豊岳正彦

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「大和民族働く国王小異を捨てて大いに和合し、公僕に命じて『消費税廃止』させて、戦争の無い平和世界を作りませう」

【日本列島令和の大改造は仏心言霊日本語仏法による『行政改革』である】
 
大和民族働く国王小異を捨てて大いに和合し、公僕に命じて『消費税廃止』させて、戦争の無い平和世界を作りませう」
   
『君子国民国王は和して同ぜず小人二枚舌召使いは同じて和せず』
   
   
山本太郎 れいわ新選組代表 都知事選出馬を正式表明
     www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/427.html#c102
   
「働く国王に誠実奉仕すべき重臣即ち『全ての政治家』がなす『母国への報恩』今すぐ『消費税廃止』あるのみ」
     https://hougakumasahiko.muragon.com/entry/85.html
   
   日本の国の総理大臣はじめ全ての憲法15条公務員がやるべきことは、

正直で勤勉な働く大和の王様国民至上主義の『日本列島改造』であり、

角栄さんが総理だったときには日本国王みんなが汗水流して働いて、

その働く国王国民全体の元気が景気を押し上げた結果GDPが増加しての一億総中流家庭という、

階級差別のない機会均等平等勤労「民のかまど」国王国民至上主義憲法遵守経世済民政治だから、

当然国王の召使いたる政治家や官吏官僚が人目を忍んで背後から国王の首を絞めて、
   
主君国王の息の根を止める「消費税」など存在するはずがなく、
   
角栄さんが行政府の長総理大臣を奉職して率先して行政官僚官吏の先頭に立って汗水垂らして、
   
日本国憲法国王主権者勤労国民の忠僕召使い頭大番頭になって召使い全員に大号令をかけて、
   
主君国民全体の生活向上のため即ち主君国王国『民のかまど』をすべて煙立ち昇らせるように、
   
『税を三年間取らず』即ち増税せずに一生懸命粉骨砕身日本列島を『行政改造』していた当時は、
   
『間接税という日本国憲法違反の奴隷階級に課す人頭税すなわち消費税』など影も形も無いですね。


     「消費税」は、
   
汗水垂らさないで役所の椅子に坐ったまま勤労しない奉公人即ち憲法15条公務員が、
   
自分の主君である働く国王即ち主権者国民全員からATM手数料とNHK受信料を騙し盗って、

稼ぎが無い自分だけが職権悪用した汚職詐欺消費税で国民国王の稼ぎすなわち王が全員納税して築いた公の金を盗んでさらに私腹を肥やし、

     霞が関官僚に公金をだまし盗られた国王全員が貧乏人に成るように、
   
行政法令を泥棒官僚の私利私欲で恣意的に改竄して国王を追い遣って、
   
負け組乞食生活ホームレス下級国民と上から目線の奇形司法警察冤罪で国王にレッテルを貼り、

     自らは国王にへりくだって滅私奉公する責務を負う公僕下僕のくせに全く職責を果たさず、
   
この世で最も勤労しない下僕政府官僚官吏霞ヶ関上級公務員だけが、
   
日本国憲法主権者働く国民国王即ち公から委託された職権で集めた公金を、

主君の目を欺いて私腹に入れて自らを勝ち組上級国民と世間を欺き偽って威張るための、

     卑怯卑劣な不労所得者不埒陰険ニセ公僕霞ヶ関泥棒官僚が、
   
正直で親切で情け深い勤勉に和合して働く国民国王という国家の大黒柱を、
   
法を枉げて官憲権力悪用してイジメて首を絞めて城や家から追い出して生活そのものを奪う、
   
言霊換骨奪胎東大話法泥棒官僚下剋上詐欺クーデターテロ犯罪そのものです。

www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/454.html#c24
>>masa-ho.blogspot.com/2020/06/blog-post_17.html

   さて、令和になったいま、

日本国行政府の長総理大臣が人類史上至高の政治家田中角栄さんに倣って「消費税を廃止」したら、

国民国王の下僕頭大番頭総理大臣は直ちにすべての配下の行政省庁に大号令をかけて、

かつて田中角栄総理がきっちりとレールを敷いてくれたとおりに迷わず、

そしてブルドーザーの如く力強くばりばり日本列島全体をくまなく【行政改造】して、


     最高法規憲法の条規に反する枉げて迂ったすべての奇形司法行政令をたたき直して、
   
奇形司法最高裁最高法規憲法第99条違反内乱の軛から国民国王を全て解放することで、
   
全員元気になった働く国民国王が日本社会に作り出すいざなぎ景気を超えるオオクニヌシ景気を、
 
行政の下支えをもってさらに高みへ押し上げるべく、
     
この豊葦原瑞穂の大和国に新しい令和維新で生まれ変わった政府三権公務員が、
 
日本国永久平和万人平等憲法の錦の御旗の下一致協力団結和合してもたらして下さい。


     このように維新八策と日本列島改造には、
   
【民のかまど】【十七条憲法】【民の父母伝国の辞】【五箇条ご誓文】【日本国憲法】【仏法】と同じ、

親孝行で親切な、義を見てせざるは勇無きなり、情けは人のためならず、

和を以て貴しとなし篤く三宝を敬う仏心忘己利他慈悲布施捨身施菩薩の、

先祖代々大和魂三つ子の音魂『阿吽の言霊』が流れています。


     
むすび
   
 
 明治、大正生まれの人々には自分の郷里に対する深い愛着と誇りがあった。
故郷は例え貧しくとも、
そこには、厳しい父とやさしい母がおり、幼な友達と、山、川、海、緑の大地があった。
志を立てて郷関を出た人々は、
離れた土地で学び、働き、家庭を持ち、変転の人生を送ったであろう。
 
室生犀星は「故郷は遠くに在りて思うもの」と歌った。
成功した人も、失敗した人も、折に触れて思い出し、心の支えとしたのは、
常に変わらない郷土の人々と、その風物であった。
 
 明治百年の日本を築いた私たちのエネルギーは、
地方に生まれ、都市に生まれた違いはあったにせよ、
ともに愛すべき、誇るべき郷里のなかに不滅の源泉があったと思う。
 
 私が列島改造に取組み、実現しようと願っているのは、
失われ、破壊され、衰退しつつある日本人の“郷里”を全国的に再建し、
私たちの社会に落着きと潤いを取戻す為である。
 
 人口と産業の大都市集中は、繁栄する今日の日本をつくりあげる原動力であった。
しかし、この巨大な流れは、同時に、
大都会の二間のアパートだけを郷里とする人々を輩出させ、
地方から若者の姿を消し、
田舎に年寄りと重労働に苦しむ主婦を取り残す結果となった。
 
このような社会から民族の百年を切り開くエネルギーは生まれない。
 
 
 かくて私は、工業再配置と交通・情報通信の全国的ネットワークの形成をテコにして、
人とカネとものの流れを巨大都市から地方に逆流させる“地方分散”を推進することにした。
 
 この「日本列島改造論」は、
人口と産業の地方分散によって過密と過疎の同時解消を図ろうとするものであり、
 
その処方箋を実行に移す為の行動計画である。
 
 
 私は衰退しつつある地方や農村に再生の為のダイナモをまわしたい。
 
公害のない工場を大都市から地方に移し、
地方都市を新しい発展の中核とし、高い所得の機会をつくる。
教育、医療、文化、娯楽の施設を整え、豊かな生活環境を用意する。
農業から離れる人々は、地元で工場や商店に通い、自分で食べる米、野菜をつくり、
余分の土地を賃耕に出し、出稼ぎのない日々を送るだろう。
 
 少数・精鋭の日本農業の担い手たちは、
20ヘクタールから30ヘクタールの土地で大型機械を駆使し、
牧草の緑で大規模な畜産経営を行い、
果物を作り、米を作るであろう。
 
 大都市では、不必要な工場や大学を地方に移し、
公害がなく、物価も安定して、住みよく、暮らしよい環境をつくりあげたい。
 
人々は週休二日制のもとで、生きがいのある仕事につくであろう。
 
20代、30代の働き盛りは職住近接の高層アパートに、
40代近くになれば、田園に家を持ち、年老いた親を引き取り、
週末には家族連れで近くの山、川、海にドライブを楽しみ、
あるいは、日曜大工、日曜農業にいそしむであろう。
 
 こうして、地方も大都市も、ともに人間らしい生活が送れる状態につくりかえられてこそ、
人々は自分の住む町や村に誇りを持ち、連帯と協調の地域社会を実現できる。
 
日本中どこに住んでも、同じ便益と発展の可能性を見出す限り、
人々の郷土愛は確乎たるものとして自らを支え、
祖国・日本への限りない結びつきが育っていくに違いない。
 
 
 日本列島改造の仕事は、けわしく、困難である。
 
しかし、私たちが今後とも平和国家として生き抜き、
日本経済のたくましい成長力を活用して、
福祉と成長が両立する経済運営を行う限り、
この世紀の大業に必要な資金と方策は必ず見つけ出すことができる。
 
 
 敗戦の焼け跡から今日の日本を建設してきた
お互いの汗と力、知恵と技術を結集すれば、
大都市や産業が主人公の社会ではなく、
人間と太陽と緑が主人公となる“人間復権”の
新しい時代を迎えることは決して不可能ではない。
 
一億を越える有能で、明るく、勤勉な日本人が
軍事大国の道を進むことなく、
先進国に共通するインフレーション、公害、都市の過密と過疎、農業の行き詰まり、世代間の断絶をなくす為に、
総力をあげて国内の改革に進むとき、
世界の人々は
文明の尖端を進む日本をその中に見出すであろう。
 
そして自由で、社会的な偏見がなく、創意と努力さえあれば、
誰でもひとかどの人物になれる日本は、
国際社会でも誠実で、
尊敬できる友人として、
どこの国ともイデオロギーの違いを乗り越え、
兄弟づき合いが末長くできるであろう。
 
 私は政治家として25年、
均衡が取れた住みよい日本の実現を目指して微力を尽くしてきた。
私は残る自分の人生を、この仕事の総仕上げに捧げたい。
 
そして、
 
日本じゅうの家庭に団らんの笑い声があふれ、
 
年寄りが安らぎの余生を送り、
 
青年の目に希望の光が輝く社会をつくりあげたいと思う。
 
 

 

 
 昭和47年6月 東京・目白台にて 田中角栄