際の選挙の前に前例のない ほど多くの逮捕がありました。しかもその多くがまず野党関係者でした。それに加え て宗教指導者たちもすでに何ヶ月も前から逮捕され拘束されています。そして今度は 選挙の集計や発表の仕方に誰の目にも明らかな不正がある。一体これは何なん でしょうか?そしてなぜジョージアなん でしょう?ジョージアはアルメニアとは全く違う道を歩んでいますし、西側とも ロシアともそれぞれ問題を抱えています。それなのになぜジョージアはこんなにも 早くパシニアンを祝福したんでしょうか?
NN:私にはパシニゃんが選挙に勝つためなら何 をしてもいいという白紙委任状を外部の関係者たちからあらかじめ与えられていたよう に見えます。だからこれはジョージアだけ の話じゃないんです。選挙前の流れを見れ ば分かります。
EUが主催した大きなイベントがいくつも あって、マクロンがエレバンの町を歩き ながら政権のようなアルニアの権利を重視していたらこんなのとても不可能だったと 話していたんです。リスト
西側の外部勢力の軍優先時間よりも アルメニア自身の権利をじていました。
それにEUは確か200万か300万ど 、え、ロシアからの偽情報と戦うためと
称して任しましたが、え、実際にはこの6 年間自分たちのにせ情報キャンペーンを展開 していたものなんです。
それに加えて実際のところアルメニアで起きて いることに対してヨーロッパの関係者たち
が全く反応していないんです。カラカス市の市長 、つまり野党から選ばれた市長が銃撃され ました。でも何の反応もありません。
エグムディの市長もヨバネスが言っていた ように投獄されました。それでも反応は ないんです。Facebookに投稿したりポッドキャストでパシニゃん政権に 批判的なことを言ったりするだけで2ヶ月間の未決拘留にされる危険がある。結局の ところ彼らはあなたの時間を奪い資源を 老費させているだけなんです。
状況はどんどん権威主義的になり暴力的に もなってきています。
え、この選挙を理解するためにはまずこの 制度がどう作られ、そしてパシニャンが どうやってそれを掌握したのかそこに立ち帰る必要があります。確か2015年 に憲法が改正されたと思います。当時の大統領はサルキシャンでした。この制度で は与党が全てを完全にコントロールできる 仕組みになっているんです。つまり超多数派を持っていれば基本的に何でもできて しまう。そして実際そして2017年の選挙では当時の与党だった共和党がほぼ 同じような結果を記録しました。前回彼らの得票率は49.7% でした。パシニャンの中央選挙委員会が発表した暫定結果は49.8%です。その 数ヶ月後、西側が組織支援したカラー革命 が起きてパシニャンが政権につきました。
それ以来パシニャンは司法軍警察を完全に 掌握するように体制を整えました。つまり 彼らは権力を少しも手放してないということです。外からの圧力がない状況では 単なる投票結果だけでは彼らの姿勢を変えるには不十分です。なぜなら何をして も罰せられないと彼らが思っているから です。

PL:で、彼らが勝ったんですよね。つまり メディアで報じられている公式な結果ではパシニン政権の与党が48%を取ったと いうことですよね。ほぼ半分ってことに なりますけど。それで合ってますか?

HI:あなたの言う通り公式の数字は 49%と少しなんです。
50 を超えてもないんですよ。しかもあらゆる行政の力を使っていわばテロリストたちが反対派の有名人を殴ったりしたんです。さらに国家による殺人もありました。
パシにゃんのポスターを破っただけの人が 逮捕されてその後処刑されたんです。公式 には精神病院で自殺したとされます。したがって実際は国家による殺人です。彼の名前は アルメンホブハニスアン。家はアルツフにありました。パシニゃんはその家を アゼルバイジャンに渡したんです。
こうした不正詐欺や捏造の後で結局49%と 少ししか取れなかった。それにさっきも言いましたけど午前2時の声明の後では もはや正当な結果なんてありえません。
投票も選挙もすでに壊し憲法自体も壊されてだから、公式発表なんて本物ではありえないんです。そういうこと です。

{チャプター 4: 回廊計画と地域的目標}

PL:この件について西側のメディアや政治家の 反応は見ましたか?だって今回の選挙の不正はあまりにも極端ですよね。普通なら 少なくとも何かしらは認めざるを得ない はずです。

NN:ウルズラフォンデアライエンがアルメニアの人々を祝福するメッセージを書いて2008 年のカラー革命の精神を思い出させるような発言をしていましたよね。あの年はさすがに仮面が剥がれてアルメニアに対する地政学的な狙いが見えてきた年でした。
そしてその地政学的な目的には実に多くの 関係者が関わっています。国家レベルのアクターたちがそれぞれの利害を一致させ ているんです。その中心にあるのがザンギズル回廊です。最近ではトリップと呼ばれたり、経済成長のチャンスだといった形で 言い換えられたりもしています。けれども実際にはそれによってアメリカがイランと 接するアルメニア南部の国境まで進出することになるんです。そしてパシニア計画的 に進めたアルツフの譲渡は結局のところそのための口実に過ぎませんでした。彼はこの回廊 を実現し、イランを放し、いわばトルコ的なベルトを形成するための前段階だったん です。
それにイランやトルコ、バクー、 カザフスタンにも利益があるんですよ。
都府大統領もパシニャンを祝福した最初の 1人でしたよね。中央アジアの国々には ある種の使命があるんです。地政学的な文脈で見るとこの回廊の価値は今まさにロシア やイランを迂回できるという点でものすごく高い。これはEUにとっても トルコ系の国や中央アジア諸国にとって も同じです。だからこそ彼らはパシニゃン を全面的に支えるつもりだったんです。
なぜならこれは明らかにアルメニア国民の 利益にはならないと分かっていたからです。2枚の国境をアメリカの民間業者に 貸し出すなんて非常に危険なことです。
アンカラやバクの意図はこれまで何度も 示されてきましたからね。

PL:そうですね。つまり今私たちはこう信じろ と言われているわけです。2年前、アゼルバイジャンにアルメニアの非常に重要な 領土の一部を失い、その結果10万人もの市民が追放され、民族浄化のような形で あなたの国の本土側に逃れざるを得なかった。その当事者であるその人物と政党が実 は全票の50%を獲得して勝ったという話なんです。しかもその人は今でも アゼルバイジャンつまりその領土を奪った相手に自国の飛び地と直接つながるルートを 与えたいと言っている。その飛び地は偶然にもイランと国境を接している。そして そこにアメリカ軍の人員を配置すると。
それが全て自然なことでもちろん民主的な 発展というわけですね。ね。ホブハネス、 そんなところでしょうか。

HI:まあ、もし目をつぶって例えばシビルコントラクトのメンバーみたいになったらそうだね。そんな感じかもしれない。でもさっきも言ったようにこの選挙は全く当てにならない。なぜならひどく不正が行われているからだ。本当にものすごくひどい。しかもこれは今に始まったことじゃない。
例えば選挙の前に追加予算の支出について は何も話していなかったんだ。
選挙の大体3ヶ月前ぐらいに健康保険とか 医療保険を作って年金も引き上げた。でも それは全部予算外の支出だった。
予算の計画書にはそんな項目は1つも なかった。だからこれは一種のなんていうか「わいろ」だよね。そう、汚職犯罪だ。
だって去年議会が予算を択した時にはそんな話は全くなかったんだから。それでね、専門家の中には全部でおよそ10 億ドラムがこの追加の部分に使われたって計算した人もいるんです。それから免許を取り消されたドライバーたちも選挙の前に恩赦を受けたんですよ。

{チャプター 5: 賄賂、逮捕、弾圧}

HI: そう、これも一種のわいろみたいなものです よね。でも今まさに今エレバン国立大学の政治学者であり準教教授の人が Facebookに投稿しただけで逮捕さ れてるんです。想像できますか?ただ Facebookに書いただけでですよ。
しかも今国立大学の外国語学部を閉鎖 しようとしているんです。その学部長が この政治体制に反対しているからです。
そしてね、その学部は外国文学学科って 呼ばれてるんですけど、実際のところは西 ヨーロッパ文学とか西洋文学の学科なん ですよ。
その学科で最も有名な教授の1人がメリナ マヌーシャンでした。彼女はフランスのレジスタンス運動で知られるミサク マヌーシャンの妻です。ご存知の通り、 2人は2年前にパンテオンに迎えられました。その時、いわゆる首相がそこへ行って、メリナとマヌーシャンに頭を下げたんです。
ところが今その学科が閉鎖さ れようとしています。そして彼らはアルニア人がヨーロッパ統合されていると 言うんですよ。大学のヨーロッパ文学科をたった1人のせいで閉じておいて今になっ て私たちはヨーロッパ統合されていると いう。アルメニアの学生が西洋文学を深く学べないのにどこ がヨーロッパ統合なんでしょうか?本当に おかしな話です。
じゃあここでの計画は何なんでしょう?あなたはどう思いますか?つまり目的は パシニゃン首相とその政党を政権にとどめておくことだけだったんですよね。その上で 西側の地政学的な意図、いわゆるトリプ回廊とかザズル回廊を実現するために動く 。それに多分EUとのさらなる統合もあるでしょう。どんな形かは分かりませんが、 経済的な統合ではないと思います。 
要するに私たちが見てるのはある種の軍事化なんじゃないでしょうか。ナレク、あなたはどう見ていますか?

NN:ま、EU 統合については色々な議論がありますよね。
もちろんEUはアルメニアを歓迎している ように見せていますが、実際には似たよう な状況にある国々を見てもEUとの経済統合はアルメニアにとって意味がないと 思います。実現までには何年もかかる でしょうし、非常に厳しい規制もあります。
今アルメニアの輸出の大体35%は ロシア向けです。その多くは農産物なので距離の問題や輸送中の傷みといった課題が あります。さらにその間にはトルコがあるんですよね。トルコはアルメニアに対して いくつかの知性学的な野心を持っていて、それが時にはバクに委ねられることもあり ます。でも結局のところそれはトルコ側の 要求なんです。
つまり今の状況ではロシアとしては エレバンが自分たちから距離を取ったりユラシア経済連合やCSTOといった統合 プロジェクトから離れたりするのを許し たくないということなんです。なぜかと言うとアルメニアはここ数年公営テレビや その系列メディアを使ってこうしたロシア主導の統合システムに対してかなりの敵意 を広めてきたからです。とはいえ、実際に関係をうちきったわけではなく評判を少し 傷つけるとまっている。

PL:だからロシアとし ては今は、あ、むしろエテネキノから自分たちの側から上から、あ、アルメニアを システムから切り離す方向に動としている と思います。いくつかの分野ではすでに制限もかかっています。結局のところ パシニゃ首相はみずから進んでこうした行動を 取っているんです。なぜならあ、彼の権力は西側の勢力に支えられているからです 。

HI:つまり彼は中小企業、つまりロシア市場を 中心に自然に生計を築づいてきたこの狙われてるんです。同じように依存関係も はっきりしていますよね。
もしロシアがアルメニアへの優遇価格を やめたら、ガスの値段はおよそ4倍に跳ね上がります。私たちはロシアに小麦や穀物の供給を大きく依存しています。
アルツフの占領以降その依存はさらに深刻 になりました。そして今アルメニアは災害の真っ最中です。約束もなく、明確な見通しも なく、西側が据えた1人の人物の政治的な気まぐれのもとで国の方向が決められている んです。

PL:つまりこれは完全な政治的裏切りですよ。
私はアルメニアという国家そのものの存続 を本気で心配している人間の1人です。
アゼルバイジャン側からも色々発言がありましたが、ホバネスさん、今の状況をどれくらい深刻だと感じますか?アルメニアにとってどれほど危い状態だと思いますか?

{チャプター 6: アルツァフ、難民、国家への脅威}

HI:うん。これは本当に難しい問題なんです。
というのも、今パシニャン首相のやるべき ことリストは実質的にアゼルバイジャンに 指示されているようなものなんですよ。
その中の1つがアルメニア国内にある ティグラナシンという村なんです。もしそれを渡してしまったらどうなるでしょう ?アルメニアの南北が分断されて、しかも国内の領土をアゼルバイジャンに渡すこと になるんです。想像できますか?そこは エレバンからたった150kmしか離れていないんですよ。これが今彼のやるべき ことリストに入ってるんです。

PL:その村はアゼルバイジャンの領土になる べきだという主張なんですか?

HI:そうです。実はニコルパシニゃン氏はそれ を渡すつもりだと発表していました。
選挙運動の時だけじゃなく、その前から 言っていたんです。もう明らかですよ。彼 らはこの村を渡すつもりだと言っているんです。
しかもそこは戦略的にとても重要 場所なんです。道を渡してしまえばその道を通じて北と南を、つまり一方の側から南を 封じることになる。これは私たちにとって本当に深刻なことです。
そして次に起こる のはアゼルバイジャン人をアルメニアに入れて定住させることです。私たちはそれが 長期的にはアルメニア人をここから民族的 に排除する計画だと理解しています。
アルツフで起きたのと同じように。それに してもなぜアルニア人がそんなことをする んでしょうか?

PL:アルメニアの政党がなぜそんなことを アルメニアにするんでしょうか?つまりアルニアからアルメニア人を排除して外国 のアゼルバイジャン人をアルメニア本土に 移住させるということですよね。

HI:いろんなことが考えられますよね。
お金の問題かもしれないし、イデオロギー かもしれない。
あるいはよくわからないけど、いろんな 圧力が重なってるのかもしれません。でも政権が変わった後、つまり調査が行われる ようになれば全てが明らかになると思い ます。例えばどうしてあの人物がアルツフ共和国をアゼルバイジャンの一部として 認めたのか。
憲法にもアルメニアの独立宣言にも反している のに。そして今どうして難民の権利、帰還の権利まで侵害しているのか。アルメニア は難民に関する国際条約の加盟国なんです。そう、私たちはその一員です。それなの にアルフから来たアルニア人たちが帰り たいと言っているのにこの人物はあなたたちにはその権利がない。帰ることはでき ないと言っている。
想像できますか?国連が定めた基本的な 権利を丸ごと消し去ってるんですよ。反乱ですか?

PL:選挙運動の時、彼がアルツフから追われて 本土のアルメニアに刻去るを得なかった 難民たちに対してかなり無な発言をしてい たって話も聞きました。
その時の言葉遣いというか、どんな雰囲気だったんですか?え、すみません。今のは

NN:そうですね。私たちは見ました。ある家がパシニャン氏と対立した後に逮捕され、事実上の政治犯になってしまったんです。今でもその裁判は続いています。
彼がしたことといえばパシニャン氏の アルツフやアルツフの人々に関する決定を 疑問しただけでした。パシニン氏は彼をレした者たちと呼びました。まるで彼らに 選択肢があったかなよう。次は僕とればあるにはなかったんです。
え、支援の全て さらにロシアの平和部隊も後方支援の手段を持てませんでした。アルメニア側では パシニン氏によってよって遮断され、ヒ側ではアリエ氏によって封じられていたん です。
あり、彼らには実際のところ権利を守る ための現実的な手段がなかったんです。
彼ネスケ彼らは一応仲介的な立場でもあっ たんですが後方支援の仕組みもなくどうにもできなかったね。だからパシニゃんは ずっとと誰かに対して怒りをぶつけ続け てきたんです。
それにアルメニアではほとんどの人が、家族の誰かが、アルツフの解放や防衛に関わってきたという背景があります。アルサフを守ることは国民全体の 誇りでもあったんです。
でも今の新しい考え方はまたしてもおそらくアンカラや バクの一行によって決められたもので、アルメニアにはもうまともに機能する軍隊 は必要ないというものなんです。
実際に彼らがやったのは兵役の期間を短くすること でした。元々兵役は2年だったんですが、
パシニャは10月にそれを1年半に短縮 すると発表したんです。これは兵士の親 たちに息子が早く帰ってくると思わせるためのいわば選挙向けのばら巻き政策の1 つだったんです。
つまり実質的にアルツフ防衛政府の建物が 攻撃されているんです。国家側がその建物を違法に没収しようとしている。
さらに国営 メディアやその衛星メディアを通じて ヘイトスピーチのキャンペーンも展開されています。こうした状況のもでは非常に 厳しいと言わざるを得ません。
彼はアルメニアの人々から非常に強く嫌わ れています。でもこの民主的なプロセスが示しているように時にはちょっとした工作でどうにかできるんです。
決められた時間に兵士たちを行進させて 投票させ、その後議会で自分の権力が減ると分かった瞬間に結果を取り消すというよう なことです。彼が失っている野党第3位政党票の 4%というのは実はかなり大きいんです。
だから彼らはその4%を3.999% に下げてそして選挙を取り消した。これも また違法な行為なんです。

PL:それどういうことですか?ちょっとよくわからないんです。これ全部の背景を説明してもらえますか?

NN:そうですね。つまりこの対立を避けるための一定の基準みたいなものがあるんです。例えば議会の中で小さな政党が影響力を持ちすぎるとうまく政権運営ができなくなることがありますよね。
どの政党でも議席を得るには最低でも パーセントで言うと4%を超えなきゃいけないんです。もしそれより少なければ議席は全くもらえません。

PL:なるほど。

HI:そういう 仕組みです。

NN:そうそう。それで議席は一定の得票率を 超えた政党の割合に応じて再配分されるんです。だからこの制度では反映する アルメニア党が選挙管理委員会の発表では 最初に4%を超えたとされていましたよね。その場合パシニゃんをえっとそれはどの 政党でしたっけ?
HI:プロスパラスアルメニア と呼ばれています。反映するアルメニア党はパシニン政権への 野党勢力です。

{チャプター 7: 阈値操作と再集計をめぐる争い}

NN:そうそう。野党の話ですね。今回暫定結果 によるとかろうじて基準を超えた中で1番小さい野党なんです。で、ここからが重要 なんですが、ほんの数時間後に中央選挙 委員会の委員長が発表を出したんですよ。
その委員長というのが元々与党のメンバー だった人なんです。つまりこういうことなんですね。
もしその人を選挙長につもりだ たなら、じゃあ党員はやめて中央選挙委員会のトップとして置くという形にしたわけ です。その後ほんの数時間で新しい結果が発表されて反映するアルメニア党が必要な 4%ではなく3.996%になったんです。つまりわずかに届かない。その結果彼らの票は再配分されてその大 部分がパシニャンに回ることになります。そうなるとパシニャンの政党は議会で5議席3議席を確保できる。つまり完全な 自由裁量権を手に入れるということです。警察の掌握も憲法裁判所の判事任命も全て 思い通りにできる。そういうことなんです 。

PL:これはもう決まった話なんでしょうか?それともまだ裁判が続いているんですか? 

NN;そうですね。両方です。
3 つの野党全てがこの結果は正当ではないと発表していますし、そのうちいくつかは無効を求めて申し立てもしています。ただ再集計の最終結果は明日 14日に公表される予定です。ですから、今はまだその中間の段階にあり ますが、野党側がこの結果を正当なものとして認めていないことはっきりしてきまし た。

PL:再集計で野党側にとって何か大きな変化が 起きる可能性ってどのぐらいあると思いますか?つまりこの投票の結果にとって これはすごく重要なポイントだと思うんです。
例え大規模な不正があったとしても もしあの政党が議席を取ってパシニゃんが過半数を取れなかったらそれは大きな意味 がありますよね。その可能性どのくらい あると見ていますか?

HI:再集計は終わりました。そしてその再集計の 過程で彼らは3つの投票結果、つまり3つの投票所の結果を無効にしたんです。そう することで繁栄しているアルメニア党を議会 から外すことができたんですよ。なぜならその3つの投票所では反映するアルメニア 党が議会に入るのに十分な票を得ていたからです。

PL:3つの投票所という意味ですか ?

NN:投票所が3つありました。え、そこは 無効になりました。地区丸ごと無効にされたんです。ご存知の通りそういう票は 全く数えません。

HI:そうです。でもそれは違法なんです。え、法律的に言えば違法です。法律ではそういう場合は再選挙をやるか、あるいは新しい選挙をやり直さなきゃいけないんです。が、彼らがやったのは再集計の後に反映するアルメニア党の得票が増えて議会に入れるだけの多数になっていたんですね。
ところが昨日から彼らは投票所の結果を 取り消し始めたんです。つまり繁栄するアルメニア党の票が伸びていたところを無効にして、結局落選した野党議員は誰も議会に入れなくなった。
これはもう誰の目にも明らかなすごく汚い やり方ですよ。私たちの目の前で起きて いるのに再選挙をやるとかそういう発表もない。として例え再選挙があるとしても、 ま、さっきも言ったように彼の発表が午前2時を過ぎてからだった時点でもうこの 選挙は全部終わってるんです。
さっき軍の話をしたので思い出したことが あるんです。 軍に関するケースがあと2つありました。
1つは投票所が閉まってから4時間後の ことです。投票所の中に軍がいて、まだ投票をしている様子が移った動画があるん です。信じられますか?そういう動画が2 つか3つあります。その動画を撮ったのはアルツフ共和国のジャーナリストなんです が、罰として25日間の軍事訓練に送ら れました。想像できますか?
それからもう1つ、ロシアから投票のために来た人たち がいました。彼らには投票権、つまり選挙権があります。でもそこに軍の警察がいて 紙を繰りながら25日間の軍事訓練に来いと呼び出していたんです。

PL:一体何をして いるんでしょうね。し、 

HI:彼らはヘイトスピーチを広めていました。というか、 システム全体がロシアから来た人で、特に ロシア出身の人たちに対してヘイトスピーチをしていたんです。だって私の 友人の中にはカナダやフランス、アメリカ、ベルギー、つまり西側のいろんな国から 来た人たちもいました。来ていたんで、 その中にはパシニゃんに反対している人もいれば、誰に対しても批判的な人もいまし た。でも唯一の憎しみ、つまりこのヘイト スピーチの矛先はアルメニアで投票権を 行使しようとしていた人たちに向けられていたんです。しかももしその人が男性で 徴兵の年齢に当たるなら、彼らはその人を25日間の軍事訓練に送ってしまったん です。

{チャプター 8: 軍の投票と名簿の問題}

NN:この仕組みが導入されてから与党が人々を 軍事訓練に送り込むと脅すようになりました。始まったのは2022年パシニャン 政権に対する大規模な街頭抗議運動デモが起きた時です。彼らは活動家を特定して 送り込むと言ったんです。当時の軍事訓練は今より長期間でした。つまり与党の目 から見れば彼らは合法とは言えないような罰を与えていたわけです。だからもし 野党の集会に行くなら、そうした軍事訓練に徴集されるかもしれないということを 意識しておく必要があります。それに加えてあなたも呼び出されたんですよね。え、 覚えてますか?

HI:そう、そう。

NN:この件については、あの、巧妙なやり方があまり議論さ れていないと思うんです。
投票所は本来夜の8時に閉まることになっ てるんですが、その時間までに中に入れば投票はできるんです。そこで彼らは軍を 呼び入れて指揮官たちも来たんです。映像を見ると分かりますが、兵士のすぐそばに 立って投票を管理してるんですよ。つまり 軍の投票を完全にコントロールしていたわけです。対象はおよそ6万5000人 ほどです。それに加えて彼らはこれを一種のカードとして計算していたんです。
つまりもし自分たちに有利だと判断すればその結果を無効にしたり破棄したりできる ということです。今の時点ではいくつかの投票所で票を失う かもしれませんが反映するアルメニア党の4%を取り消す方が彼らにとっては重要な んです。だから、だから彼らはそう判断して実際に その票を取り消すことにしたんです。

PL:でもその取り消しって何か憲法上の根拠に 基づいてやってるんですか?それともただ の恣意的な判断なんでしょうか?いや、これは 数えませんみたいな感じですよね。じゃあどういう理由を出してるんですか?なんか説明はしてるはずですよね。

HI:例えばある投票所では閉鎖から 4 時間も経った後にまだ兵士たちがいたんです。もう 1 つ昨日だったと思いますが無効になった投票所がありました。
アルメニアの選挙では全部で19の政党が 参加していて、19枚のリストが配られ ます。それぞれのリストが1つの政党を 表しています。
投票の時は支持する政党のリストを1枚 選んで封筒に入れるんです。例えば8番の政党に投票したい場合は8番のリストを 封筒に入れます。
ところがある投票所ではその8番のリストがなかったんです。他の リストは全部あったのに8番だけがなかった。

PL:わかりやすく説明できますか?

HI:それがこの 投票所の結果が無効になった理由なんです。
そう。なんかリストが19枚、書類も19 枚渡されるんだけど、そのうちの 1枚がなかったんだよ。あ、いやあ、選挙全体の話なんですけどね。番号で言うとナンバーワン、ナンバー 2、ナンバー4、ナンバー5まではあった んですが、ナンバー8がなかったんです。だからナンバー8に投票したかった人たち はそもそも存在しなかったから投票でき なかったんですよ。そのことも却下された 理由の1つだったんです。
え、それからもう1つ何というかちょっと 信じがい話なんですが 有権者の数が増えたように見えたんです。以前に公表された数字があってその後ある 日突然登録された有権者の数が増えたんですよ。中央委員会の発表では 1万8000人、内務省の発表では 1万9000人。で彼らはそれを秘密のリストだと言ったんです。秘密のリスト ですよ。こんな子どもだまし

NN:多くの人が自分の家で見知らぬ人が勝手に 登録されていたのを見たんです。しかも投票するには住所での登録が必要ですよね。

HI:そうそう。例えば 1 つの家に何百人も登録されてたみたいな感じですよね。

PL:つまりあなたが言っているのは選挙が国レベルで大規模に不正操作されたということですね。しかも当然その選挙管理委員会が共謀していたということですか?

HI:ええ、 まさには私たちの見ていることです。

{チャプター 9: 野党が冷静さを保った理由}

PL:アルメニアではこれがどう受け止められているんでしょうか?もしあなたの見ていることが正しいなら、多くの人が今相当怒っているはずですよね。与党にとって現実的に考えられる数字はせいぜい20%前後じゃないかと私は思うんですが、実際のところ何が現実的なのかは分かり ません。世論調査、特に独立した調査で何か示すものはありますか?どんな結果が 予想されているんでしょうか?

HI:投票が終わった後、出口調査の結果が出 ましたよね。その出口調査を見ると4つの勢力が合わせて50%以上取っていて、 シビルコントラクトは30%くらいという 結果でした。

PL:出口調査を見つけるのは 

HI:そうだね。パシニャンの政党は確か指示率が30% くらいだったと思う。もしよければ出口調査を検索してもいいよ。いや、ちょっと調べてみようか。
4つの政党があって、 ストロングアルメニア、アルメニアン アライアンス、プロスパラスアルメニア、それからウィングスオブ、えっと、どう やっす?Unユニティだね。うん。ユニティア アルメニア選挙2026出口調査って検索 すれば出てくる。で、このニコルパシニゃンって人の記者 会見の前まではそういう流れだったんだ。つまりシビルコントラクトは支持が下がっ てて、他の4つの政党はどんどん上がってた。で、その4つの政党全部野党だから 連立を組めば政権を作れる。そういう状況 だったんだよね。

PL:あ、連立政権ってことですね。

HI:連立政権のことですね。だけどその後投票 が1度止まったんです。で、その人が勝利を宣言しに行ったところが投票が再開され た時、いつもの流れが崩れてしまったんです。そこから見えてきたのは全く違う 光景、違う姿でした。

PL:もう1つ聞きたいんですが、結果がどう なるかって結局は投票の仕組みに大きく左右されますよね。確かアルメニアは複数 代表制を採用していると思うんですが、そうですよね。つまり各選挙区で何人かが 議席を取る形ですよね。いわゆる小選挙、つまり1番票を取った人だけが勝つ仕組み ではないということですよね。

HI:いやいやいやそういうことじゃないんです。政党の話なんです。政党が関わってるだけなんですよ。

PL:でも選挙区ごとに国会に行く代表が1人とは限らないんです。つまり 1 つの選挙から複数の代表が選ばれる場合もあります。

HI:いやいや、そういう仕組みじゃないんですよ。政党を登録して少なくとも80人の名簿を 作って選挙に出るだけです。でもそれは 確認できますよ。

PL:うん。そうですね。いわゆる小選挙では普通は2大政党が独占 する形になりますよね。例えばアメリカなら民主党と共和党がそうです。ほとんど 他の野党は存在感がない。でも複数代表制のような制度だと各政党が大体1%から 30%くらいの支持を得る。そんな感じになると考えられます。アルメニアもそういう国の1つですよね。

HI:うん。

PL:例えば 得票率が51%だったらその政党は当然単独で政権を作ることができますよね。で ももし49%しか取れなかった場合状況は変わります。一定の得票率に満たなかった 政党があって そう駆引きがあるんです。その票が他より多くなるとその分がシビルコントラクトに加算 されて結果的に51%を超えることになる。そうすると彼らは単独で政権を作れるわけ です。

HI:今争点になってるのはそこなんです。もし 反映するアルメニアを議会から外すことが できれば、彼らは憲法改正が可能な多数派、つまり憲法上の多数を取れる。でも反映するアルメニアが議会に入れば単なる 過半数にとどまって憲法を変えるようなこと はできない。
例えば議長を誰にするかを一方的に決めるみたいなことはできなくなる。それは彼らにとっては大きな障害になるということなんです。とはいえ2027 年の前例もあります。あの時共和党は法の野向きには 497%を獲得しました。ですが、わずか数ヶ月後にニコルパシニャンがいわゆる 西側の手法を使って政権を掌握しました。今その動きは地下に潜っているようです。 ロシアはこの結果をまだ認めていません。最終結果を待つと言っています。そして 今回の重大な不正を報じているのはどうやらロシアのメディアだけのようです。他 の国々、外部の関係者たちはどこか満足し ているように見えます。安全保障協力機構の選挙の報道が監視を実際に 行っていれば彼らは逮捕です。司法のやり方や行政の資源の使い方 、そういったことを批判していました。

NN:そうですね。つまり権力の仕組みていうか、あ、軍隊と か海軍とかそういうものがある体制のこと ですよ。

PL:もう1つ言いたいことがあります。あなた の話を聞いているとパシニゃんの政党は 実際にはかなり人気がないように思えます。もちろん彼を強く指持している一部の人 たちはいるでしょう。でも全体で見るとおよそ6割から7割の人たちは今回の 出来事を好ましく思っていないと言っていいんじゃないでしょうか。これで今 イレバでは何がどうしている?人びとはましてや怒っているんですか? 

HI:こう言いましょう。パシにゃん氏が夜中の2時に勝利を宣言した時、人々はとても 怒っていましたよね。でもなぜ何も起きなかったのか?それは野党が何も組織し なかったからです。だからこそあの瞬間を逃したんです。何かを動かすには組織が 必要ですからね。そしてカリマでっ た。例えば強いアルメニアのため にトングルプンは中央委員全体の向こうを 申しておりました。つまり今の野党はそういうやり方で動いて いるんです。だからこそ町に出てもこの国で何かとんでもなく不正なことが起きたと いう空気は感じられないんですよ。これが問題なんです。人々が起こってい ないからではありません。選挙に関わった人たちのやり方がそういう雰囲気を作って しまっているんです。

PL:そうですね。じゃあ、ナラレさん、パシニャンが選挙を不正に捜作した一方で国民を落ち着かせることにも成功した。そう見ているということですか?

{チャプター 10: アルメニアの将来についての最終的な考察}

NN;あ、政治的な組織化が今すごく求められているように思います。
実際に現場で政治的な組織ができてくると 支配している権力に対して圧力をかける ことができることができるようになります。でも今の反対勢力、いわゆるブルジョア 民族主義の反対勢力ですね。彼らは現場で人々を組織するという基本的な活動を ほとんどやっていません。それにパシニャン政権のもとで完全な統制状態の中 で組織化を進めるのは非常に難しいんです。
彼はアメリカの支援を受けた強化された 警察組織を持っていますし、監視に関する 法律もあって、個人のプライバシーなんて全く尊重されていません。さらに政府部門 の職員が大勢いて当然のように現職に投票するんです。その数がおよそ30万人ほど 、つまり 政府部門だけで大きな票田を持っているわけです。あ、こうした状況の中で現場 レベルの組織が本当に不足しています。
その一因はアルメニアが工業化した国になってしまったことにもあります。え、つまり、え、産業労働者という層がもう ほとんど存在しないんです。ちょっとまとまりがない感じですね。
IT 分野の人たちは外国系の企業にはあまり 従っていません。現地にしっかり根を下ろしているわけでもないんです。
一方で 中間層のNGOがあってこれもEUが作ったものでパシニにゃんシや彼に相当するような人物を支援して地政学的な目的を進めるために使われてきました。
だから 野党側はパシニン氏に対するこの怒りや 憎しみを実際の成果につなげられるという自信を持てていないように見えます。もし何らかの形でその自信を得ることができたらきっと行動を起こして状況を変えると 思います。

PL:さて、最後に1つ聞きたいんですが、あなたたち2人はどう感じていますか?今の仕事を続ける上でエレバンでまだ安全だと感じますか?

NN:ま、もし捕まるなら捕まるしかないですよね。反体制なら 誰にでも起こりうることです。刑務所で過ごす時間って実はすごく有意義 なんです。たくさん本を読めるし、 スクリーンから離れて書いたり瞑想したりもできる。つまりパシにゃんがこの現実を 認めようと認めままいと私たちのような人間はどんどん増えているんです。教授で も活動家でも誰であっても私たちは確実に増えている。なんだろう。なぜなら彼の最大の目的は反アルメニアを作ることとこだからです。私たちの象徴や宗教、 そして権利を武力で妨害することが彼のやって いることなんです。実際に国民議会の議長が市民に唾を吐いたこともありました。で 、警備員に市民を抑えつけさせてその上で唾を吐いたということなんです。こういうやり方で 憎しみが生まれていくんですよ。しかは僕たちのような団体やNGOとは関係なく 独立して広がっていくんです。

PL:ちょっと待ってください。これあなたはどう思いますか?私にはこれまで見てきた中でも最も反国家的なプロジェクトの 1 つに見えるんです。わば反国家プロジェクトとでも言うべきもので、そういうものをこれまで何度も見てきました。

HI:いや、これは単に反国家的という話じゃないんです。これは反人間的で反民主主義的でそして 第二次世界大戦の勝利そのものに反するものなんです。つまりファシズムに対する 勝利に反しているということです。なぜ そう言うかと言うと、アルツフ共和国とは何だったのかを考えれば分かります。この 国は民主主義を発展させようとしていた国家で、第2次世界大戦の後に私たちが 築いた世界秩序つまり国連が互いに敬意を持って接し、そして何と言えばいい でしょう、自己決定権ですね、その原則に従っていたんです。そしてアルツフ共和国はこう言いました。
「アゼルバイジャン人は、スニフでアルメニア人に対して、そして他の場所でも虐殺を行っている」と。
アルメニアの人たちは、「私たちは国際秩序のルールに則って独立し、民主的な国を作る」と言っていました。そしてアルツフでは 大統領がこれまでに5人も変わりました。
権力の仕組みもそれぞれが独立して機能していたんです。議会の中でもいろんな層があって1つの政党だけじゃありませんでした。
一方でアゼルバイジャンは違いました。彼らは独裁体制を作っていったんです。
少数民族の指導者たち、例えばタリシュの人たちを刑務所の中で殺していました。レズの人たちの権利も全く尊重されていませんでした。
そしてもう30年も同じ一家が権力を握り続けているんです。
そして現れたのがニコルパシニゃんという 男です。彼はこう言ったんです。「わかりました。この1万2000平方kmの民主主義 の土地を少数派の権利も世界秩序も尊重しない独裁的な国の一部として認めます」と。
それで見たことがあるかどうか分かりませ んが、今アゼルバイジャンの象徴は金属の拳なんです。アルツフのあちこちにその金属のこぶしの 彫刻を作っているんですよ。つまりそれは 法の支配も世界秩序もなくあるのは拳だけという意味なんです。誰かを殴ればそれが法だということです。 だからこの、

NN:え、すみません。あなたの指摘に補足したいんですが、アゼルバイジャンはウクライナや、アメリカ、NATO,トルコ、そしてイスラエルとの防衛契約で大きなみ返りを得てきたのを私たちは見てきました。アルツフの人々の自治権を攻撃したことで、その役割はむしろまったくジェノサイド犯罪です。どうぞ続けてください。

HI:今ではもう分かると思いますが、パシニャンはアルツフを手放しただけじゃないんです。私の先祖、つまり西アルメニアで虐殺の犠牲になった家族まで彼はその虐殺の責任を押し付けているんです。
まるでエルドアンと同じように「被害者責任捏造」の同じやり方で。
想像できますか?もしネタニアフ首相とか他の誰かがホロコーストの犠牲者を責めるようなことをしたら?
あなたたちがホロコーストを起こした原因だというようなものです。
今パシニゃんがやっているのはまさにそれなんです。
4月24日虐殺の追悼の日に彼は アルメニア人が虐殺の原因だったと発言しているんです。
ま、もう一度人道主義とか世界秩序という 話に戻りますけど、これはアルメニア民族だけの問題じゃないんです。
地球全体の 問題なんです。私たちはお互いをどうやっ て尊重し合うのか。
虐殺を防ぐのか。それとも被害者を責めるのか。
「被害者を責める」ということありますよね。
例えばアゼルバイジャンではアルメニアの教会が 壊されています。
でもこちらの政府関係者はあれはあの国の領土だから何をしても いいと言うんです。
信じられません、あれは文化的な虐殺なんです。
それはもしルワンダでセブ族がツチ族を殺したら、そうあれは自分たちの領土だから何をしてもいいのかというのと同じことなんです。

PL:正直言ってこれは本当に信じが状況だと思います。
特にこれが全部問題ないと 信じろと言われていることがね。
しかもヨーロッパ連合からは、アルメニアは民主主義の灯台でみんながロシアに反対して団結したから民主主義が勝ったんだ、と信じろと言われている。
正直完全におかしいと思います。
それに私は本気で心配しています。
このままではアルメニアという国がもうアルメニアとして存在できなくなるんじゃないかと。
今の流れを見ていると国家そのものが解体に向けて準備されているように見えるんです。
間違っていて欲しいですが、非常に危険な状況だと思います。
では最後に1人ずつ1分ずつお願いします。
まずホバハネスさん、そしてナクさん。

HI:1つ言っておきたいのはパシニゃン氏が選挙でどんな結果を得ようと私たちは敗北したとは感じないということです。
なぜならこの戦いは私たちから始まったものではなく私たちで終わるものでもないからです。
そして人種差別やファシズムと戦うこと自体が本当に誇らしいことなんです。

PL:よし、わかりました。

NN:あなたの指摘の通り、イラン当局がこうした意図を公に示していることを認めるのもとても重要だと思います。
ライシィ大統領から上級顧問、そしてハメネイ師に至るまで彼らは繰り返し、国境の変化に対する懸念を表明してきました。
経済や繁栄という名目のもとでアメリカとその代理勢力が機動効果を支配しようとしアルメニアの人口構成を変えいわゆる国際的に認められた国境を変えようとしているという懸念です。
ですから私たちはイランのレッドラインが尊重されイランが勝利することを願っています。
それはアルメニアにとっても非常 に重要なことだからです。

PL:イランの話題には今回は全く触れられませんでしたね。
その点はまた次の回で取り上げましょう。
お 2人には本当に感謝しています。
フォローしたいという方はどこを見ればいいですか?
アルメニアですね。
皆さんアルメニアでお 2 人をフォローしてください。
そして登録もお忘れなく。では、あなたの活動や仕事を見られる場所はありますか?

NN:あ、Facebookのページと Instagram のページ、それから最近始めたサブスタックがあります。
なのでリンクをお送りしますね。
もし人々が私たちの、え、NGOを フォローして、え、アルメニアで進行しているファッション弾圧や人権弾圧の状況を置い たいと思ったらそこから見てもらえます。

PL:皆さんリンクは下の説明欄にあります。 ナレさん、ホバハネスさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。

NN:ありがとうございます。ナリスです。とっても素敵でした。

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4)アルメニア選挙は公然と不正操作された|ミカエル・ダルビニアン
Neutrality Studies Japanese
youtube.com/watch?v=TZRh_Oi0F0k

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2026/06/16
元米国外交官であり、現在アルメニアに在住するアルメニア系のミカエル・ダルビニアン氏が出演し、6月7日の選挙、不正の疑惑、野党関係者の逮捕、そしてパシニャン首相の権力拡大について語ります。議論ではさらに、EU、米国、トルコ、アゼルバイジャン、イランからの対外的圧力や、アルメニアが主権を失いつつあるのではないかという懸念についても取り上げます。
リンク:
Security Observer Análisis(スペイン語チャンネル) -    / @securityobserveranalisis    
Security Observer Global Voices(英語のシンクタンクチャンネル) -    / @securityobserverglobalvoices    
Security Observer 公式サイト: https://security-observer.com  

タイムスタンプ:
00:00:00 ゲスト紹介と経歴  
00:01:51 選挙で何が起きたのか  
00:04:30 不正選挙の疑惑  
00:08:03 再集計と議会の閾値  
00:12:55 アルメニア国内の不満  
00:16:55 パシニャンが依然として支持を得ている理由  
00:22:35 外国の影響と回廊政治  
00:28:35 TRIP回廊と米国の利害  
00:45:03 イラン、主権、そしてアルメニアの将来
文字起こし
[MD=Mikael Darbinian]

{チャプター 1: ゲスト紹介と経歴}
PL:皆さん、こんにちは。
ニュートラリティスタディーズへようこそ。今日もアルメニアをテーマにした回です。そして今日はミハイルダルビニアンさんにご参加いただいています。ミハイルさんようこそ。

 

MD:パスカル,呼んでくれてありがとう。

 

PL:こちらこそオンラインで参加してくれてありがとう。
ミハイルさんは特別な経歴をお持ちですよね。元々アメリカの外交官をされていたとか。少しご自身の経歴について教えてもらえますか?

 

MD:え、私はアメリカ国務省の副事としてアルゼンチンとその後モスクワで勤務していました。期間は2020年から2024年までです。2024年の終わりには領事部門つまり外交官として働いていました。色々な仕事を経験できて本当に多くのことを学びました。

 

PL:そして今あなたはアルメニアに住んでいてご自身のルーツもアルメニア。

 

MD:そうです。私も民族的にはアルメニア人なんです。アメリカにも住んでいましたし、アルメニアにも、それからいくつか他の国にも住んでいました。家族でここに 引っ越してきたのはロサンゼルスとかモスクワ、ブエノスアイレスみたいな大都市よりももっと小さくて落ち着いた場所で暮らしたかったからです。だから ここはずっと小じんまりしていますね。

 

{チャプター 2: 選挙で何が起きたのか}

 

PL:週末の選挙で実際に何が起きたんでしょうか?選挙の前から大規模な問題があったとか、野党の重要な人物が多数逮捕されたという話を聞いています。そして選挙の最中にも不正があったとも言われています。
エレバンの中から見ていて、あなたがどう感じたのか教えてもらえますか?

 

MD:そうですね。全くその通りです。選挙は6 月7日に行われました。議会選挙で2018年から政権を握っている与党が望みました。彼らはニコルパシニャン首相の8年間の権力をさらに延長しようとしていたんです。これまでの年月の中で彼の支持率が下がるにつれて権威的な手法が強まっていきました。ナゴルノカラバフの喪失を始め、いくつもの敗北や失敗を経て、その傾向がより顕著になっていった。
例えばアルメニアの貧困率は未だに20% のまま、
地域によっては貧困率が40%を超えているところもあります。これはここ数年で貧困率を半分にまで減らしたジョージアと比べるとかなり対称的です。それから6月の議会選挙に向けて野党の指導者たちが次々と逮捕されました 。選挙当日にも多くの逮捕がありました。
選挙の日だけでなくその前から何十人も拘束されています。逮捕されたのは ほとんどが政府を批判していた人たちか、国会議員あるいは議員候補でした。つまり野党に対する弾圧が非常に激しかったと いうことです。

 

PL:さっきアルメニアの映画監督とジャーナリストの2人と話したんですが、彼らが言っていたのは選挙の夜に不正があったということなんです。パシニゃン氏が午前2時の時点でまだ全ての投票所の集計が終わっていないのに自分の勝利を宣言したそうなんです。そしてかなりあからさまな形で不正が行われていたと。もう誰が見ても分かるような露骨な実際どういう意味かわからない。

{チャプター 3: 不正選挙の疑惑}

MD:私がこれまで見てきた中で多分1番不正がひどかった選挙だと思います。
私自身取材や調査の仕事を通じてアルメニア以外の国の選挙も見てきましたが、今回のアルメニアの選挙はこれまでで最も不正が露骨でした。実際の逮捕者が出たことに加えて、投票日当日には与党のメンバーが有権者に付き添って投票所に 入っていったんです。外で待っている人もいれば投票ブースの中まで入ってきて指で示しながらこうやって投票しろ。この候補に入れろと指導するような場面もありました。
今回の選挙では18の政党が参加していてそれぞれの政党に1枚ずつ18枚の投票用紙があるんです。有権者は自分が投票したい政党の用紙を1枚選んで封筒に入れ、それを投票箱に入れる。という仕組みになっています。
まあ人々は最初から封印された与党の封筒を持ってくるんです。番号で言うと16番ですね。みんなそれを手に持って投票所に入っていく。投票ブースの後ろに行ってポケットからそれを取り出してそのまま投票箱に入れるんです。主に高齢者とか 投票のやり方にあまり慣れていない人たちですね。
投票率はおよそ58%で、まあ悪くはないです。アルメニアの歴史の中で最高でも最低でもない。
それから徴集兵つまり18歳くらいの若い新兵たちも何箇所かの投票所で投票していました。ある地区では多分30人とか40人、多くて50人ぐらいの兵士グループが投票所の閉鎖の2分前に中に入って投票していたんです。それから別の場所では投票所がすでに閉まっていた夜の10時頃に彼らが中に入れられたんです。本来ならその時間はもう寝ていなきゃいけない時間ですよね。新兵たちにとってはまさに睡眠時間なんです。ところが彼らは外に連れ出されて閉まっている投票所に連れて行かれ投票をさせられたんです。で、一体誰に投票すると思います?もちろん与党ですよ。全部与党が仕組んでいることなんです。
確認のために言っておくと今の首相は司法、立法そして行政の三権全てを掌握しています。つまり警察も裁判官も全て彼の支配下にあるということです。選挙管理委員会も彼が任命しているんです。だからどんな調査や再集計が行われてもそれを担当するのは彼に忠実な人たちなんですよ。あ、ちょっとだけ補足ですけどね。

PL:
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{チャプター 4: 再集計と議会の閾値}

PL:さて、今日6月13日の時点で話しているんですが、僕の情報によるとまだ結果を 待っているところです。明日発表される予定の結果で、小さな野党の 1つが4%の最低得票ラインを超えるかどうかが決まるんですね。もし超えられなければその票が再配分されてパシニゃン氏が議会で圧倒的多数を取ることになる。そういう理解で合ってますか?

MD:そうそう。その通りです。よく理解されていますね。野党は3つあります。
ストロングアルメニア、アルメニア同盟、そしてプロスパラスアルメニアです。このプロスパラスアルメニアが1番小さい野党なんです。もう15年、もしかしたら20 年ぐらい活動しています。これまでもずっと独自に動いてきました。得票率は大体6%とか7%あるいは4%くらい。いつもなんとか議会には入ってきたんですが、ほんのわずかな議席しか取れないんです。で、今回の問題はそこなんです。
再集計の結果によると最初の開票が6月7日から8日にかけて行われたんですが、この小さな野党の得票率が3.994%台だったんです。議会に入るには4%が必要なんですよ。
つまり彼らが議会に入ると議席の配分が 変わって与党の票が一部制限されることになります。今のところ与党は辛うじて過半数を持っています。ほんのわずかですがそれでも過半数です。そのおかげで通常の法律を通したり、政府を組織したり、緊急事態を宣言したりすることはできます。
ただし憲法改正をしたり憲法裁判所の判事任命を行ったりといったことはできません。そうしたことには憲法上の特別な多数が必要なんです。
まさにあなたが言った通りで、今小さな野党が票の再集計を強く求めています。これまでに2005の投票所のうちおよそ500から600箇所で再集計が行われました。600ほどで再集計が終わっているということです。小さな野党が支持を少し伸ばして、最大でパーセントで言うと4%ほど増えたようなんですが、今のところ確かな情報はありません。本来なら結果はもう出ているはずでした。再集計も現地時間で昨日の14時までには終わっているはずだったんですが、まだ実際の再集計結果は出ていません。
さらに問題なのは、選挙管理委員会がいくつかの投票所の結果を無効にしたことです。確か3箇所だったと思います。その3つの投票所にはこの小さな野党への票が含まれていました。つまりその投票所の結果を無効にすることでこの野党が議会に入るために必要な票数を得られなくなっているんです。
これが大きな問題の1つです。要するに政府が結果や再集計をコントロールして自分たちの多数派をさらに大きくしようとしているということなんです。

{チャプター 5: アルメニア国内の不満}

PL:つまりこれまでの話を聞く限りでは、出口調査の結果によると与党が現実的に獲得できたのは議席の3割前後、大体1/3くらいということですよね。
そうなると依然として最大政党ではあるものの、彼らが今主張しているおよそ49%には遠く及ばない。
そしてもちろん彼らが望んでいる圧倒的多数にも届かない。
さらに言えば他の政党が連立政権を組んで実際に政権交代を起こす可能性も出てくるわけです。
ではそうなるとアルメニアの一般の人たちはどう感じているんでしょうか?
状況は悪化しているんでしょうか?
アルメニアの人口はおよそ250万人もしくは300万人ぐらいですよね。正確には300万人より少し下くらい。そう考えると国民全体としてはどうなんでしょう?
今のアルメニアでは大きな不満が広がっているんじゃないですか?

MD:あります。ありますよ。
つまり選挙の前の段階でいろんな世論調査を見てみると、各国やNGOなどがたくさんの調査を行っていました。その多くが示していたのは多くの有権者、つまりアルメニアの人たちの多くが投票にあまり関心を持っていないということでした。
参加したくないという人が多かったんです。
でも今回は少し変わりました。2021年の選挙と比べると参加者の数が増えたんです。
とはいえ人々の間にはやっぱり不満があります。変化を求めているからです。多くの人がその変化を望んでいます。
そしてあなたが言及した30%という数字、それは現実的なものに見えますね。
与党は得票率で3割ぐらい取れるかもしれないという感じをしますね。
でも明らかにいろんな手を使ってます。
例えば人をバスで運んできたり、二重投票をさせたり、投票者名簿から名前を消したり。
投票に行く時って自分の名前にチェックを入れるじゃないですか。その名簿から名前が消されていたり、もうすでに署名がされていて、まるで投票済みみたいになってるんです。実際に投票所に行って「ちょっと待って、ここにある署名。誰が私の名前を書いたの?」ってなる人もいる。
そういうやり方で野党の人たちが投票できる可能性を下げようとしてるんですよ。
人々は苛立っているんです。
全体的に見ても社会はそのメディアが特にアルメニアの外で書いているようなロシアか西側かという単純な選択ではないんですよ。
アルメニア社会がヨーロッパ連合に進みたいだけでロシアがそれを潰している みたいな話でもない。
実際はそうじゃないんです。
アルメニアの人たちはいろんな方向に開かれています。
ロシアともEUとも良い関係を保ちたいと思っている。それは昔からそうで、ずっとバランスを取ってきたんです。
でも今は政府が無理やり国を地政学的な対立の中に引きずり込もうとしているように見える。そして人々はそれを望んでいないんです。

PL:私が理解しづらいのはこうなんです。ナゴルノカラバフ、つまりアルツフをアゼルバイジャンに実際に失ったのは政府と大統領なのに、
どうして今でもアルメニア人の半分以上がその政府を支持しているとされているのかということです。もし現実的には支持率が大体1/3 くらいだと考えるとしても、それでもなぜナゴルノカラバフであんなことが起き、10万人もの難民が家を追われてアルメニア本土に避難した後でも彼がそんな人気を保っていられるのか。
しかも彼自身、家を追われた人たちアルメニアの市民ですよね。
彼がアルメニア人についてかなりひどい言い方をしていたのを私たちは見ています。それでもなおどうしてそんな状況が成り立つのか?あなたには説明できますか?

{チャプター 6: パシニャンが依然として支持を得ている理由}

MD;そうですね。確かにいい指摘だと思います。これは本当に社会学的にかなり深い研究に値するテーマですよ。
例えばもしイギリスが突然北アイルランドを失ったとしたら人々はどう反応するでしょうか?
あるいは日本が北海道を失ったとしたら、普通の日本人はきっと納得しないでしょう。
アメリカがプエルトリコを失うようなものです。
だからこれは本当に社会学的に深く掘り下げる価値があると思います。
ただ彼の支持の一部は、言ってみればメディアの操作というか自分の都合に合わせてメディアを使い、物語を作り上げたり、他人に責任を押し付けたりすることから来ているんですよね。
例えばNKの喪失についてはロシアが非難されました。
EUにも責任があると考える人もいます。
彼は多くの場面で責任を転嫁していて、特にロシアに対してそうでした。
特に2020年の戦争の後「ロシアは助けてくれなかった。アゼルバイジャンの進軍を止めなかった」といった形で非難の的になっていました。
そして2023年以降は関係がさらに悪化しているように思います。
彼が持っている支持の一部は、私が本当にそう思うのですが、1995年のナゴルノカラバフでのアルメニア側の勝利、あるいは支配の確立の後に始まった流れから来ています。
あの後、多くのNGOが少しずつアルメニアに入ってきました。
ジョージ ソロスの団体などもそうです。
彼らはいいこともしていますが、その裏の側面もあります。
彼らが入ってきたのは1998年頃ですね、他のNGOも2、3年 代初めに入ってきました。
最終的な目的はジャーナリストに良い報道のやり方を教えるといったものでした。
そういう流れがいわば反対勢力全体を形づくったんです。
1つの考え方、1つの枠組みたいなものができて、政府にどう反対するかというモデルを人々に示したんですね。
その後多くのNGOがそれぞれ別の議論に入っていきました。
例えば近隣諸国との平和を掲げる議論です。
でもアゼルバイジャンでは完全に戦争の言説でした。
上から下まで制度として反アルメニア的な言説が根付いていたんです。
一方、アルメニアではそうしたNGOが「もう手放そう。ナゴルノカラバフなんて 必要ない。あそこはアルメニアじゃない、」といったことを書いていた。
その影響で社会の一部、ある層の人たちは、もしかしたら本当にアルメニアじゃないのかもと思うようになったと思います。
でも実際には、あの地域には1700年とか1000年の歴史を持つ教会があるんですよ。
だから私は、NGOがこの件で大きな役割を果たしたと思っています。
そして今も彼を支える上で、また責任を将軍たちに押し付ける上でも、大きな役割を果たし続けています。
例えば彼は、ナゴルノカラバフの喪失について、ロシアを非難しました。
アルメニアの将軍たちも非難しました。
さらには、ナゴルノカラバフに住むアルメニア人、つまりアルメニアの市民たちまで責めたんです。
「あなたたちは戦わなかった。逃げ出しただけだ」と言って、彼らにも責任を押し付けたんですね。
しかもその時点でアルメニアは、すでに全ての支援を止めていました。
憲法に反してです。
アルメニアの憲法では、ナゴルノカラバフのアルメニア人の身体的な安全を守るのはアルメニアの責任だと定められています。
彼はその憲法上の原則を事実上破り、彼らへの安全保障を止めてしまった。
その結果、最終的にあの事態につながったわけです。
ですからそこにはいくつもの要因、いくつもの背景があるんです。

PL:今回の結果に対して、今外国の影響というのはどれぐらい大きいと思いますか?
そして私が本当に衝撃を受けたのは、もちろん今回の選挙だけじゃなくて、それ以前からもそうなんですが、ヨーロッパ連合そしてアメリカによるパシニャン氏へのあの非常に偽善的な支援なんです。
特にヨーロッパ連合ですね。
例えばパシニゃン氏が最大野党の1人、そして教会の指導者でもあるカレキン2世を 実際に投獄したその翌日ですよ。
たった1週間後にはカヤカラス首相がエレバンを訪れて彼の隣に立ち、彼は民主主義の燈台だなんて言っていたんです。
もうあからさまな偽善というか見逃しようがないほど汚職ですよね。
あなたはこれをどう解釈していますか?

{チャプター 7: 外国の影響と回廊政治}

MD:そうですね。
外国の影響はここで本当に大きいです。
外国の影響は非常に大きい。
それにさっきも言いましたが、首相の支持率が年々下がるにつれて、彼はどんどん権威的な手法を強めてきました。
さらに権力を維持するために外国の勢力にも支援を求めるようになったんです。
私は以前領事官として働いていたんですが、その経験から言うと、いわばビザショッピングみたいなことをしていたんですね。
ビザショッピングというのは、ある領事館でビザを拒否された人が別の国にある同じ国の領事館に行って、今度は発給してもらえるか試す。
そういう行為のことです。
アルメニアの首相もそれと似たようなことを支援でやっていたんです。
つまりどこから支援を得られるかいろんな相手を試して回っていたということですね。
彼は支援さえ得られるなら無節操に親ロシアになろうと努力もしたし、親中国にも、親イランにも支援があればなろうとした。
すべて偽善だからまともな国は支援しなかった。
ところが偽善が商売のEU側だけが、彼をロシアに対する反ロシア分子に金銭で仕立て上げ公共にロシアを誹謗中傷させる。
このように利用できる(スパイとして獲得した。嘘つきは嘘つきとだましあいするだけなのだ)。

PL:これらの村はアルメニアのかなり奥にありますよね。
じゃあなぜアゼルバイジャン側 はそんな情報を求めているんでしょうか?
それに彼がそれを手放す理由は何なんでしょう?
だってあの村マンは明らかにアルメニアの領土の中にあるんですよ。

MD:そうですね。ここは実質的な国境の一部みたいなものではっきり線が引かれている わけじゃないんです。
アルメニアとアゼルバイジャンの間には両側に軍の陣地があって、その間にいわゆる緩衝地帯、いわば無人地帯があります。
ただ、その一部の地域は元々完全な無人地帯というわけではなかったんです。
アルメニアの村人たちが実際に行って家畜を放牧していたような場所もありました。
で、彼は、そうした地域を、事実上、アゼルバイジャンやトルコの支持を国際的な場で得るために、譲り渡してきたんです。
さらにアルメニアの憲法を改正して、独立宣言への言及を全て削除しようとしている。
その独立宣言には、アルメニアがナゴルノカラバフのアルメニア人の保証人であること、そしてアルメニアの歴史と文化的アイデンティの象徴であるアララト山についても触れられています。
例えば、彼は、アララト山をパスポートのスタンプから外したんです。
これまではずっとスタンプのデザインの一部でした。
どこにでも見かけるもので、フランスで言えばエッフェル塔、イギリスで言えばビッグベンみたいな存在です。
国の象徴なんですよ。
それが(彼の独断で)取り除かれたんです。
それに彼は教会を迫害しています。
教会への攻撃を始めたのはアゼルバイジャン当局が「アルメニア教会はコーカサスにとって大きな脅威だ」と発言した直後でした。
マリンコーカサスにとって最大の脅威は、復讐主義的な性格を持つ教会だというような言い方をしていました。
その発言の1週間後、去年のことですが、彼は教会への迫害を始め、アルメニア教会のトップを逮捕しようとしたんです。
つまりこうした出来事は全て時期的にも重なっているん です。
うん。そうですね。外国の影響はかなり大きいと思います。
EUもアルメニアを利用しようとしているんですよ。
だからアルメニアをロシアとの対立に追い込もうとしているように見えるんです。
確かな証拠があるわけじゃないですが、そう感じます。
つまりEUはアルメニアをロシアと対立させて、ロシアが何か行動を取るように仕向ける。
そしてその後でEUが「ほらロシアはあなたたちを支援していない。こっちに来なさい」という、そんな構図に見えるんです。
例えばユーラシア経済連合とか独立国家共同体、それに集団安全保障条約機構なんかありますよね。
アルメニアは最近そうした組織への関与を、高いレベルではほとんど止めてしまっている。参加を後退させているように見えます。
おそらくEUの要請で政策を変えて、支援を得ようとしているんじゃないかと思います。

{チャプター 8: TRIP回廊と米国の利害}

PL:それからイランの要素についてはどうです か?
つまり私にとって、アメリカが進めている中でも、正直かなり狂ってると思う計画の1つが、アゼルバイジャンとアルメニア国内にあるアゼルバイジャンの飛び地をつなぐ全長およそ50kmのザンゲズル回廊っていうプロジェクトなんですよ。
さらにその先でトルコともつながる構想です。
でもその回廊は、イランとの国境のすぐそばに位置することになりますし、今の構想ではまるで植民地時代の租借契約みたいに、アメリカ軍が99年間運営するって話なんです。
正直これは愚かさの極みだと思います。
特に大国に挟まれた小さな国にとっては、どの大国も本気でおこらせないように立ち回ることが何より大事なはずですから。
この件についてどう思われますか?
それと、今回の選挙結果を踏まえて、実際にそんな計画が現実的だと思うかどうか、その辺りも聞かせてください。

MD:そうですね。つまり2025年の8月に、アゼルバイジャンとアルメニアの指導者たちが最初の和平合意あるいは和平に関する覚書、そう領界覚書に署名したんです。

PL:つまり国際法の元ではこれはほとんど拘束力がないってことです。結局はあちらの議会を通さなきゃいけない。だからまだ決まった話じゃないんですよ、全然。
ただ、今はもうそういうものが存在してるってことですね。

MD:その後彼らは、さらに、いくつかの文章を作成して実際に合意書に署名したんです。
マルコルビオは、今年の5月26日にインドからエレバンに飛んできました。
滞在は1 時間か長くても2時間ぐらい。
そこでこの文書、つまりトリップ協定、いや回廊協定と呼ばれる合意書に署名してすぐにアルメニアを離れたんです。
おそらく与党が過半数を失うかもしれないとと心配していて、選挙の前にこの合意をまとめておきたかったんでしょう。
アルメニア選挙の大体2週間前のことでした。
で、このトリップっていうのは、正式には「国際平和と繁栄のためのトランプルート」といった名前のものです。 

PL:うん。そんな感じです。

MD:それはアゼルバイジャン本土とアルメニアの向こう側にある飛び地ナヒチェバンをつなぐ回廊なんです。
ナヒチェバンはソ連時代に分断されました。
そしてこの地域はミドルコリドーと呼ばれる回廊の一部でもあります。
つまりコーカサスを通ってカスピ海と黒海を結ぶ一連のインフラがあるんです。
これらはソ連崩壊後に整備されたもので、ミドルコリドーと呼ばれています。
例えばバクチョビシジェイハンという石油パイプラインがあります。
他にも道路、鉄道、ガスや石油のパイプラインがカスピ海から黒海まで走ってるんです。
そしてアルメニアが関わるのは、その地域を通る第3のルートという位置付けです。
現在ミドルコリドの黒海側には、ジョージア、つまりグルジアに2つの港があります。バトミとポチです。
ジョージアには輸出入のために使われている大きな港が2つあります。
この回廊を通じて使われているんです。
中央アジアや中国からカザフスタンを経由して貨物はカスピ海を船で渡り、それからミドルコリドーを通ってヨーロッパ連合へ向かいます。
逆のルートでも同じです。
ところがその2つの港ポチとバトミはもうかなり飽和状態なんです。
とても混み合っていて、ここ数年貨物量も貿易量もどんどん増えています。
そのせいで船の待ち時間も長くなり輸送コストもかなり上がっています。
単純に増え続ける貨物の量に対応できるインフラが整っていないんですね。
それで2020年には、ポチの少し北の地域にもう1つ新しい港を建設する計画がありました。
アナクリアという町があります。
2016年から2020年の間、そこでは建設を進めようとしていたコンソーシアムがあり ました。
彼らは投資をしてこの港の全体計画を立てたんです。
目的は既存の2つの港の交通量を分散させることでした。
ところが2020年の1月にジョージア政府がそのプロジェクトを取り消しました。
条約ではなくあくまでプロジェクトの取り消しです。
彼らはその計画を中止したんです。
つまりその回廊を通る新しいプロジェクトは全て止まってしまったということです。
一部の人はロシアやイラン、アルメニアと結ぶ南北回廊への投資を優先したかったからではないかと言っています。
別の人たちは資金面の問題や財務上の対立が理由だと話しています。
いずれにしてもジョージアを通る第3の回廊の建設は不可能になりました。
では他にどの国があるでしょうか?
ミドルコリドーに関しては、ロシアを経由するつもりはなかったんです。
イランは使わない予定だったんです。
あの時そこにいたのはアルメニアだけでし た。
同じ年つまり2020年に、ナゴルノカラバフ紛争が起きました。
いわゆる2020年の44日戦争です。
あの小さな地域は、イランとアルメニアの両方に接しているんですね。
で、偶然にもアゼルバイジャンの主な軍事的な成果は、イラン国境沿いからアルメニア国境に向かう一帯で得られたんです。
つまり実質的に、ナゴルノカラバフの事実上の国家の中で、アルメニア国境までの領土を掌握した、ということになります。
これによって将来的な回廊の確保が可能になったわけです。
それが2020年でした。
そこから時を進め2026年になると、すでに合意はほぼ整っている。
アメリカは今、アルメニアをツールとして確保した。
要するにこれはサプライチェーンの話なんです。
彼らが署名した覚書や文書の内容を読むと、アルメニアがサプライチェーンを支えることに重点を置いているのがわかります。
アルメニアが莫大な投資を受けるとか、そういう話ではないんです。
必要なのはアゼルバイジャンをミドルコリドーにつなぐ、すでに存在しているおよそ40kmの回廊だけなんです。
インフラ自体はもうあります。
ソ連時代にはそこを鉄道が走っていました。今は全く使われていません。
人々はすでにその線路をスクラップとして使ってしまっていて、でも地形的には再利用が可能なんです。
アルメニアの中で東西に走るルートがあるのはそこだけです。
というのもアルメニアは非常に山が多い国ですから。
だから実質的にそこしかないんです。

PL:いや、アルメニアはこれで何を得るつもりなんでしょうか?
特にアメリカに99年間リースするって話ならどうなるんでしょう?
つまり貿易の利益はないのに通過するだけの交通だけが増えるってことですよね。結局アルメニアをただ通り抜けるだけになってしまうんじゃないですか。

MD:そうですね。つまりこういうことなんです。
このプロジェクトは、国内ではアルメニアを貧困から救い出して21世紀レベルに引き上げるっていう風に宣伝されています。
でも実際のところを見てみると、要は通過料金を得るためのものなんですよ。
それが本当の狙いなんです。
例えばカザフスタンとか周辺の国々で鉄道や道路の通過料金を見てみると、カザフスタンの場合、通過料収入は国家予算の大体2%くらいです。
アゼルバイジャンだとおよそ1.5%。
これは2024年から25年あたりの数字で、政府予算に対する割合です。あ、いや正確には予算じゃなくて総収入ですね。

PL:つまりGDPの中での割合ということです。

MD;はい。そういうことです。そうですね。およそそのくらいです。
ジョージアでは通過手数料は大体1%未満です。
トルコではもっと低くて0.6%もう少し下ぐらいですね。
セルビアは私が調べた中ではかなり高い方でほぼ3%に近いです。
つまり通過手数料そのものは必ずしも大きな収入をもたらすわけではありません。
例えば40kmほどの真っすぐな道路で通過に15分しかかからないような場合、大した収入にはならないんです。
ジョージアのようにミノ町まで長いルートがあって、丸1日6時間とか7時間かかるような場合とは違います。
だから実際のところ大きな利益にはならないんです。
むしろ重要なのはアルメニアを、トルコ、アゼルバイジャン、そしてアルメニアを含むこの全体の枠組の中に位置づけることです。
そして同時に、中央アジアに向けたアメリカのプロジェクトの一部として、アルメニアをこのルートの中に確実に組み込むことでもあります。
だからいきなりこのルートから外れたいとか、そういう風には簡単に言えないんです。

PL:あなたが今説明したのは、こうした政治的な干渉にもつながる非常に明確な地形経済的な理由ですよね。
でも地政学的あるいは地政戦略的な理由もあるんでしょうか?
つまり、アルメニアをロシアに対して利用しようとする、そういうあからさまな動きがあるのかどうか。
今まさに、ウクライナが、ロシアを消耗させる手段として使われているのを私たちは見ています。
ジョージアを利用しようとした試みもありました。
そしてコーカサス地域そのものが非常に重要な場所です。
あなたはどう思いますか?
アルメニアに関して、西側諸国の政府が考えていること、あるいは狙っていることがあるとすれば、それはどんなものだと思いますか ?

MD:え、ま、ちょっと補足しておくと、アメリカにとってミドルコリドーはすごく重要なんです。
というのも、カザフスタンは世界のウランの大体38から40%を生産しているんですね。
アメリカはロシアからのウラン輸入を止めていて、今ではほぼ0に近い状態です。
確か2024年にウランの輸入を禁止したと思います。
だからアメリカはウランが必要なんです。
過去30年間、アメリカは自国で使うウランの80から90%を輸入に頼ってきました。
以前はその多くがロシアから来ていたんですが、長年にわたるロシアとの対立の中で少しずつ減っていったんです。
一方で、2010年頃からカザフスタンはウランの生産量を増やしてきました。
今ではアメリカが輸入するウランのうち、おそらく15から20%くらいがカザフスタン産になっていると思います。
去年トランプ大統領は、ウランの輸入先を多様化したいとも話していました。
アメリカの原子力エネルギー分野全体を近代化したいという考えです。
これがまず1つのポイントですね。
それからこれはとても重要なことだと思います。
確か去年の4月頃だったと思いますが、独立した地質調査機関がカザフスタンでレアアース鉱床を発見しました。
その規模は、もし確認されればカザフスタンが中国、アメリカに次ぐ世界第3位のレアアース資源国になるほどのものです。この調査が本当なら。
私はそうだと思っています。
というのも、アメリカがこのルートを急いで整備しているのが見えるからです。
トランプ大統領は、レアアースの確保に非常に力を入れていますし、すでにカザフスタンにその可能性を見ているのだと思います。
彼の目的の1つは、カザフスタンから安定したレアアースの供給を確保することなんです。
カザフスタンには、アメリカが求めている重要鉱物もたくさんあります。
そしてこの国はまだまだ発展の余地が大きい。
そこがまさに、アメリカの関心なんですね。
さらに言えば、アメリカにとっては東西をつなぐ回廊を作る意味もあります。
一方で、EUについては、あなたが言ったように大きな対立があります。
EUのエリート層は、惰性のように未だにウクライナでの戦争努力を支援し続けています。
戦場では、ロシアが少しずつ前進している以外、ほとんど変化がないにも関わらず、です。
ロシアは今もゆっくりと、しかし確実に進んでいます。
そして付け加えると、ロシアの進軍がゆっくりなのは、軍事作戦を長期的に持続できる形にしたいからだと私は思っています。
もし一気に全部やろうとしたら、当然大きな損失が出たり世論の反発があったりしますよね。
だけどこれは、持続可能な軍事作戦なんです。
だからこそ、進み方がゆっくりなんだと思います。
いずれにしても、ウクライナやEUは前線の状況を本質的に変えることはできていません。
そこで彼らはアルメニアに、ロシアへの対抗のチャンスを見ているんです。
つまり、アルメニアでの対ロシアの取り組みを強化することで、ロシアに外交や情報、その他のリソースをアルメニアに振り向けさせ、EUの影響力に対抗させようとしている。
要するに、アルメニアをロシアに対する梃のように使って、この全体的なロシアとの対立の一部として動かしている。
そういうことだと思います。

{チャプター 9: イラン、主権、そしてアルメニアの将来}

PL:イランでは、これがどう受け止められていると思いますか?
というのも、そこがもう1つの大きな問題なんですよ。
今アメリカは、イランとの巨大な戦いで実質的に負けつつあります。
つまり今週末に、イランが14項目の計画に署名するかどうかまだ分からないんですが、
もし本当に署名すれば、それはアメリカの降伏に等しい内容なんです。
そしてイランはそこにいて、実際にペルシャ湾にも影響力を持っています。
湾岸地域の存在感は、今や大きく増しています。
それを考えると、コーカサス地域のことも、イランが気にしていないとは思えません。
北のトビリ市周辺一体は、民族的にはアゼリ人の地域で、アルメニア人の少数派もいます。
つまりアルメニアのことも、イランの頭の中にあるはずです。
その大きな問題について、あなたは何か知っていますか?

MD:まず最初に言っておきたいのは、イランという国はここにあり続けるということです。
多くの人が、そして西側や他の国の中にも、
いわゆる分離主義運動あるいは文化的な分離運動のように見えるものを支持していた人たちがいました。
ですが、最近の一連の対立がはっきり示したのは、イランはしっかりしているということです。
イランが分裂しそうな気配は全くありません。
大規模な分離主義の抗議デモも起きていませんでした。
ですから、イランと対立している一部の人たちにとっては、それは誤算だったと思います。
もしこれを、例えば10年前とか15年前に聞かれていたら、私はこう言っていたでしょう。
イランは、マリンコーカサスでの影響力を失ってしまったと。
実際その頃は、そういう状況でした。
でも、今起きているのは、今年の2月から4月8日にかけての、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃の結果としての対立なんです。
私は、イランはこの衝突を経て以前よりも強い立場に立ったと思っています。
もちろん損失がなかったわけではありません。
物的な被害は非常に大きく、多くの人命も失われました。
貴重な政治的リーダーも失いました。
それでも、イランがより強い立場にあるのは、アメリカやイスラエルの攻撃を抑止できるようになったからだと思います。
15年前には考えられなかったことです。
そして、アメリカの関与の可能性がある中で、私たちが先ほど触れたアルメニア南部の 回廊、いわゆるミドルコリド、つまり貿易回廊の一部ですが、そのおよそ74%がアメリカの管理下に入る予定です。
アメリカがその74%を所有し、運営し、独占的な運営権を持つことになります。
そしてそれは、イランの国境のすぐそばに位置しているんです。
これをイランがどう受け取るかというと、ま、当然ながら前向きにはならないでしょうね。
正直なところ、イランがどんな対応を取るのかは分かりません。
というのも、イランとアルメニアの人々は、元々とてもいい関係にあるんです。
お互いに全く問題がないし、尊重し合っています。
イラン政府も同じで、これまでずっとアルメニアと良好な関係を保ってきました。
だから、こう、そう、どうなるかは本当に読めません。
イランがどう動くか分かりませんが、これは2国間関係に影響を与える可能性があります。
特にもう1つの理由があって、
2020年にアルメニアがイランからおよそ5億ドル分の武器を購入したと報じられているんです。
これは2024年のことです。
当時アルメニアとイランはその件を否定していました。
ですが5月28日にアルメニアで軍事パレードが行われて、そこで少なくとも4種類のイラン製兵器システムが確認されました。
レーダーが2基。
高度なものではありませんが実際に使えるタイプです。
例えばピックアップトラックに搭載された対空ミサイルやレーダーなどです。
では、2024年にアルメニアがイランから武器を購入していたとしましょう。
そして2025年、アルメニアは、回廊協定と呼ばれるものに署名し、アメリカをイランとの国境戦争に実質的に引き入れた。
これはアルメニアとイランの関係にとって、いいことではないと思います。
イランは、今の与党やパシニャン政権を、これまでの行動を見て信頼しないでしょう。
そうなると、コーカサスは大きな問題になります。

PL:つまり私のネット界隈では、アメリカとヨーロッパ連合が、アルメニアを道具として使い捨てに使おうとしているという見方があるんです。
つまりみんなでロシアと戦い、みんなでイランと戦うために利用して、その過程でアルメニアを事実上あるいは名目上も含めて、
主権国家としてのアルメニアを解体してしまうんじゃないかという話です。
こうした見方について、あなたは、どのくらい信憑性があると思いますか?

MD:えっと、今のアルメニアの状況は、ジョージアやウクライナ、モルドバとよく似ています。
残念ですが、現実としてそうなんです。
基本的にこれらの国々はみんな、冷戦後の東西対立に巻き込まれてしまったんですね。
多くの欧米のNGOもそこに関わっています。
新しい物語や考え方が色々と作られている。
だからそういうこともあり得るん です。
ありえます。どうなるかは分かりません。うん。
というのも、アルメニア社会は、必ずしもはっきりと親ヨーロッパでもはっきりと親ロシアでもないんです。
ロシアのことも普通に受け入れていますし、ヨーロッパの国々、エリート層ではなくて、フランスやドイツ、イタリア、ギリシャなどとも関係があります。
ギリシャにもアルメニア人が住んでいますし、フランスにもいます。
だから、アルメニアという国民の持つある種のコスモポリタンな性格のせいで。
だから、彼らはいろんなものを受け入れられるんだと思います。
つまり、こういう風に言われてるんですよね。
アルメニアで起きていることは、ロシアに対する人々の自決権の動きだ、みたいな。
でもそれは違うんです。
全然違います。
実際のところ、これはカフカス地域への外国の影響なんです。
そういうことは、もう何世紀も前から起きてきました。
何世紀もです。
いろんな外国勢力がカフカスに入ってきたんです。
オスマン帝国、ロシア帝国、そしてイランの帝国もそうです。
それぞれが自分たちの戦略のために、カフカスの中の様々な民族を利用してきたんですよね。
でも、ソ連時代にはそういうことは起きませんでした。
マリンカフカス全体が、ソ連という1つの政治的な枠組、1つの政治制度のもとにあったからです。
だからそうした外部の影響はなかった。
ソ連の70年間には実質的な対立はなかったんです。
つまり、アルメニア人とアゼルバイジャン人との間に多少の民族的な緊張はあったけど、大きな衝突はなかったんです。
なぜかと言うと、外部からの影響がなかったからです。
でもソ連が崩壊してから、外部の影響がまたコーカサス地域に戻ってきた。
それが今も続いているということなんです。
だからそうですね、EUがアルメニアを利用している可能性は十分あると思います。
例えば今の状況で言うと、ユーラシア経済連合というものがありますよね。
ロシア、カザフスタン、ベラルーシ、キルギスなどいくつかの国が加盟しています。
これは(ドル決済を使わない)関税同盟で、加盟国同士が関税を払わずに輸出入できる仕組みなんです。
ロシアの話なんですが、
ある時、ロシアがアルメニアからの魚の輸入、特にマスの輸入を止めたんです。
で、アルメニアの社会の一部では、
ほら、ロシアがまたこんなことをしてるといった声が上がっていました。
でも、なぜロシアが魚の輸入を止めたのか、知っていますか?
実はアルメニアがノルウェイから魚を輸入して、それにアルメニア産の証明書をつけて、ロシア市場に再輸出していたんです。
ノルウェイの公式統計局サイト名はssb.noですが、そこを見れば分かります。
2023年ノルウェイからアルメニアに輸出されたマスは6t。
ところが2024年には 2224tも輸出されているんです。
なぜ急に増えたのか?
今は2024年です。
ロシアの検査官たちは、アルメニア国内のいくつかの養魚場を調べに行きました。
というのも、アルメニアから偽の証明書で送られてくる魚が、平均的なアルメニア産のマスよりも大きくて、色も少し違っていたからです。
見た目の特徴も少し違っていたそうです。
それで検査官たちが現地の養魚場を訪ねたところ、そのうちの半分が検査官の立ち入りを拒否したんです。
魚を見せて、違いがあるかどうか確認させることを拒んだということです。
ま、これは1つの事例に過ぎません。
他の果物や農産物でも同じようなことが起きているのかどうかは、正直分かりません。
なぜ、今の時点でそうなのかって。
例えば魚の話をすると、ロシアの関税制度って実際にその影響が見えてくるまでに時間がかかるんですよ。
上の方まで全部行き渡るまでしばらくかかるんです。
それに、もしアルメニアが別の関税同盟を進めようとしているなら、元々別の関税同盟との妥協を壊していることになりますよね。
つまり、その関税同盟そのものの枠組を揺がすことになる。
ま、こういうことは起きるんです。
実際、EUが選挙の直前に、反ロシア的なハイブリッド戦に使うための資金を、政府に何百万も支払うなんてこともある。
ちょっと奇妙に思えるかもしれませんけどね。

PL:それについて、何か分かっていることはありますか?
これは単に外部、つまりヨーロッパ連合側からの明らかな選挙干渉なんでしょうか?
それともそのお金が実際に何に使われたのか、分かっているんですか?

MD:あまり透明とは言えませんね。
正直に言うと、大きなロシアのNGOとか、ロシアの干渉みたいなものは見たことがないんです。
ここには、人道支援をしているロシアのNGOが1つありますけど、そんなに大きな存在ではありません。
多くの人は、その存在すら知らないと思います。
村に行って物資を配ったりはしていますが、それだけです。
あと、第二次世界大戦の退役軍人とか、ソ連時代の退役軍人を支援するような、小さなNGOがいくつかあるくらいですね。
だから正直に言えば、ロシアの影響力とか、ロシアの存在感という意味では、アルメニアではほとんどゼロに近いと思います。
実際私はそういうものを見たことがありません。
メディアも追っていますし、いろんなSNSのチャンネルも見ています。
それに、現場で人々とも直接関わっています。
そうですね。
お金の使い道については、正直よくわからないんです。
あまり透明じゃなかったので.
3月から4月の間に、EUがハイブリッド対応チームと呼んでいたグループ。
最大で14人ほどが、EUからアルメニアに派遣されました。
その費用はEUの納税者にとっては、多分数百万ユーロぐらいかかったと思います。
彼らが何をしていたかと言うと、多分マーケティングの専門家とか調査をする人たちとか、政府に独立したマーケティングやコンサルティングを提供できる人たちだったんじゃないかと思います。
あくまで私の意見ですけどね。
実際のところは分かりません。
何しろ全然透明じゃなかったので。
名目上は、「公正で自由な選挙を実現するための環境作り」だったそうです。
でも実際のところ、その3000万とか4000万ユーロがどこに行ったのか、誰も本当のところは知らないんです。

PL:そうですね。
つまり、どんな自由で公正な選挙だったのかを見てみると、
もっといい資源の使い方があったんじゃないかとか、
むしろ逆効果だったんじゃないかっていう疑問も出てきますよね。
でもじゃあ、今目の前の将来に向けて、私たちはどんな状況に置かれているんでしょうか?
別のインタビューの後で話をした2人のうちの1人がこう言ったんです。
もしかしたら、アルメニアのパレスチナ化の始まりを見ているのかもしれない。
つまり、国が分断されて小さな領域に分かれ、
アゼルバイジャンが高地を占拠し、トルコが少しずつ領土に食い込んでいくような形だと。
要するに、アルメニアという国民国家のプロジェクトが、終わりの始まりを迎えているんじゃないかという不安があるわけです。
これは大げさな話だと思いますか?
それともあなた自身も同じように懸念していますか?

MD:それは実際、多くの人が心配していることなんです。
ここアルメニアの世論でもそうです。
というのも、この地政学的な対立全体の結果として、あるいは、最終的には、アルメニアがいわゆるチュルク世界の中に組み込まれていくことになるからです。
もちろんチュルク世界にはそれぞれの文化や生活様式があって、それ自体は1つの世界なんですが、問題はそこにあります。
トルコとアゼルバイジャンは、今もアルメニア人に対して敵対的な政策を続けています。
アゼルバイジャンが、特にそうです。
さらにトルコには、コーカサスを支配し、中央アジアへと影響を広げていくという長期的な戦略目標があって、それは今も変わっていません。
EUは、アルメニアとこの2つの国との関係を正常化し、国境を開くように働きかけています。
国境を開くこと自体は、貿易ができるようになるし、基本的にはいいことですよね。
でも、国境が開かれるということは、トルコの資本や企業が大量にアルメニア市場に流れ込むということでもあります。
アルメニアの不動産を買いしめたり、小さな商店や中小企業を競争で潰してしまうかもしれない。
なぜなら、トルコの企業の方が規模も経験もずっと大きいからです。
アゼルバイジャンも同じような動きを見せるでしょう。
トルコほど発展してはいませんが、結局のところ、アルメニアをトルコ圏に取り込むような形になると思います。
それに、国境が開かれた後には、ロシアがアルメニアに持っている2つの軍事基地、200年続いてきた第102機械化歩兵基地とエレブニ空軍基地。
これらも撤退せざるを得なくなるでしょう。
今の政権はきっとこういうはずです。
「ロシアよ、もうトルコと和平を結んだから国境警備隊を引き上げろ。」
つまり撤退させろってことです。
だってロシアの国境警備隊は、トルコ側にも、トルコとの国境にもいるんですよ。
「軍事基地も国境警備隊も撤去してくれ。もうあなたたちは必要ないんです。」
そうなれば、後はアンカラが完全に支配するだけです。
それに文化的な崩壊についても、今の政府がまさにそれをやっているんです。
文化的な要素を取り除き、文化の重要性を下げ、教会を迫害している。
だから結局のところ、パレスチナ化とかウクライナ化するという人が多いんです。
意味は少し違いますけど、要するに主権を 失った国になるということです。
今の時点でもほとんど主権がない。
これまでで1番弱い立場にある。
まさにそういう状況なんです。

PL:どうしてそんなことになったんでしょうか。
つまり、アルメニアはこれまで何度も選挙を重ねてきましたが、
パシニャン氏は、もはや国家主権とはあまり関係のない方向へ大きく押し進めてしまったように見えます。
だって、長い間主張してきた国の領土の一部を手放すなんてものすごく大きなことですよね。
日本と中国だって、ほんの小さな島を巡って揺れ動いていますが、どちらもその主張を放棄することはありません。
そこが大事なんです。
主張を手放さないのは、将来の交渉戦略にとって明らかに有利だから です。
ところが、今のアルメニア政府は実際にそれをやってしまっている。
しかも外からの要求にどんどん譲歩し、土地を奪われ続けている。
結局のところそのトリックも、外部勢力による領土の奪取に過ぎないわけです。
それがどうしてアルメニアの政治の中で、通ってしまうんでしょうか?

MD:つまり彼は、トルコとアゼルバイジャンの支援を受けて、自分の権力を維持しようとしている首相なんです。
彼が望んでいるのはそれだけです。
そして、その権力を守るためならどんなことでも差し出す覚悟がある。
そうすることで、アメリカとは回廊の問題で自分の立場を固め、アゼルバイジャンとも関係を強化し、ロシアに対抗することでEUともつながりを保っている。
さらにトルコとは文化的な面で、例えばアララト山を排除したり、少しずつアルメニアの文化的アイデンティティを消していくことで、関係を築づいているんです。
正直、こんなことは他のどの国でも起きなかったと思います。
だからこそこれは、社会学的に研究する価値があると私は言っているん です。
とても奇妙な現象ですから。
でも彼は、2008年の頃あちこちで社会の不安が広がっていた時期に、
当時の首相や抗議活動の影響もあって、実際に自分の姿を現したんです。
彼は群衆に向かって叫びました。
「首都エレバンをこのカラバフ系 アルメニア人のクズどもから一掃しなければならない」と。
つまりその時点ですでに、反アルメニア的で、反アルツフ的だったんです。
ナゴルノカラバフにはアルメニア人が住んでいて、彼らには独自の方言があります。
でもアルメニアの他の地域と同じように、どこにも方言はありますよね。
なのに、なぜか彼はそういう人たちを強く敵視していた。
そういうことなんです。あれは2018年のことでした。
西側の支援を受けた一連のNGOがあって、彼らが多くの人々を動員したんです。
その証拠みたいな話ですが、旧ソ連の国に行って特に小さい国、例えばアルメニアとかジョージア、キルギスなんかは自分たちだけではあまり動かないんですよ。
外から誰かが後押ししたり組織的に動かしたりしないと、なかなか動員が起きない。
そうでなければ、彼らはまだ政治文化を育てている途中なんです。
アルメニアも同じです。
外からの働きかけがないと、やっぱり動かない傾向がある。
そしてこの人物は、2028年に権力を握って、そのまま権力を維持するために動いている。
自分の望むものを手に入れるためなら、何でも譲るつもりなんです。

PL:あなたは元アメリカ外交官として、これは非常に問題のある状況ですよね。
アメリカの役割をどう評価しますか?
というのもある意味で、アルメニアになぜアメリカが関与する必要があるのかという疑問があるんです。
例えばレアアースやウランといった資源経済的な側面は確かに理解できます。
でも軍事的にはどうなんでしょうか?
私の理解では実際に現地を確保したり基地の権利を得たりするのは、アメリカ軍もしくは軍事政府業者になるはずですよね。
これはもうあからさまな外交干渉なんじゃないですか。

MD:ま、アメリカは自国の利益、地政学的利益を追求しているわけですよね。
どの国も同じことをしなきゃいけないと思います。
アメリカはそうしている。
でも、アルメニアが全部を譲る必要はないんです。
例えばアメリカ、あなたが74%取るんじゃなくて100%くれよ。
その代わりちゃんと取引していい関係を保とうって言えるわけです。
結局のところ、アメリカは自分たちがやるべきことをやっている。
他の多くの国と同じようにです。
どの国も自国の国益を優先しなきゃいけない。
他国のことばかり気にしてはいられません。
でもアルメニアはそうしていない。
今のアルメニア政府、与党、そして首相は、自分が権力を維持するために必要なことをやっているだけなんです。
それが問題なんですよ。
アメリカ軍について言えば、少なくとも今の時点ではアメリカ軍がそこにいるとは思いません。
でも契約業者とか警備の政府業者っていうのは十分ありえますよね。
それにもう1つの問題は、そこがイランとの国境沿いにあるってことなんです。
だからアメリカ以外に誰が関心を持つかって話になる。
イスラエルの企業なんかそこに興味を持つでしょう。
もし自分がイスラエルの立場だったら、アルメニアの国境沿いに軍事関連の契約会社を置きたいと思うかもしれません。
なぜダメなんだって話ですよね。
ようやくそれが可能になるわけです。
でもまさにそこが問題なんです。
本来緊張が生まれる必要のない地域で緊張を生んでしまっている。
どの国も自国の国益を追求しなきゃいけない。
アメリカもそうしてますし、それは昔からずっとやってきたことです。
残念ながら力の弱い国はあまり発言力がない。
でも他国との関係を壊さないことで抑止力を持つことはできるんです。
アルメニアも、もしロシアやイラン、中国との関係を必要としていないなら 、その方向で外交努力を強化すればいい。
そうすれば、ある種のバランスを取る存在になれると思います。

PL:今のパシニアン政権のもとでもアルメニアは、ロシアやイランとの関係、例えば貿易などを維持していくと思いますか?
それとも西側同盟の優等生であろうとして、そうした関係も犠牲にすると思いますか?

MD:極端な例を上げるなら、ウクライナですよね。
あの国は全てを犠牲にしました。
そう。そして子供たちにも報いがない。うん。
本当にとても悲しい例です。
でもそう。まさにそれが極端な例なんです。
もう1つあげるならジョージアかもしれません。
でもジョージアは方向を変えました。

PL:そうなんです。
今は、駒として扱われないように必死に動いていますよね。
NGOの動きをしっかり把握しながら、大国の間で中立的に立ち回ろうとしている。
でも、アルメニアはどうも逆の方向に進んでいるように見えます。

MD;そうですね。
アルメニアの問題は2022年の緊張が高まる前のジョージアやウクライナ。
それにモルドバとは違って、
アルメニアの首相が、この国のあらゆるものを文字通り掌握しているという点なんです。
つまり独裁とまでは言わないまでも、それにかなり近い状態なんですよ。
一応彼を批判できるメディアはまだあります。
でもそういうことをすると逮捕される人もいる。
昨日もブロガーが逮捕されました。そう、昨日ですよ。
ただ、ウクライナやジョージアやモルドバの場合は、
あの国々の指導者たちがそこまで全てを支配しているとは思えないんです。
ま、ゼレンスキーは今では明らかに全てを掌握していますけどね。
でも、例えばパシニャンの場合は本当に全てを支配しているんです。
裁判所も、憲法関連の機関も、何もかもです。
この方針に逆らおうとする人はみんな、逮捕されたり拘束されたりしてるんです。
去年からこれまでにすでに300人以上が逮捕あるいは拘束されています。
そして今もそれが続いている。
つまりこのファシスト悪魔テロ犯罪政権に、反対の声を挙げることができないんです。
そして私は思うんですが、西側つまりこの問題に関心を持つ(悪徳)勢力はまさにそれを望んでいるんじゃないでしょうか。
アルメニア社会のあらゆる面を暴力支配するいわば独裁的な人物を据えて、国の無法状態が何も変わらないようにしたい。
ゼレンスキーのような存在ですよね。
EUの支援を受けながらも、彼の統治には多くの懸念がある。
それでも(EU・アメリカ・イスラエルに)支持されて?いる。
アルメニアも同じ方向に進んでいるように思います。
もっと悪化するかもしれない。
もし今の政権がこのまま続けば、状況はさらに悪くなるかもしれません。
ええ、そう思います。

PL:そうですね。
そして忘れちゃいけないのは、
もしあなたが西側にとって歴史の正しい側にいる独裁者になれば、
たとえ、以前はシリアでテロリストリストに載っていたとしても、
ワシントンに招かれるってことなんですよね。
だからアルメニアのパシニャン首相にとっては、
そうした誘因やこれまで示されてきた前例が、
かなり強い後押しになっていると思います。
彼がこのまま突き進むのも無理はないということです。

MD;そうだね。
そうだと思うよ。
トランプは正直言って、アルメニアそのものにはあまり関心がないと思う。
彼が欲しいのは自分の地政学的な目的のための回廊だけなんだ。
アルメニアってどこにある国だっけ?リーダーは誰?
彼は今年の初めか?多分去年だったと思うけど、首相の名前すら覚えてなかったんだよ。
つまりそれだけアルメニア自体は重要じゃないってことなんだ。
必要なのは領土だけで、その領土を支配できる強い人物がいればいい。
ただそれだけ。ま、そういう話なんだよね。
で 、もし野党が何らかの理由で拘束されたら、それもあり得る話だけど、
選挙の後もそのままずっと拘束され続ける可能性があるんだ。
それで、国内の反対勢力はほとんど一掃されることになります。
実際反対派の人たちは拘束されていて、
もし本人を捕まえられない場合はその家族にまで手を伸ばすんです。
家族に圧力をかけたり、職場を解雇したりする。
そういうことが起きています。
私の知っている人の中にも、家族が反対派だったという理由で、軍や役所の仕事を首になった人が何人もいます。
今まさに、そういうことが起きているんです。
そしてそれが事実上の、お墨付きになっている。
もし彼が権力の座にとどまれば、そうした行為、
つまり誰でも拘束してしまうようなやり方に対して、
完全にGOサインを出すことになるんです。

PL:これは国にとって非常に危険な状況ですが、
残念ながら変えることはできません。
ですから私たちは引き続き分析を続けて、大きな声を挙げていくしかありません。
今回の解説はとても良く、そして有益でした。
特にイランやカザフスタンの動き、そこから得られる情報を見ていく点でも重要でした。
ミハイル、本当にありがとうございました 。

MD;えっと、私はセキュリティオブザーバーの創設者です。
サイトは securityobserver.comです。
それからYouTubeではSecurityobserberGLOBALボイスというチャンネルもやっています。
主にグローバルサウス、つまり南半球の専門家たちの声を届ける活動をしています。
ですからYouTubeか、Securityobserver.comで私の活動を見つけてもらえます。

PL:あなたの作品とYouTubeチャンネルへのリンクを下の説明欄に載せておきます。そうすれば皆さんがそこから見つけられますね。
そして近いうちにまたお会いできると思います。
何か動きがあったら是非教えてください。
ミハイルダルビニアンさん、今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。

MD:こちらこそありがとうございました。

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